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「ボクって、ちょーラッキー男だなぁ(照)」としみじみ思った。

GW最終日、富山は雨でした。富山国際学院生9連休が終わって明日から授業再開。「授業楽しみ~♪」と「もっと休みたい!」ってのと、どっちが多いじゃろう。きっと1:9で後者でしょうね(泣)。
学院生には9連休でしたが、僕は、30日が言語学コース新歓、1日は湯川教授の授業(&発表担当)、2日は9am-5pmと学院でお仕事^^(粕谷さんと男子トイレ掃除も。言語学コースでクラスメートの粕谷さん、今年度から週2コマ授業担当してもらってます)、4日午前少し学院でお仕事など。ま、学院生の事件・事故もなくかなりのんびり過ごしました。でもこういう時に限って、どか~んとデカいことが起きたりする。油断禁物。
明日は早めに学院行って準備。午前B組授業(B組の皆さ~ん、遅刻・欠席せんようにね!宿題、ちゃんとやってあるかな?)、終わったら速攻で富山大学へ。図書館前の庭で大急ぎで昼食。山崎准教授准教授って、すっかり定着したみたいですね。新聞で見ても違和感感じなくなった)の授業に駆け込む。終わったら言語学実験室(1)へ行く。コーヒー補充・本返却など。その後、学内にある北銀でお金を引き出す(預金残高が気になるっす^^。今月末に前期分授業料267900円が引き落とされる!)。3:30からは学院の定例ミーティング。その後もいろいろ・・・。う~ん、ブルーマンディなんて感じとられんくらいどたばたな月曜日になりそう(汗)。

例によって前置きが長すぎた(自爆)。
この間もこのブログで書いたNHK教育「アジア語楽紀行」、今放映中の「マレー語」に続き、6月はな・な・な~~んと「ネパール語」なんですって! びっくりしました。NHK開局以来初の番組です、間違いなく。中高年のトレッキングブームなんかを反映してのことかもしれませんが、ネパール語入門中おじさんにはちょービッグニュース。なんと自分はラッキーなんじゃろうと思いました。NHKさん、ありがとう。1回5分をもっと長くしてもらえたら、もっと嬉しいんじゃけんど(爆)。
他にも最近「ラッキーなこと」。B組の聴解教材、前年度からの踏襲だったんですが、いい教材ではあるのですが、どうもネタが古くレベルもB組の現状にはちと高すぎる。で、GW前の最終授業で、悩んだ末に別の教材に替えた。途中で教材変更するのってけっこうエネルギー&勇気いるもんなんっす。で、これも「ラッキー」なんですが、その中断した教材、な・な~~んと、まもなく「改訂版」が出るとの情報入手。改訂版、未見なんで断言はできませんが、使う予定。ラッキー。
前年度で「ラッキー」は、非漢字圏向けの漢字教材どうしようか困ってたら、とてもいいのが続けて出版された。もっともそのうちの1冊は出版社が左前^^とかで今年は入手不可能に。とほほ。どこかの出版社、版権買い取って出してもらえると嬉しいっす。

この年まで生きると(照)、ボクの人生、ラッキーとアンラッキー、数でいけば3:7くらいの自己分析ですが、数で負けてても「ラッキー」が出現すると、長い間着てなくってたまたま着たジャケットに1000円札2枚入ってた~♪、に匹敵する喜び(核爆)。
でも「ラッキー」って、思い続け願い続けた自分への神様(?)からのご褒美かもしれん。ニュートンがリンゴの落ちるのを見て「万有引力」を「発見」したとか、カンディンスキー(だったか?)が自分の絵がたまたま逆さまになってたのを見て「抽象絵画」に目覚めたとか、ただ「ラッキー」に帰するのではなく、ニュートン・カンディンスキーの日頃の探求の賜物だと言える。
ま、そんな小ざかしい理屈はどうでもいいんだけど、これからも、(3ヶ月に1回でもいいから^^)わが身に「ラッキー」よ降り注げ!です(照)。
by tiaokumura | 2007-05-06 20:24 | このブログのこと | Comments(0)

文化装置としての「水田」

田んぼがあった頃、GWと言えば家族総出で「田植え」だった。自宅の庭一杯に並べた育苗床を田に運ぶ。確か「早苗」とか言う名称だったが、田植え機に苗箱から苗を積む。2条植えだったり4条植えだったりしたのだけど、カタカタッっていうような軽い音を水田に響かせて苗を植えていく。どうもボクって左周りが苦手で、Uターンよく失敗(恥)。これはスキーでも車の運転でも左ターン、同様に不得手。中学高校時代に走り高跳びやってた時は、左足で踏み切ってかっこよくロールオーバー少年^^だったんっすけどね(核爆)。休憩時間にはあぜ道に座ってお茶(ボクはsometimesコーヒー^^)やお餅。昼食は自宅に戻っておにぎり&素麺など、usuallyビール^^。少しお昼寝(照)して再び田んぼに。4時頃に田植えが終わって機械掃除などを済ませて帰路に。夕食は、alwaysキリンビール付きで^^、例えば、ご飯+お味噌汁+シロエビやタラノメのてんぷら+ホタルイカのお刺身・釜茹で+ウド(生で味噌で食す)+タケノコ(若布と煮たもの)+菜っ葉(ゆがいて鰹節としょうゆで食す)+お漬物。こんな豪華な食事銀座で食ったら3万円以上するって(嘘爆)。いやいや、どんなに金積んでも、うちんとこ以外では不可能なメニューかも(核爆)。GWが過ぎて田んぼに水を見回りに行く。稲田をわたる風は涼しく、水田の光の鬼ごっこは見ていて飽きず、素足で水田に入った時の感触は絶品。
主食、この地球上には、コメ・コムギ・トウモロコシ・ジャガイモ・キャッサバなど数あれど、ボク、やっぱ日本人、米なしで生きていけない。I can't live without コメ:-) パリに行ったときも米(しょうゆ・みそ、も)持参。もちろん奥村ブランドのコシヒカリっす(爆)。
人類史、農業革命→工業革命(産業革命)→情報革命と進展してきたんだろうけど、人間、肉体改造するかヒューマンメカ(って言葉ない?)にでもならん限り、大地の恵である植物は必須。「食文化」って言葉があるんだから、その食の源泉の一つである水田が「文化装置」でなくって何であろうか。水田で育まれた散文韻文音曲絵画など多数。多くの文化人の原風景に水田あり。う~~ん、反論あるかもしれんけんど。
家の周囲が次々と住宅地に開発されていって、やむを得ず先祖伝来の「水田」を手放す破目に陥って(農作業がキツいってこともあったのだけれど^^)、そして、そんなボクがエラソーにいえないのだけれど、水田はいつまでも日本に残ってほしい、自分の周囲に存在し続けてほしい。安倍首相、「美しい国」なんてようわけわからんこと言っとらんと、農業従事者(若い方でもやってみようって人が増えてる!)の労苦に報えるような農業政策、やってみろってぇんだ(←ん、なぜか文末、江戸弁?^^)。
1回目の大学生時代(照)、ビンボー生活(今も別の意味で似てるけんど^^)極まって、それでも(と炊飯器)だけはあった。で、どうしたかと言うと、乏しい財布からなんとか捻出して鰹節とマーガリンと豆腐と醤油を買ってきた。=米+鰹節+醤油(要するに、ネコまんま^^)、=米+マーガリン+醤油(炊き立ての熱々ご飯にマーガリンを載っけ、そこに醤油を垂らす。垂らした醤油がマーガリンにはじけるのは、ひょっとしてシュールかも^^)、=米+豆腐+鰹節+醤油(ご飯の上に木綿豆腐2丁と鰹節載っけて醤油をかけ、かき混ぜて食す^^)。栄養士さんが聞いたら目をビックリギョーテンさせそうな食生活ですが^^、結果論になりますが(激爆)、ボク今こうして生きとるんだから、それなりにバランスの取れた食事だったんかも。でも富山大学言語学コースの良い子の皆さんは、真似せんよーにね♪
我が家の田んぼがあった辺りは、今何軒かの家が立ち並んでいる。いくつもの家庭がそこで営まれていることだろう。幸せそうなご家族を望見していると、これで良かったのだとは思うのだが、でもやはり日本文化の底流に「水田」があることを、少なくとも僕は忘れてはいけないと、銘じている。
by tiaokumura | 2007-05-05 20:48 | このブログのこと | Comments(1)

ハナミズキとツツジ

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もうこんな季節になってるんですね、我が家のハナミズキツツジです。「えっ、ツツジどこ?」って写真ですが^^、画面左下、塀の上に顔を出してるのがツツジです。この後、猫の額(核爆)での花暦チューリップラヴェンダークチナシバラなどへと続く。楽しみです。
B組5月の「今月の歌」は一青窈『ハナミズキ』にします。この歌、9.11を契機に誕生した歌だそうですね。昨年5月3日頃のこのブログで確か触れてます。

写真撮ってて、これは「桃の花」なのですが「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」を連想しました。富山国際学院の日本語教師の僕って、(もちろん毎年それなりに工夫はしてるつもりだが)この詩の「(進歩のない)花」であり、年度によって変わる学院生はこの詩の「人」にあたるとも(ゴーインに^^)解釈できる。更に同じ詩に出てくる「全盛紅顔子」は学院生で「半死白頭翁」はまさに自分じゃないか、などとも(自爆)。
以下、原詩よりほんの一部抄出。
代悲白頭翁 劉庭芝
・・・今人還対落下風 年年歳歳花相似 歳歳年年人不同 寄言全盛紅顔子 応憐半死白頭翁 此翁白頭真可憐 伊昔紅顔美少年・・・
白頭を悲しむ翁に代わる 劉庭芝
・・・今人還た落下の風に対す 年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず 言を寄す全盛の紅顔子 応に憐れむべし半死の白頭翁を 此の翁白頭真に憐れむべし 伊れ昔紅顔の美少年・・・
あ、もちろんボク「昔、紅顔の美少年だった」なんて主張してるんじゃありませんよ(大汗)。

(5月5日・追記)
いやぁ、ネットはすごい! 「代悲白頭翁」をググってたら^^、情報技術で漢詩を読むってのに行き着きました。伊藤利朗って方のページ。そこでは、原詩の元の表記・簡体字表記、英語訳、日本語訳があり、更には中国語朗読が聴ける。更に更に、漢字にピンイン・四声を付した表もあり、伊藤さんの考案による文法記号表記も。漢詩ファンはもちろん、中国語学習者にも「パラダイス」みたいなホームページです。ボク、さっそくお気に入りに登録(照)。伊藤利朗さんに感謝!
引用部分のピンイン、以下の通りです(数字は四声、太字は韻)。
・・・jin1ren2huan2dui4luo4hua1feng1 nian2nian2sui4sui4hua1xiang1si4 sui4sui4nian2nian2ren2bu4tong2 ji4yan2quan2sheng4hong2yan2zi3 ying4lian2ban4si3bai2tou2weng1 ci3weng1bai2tou2zhen1ke3lian2 yi1xi2hong2yan2mei3shao3nian2・・・
これを覚えておいて、今度中国行ったらスピーチあたりでご披露しようかしらん(核爆)。 
by tiaokumura | 2007-05-04 12:31 | このブログのこと | Comments(0)

日本国憲法施行60周年

2005年だったと記憶するが、藤原智子監督『ベアテの贈り物 The Gift from Beate』が富山で上映されるという新聞記事を読んで見に行った。ベアテ・シロタ・ゴードン(Beate Sirota Gordon 1923~)さんについては、『ベアテの贈り物』製作の経緯も含めてウィキペディアに詳しい記述がありますので、ぜひご参照ください。
ベアテさんは、父レオの東京音楽学校(現在・東京芸術大学)ピアノ科教授就任に伴い5歳半で初来日。多感な少女時代を日本で過ごす。戦後再来日し、日本国憲法草案に携わり、彼女の志は第24条などに結実した。
改憲と言い創憲と言う。いずれにしても現行の憲法を変えようと言うことである。憲法「改正」の主な論拠は、「日本国憲法は占領軍の押し付けによる」「現行の憲法では日本の国際貢献は充分に立ち行かない」「現在の日本社会のひずみやゆがみは憲法の不十分さから来ている」のように思う。
祖父・父の遺志を継ぎ、安倍首相は憲法改正の突破口を開いた宰相として歴史に名を残そうとしているようだ。私のように憲法の恩恵を享受し「平和ボケ」人間は「守旧派」とでもいうことになるのだろうが、私は、日本国憲法に問題があるのではなく、「日本国憲法」の理念・理想が実現できていないことのほうに問題があるように思う。
おそらく10年以内に「新憲法」が誕生するのだろうが、戦後「私たち」が、どこの国も侵略せず、他国の何人(なんびと)たりとも殺(あや)めなかったことを、正当に評価し継承するものになるのだろうか。
by tiaokumura | 2007-05-03 21:56 | このブログのこと | Comments(2)

石井溥『基礎ネパール語』

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石井溥(東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所助教授)
基礎ネパール語
昭和61年2月10日 第1刷
大学書林

白水社もそうですが、大学書林もずいぶんたくさんの言語をカヴァーしてる。この本、Amazonで新本はなくユーズドで(たぶん)定価以上の価格になってて、卒論の投資と思えば無理して買えない値段でもないのだけど、富山大学附属図書館にあったので借りてきた。朝倉のフランス語、関口のドイツ語など、「定番」みたいの昔はありましたが、石井のネパール語もそんな感じです。Amazonのユーズド価格が高いの、当然なのかも。
by tiaokumura | 2007-05-02 23:20 | 僕は大学4年生 | Comments(0)

アンチエイジングなんて、*っ喰らえ^^

昨日の新歓自分、ずいぶん酒弱くなったなぁと思った。もともと強くないのですが、昨日は、ラガービール2本、生ビール中ジョッキ3杯しか(?)飲まなかったんに、なんか今朝二日酔いっぽかった。あまり食べなかったんも敗因かも。1次会のお店、正直あんましおいしいものなかった(ごめん、幹事さん)。2次会の「言語学実験室(1)」では、これはいつものことなんだけど、ボク、酔眠男、適度にアルコール入ると入眠モードになっちゃうんですね(自爆)。いびきかいたり、口をあけてよだれをたらしとったかも(恥)。
そんなわけで「老い」を感じる今日この頃なんですが^^、でも、世間の「アンチエイジング」風潮にはいささか疑問を感じる。いいじゃないですか、エイジング(加齢)。コクテール堂のコーヒーにとっては「エイジング」は大切な過程の一つで、まだ青い生豆を、(今は韮崎になったのかもしれないけど、僕がいた当時は)国分寺の林社長宅の2階で保存し、オールドビーンズへと熟成してた。それがコーヒーのエイジングで、その過程なしにコクテール堂のあのおいしいコーヒーは生まれない。
女性誌・化粧品メーカーあたりが中心なんだろうけど、「アンチエイジング」の大合唱。昔の人の名言に「子供叱るな来た道じゃ、年寄り叱るな行く道じゃ」ってのがある(正確には違う言い回しかも)。庶民の知恵とでも言うんでしょうか、うまいこと言うもんですよね。今日2時限が休講だったので、大学生協にある床屋さんに行った。ご夫婦でやってらっしゃるお店(40年くらい続いてるみたい)で、編入学以来これで3度目の散髪^^。かつては月1のペースで美容院に通ってたこともあるボク(照)ですが、今や年に2回で充分な散髪。髪の伸びが・・・(核爆)。で、そのこともそうだし、カットされた髪の白・黒の具合見て、さっきのアルコールに弱くなったことなども合わせて、「エイジング」について少し考えた。これから先、白黒のグラデーション^^、きっと白方向に進み、他人から「あんた染めたら?」とか余計なお節介をされたり、「こんな髪じゃ、カノジョできっこない」なんて悩んだりするかもしれないけど(嘘爆)、このまま自然に任せて総白髪&薄毛路線を進むのが自分らしくっていいんじゃないかなぁ、と思ったのです。
あと「加齢臭」ってのもよく話題になってるみたいで、ボクも大学で「オクムラさんってなんか臭う。ちょーキモい!」なんて思われてる(or思われる)かもしれんけど、気にならんといえば嘘になるけど、ま、「臭いのも個性」ってことで(ホンマかいな)、周囲の人には我慢?してもらおうと。あとも一つついでに^^言うと「脳トレ」ってのも大嫌いです。

だいたい、日本語、カタカナ言葉、なんかうさんくさいのんが多い。「バレンタインデイ」が某チョコレートメーカーの販売拡大作戦^^から生まれたように、「メタボリックシンドローム」も医者+医薬品メーカーの陰謀^^かもしれんし、「ロハス」も、年収1000万円以上(ボクには遥かに遠い金持ち集団!)の地球環境保護に名を借りたアリバイ作り(もっと言えば自己満足のお道楽)のように思う。ま、こういうの「年寄り予備軍のツッパリ」「ビンボー人のひがみ」なんかもしれんけど。
ちなみにGoogleで検索したら以下のようでした。
アンチエイジング244万件 メタボリックシンドローム161万件 ロハス348万件
比較対照するために「ビートルズ」やってみたら、こちらは369万件。さすがビートルズとも言えるし、「ロハス」、このままだと「ビートルズ」を追い越す勢いとも言えますよね。
ビートルズのエピソードの一つ。彼らがデビュー直後にレコード屋さんに行って自分たちのレコード置かれてるのを見て言った、「あ、オレたち、バッハベートーヴェンの間にいる!」。
ネット社会で「ロハス」が自分たちに追いつきそうなんを知ったら、J.レノンあたり何て言ったでしょうかねぇ。「ロハスなんて糞っ喰らえ」って言うような気がしますが、ボクは。
で、今日のこの記事のタイトル、「アンチエイジングなんて、糞っ喰らえ」です。下品なタイトルで、陳謝m(_ _)m
by tiaokumura | 2007-05-01 21:41 | このブログのこと | Comments(3)