波多野千寿うつわ展

f0030155_16502744.jpg(5月13日午後・記)
波多野千寿さんと出会ったのは、僕の東京時代。お互い30になる前かなあ。彼女と僕はほぼ同年齢。彼女、たぶん「団塊の世代」。僕は昔も今も人と話すのが苦手(とりわけ女性と)なのですが、彼女とはなんとなく話しやすかった。彼女の雰囲気がそうだったんでしょうね、僕の話しやすいタイプ。波多野さんは会った当初はどうだったか知らないが、プロの陶芸家。やがて毎日新聞社の大きな賞も受賞。僕が富山にUターン後も年賀状のやり取りをし、個展の案内もいただいてる。
5月6日(日)、三菱一号館からバスで東京駅南口。東京から丸ノ内線で銀座。ここから個展会場の奥野ビルまで歩いても近いのでしょうが、どうもしんどくて、駅員にルートを訊く。彼曰く、丸ノ内線銀座から歩いて日比谷線に乗り換えて銀座→日比谷下車、有楽町線に乗り換えて銀座一丁目。都会って田舎者に意地悪というか^^、乗り換えも連絡通路もようわからん。とほほ。個展会場で会うことになっているブチュ(彼も東京時代の友人)にケータイメールも。なんとか銀座一丁目から10番出口(これがまたなかなかたくさん歩かなければならない)に。地上に出たら、ブチュ、見っけ^^。
奥野ビル。元は同潤会アパート(青山にもありましたよね)とか。レトロな建物。エレベーターがすごい。案内パネルは変えてあるんでしょうが、ドア(二重)は手動。これ、ブチュによると、乗った人がちゃんと閉めておかないと動かなくなってしまうそうです。

第25回 波多野千寿うつわ展
ギャルリー・ラー(中央区銀座1-9-8奥野ビル601号室)
2018年5月6日~12日

会場に入る。たぶん波多野さんと思しき女性が・・・。40年ぶり、くらいでしょうね、お会いするのは。彼女のほうも、まさかと思う風で、でも、僕かと気づく。
ブログに載せるんで写真ご一緒にどうですか、と申し出たら、やだってお返事(激爆)。後ろ姿ならいいでしょ、ってしつこく迫ったら、いいってことみたいに。で、アップした写真、ブチュに撮ってもらった。波多野さん、右にしっかり映ってます(笑)。波多野さんには昔、村上春樹、教えてもらった。彼女の作品の一つに「風の歌を聴け」の文字も。で、彼女、最近は中井英夫、読んでるそうです。
今回の個展で波多野作品2点購入。コーヒーカップは富山国際学院で飲むのに。ご飯茶碗は友人へのプレゼントに。僕の波多野コレクションはこれで6点になるかなあ。

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# by tiaokumura | 2018-05-06 16:50 | 美術 | Comments(0)

ルドン-秘密の花園

f0030155_15264735.jpg(5月13日午前・記)
オディロン・ルドン(Odilon Redon1840-1916)はどうやって知ったのだろうかなあ。高校生の頃は、もちろんルノアールやゴッホ、ゴーギャンやモディリアニなどは知ってただろうけど、ジャコメッティもルドンも知らなかった。上京して大学生時代。本やら学やら美術やら映画やら安い店やら喫茶店やら勉強会やら、いろんなこと(SEX以外(笑))、他人から情報、もらってたんでしょうね。今だったらFBやLINEでしょうか。で、ルドンは宮崎健二君あたりに教えてもらったのかもしれない。ルドン、岐阜県美術館(コレクションあり)、オルセー美術館でも観ました。
5月6日(日)午後、三菱一号館美術館。ここは2回目ですが、新橋から東京駅、丸の内南口出て、しんどかったのでタクシー利用。「近いですよ」と運転手に言われたが強引に^^乗り込む。490円(すいませんでした、運転手さん)。

ルドン-秘密の花園
三菱一号館美術館
~5月20日

熱心なファンでしょうね。ここ、プラド美術館展より混んでて皆さんの観方、よかった。いろんな世代、男女が鑑賞。この展覧会、僕は知ってたけど、来ようか迷ってた。で、NHKTVの日曜美術館でやってて、やっぱ観たいと。他の用事もかこつけて鑑賞に。
構成は
1 フローの教え、ブレスダンの指導 2 人間と樹木 3 植物学者アルマン・クラヴォー 4 ムドシー男爵の食堂装飾 5「黒」に棲まう動植物 6 蝶の夢、草花の無意識、水の眠り 7 再現と想起という二つの岸の合流点にやってきた花ばな 8 装飾プロジェクト
ムドシー男爵の食堂装飾」が今回の目玉なんでしょうね。粟津則雄『ルドン』(美術出版社)も展示。これ、持ってました。ハードカバー。僕は美術展の図録、最近は買わないようにしてたのですが、今回、久しぶりに購入。2300円。展覧会をゆっくり観たかったのですが疲れ気味だったんで(会場で何度か椅子に座って休んだ)、図録鑑賞に。ちなみに入場料は1700円。シニア料金はなかった^^。

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# by tiaokumura | 2018-05-06 15:26 | 美術 | Comments(0)

魚○本店@新橋で昼食

f0030155_12411224.jpg(5月12日午後・記)
5月6日(日)上京。旅先での楽しみの一つは「食べること」。「飲むこと」もかな^^。富山じゃ食べられないもの・飲めないものを味わう。この日の昼食は「魚○本店」。上野から山手線で新橋へ。新橋駅から歩いて10分くらいでしょうか、大村ビル1F。新橋駅で、若いカップルの女性が表示を「とりもり」って読んでて、彼氏から「からすもり」だよ、と言われてた。烏森。京都には烏丸(からすま)も。
店内、お客さん、意外と少なかった。シニア男性が多い感じ。注文取りに若い女性。初めてなんで彼女に少し訊いてメニュー、選ぶ。ここ、ものすごい数の料理の数々。酒類もたくさん。お通しあり。ただし、399円。食べるほうは、アジフライ ハーフ、ハマグリバター蒸し、アラ汁、潮カツオ茶漬け。自分、ふだん飲み慣れてないのですが、アルコールは日本酒に。日本酒、御品書きに、いっぱいあるので、途中ケータイで畏友亀井哲治郎君にTEL。結局、獺祭、上喜元、酔鯨を飲んだ。
食べすぎ飲みすぎたんでしょうね、店を出たら、なんか疲れが(恥)。新橋駅近くの「PRONTO」でカフェラテ。
新橋→東京。「ルドン展」へ。


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# by tiaokumura | 2018-05-06 12:41 | 美味録2018 | Comments(0)

プラド美術館展

f0030155_11625.jpg(5月12日午後・記)
日本スペイン外交関係樹立150周年記念
プラド美術館展
ベラスケスと絵画の栄光
国立西洋美術館
~5月27日

5月6日(日)午前11時前、国立西洋美術館。待ち時間1時間以上を覚悟してたのですが、すぐ入れました。ラッキー。チケットは事前に富山のLAWSONで購入。ずいぶん便利な世の中になったもんです。一般1600円。シニア料金はなかった(激爆)。
構成は
Ⅰ芸術 Ⅱ知識 Ⅲ神話 Ⅳ宮廷 Ⅴ風景 Ⅵ静物 Ⅶ宗教 *芸術理論
展示作品には、エル・グレコと工房「聖顔」、アンソニー・ヴァン・ダイク「レガネース侯爵ディエゴ・フェリペ・デ・グスマン」、デニス・ファン・アルスロート「ブリュッセルのオネガングもしくは鸚鵡(オウム)の祝祭:職業組合の行列」、ペーテル・パウル・ルーベンス「聖アンナのいる聖家族」、バルトル・エステバン・ムリーリョ「小鳥のいる聖家族」など。
「ベラスケス7点が一挙来日、これは事件です!」(パンフレットより引用)。ディエゴ・ベラスケス、「狩猟服姿のフェリペ4世」「バリェーカスの少年」「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」(アップした写真。これですね)「東方三博士の礼拝」「マルス」など。プラド美術館所蔵のベラスケスは50点くらいだそうです。

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# by tiaokumura | 2018-05-06 11:06 | 美術 | Comments(0)

サクラカフェ@池袋で朝食

f0030155_6125825.jpg(5月12日午後・記)
5月6日(日)、富山から高速バスで上京。早朝、池袋着。前回の上京で、アップした写真のお店「サクラカフェ&レストラン 池袋」、行こうと思ったが、道がわからず(恥)、断念。今回も道に迷ったのですが、お店にTELして(こういう時、ケータイって便利)、たどり着けた。
店内、時間帯のせいかあまり客がいなかった。思ってた通り、外国人も何人か。バックパッカーとか、ここ、訪れてるんでしょうね。注文カウンターで、初めてなんで、と言って注文。何がいいかわからなかったんで、上海風塩焼きそば、カールスバーグに。アップした写真がそれです。写真奥のTVではこの店の紹介ビデオが流れてた。ここ、銀座や神保町にもあるみたい。
飲食後、店内後にして池袋駅に。なんと、ロサ会館(ロマンス通り)、近かった。僕、ここに昔あった「成吉思汗」の店で働いてました。もちろん今はその店はない。青春^^の思い出の場所。
池袋駅から新宿→中野。中野に嶋田和子先生(アクラス)をご訪問。7月7日(土)の研修会の打ち合わせ。先生は翌日、台中にご出張。御多忙な中、1時間くらいお話しさせていただきました。
中野→新宿→上野。今回の上京目的の一つ「プラド美術館展」に。

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# by tiaokumura | 2018-05-06 06:12 | 美味録2018 | Comments(0)

『漫画 君たちはどう生きるか』

f0030155_10542941.jpg(5月5日夜・記)
原作:吉野源三郎
漫画:羽賀翔一
漫画 君たちはどう生きるか
2018年2月21日 第23刷
マガジンハウス
1300円+税

うちが特別貧乏ってわけでもなかったのだろうが、子供のころ、本はそんなに買ってもらえなかった。小学校の同級生にA君(中学・高校も同じ)がいて、彼のご両親は先生。近所の彼の家に遊びに行って、たぶん2階だったと思うが本がたくさんあった。吉野源三郎『君たちはどう生きるか』も、そこにあったかと記憶する。岩波本だったでしょうね。コペル君って都会っ子で僕とは全く別世界の男の子だったけど、その考え方、感心した。浦川君は自分に近かったかも、境遇は、コペル君よりは。
本書、漫画版ってことで買おうかどうしようかと迷ってるうちに(あれよあれよ、かも^^)ベストセラーに。そうなるとひねくれて^^逆に買い損ね^^てしまった。でも、知人にあげようと思い(僕が今日本語をプライベートレッスンしてる女性。彼女から、バレンタインチョコ、もらった^^。ホワイトデーのお返しに)、2冊購入。その時点でもすごかったが、今や250万部とかの超ベストセラー。ダブルミリオンなんて言うんでしょうか。トリプルミリオンにも。

岩波書店「図書 2018年5月」に梨木香歩(なしき・かほ)が「今、『君たちはどう」生きるか』の周辺で」。彼女は本書が売れている理由を2つ。客観視と、それに伴う主体性の「揺らがなさ」にまつわること(p3)。「子どもたちに向ける熱のこもったまなざし」(p4)。・・・、吉野源三郎のヒューマニズム、人間中心主義を私たちがもう一度必要としている、それゆえの、これは「流行」なのだと思いたい(p5)。隆信少年も『君たちはどう生きるか』でヒューマニズム、人間中心を学んだのかもしれない。

朝日新聞「いま 子供たちは」でシリーズ「本は時代をこえて」。4月22日~5月1日、全7回。「マガジンハウスに届いたはがきから読者の思いを紹介」。以下、タイトルと登場者(敬称略)。
「こう生きたい」私の指標 入江詩歩亜(18) 阿部つや子(63) 松田くるみ(7)
からかわれた 逃げた どっちも自分 バーンズ魁(14)
失敗を後悔するより強くなろう 堀川桃子(13)
小説からの気づき 中学で生かす 羽入葉月(12) 柴田真芳(12)
息子の言葉に変化 成長感じる 木戸佳代(43)木戸橙助(10)
見過ごした差別発言 ずっと心に 中学2年女子生徒(佐賀 13)
「ナポレオン」になる 強豪校へ 那須洋介(15)

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# by tiaokumura | 2018-05-05 10:54 | | Comments(0)

山さんで昼食

f0030155_11382219.jpg(5月5日夜・記)
5月4日(金)の昼食は前日に続き金沢おでん。ただし、前日は「黒百合」でこの日は「山さん」。同じ金沢駅構内「金沢百番街」にある。ライバル店でもないのでしょうが、どちらも人気店。行列のできる店です。「黒百合」のほうがちょっと上かな。
カウンター席。両隣に、観光客でしょうね、シニアカップル2組。
おでん(糸こん 大根 たけのこ ジャガイモ こいも) 串(砂ずり とりかわ) 生ビール
砂ずりは砂肝。昼間っから酒って眉をひそめられそうですが^^、酒なくて何の己の昼飯ぞ、です(嘘爆)。両隣のシニアカップルもそれぞれに、ビールなどお飲みになっていた。自分、一人酒、ちとわびしかった。
写真のキャッチコピーは「味よし酒よし人がらよし 山さん自慢の塩味おでん 金沢来たら食べてみまっし」です。「みまっし」は金沢弁。
金沢では都ホテル地下に白山茶屋があったのですが、同ホテルなくなって、白山茶屋はどうなったんでしょうね。菊姫が置いてあった。

今夜はこれから高速バスで東京。バス待ちの間、富山国際学院でお仕事です(照)。明日が楽しみ。。。

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# by tiaokumura | 2018-05-04 11:38 | 美味録2018 | Comments(0)

辻井+アシュケナージ+OEK、S席、3000円で!

f0030155_9384767.jpg(5月5日夜・記)
5月4日(金)、「風と緑の楽都 音楽祭2018」、この日も高速バスで金沢入り。バスは3日ほどは混まず。
この日、僕の最初がアップした写真。チケットは前日に再発行してもらったものです。

ウラディミール・アシュケナージ 指揮
辻井伸行 ピアノ
オーケストラ・アンサンブル金沢
モーツァルト:
交響曲第36番6ハ長調「リンツ」
Ⅰアダージョ・アレグロ・スピリトーゾ Ⅱアンダンテ Ⅲメヌエット Ⅳプレスト
ピアノ協奏曲第26番ニ長調「戴冠式」
Ⅰアレグロ Ⅱラルゲット Ⅲアレグレット

プログラムの紹介で辻井伸行
上野学園大学演奏家コース卒業。2009年第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍中。
と紹介。彼、上野学園大学ってとこだったんですね。藝大とかじゃない。知らなかった。彼、ときどきTVにも。今回のパフォーマンス、演奏中、自分のパートが出るまでに体をゆすってリズムをとってる(たぶん)のが印象的でした。彼の手もそうですが、頭の中、どうなってるんでしょうね。凡人には窺い知れない。
ウラディミール・アシュケナージ、ずいぶんお年に。白髪。昔、ウラディミールは「裏地見る」だなんて、ジョーク、あったような(笑)。
S席3000円ですもんね。もうこういうチャンス、ないでしょうね。そもそもチケットそのものが入手困難。

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# by tiaokumura | 2018-05-04 09:38 | 音楽 | Comments(0)

風と緑の楽都 音楽祭2018 :5月4日

f0030155_9205039.jpg(5月5日午後・記)
5月4日(金)、「風と緑の楽都音楽祭2018」。この日も高速バス利用。10回チケットなんで1回770円で行ける。アップした写真石川県立音楽堂。この日の田中以外は全部、ここで、コンサートホール、邦楽ホール。
この日は以下の4プログラム。
ウラディミール・アシュケナージ 指揮
辻井伸行 ピアノ
オーケストラ・アンサンブル金沢
モーツァルト:
交響曲第36番「リンツ」
ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」

リッカルド・ミナーシ 指揮
モナ・飛鳥 ピアノ
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第20番
交響曲第38番「プラハ」

田中泯、モーツァルトを踊る
田中泯 踊り
西澤和江 ヴァイオリン
稲垣絢子 ソプラノ
米谷昌美 ピアノ
モーツァルト:
ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調
ピアノのためのアダージョロ短調
歌曲「すみれ」
ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調
-プログラム途中、静寂(無音)あり-

アグニエシュカ・ドゥチマル 指揮
天満敦子 ヴァイオリン
アマデウス室内オーケストラ
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲よりフィナーレ(ドゥチマル編)
モーツァルト:
セレナード第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
セレナード第7番「ハフナー」よりロンド
ディヴェルティマント ヘ長調
小林亜星:旅人の詩
ポルムベスク:望郷のバラード
小林亜星:北の宿から

会場にモレシャンさんご妻夫。カップルは金沢在住です。「ブログに載せたいので写真を」と申し出たら、今、食事中なんで、とやんわり断られた。そりゃ、そうですよね、肖像権。
「風と緑~」と銘打った音楽祭、確かに緑がきれいで(金沢駅周辺)風も。ただ金沢のこの日の風、けっこう強く、高速バスを待っている間、列に並んでた女性のスカートがめくれて赤いパンツが見えたんで、ドキッ^^。セクハラじじい、じゃったかも。

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# by tiaokumura | 2018-05-04 09:20 | 音楽 | Comments(0)