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東京教育大学文学部文学科国語学国文学専攻昭和40年入学・クラス会

東京教育大学文学部文学科国語学国文学専攻昭和40年入学・クラス会_f0030155_21264154.jpg(10月6日夜・記)
アップした写真、前列左より、小野利長君・僕・宮崎健二君、中列左より、田原昌子さん・森本きぬ江さん・潤間嘉寿美さん・栗原敦君。後列左より、身﨑壽君・阿部良子さん・宮島三代子さん・山下富雄君。写真を撮った方を含め12名の、東京教育大学(今は廃校)文学部文学科国語学国文学専攻・昭和40年入学のクラス会。僕は除籍だったんですが^^、図々しく参加。ホテル黒部
今もあの頃も珍しいでしょうが、東京教育大学は専攻単位で入試選抜。物持ちのいい人っておるもんですね。当日「きみとぼく」(クラス誌で自己紹介集。1965年6月刊)、「よいこのうた」(歌集。あの頃まだカラオケはなかったが、コンパなどでよく歌った。実にいろんなジャンルの歌が載ってる)、「芭蕉演習」(尾形先生?)、「実習旅行」(3年次、京都奈良)といった資料も。
僕、「きみとぼく」の自己紹介には
〔住所〕新宿区戸塚・・・ 〔帰省先〕富山県・・・ 〔自己紹介〕ジャン・ポール・ベルモンドによく似た顔(の長さ)の持ち主。純情かつまじめな男、熱しやすく冷めやすい心の持ち主 〔嫌いな女性〕うぬぼれの強い女 〔嫌いな男性〕いつも、ビリにだけはなるまいと思っている男 〔好きな女性〕母によく似た女の子 〔好きな男性〕自分と正反対の男性 〔好きなこと〕徹夜で遊んでそのあと昼まで眠ること 〔嫌いなこと〕人にすすめられて”善行”をすること 〔嫌いな動物〕爬虫類 〔一年間の計画〕勝手気ままに好きなことをして、わがままに貪欲に暮らす 〔信条〕常に楽天的に 〔趣味〕美人観賞 パチンコをしないこと 本を買うこと
↑これじゃ、後に「除籍」もムベなるかな、かも(爆)。
各自の「時間割」も載っていて、僕、月は体育・英語・憲法、火は英米文学・土佐日記・英語、水は心理学・自然地理・フランス語・フランス語、木は漢文学・芸術学・英作文・社会学、金は教育学・宗教学・地質学・生物学、で、土曜日(あの頃は土曜日も午前に授業があった)はしっかりナシ^^。土曜日ナシは、僕の他に西田さん、久保田さん、小宮君、畠山君、田場さん。あとの27人は1~2科目取ってる。
こういうクラス誌、今ならワード→コピーなんでしょうが、あの当時は「ガリ版」。うまいのがいた。僕なんかは悪筆でガリもよう切れなんだ(恥)。
今回のメンバー、宮崎君、山下君以外は、ほぼ半世紀ぶり^^。小野君、潤間さん、宮島さんが一瞬ちょっとわからんかったかなあ。でもすぐにあの頃の時代に戻れた。記憶って不思議。お互い共通の体験でも、なんか個性的に覚えてたり。大塚、茗荷谷、保谷、山中湖、クラス討論、勉強会、学園祭、なども。
翌日、栗原君は早朝、鈴木一雄先生の「偲ぶ会」出席で新宿へ。11人でトロッコ電車。鐘釣でコーヒータイム。お勘定があわなくて一騒動も^^。でもあとでわかったんですが、500円余ったとかでお店の女主人?がトロッコ電車の駅に。そのあと、昼食。地鉄で富山、阿部さん・宮島さん、途中で北陸新幹線に。身﨑君・田原さんとは富山駅でお別れ。小野・森本・潤間・宮崎・山下・僕の面々は富山駅前からタクシーに分乗し、山下君の案内で呉羽山頂、水墨美術館。僕はそこで別れた。
最初でたぶん最後のクラス会。山下君、身﨑君が幹事。身﨑君によると、このブログもクラス会のきっかけになったみたく、ブログっていろいろな「出会い」も用意してるんですね。クラスメート、僕の知る限りで西田さん・大城君・畠山君・間中さんが故人。先生方も小松英雄先生を除き、中田祝夫先生・小西甚一先生・鈴木一雄先生・分銅惇作先生・峯村文人先生・馬淵和夫先生・尾形仂先生らお亡くなりに。
by tiaokumura | 2019-09-28 21:26 | このブログのこと | Comments(0)

なつぞら 最終回

なつぞら 最終回_f0030155_08051621.jpg(10月6日午後・記)
うちが特別ビンボーだったわけでもないでしょうが、TVがうちに来たのは僕が中学3年生の頃だった。今の人には想像もつかないでしょうが、うちには、パソコンなんてもちろんなかった。トイレだって和式(ぽっちゃん^^)、冷蔵庫・洗濯機なんていつ来たんだろう。電話なし、電子レンジもちろんなし。で、TV来て、『ホームラン教室』『赤穂浪士』『お笑い3人組』『若い広場』なんて番組があったような。年末楽しみが『紅白歌合戦』。獅子文六(しし・ぶんろく1893-1969)原作・連続レテビ小説『娘と私』(主人公・北沢彪)は1961年4月から放映だそうです。僕14才、中学3年生。『なつぞら』はその100作目。
『なつぞら』、終わりましたね。大森寿美男。僕、ハマるってほどでもないのですが、けっこう見てました、専らBSで7:30から。その前に『おしん』やってます。こちらも、たまに見てた。奥原なつの子役、良かった。粟野咲莉って俳優だそうです。100作目ってことで、北林早苗(娘と私)、小林綾子(おしん)、山口智子(純ちゃんの応援歌)、松嶋菜々子(ひまわり)、岩崎ひろみ(ふたりっ子)、比嘉愛未(どんど晴れ)、貫地谷しほり(ちりとてちん)、原日出子(本日も晴天なり)、田中優子(おしん)、安藤サクラ(まんぷく)、浅茅陽子(雲のじゅうたん)など歴代ヒロイン15人も出演ですって。安藤サクラ、どこで出てたんだろう。見逃してる。
柴田泰樹(草刈正雄)は富山県出身の設定。北方領土もそうですが、北海道にも富山移民多い。草刈、富山弁もあったらよかったのに。山田天陽(吉沢亮)は神田日陽がモデル。カレー屋、本屋、風車、やくざらもモデルありでしょうね。
こないだ朝日新聞「ひと」に『なつぞら』時代考証担当・小田部洋一(こたべ・よういち)。「なつ」は彼の奥さんの奥山玲子さんがモデルだそうです。小田部、『白蛇伝』に感動し東映動画入社、『アルプスの少女ハイジ』『母を訪ねて三千里』など。アニメって宮崎駿や高畑勲だけじゃないんですね。京アニも。
朝ドラ、『おひさま』『梅ちゃん先生』『純と愛』『あまちゃん』『マッサン』『とと姉ちゃん』『ひよっこ』『まんぷく』見てた。こうして並べるとけっこう見てる。『あまちゃん』『マッサン』『とと姉ちゃん』『ひよっこ』はよく見てた。『ゲゲゲの女房』『ごちそうさん』『花子とアン』『半分、青い』などは見てない。

下北沢のカフェ・カナンの研次からの情報で、戸田恵子(煙カスミ)の一人芝居、11月に富山で観ます。楽しみ。
by tiaokumura | 2019-09-28 08:05 | このブログのこと | Comments(0)

宮崎君、山下君と@小川

宮崎君、山下君と@小川_f0030155_20160260.jpg(10月12日午後・記)
アップした写真山下富雄君、宮崎健二君、僕。9月28日(土)に富山県・宇奈月(うなづき)温泉・ホテル黒部において東京教育大学文学部文学科国語学国文学専攻(←長~^^)・昭和40年入学クラス・クラス会あり。同期入学は33名だったかなあ。そのうちの12名(男子6、女子6)が最初で最後のクラス会に参加。で、鳥取県米子市在住の宮崎君が富山市内で前泊ってことで、こうして3人で夕食を共に。
東京教育大学国語学国文学専攻・昭和40年入学33人、東京都出身が半分以上だったんかなあ。他に、秋田・福島・埼玉・山梨・愛知・神奈川・群馬・香川・静岡・茨城など。あの頃「沖縄」はまだ日本ではなく、沖縄の大城君は確か「内地留学」だった。彼、パスポートで「日本」に。富山県出身者は山下君、田原さん、そして僕の3人。僕は富山出身がいなさそうなところを進学先に選んだつもりだったが^^、意外や意外、僕を含めて3人もいた。今回、クラス会までいろいろメールでやりとりしてたんですが、僕、田原さんをイベット・ジローのコンサートに誘ってるとか。そんなことあったなんて、全く忘れてました。コンサート、昭和40年か41年、新宿厚生年金会館あたりでだったんかなあ。お金・チケットとか、どう工面したんだろう。大学1・2年生の頃は、池袋のネスパやセルパンでフランス語の勉強会も。茗荷谷(大学は地下鉄丸ノ内線・茗荷谷だった。お茶大や拓大も)のビーナス、池袋のしゃぼん、たまり場だったかも。学食じゃなく、茗荷谷近辺のお店で食事も、コンパなんて養老乃瀧あたりだったんかなあ。銀座など、都電、まだ走ってた。何年か前、東京旅行で大学のあった大塚キャンパス、訪ねた。そこ、今は公園に。僕の東京時代は、はじめ高田馬場、上板橋、いったん帰郷、その後、常盤台、東久留米、中村橋、練馬など、そして最後は国分寺北口に住んだ。

9月27日(金)3人の食事会、僕が幹事で「小川」(小川正博1955-)で。ガンサバイバーな身、その夜、よう食べよう飲みようしゃべりました^^。3人で3万円弱。山下君は飲んでないので、宮崎君・僕が1万2千円くらいずつ。「のどぐろ」、迷ったけど食べなかった。あれ、どうして人気あるんでしょうね。そもそも高級魚扱いがわからん。僕、はちめのほうがよっぽどうまい、好き。小川では、お造り盛合わせ、珍味3種盛り、太刀魚、はちめ、バイ貝など&地酒など。
10月26日(土)、凡人社の人たちと「あら川」で夕食会。これも楽しみ。富山、割烹に名店いくつもあります。居酒屋より高いですが、地魚・地酒など堪能できる。富山国際学院近くの「柳橋」も一度行ってみたいお店。間もなく、とやまルシェの「越中茶屋」、おでん・たら鍋が始まるかも。昼食、週1回くらい、そこで。

和田誠さん死去。和田さんは、イラスト・執筆・映画など実に多彩な方。『麻雀放浪記』(阿佐田哲也原作)、観た。『お楽しみはこれからだ』もいいですが、あれは僕の大学生時代だっただろうな、『倫敦巴里』。パロディなんて言葉・概念・創作、あれで初めて知ったかも。マネしてなんか「創作」した^^。今、文庫本あたりで入ってるかなあ。手元にはない。残念。
by tiaokumura | 2019-09-27 20:16 | 美味録2019 | Comments(0)

名古屋出張 さもんで夕食

名古屋出張 さもんで夕食_f0030155_17351030.jpg(10月12日午後・記)
僕は名古屋出張、多い時には年6回以上行ってたかなあ。僕の初めての名古屋出張は、あれは名古屋入国管理局に富山国際学院の語学留学生の申請で、その当時は名古屋入管は今のあおなみ線・名古屋競馬場前駅下車じゃなく、街の中心部にあった。名古屋出張と同じ年に中国・ネパールなど海外出張にも行ってたんだから、我がことながらすごい^^。自分、若かったんでしょうね(笑)、←っても5、60代だったけど。今はもう73才のおじいさんです、僕は。2011年癌のあとは海外出張なしに。名古屋出張のほうは、今も行ってますが、スタッフに代わってもらうこともしばしば。

9月25日(水)名古屋出張。東海・北陸地区の日本語教育振興協会加盟日本語学校、丸山茂樹先生(I.C.NAGOYA)のご尽力で、名古屋入管担当官を招いての研修会を年に2回開催。前回は同僚の粕谷さんに出席してもらったんですが、今回は重要度が高かったんで、僕が参加。事前に名古屋入管に質問もできて、当日、名古屋入管担当官の女性、僕のすべての事前質問(A4で4枚くらい)に丁寧に答えていただけました。

出張の朝、富山駅前から高速バス。以前は富山から「しらさぎ」に乗って米原で新幹線ってルートだったんですが、北陸新幹線ができて、しらさぎはなぜか金沢発着に。不便になった。大阪・京都も金沢発着で不便になった。で、名古屋出張は高速バス往復に。これ、往復8000円弱で行き来できるんで、富山国際学院のようなビンボー日本語学校には出張費、助かります^^。
昼食、JR名古屋駅構内「驛釜きしめん」できしめん+α^^。ここ、よく利用してます。食後、研修会場に。これ、僕は久しぶりで、40名ほどの参加者中、知らない方々多数。5時過ぎ、研修終了。さて、夕食は、ってことで、今回初めてのお店に。JR名古屋駅から歩くこと少し。郵便関係のビルでしょうか、そこの「さもん」が今回の夕食。ここ、ネットで調べてヒット。おでんの店。僕、おでん、好きです。『赤ちょうちん』って名曲、ありますよね。「おで~んを~たく~さん~買っい~まっした~。月に一度のぜいたくだけど、お酒もちょっぴり 飲んだわね~」。
鶏だしおでん さもん」。おでんは、大根・じゃがいも・筍・せせりを注文。お酒は国盛・純米吟醸・半田郷ってのを。お勘定1940円。ずいぶん安く済んだ。名古屋、これまでに「ひつまぶし」「煮込みうどん」も食べましたが、大阪同様「これはうまい」ってのないような。これまで名古屋でおいしかったのは「きしめん」くらい。名古屋のきしめん、驛釜きしめん、あと、しらさぎ利用頃ホームで食べたきしめんもうまかった。今回のおでん、おいしかった。また今度ここのビルの中、どこぞで食べてみたい。
食後、外に。ふと前の看板を見るとJOYSOUND。人生初めての「ひとりカラオケ」、この夜しました^^。長山洋子に始まって高倉健・鶴田浩二・藤圭子・北島三郎・天童よしみ・村田英雄・藤純子・緑川アコなど。「昭和維新の歌」も歌いたかったんですが、なかった。「海ゆかば」「夜の訪問者」はあったかも。こんなに歌ったん、いつ以来だろう。約50分、1188円でした。ひとりカラオケ、また富山でやっちゃいそう(笑)。
お土産、驛釜きしめんできしめん、土産店でういろう・秋バージョン。名鉄バスセンター19:40発で富山に帰る。
by tiaokumura | 2019-09-25 17:35 | 美味録2019 | Comments(0)

パッシブキッチンで夕食

パッシブキッチンで夕食_f0030155_18183877.jpg(10月7日朝・記)
僕、勤務先の富山国際学院の貴重な^^出稼ぎ要員。2019年度は今のところ4か所で出稼ぎ出講。9月24日(火)、この日、今回担当クラスの最終授業、午前・午後。そのあと、以前教えたトンさんとパッシブキッチンで待ち合わせ&食事会。
パッシブキッチンではHor Funとナン。フォーファンは「シンガポールの定番メニュー。つるつる食感の米麺と、野菜、シーフードがたっぷり入った、オイスターソース味のあんかけヌードルです」。フォーっていうとベトナムですが、シンガポールにもあるんですね。麺文化、アジア全土あるいは世界中でしょうけど。残念ながらフォーは食べきれなかった。胃がない僕。ナンも食べきれず、こちらはシェフ(ミャンマー人)にお願いして持ち帰った。フォーは、さすがに、そんなことできませんよね^^。
トンさんには日本語学習のアドバイスもした。
by tiaokumura | 2019-09-24 18:18 | 美味録2019 | Comments(0)

世界の果てからこんにちは@野外劇場

世界の果てからこんにちは@野外劇場_f0030155_21112634.jpg(10月6日午後・記)
世界の果てからこんにちは
構成・演出:鈴木忠志
出演:
老人(竹森陽一) 娘(中村早香) 僧侶(長田大史 竹内大樹 他) 花嫁(ビョン・ユージョン) 紅白幕の女(齊藤真紀 佐藤ジョンソンあき 他) 車椅子の男女(イ・ソンウォン 加藤雅治 他) 他
花火師:
前田徹 高橋保男 高橋光久 須藤優 村松秀隆 吉田倫哉 植木陽祐 榎本昌弘 村井智紀 根岸佑佳 塩川和典

これを観なきゃ利賀じゃないでしょうね^^。ここじゃなきゃ観られない。初演は1991年@利賀野外劇場。略称「果てこん」ですって。知らなかった。僕、これで5回目くらいかなあ。劇の流れもすっかりわかってますが、やっぱ、なんといっても花火
挿入歌は『からたち日記』『船頭小唄』『海ゆかば』、そしてなんといっても『夜の訪問者』。この歌、鈴木、「パチンコ屋で・・・奇跡の出会い」。「1975年、劇団の本拠地を利賀村に移す前年」。高田馬場駅前のパチンコ屋。「雨の匂いが十九のこの胸濡らす 白い扉にあなたを想うの 夜の鏡に愛を問いかけ 一人涙をみつめて泣いた きっときっと又来てね 素敵な私の夜の訪問者」。小川順子。「孤独な少女と孤独な老人の違いはある。しかし、夜な夜な素敵な訪問者が来ることを待っている。これは、私が舞台を創り始めるときの発想にピッタリ」。
劇中引用は、マクベス、ベケット、梅崎春生、岡潔など。
上演後、鈴木さんの挨拶。そのあと石井隆一・富山県知事、吉田忠裕・実行委員長&YKKによる鏡割り。あとで運転なんで、僕はお酒は飲まずに帰った。
来年も利賀、来るんかなあ。
by tiaokumura | 2019-09-22 21:11 | 富山 | Comments(0)

利賀で夕食

利賀で夕食_f0030155_18424673.jpg(10月6日午後・記)
9月22日(日)シアター・オリンピックス@利賀。利賀での楽しみは食事(&酒^^)も。この日、富山駅からバスで利賀入り。『マクベス』の後、さて、食事はってことで岩魚も魅力だったんですが、アップした写真の夕食。福井が名産でしょうね、へしこ。これって小糠漬け鯖でしょうか。富山にも小糠漬けあります。富山じゃ「こんかづけ」。で、グルメ館で「こんか鯖茶漬け」ってのがあったんで、それにトライ。お飲み物^^は、クラフトビールってよくありますよね、たぶんそうなんでしょうね、城端麦酒に。これ、地元産。「じょうはなびーる」。飲食、どちらもおいしかったんでしょうが、結局食べ切れんだ、飲み切れんだ。
会場で和紙の名刺入れ購入。2000円弱。
世界の果てからこんにちは』で移動して会場入りしたら、「奥村先生」って声かけられてビックリ。彼、ワーキングホリデービザで富山来てる台湾人。こないだ富山国際学院に訪ねて来た。彼、ここでボランティア中なんかも。いや、ワーキング、なんかな。しかし、けっこう暗い中で、日本人・外国人が大勢いて、よう、ワシがわかったもんです。ワシって、目立ちやすい(嘘爆)。
帰り、やはりバスで富山に。学院に停めていた車で帰宅。
翌9月23日、免許更新を予定。自分「高齢者」です。
by tiaokumura | 2019-09-22 18:42 | 美味録2019 | Comments(0)

マクベス@利賀大山房

マクベス@利賀大山房_f0030155_18055839.jpg(10月6日午後・記)
マクベス』Macbettu
原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:アレサンドロ・セラAlessandro Serra1973-
舞台・照明・衣裳:アレサンドロ・セラ
サルデーニャ語翻訳・指導:ジョバンニ・カロニ
ピヌッチオ・シオラの「響き石」の構成:マルチェリーノ・ガラウ
製作:セダック・サルデーニャ地方機関
出演:フルヴィオ・アッコリ アンドレア・バルトロメオ レオナルド・カプアーノ ジョバンニ・カロニ アンドレア・カロニ 他

「きれいは穢い、穢いはきれい」「人生は歩きまわる影法師、あわれな役者だ、舞台の上でおおげさにおおみえをきっても出場が終われば消えてしまう。白痴のしゃべる物語だ、わめき立てる響きと怒りはすさまじいが、意味はなに一つありはしない」。魔女たち、マクベス夫人。『マクベス』、もちろん知ってますが、観るのはたぶん初めて。こういう演出なんて想像外。演出家アレサンドロ・セラは、『マクベス』の世界を、「地中海に浮かぶ島サルディーニャのカーニヴァルにインスピレーションを得て、男優たちによるサルデーニャ語で上演」。「男優たちによる」って鈴木忠志SCOTもそう。
鈴木メソッドってありますが、Serraの俳優トレーニングはbesed on the Grotowski tradition of physical action and vibration singing as well as on the objective laws of movement articulated by Meyerhold and Decrouxだそうです。
サルデーニャ(サルディーニャ・サルディニアとも。Sardegna)って僕は全く初めてですが、Wikipediaに日本語版で17ページもある。ここ、イタリアの特別自治州の一つ。ナポレオンのコルシカ島の南に位置する。サルデーニャ語は、イタリア語方言ではなく、「ラテン語を起源とするロマンス語に属する」そうです。
今回のシアター・オリンピックス、『マクベス』はラタン・ティヤム(Ratan Thiyam1948-)も。ラタン・ティヤムは「インドのマニプール州インパールに拠点を置いて、劇団員とともに集団生活をしながら創造上演活動を展開」だそうで、鈴木・利賀と似ている。インパールって、あのインパールでしょうか。

by tiaokumura | 2019-09-22 18:05 | 富山 | Comments(2)

言の葉つれづれ:僕、まもなく73歳の誕生日^^

倉本聰
芝居がわかっている者は一握り。タレントばかりになってしまった。ショーケンの死は、そんな時代を象徴しているように感じます。
高村薫
スマホは、出口が見えない社会でものを考える苦しさを忘れさせる、強力な麻酔になっている・・・
高橋尚子@小出義雄さん告別式
人を大切にすること、周りに感謝をすること、走る楽しさを伝えること。監督の教えを忘れることなく胸に刻んで歩んでいきます。東京五輪も空の上でビールを飲みながら見守ってください。
武満徹
どもりも鳥も、いつも同じことはくりかえさない。その繰り返しには僅かのちがいがある。このちがいが重要なのだ。
佐藤亮子
(子どものやる気を引き出すひけつ)小さなことでいいので、成功体験を与えること。テストで良い点が取れると、子どもはうれしいですから。
絵本は人間の素晴らしさを心に響く日本語で紡いでいる。それを子どもの耳に入れ、優しさや感受性を育んでほしかった。
専門性を磨く努力を続けなければ、人工知能に代替される。だから、幼少期に身に付ける勉強の習慣は一生の財産です。
山中伸弥
お金と人をつぎ込みブルドーザーのように一気に進む研究が広がりました。
チーム力というか、個々の技術を持つ人をバーチャルにつなげ、巨大な組織にして、一日も早く進める能力が求められています。
私たちは平均寿命と健康寿命の差を1年でも短くすることを目指しており、ただ寿命を延ばす研究はしていません。
シニアは2サイクル目の人生を考えるべきでしょう・・・若い人と競争するのではなくサポートにまわり、メンター(助言者)的な役割を果たしていきたいと思います。同じ世界でなくてもよいのです。人生経験は生きますから。
シニアがサポートして若い人が研究に集中できる組織や体制を作ればいいと思います。
1万年後、今を振り返る知的生命体が地球に残っていれば、『2030年、2040年くらいがターニングポイントだったね』と思うかもしれません。
松田わこ
模擬試験第6志望まで書いて私が私じゃなくなっていく
松田梨子
ギョウザ食べどうして恋が終ったか考えている普通の顔で
ワザナイ・マイセン
人は自分を妨げるもので決まるのではありません。それをどう克服するかで決まります。
谷川俊太郎
父は寝ているうちに息絶え、朝起きたら死んでいた。ああいうふうになりたいなとは思います。・・・
今は死ぬのが楽しみ、という気持ちがあります。今生きているところとは全然違う世界に行くことに好奇心があるんですね。
・・・もう私は私に未練がないから/迷わずに私を忘れて/泥に溶けよう空に消えよう/言葉なきものたちの仲間になろう
アルフレッド・マーシャル
Cool head, but warm heart.
出口治朗
物事は「タテ(歴史)」「ヨコ(世界)」「算数(データ)」の視点でとらえることが大切
・・・イノベーションとは既存知の組み合わせです。知と知の間の距離が遠いほど面白いアイデアが生まれる。現在は『ダイバーシティ』と『高学歴』が、新しい技術革新が起きる条件です。
高齢化が進むとどうなるか。出費が増えます。ということは、その分成長して、稼がないと貧しくなる一方です。
メシ・風呂・寝る 製造業の社員像 世界とずれ
終身雇用というのは、高度成長と人口の増加がなければ成り立たないシステム・・・
教育で大事なことは、『変態』を育てること。変態とはアップルの創業者スティーブ・ジョブズのような人です。人と違って当たり前、という教育をしないとアイデアは出ません。
・・・持続可能性を保つ成長だけが残る
鈴木忠志
演劇界で経済的に集団として自立したのは劇団四季とSCOT
by tiaokumura | 2019-09-22 10:10 | 言の葉つれづれ | Comments(0)

本、あれこれ

本、あれこれ_f0030155_18530949.jpg(9月21日午前・記)
西東三鬼『神戸・続神戸』
新潮文庫
令和元年7月1日発行
430円+税
*こんなにおもしろい本があったなんて。これ、ちょっと勘違いして^^購入した本だが、めっちゃおもしろかった。読了。西東三鬼(さいとう・さんき1900-1962)、少しは知ってた。水枕ガバリと寒い海がある、新興俳句弾圧事件(京大俳句事件)。神戸、好きな町。何回か訪れている。今度行ったら、この本のことも思い出すかも。

中村政則 森武麿 編『年表 昭和・平成史 新版 1926-2019』
岩波ブックレット
2019年7月5日 第1刷
680円+税
*自分、昭和・平成・令和と3代を生きている。令和の次は何でしょうね。それを知ることなく死ぬのでしょうけど。本書、「新版」。旧版は買ってたかどうか。類書もあるんでしょうけど、岩波なんで安心して使えるかも。

『歌舞伎十八番の内 勧進帳』
歌舞伎 特選DVDコレクション(エリック・デュシュマン)
2019年8月28日 発売
740円+税
*こういうの「ムック」ってんでしょうか。歌舞伎のムックって初めてなんでしょうか。本屋に行ったら出てた。昨年の上京で歌舞伎座にも。今年もと思ってたが、父の死去で東京旅行は中止に。来年行けたら歌舞伎も。本書、初回なんで安い。こうしておいて次号以下買わせようって商魂なんでしょうね^^。本書、勧進帳。次号以下、あまり購買意欲をそそらない。舞台は全て平成みたい。昭和の録画ってないんでしょうかねえ。

藤原明『日本の偽書』
河出文庫
2019年5月20日 初版発行
760円+税
*子どもの頃、偽書にときめいた。性と同じでなんか知りたい・見たいって欲望をそそるんでしょうね。大学生になって源氏物語の受容史なんて教わって、原本も大事だけど、それを後世がどのように受容して行ったかも、とても大切って思った。偽書もそう。偽書かどうかはともかく、それを後の人がどのように解釈しどのように受け入れたかって、大事な視点なんでしょうね。『東日流外三郡誌』も出てきますが、わが越中では^^『竹内文献』。竹内巨麿(たけうち・きよまろ1875?-1965)。彼は富山県上新川郡新保の生まれ。

筒井清忠 編『昭和史講義【戦前文化人編】』
ちくま新書
2019年7月10日 第1刷
900円+税
*ちくま新書には、明治史講義、昭和史講義のシリーズがあるみたい。本書、石橋湛山、和辻哲郎、鈴木大拙、柳田国男、谷崎潤一郎、保田輿重郎、江戸川乱歩、中里介山、長谷川伸、吉屋信子、林芙美子、藤田嗣治、田河水泡、伊東忠太、山田耕筰、西條八十の15人。執筆者、あまり知らない人が多いですが、僕が知っているところでは刈部直(和辻)、赤坂憲雄(柳田)、川本三郎(林)、井上章一(伊東)、筒井清忠(西條)ら。

本橋信宏『ベストセラー伝説』
新潮新書
2019年6月20日 発行
760円+税
*今週末、かつての東京教育大学国語学国文学専攻・昭和40年入学クラスのクラス会がホテル黒部で。参集する12人の内、9人はほぼ半世紀ぶりでしょうね^^。僕は除籍だったんですが(還暦すぎて富山大学で学士号はゲット^^)、まあそんなことはどうでもいいことで、楽しい集いになるでしょうね。本書、小西甚一『古文研究法』(洛陽社)はp171以下で。教育大時代、小西先生の授業ももちろん取りました。『古文研究法』の出版経緯は知らなかった。教え子の阿部邦義が復員し洛陽社を立ち上げた時、小西が教え子のために『古文~』を同社から。洛陽社、おかげで潤ったでしょうね。僕ら、同書にずいぶんお世話になった。
by tiaokumura | 2019-09-16 18:53 | | Comments(0)