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カテゴリ:美術( 194 )

碌山美術館

f0030155_12431264.jpg(3月23日午前・記)
碌山美術館は、30年程前か、家族4人で訪れたことがある。荻原守衛(おぎはら・もりえ1879-1910)。僕は碌山は臼井吉見(うすい・よしみ1905-87。彼も安曇野出身)の『安曇野』で読んだか。長篇小説。
穂高駅から徒歩10分くらい。方向音痴な自分^^、途中、たぶん地元の女子高校生でしょうね、道を尋ねた。踏切渡って、左に駐車場、右に碌山美術館。平日午前なんで鑑賞客、僕くらいな感じ。以前来た時はようわからなかったんですが、この美術館、碌山館、杜江館、第1展示棟、第2展示棟で構成。他に詩碑など。『文覚』『女』『デスペア』『抗夫』『労働者』など。外遊時など、いろんな資料も豊富に展示。
Love is art, Struggle is beauty.-愛は芸術なり、悶えは美なり-
守衛、相馬黒光ですよね^^。今回、帰りに、相馬黒光『碌山のことなど』を購入。他に『愛と美に生きる 彫刻家 荻原守衛』も。ポストカードは『文覚』『女』を購入。
碌山美術館の後、一休庵へ。お蕎麦。

by tiaokumura | 2019-03-05 12:43 | 美術 | Comments(0)

奇想の系譜展

f0030155_85667.jpg(2月17日午前・記)
2月9日(土)、上京。午前、この日が初日の展覧会に。築地で朝食後、上野へ。美術館の前に並ぶ。前売り券、コンビニで購入済み。自分、早かったんでしょうね。並ぶ順番、4番目くらいだった。寒い中、開門を待つ。ジジイィにはきつかった^^。9:20頃、開門。自分、観覧、楽勝と思ったのですが、会場に入る前にロッカー、トイレ、やってて出遅れ^^。でも、まあ、十分鑑賞できました。

奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
東京都美術館
~4月7日

展示構成、伊藤若冲:幻想の博物誌、曽我蕭白:醒めたグロテスク、長沢芦雪:今日のエンターテイナー、岩佐又兵衛:執念のドラマ、狩野山雪:狩野派きっての知性派、白隠慧鶴:奇想の起爆剤、鈴木其一:江戸琳派の鬼才、歌川国芳:幕末浮世絵七変化。幻想、グロテスク、エンターテイナー、執念、知性派、起爆剤、鬼才、七変化-おどろおどろしいネーミング(笑)
若冲は「旭日鳳凰図」「梔子雄鶏図」「乗興舟」など、蕭白は「雪山童子図」など、芦雪「群猿図襖」「白象黒牛図屏風」「猿喉弄柿図」「山姥図」など、又兵衛「堀江物語絵巻」「豊国祭礼図屏風」など、山雪「梅花遊禽図襖」「蘭亭曲水図屏風」「寒山拾得図」など、白隠「達磨図」「すたすた坊主図」など、其一「夏秋渓流図屏風」「百鳥百獣図」「藤花図」など、国芳「一ツ家」「吉野山合戦」「みかけハこハゐが とんだいゝ人だ」など。

上野の後、立川へ。立川の駅構内ecuteで昼食。そこ、お粥が目当てだったのですが、その時間、お粥はなし。店名は雲呑好。ワンタンハオ、でしょうか。野菜わんたん麺、食べた。お粥は「肉野菜わんたん粥」「海老わんたん粥」がメニューに。ただし7~11時限定。いつか食したい。上京、早朝に訪問かも。
by tiaokumura | 2019-02-09 08:05 | 美術 | Comments(0)

フェルメール展

f0030155_9232673.jpg(1月20日午前・記)
どうしようか迷ったのだが、1月12日(土)午前、フェルメール展。この日、夜行バスで池袋。豊洲で朝食の後、上野へ。上野駅構内でチケット購入。2700円! 今まで観た展覧会で一番高いでしょうね。ルーブルやオルセー、ずいぶん安かったんかめ。2000年8月、行った。東京でのモナリザ、観なかったんですが、あの当時いくらだんじゃろ。
今回のフェルメール展、日時指定入場制。こういうの今まであったんですかねぇ。少なくとも僕は初めて。上野公園。間違えてムンク展に並ぼうとした(笑)。公園戻って上野の森美術館へ。並ぶ。なんか文句言う方もあったが、ちゃんと並んで入場した。

フェルメール展
上野の森美術館
~2月3日

構成は
1.オランダ人との出会い:肖像画 2.遠い昔の物語:神話画と宗教画 3.戸外の画家たち:風景画 4.命なきものの美:静物画 5.日々の生活:風俗画 6.光と影:フェルメール
こういうの掟破りかもしれませんが(笑)、自分、入場後、フェルメール・ルーム直行。途中ぜ~んぶすっ飛ばした。フェルメール、9点。
マルタとマリアの家のキリスト 取り持ち女 牛乳を注ぐ女 ワイングラス リュートを調弦する女 真珠の首飾りの女 手紙を書く女 赤い帽子の娘 手紙を書く婦人と召使い
ネットなどでフェルメールの作品、何点もで見てましたが、「ワイングラス」は初めて。今回ヤン・ステーンの作品も来てたみたいですが、疲れたので、結局「フェルメール・ルーム」のみの鑑賞。直行したのがよかったのかも、けっこうよく観られました。「光と影」って、石川セリの「8月の濡れた砂」の「ひかりとかげは~」を「光蜥蜴」って思ってたの思い出した^^。Vermerって英語読みは何なんでしょうな。ヴァーマーとか?。富山国際学院の学生とフェルメールについて話すとき、なんて言ったらいいんでしょうね。日本は母語読みなんでしょうね。フェルメール展、この後大阪市立美術館に巡回。チャンスがあったら、行って観たい。東京展より点数は減るみたい。
by tiaokumura | 2019-01-12 09:23 | 美術 | Comments(0)

2019年の展覧会(後編)

ウイーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道

国立新美術館
(国立国際美術館、巡回)
4月24日~8月5日
*僕はクリムトよりシーレのほう。映画もあった。

美を紡ぐ 日本美術の名品
-雪舟、永徳から光琳、北斎まで-

東京国立博物館
5月3日~6月2日
*雪舟等楊「秋冬山水図」、尾形光琳「伊勢物語八橋図」、葛飾北斎「西瓜図」など。

国立西洋美術館開館60周年記念
松方コレクション展

国立西洋美術館
6月11日~9月23日
*・・・モネ『睡蓮、柳の反映』・・・ゴッホ『アルルの寝室』・・・(2019美術展100ハンドブック)

江戸のスポーツと東京オリンピック
江戸東京博物館
7月6日~8月25日
*来年2回目の東京オリンピック。NHK『いだてん』で宮藤官九郎ドラマ、金栗・田畑。

みんなのミュシャ
ミュシャからマンガへ-線の魔術

BUNKAMURAザ・ミュージアム
(京都府京都文化博物館、巡回)
7月13日~9月19日
*・・・ミュシャ作品と、漫画やアメコミなどを併せて展示・・・(2019美術展100ハンドブック)

クリムト展
豊田市美術館
7月23日~10月14日
(東京都美術館で4月から先行)
*世紀末の美 ついに集結(朝日新聞)

カラヴァッジョ展
名古屋市美術館
(8月から北海道立近代美術館、12月からあべのハルカス美術館)
10月26日~12月15日
*現存作品は60点強しかないカラヴァッジョの、傑作を見られる・・・(2019美術展100ハンドブック)

ゴッホ展
上野の森美術館
10月11日~2020年1月13日
*・・・オランダ・ハーグ派時代に重点・・・(2019美術展100ハンドブック)

ハプスブルク展
-600年にわたる帝国コレクションの歴史

10月19日~2020年1月26日
*ベラスケス『青いドレスの王女マルガリータ・テレサ』・・・(2019美術展100ハンドブック)

大浮世絵展
~五人の絵師の競演~
(仮)
江戸東京博物館
11月19日~2020年1月19日
*歌麿、写楽、北斎、広重、国芳。
by tiaokumura | 2019-01-06 10:38 | 美術 | Comments(0)

2019年の展覧会(前編)

1年の展覧会にABCFの評価をつけるとしたら、去年2018年はCかなあ。何年か前、Aだった年もある。
新聞雑誌などから今年の展覧会をピックアップ。以下、原則として開始日順にご紹介。この内のいくつかはきっと出かけるでしょうね。東京、名古屋、京都、大阪あたり。

フェルメール展
上野の森美術館
~2月3日
*国内過去最多となる9点が東京に(2019美術展100ハンドブック)

新・北斎展
森アーツセンターギャラリー
~3月24日
*・・・用いた画号の変遷ごとに6章に分けて紹介(2019美術展100ハンドブック)

横尾忠則 大公開制作劇場
~本日、美術館で事件を起こす

横尾忠則現代美術館
~5月6日
*職員が遅刻したとかで「事件」もありましたが^^

奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワード
東京都美術館
2月9日~4月7日
*辻惟雄「奇想の系譜」・・・ベースにした本展(2019美術展100ハンドブック)

ル・コルビュジエ
絵画から建築へ-ピュリスムの時代

国立西洋美術館
2月19日~5月19日
*国立西洋美術館は、コルビュジエが設計ですよね。

挑む浮世絵 国芳から芳年へ
名古屋市博物館
(広島県立美術館、福岡市博物館、巡回)
2月23日~4月7日
*幕末から明治にかけて国芳の個性がどのように継承されていったのか(2019美術展100ハンドブック)

両陛下の文化交流展
東京国立博物館
3月5日~4月29日
*日本を伝えた皇室の至宝(讀賣新聞)

国宝 東寺
-空海と仏像曼荼羅

東京国立博物館
3月26日~6月2日
*・・・21体の立体曼荼羅・・・15体が展示(2019美術展100ハンドブック)

ギュスターヴ・モロー展
サロメと宿命の女たち

パナソニック汐留ミュージアム
(あべのハルカス美術館、福岡市美術館、巡回)
4月6日~6月23日
*象徴主義の画家ギュスターヴ・モロー。・・・さまざまな女性像が紹介(2019美術展100ハンドブック)
by tiaokumura | 2019-01-05 14:49 | 美術 | Comments(0)

トロッコ列車

f0030155_857762.jpg(1月2日午前・記)
12月20日(木)大阪出張。高速夜行バス、京都八条口で下車。「なか卯」で朝食。外国人観光客も。「鴨そば(小)340円」、完食できず。僕はなか卯の紅ショウガが好きです。お店のお茶?のところに「Please, free to have it as much as you want」の表示。
JR京都駅、嵯峨野線。自分でドアをあけて乗車。京都でもこういうのってあるんですね。6つ目の嵯峨嵐山で下車。竹林の小径。野宮神社も。近くには落柿舎、常寂光寺、二尊院も。
トロッコ電車と言えば富山県黒部峡谷のそれですが、嵯峨野には「トロッコ列車」あり。嵯峨9:01乗車。改札を入ったら帽子を渡された。記念撮影用なんでしょうね。アップした写真、それです。駅員に撮ってもらった。車内、外国人観光客も多数。乗車中、沿線のガイド付き。日本語&英語、ときどき中国語。3号車のダルマストーブの近くに陣取る。小中学生の頃、あれは当番制だったんか、ダルマストーブに石炭入れてた。お弁当を温めたりもしたかも。
トロッコ嵯峨-トロッコ亀岡、往復。620円×2。全長7.3キロ、片道25分。沿線、去年の台風のせいでしょうか、木がなぎ倒されてる光景も。亀岡駅で大本の看板広告。トロッコ列車の後、大本に寄ってみることにした。
by tiaokumura | 2018-12-20 08:57 | 美術 | Comments(0)

嵯峨野竹林の小径

f0030155_6545263.jpg(1月2日午前・記)
12月20日(木)、大阪出張。うちんとこはビンボー日本語学校^^なんで、往復は一番安い交通手段=高速バス利用。富山―大阪往復夜行バス。いつぞやもそうだったが、行きの夜行バス、大阪梅田終着の前に降りたこともある。京都深草で降りて若冲の墓がある寺を2回か3回訪れた。あるいは外国人観光客にチョー人気の伏見稲荷大社に寄ったこともある。
今回、京都で竹林見物を思いついた。8時半前、高速夜行バスを京都駅八条口で下車。京都駅JR嵯峨野線。乗車したら隣に外国人観光客。英語があまり通じなかったが(僕の発音が悪かった?)、「グアム」とか。嵐山駅、下車。駅員に道を訊く。真っ直ぐ行けばいいとのこと。まだ夜明け前、なんだか不安感も。スタート。なんと、あのグアム家族も。夫婦+男の子2人。他には男子2人。声を掛けたら「中国系アメリカ人」だった。カリフォルニア在。道、なんとなく僕が先導する形に。途中、犬の散歩のご婦人に道を訊いたり。行き会った男性、右に曲がれとのこと。真っ直ぐじゃなかったんですね。危なかった。曲がって行き当たりにお寺。そこを右折。しばらく行くと竹林の小径。朝早いんで、グアム+チャイニーズアメリカン+僕だけ。竹林の小径、テレビで見て思ってたのと違う感じ。もっと広い、長いと思ってた。だんだん夜が明けて明るく。ケータイでのシャッターチャンス、なかなかうまく行かず、なんとかアップした写真、撮影。
by tiaokumura | 2018-12-20 06:54 | 美術 | Comments(0)

ROBOT RESTAURANT

f0030155_17404658.jpg(9月23日夜・記)
今回、軽井沢・東京・横浜旅行の3つの目玉の一つがROBOT RESTAURANT。ほかの二つは歌舞伎、屋形船
ROBOT RESTAURANTはNHKBSの『Cool Japan』で知った。今回ネットで予約。英語なんでようわからんままに申し込んだ^^。最初9時台での予約だったが、旅行中に5時台に変更。心配でしたが変更してもらえた。
9月10日(月)新宿歌舞伎町。時間が早いのと雨で「集」でコーヒー。ここ、チェーン店みたい。トアルコトラジャ 果実のような香りと甘味 すっきりした酸味のやや重厚な風味 ミディアムロースト サイフォン。歌舞伎町には「ルノアール」、あったはずだけど、見当たらなかった。
新宿歌舞伎町ではサムライ・ミュージアムにも行きたかったが、入場1時間半待ちとかで断念。
入場。自分たち以外はほとんでガイジンさん^^。アウェー感かも。弁当は寿司。けっこう食べられた。ほかにビールなど。
Dancing!! Kicking up the excitement!! Wildly swinging around!!。「ド迫力のロボットと女性ダンサーらによる世界唯一のロボットショー」、1回90分。
アップした写真、入口の2体のロボットと。「近未来的ギラギラの内観」、すっごい。ジジイには刺激的過ぎたかも^^。「ロボット」謳ってますが、なんか思ってたのとは違ってた。

by tiaokumura | 2018-09-10 17:40 | 美術 | Comments(0)

初めての歌舞伎

f0030155_1671974.jpg(9月23日夜・記)
9月10日(月)歌舞伎、生で初体験。銀座カフェー・パウリスタで朝食の後、徒歩で歌舞伎座に。チケットは発売日にネットでゲット。相撲もそうですが歌舞伎も人気なんでしょうね。1階18列20番、2等席。2等席っても14,000円です(笑)
入場後、売店。伊場仙日本橋で扇子、かおみせでハンカチ、歌舞伎屋本舗ではんこ。弁当は「河内山 天衣紛上の初花(こうちやま くもにまごううえのはつはな)」。歌舞伎外題、七五調ですよね。
歌舞伎座百三十年 秀山祭九月大歌舞伎
日経で中村吉右衛門、養父について書いてる(「私の履歴書」2018年7月28日付)。兄は九代目松本幸四郎になるんで、宿命でしょうね、彼は初代吉右衛門に養子に。「秀山」は初代の俳号。まだ二代目になるんですね、吉右衛門は。第一回では「寺子屋」で源蔵役、実兄は松王丸。今回は11回目の秀山祭。
金閣寺(梅玉 児太郎 幸四郎 他)
鬼揃紅葉狩(幸四郎 錦之助 他)
河内山(吉右衛門 幸四郎 他)
でした。夜の部では玉三郎も。
スパークリングワイン、甘酒も。オペラグラス、借りる。補償費込みで5,500円。でもこういうので見るのって邪道かも。座席、けっこうよかったのですが、前の男性がけっこう背が高く、横から見たりしました^^。


by tiaokumura | 2018-09-10 16:07 | 美術 | Comments(2)

藤田嗣治展

f0030155_1723964.jpg(9月17日夜・記)
9月9日(日)、北陸新幹線で軽井沢→東京。2泊予定の山の上ホテル、チェックイン。疲れたんで御茶ノ水からホテルまで、タクシー。410円。安くてすみません^^。
御茶ノ水から上野。軽井沢のホテルで見たNHK「日曜美術館」で紹介の展覧会へ。同番組には宇野亜喜良がゲスト出演。

藤田嗣治展
Foujita A Retrospective
私は、世界に日本人として生きたいと願ふ、それはまた、世界人として日本に生きることにもなるだらうと思ふ。(藤田嗣治「随筆集、地を泳ぐ」1942年刊)
東京都美術館
~10月8日

没後50年の回顧展でしょうか。約120点。
構成は、「原風景-家族と風景」「はじまりのパリ-第一次世界大戦をはさんで」「1920年代の自画像と肖像-「時代」をまとうひとの姿」「「乳白色の裸婦」の時代」「1930年代・旅する画家-北米・中南米・アジア」「「歴史」に直面する-二度の「大戦」との遭遇」「「歴史」に直面する-作戦記録画へ」「戦後の20年-東京・ニューヨーク・パリ」「カトリックへの道行き」。資料として、藤田の日記とスクラップブック、映画「現代日本 子供編」。映画は1937年公開。藤田が関わっている。

閉館が5時半で、4時半過ぎの上野到着でいささか焦った。館内、けっこうな人出。こんなんなら、閉館時間、金土日とか延長したらいいのではと思った。
藤田はオダギリ・ジョーで映画もいつぞや観ました。
会場にあったリーフレット。今年はこの後「ジョルジュ・ルオー@パナソニック汐留ミュージアム)」「ルーベンス展@国立西洋美術館)」「ムンク展@東京都美術館)」「クリムト展@東京都美術館)」など。ムンク展、混むんでしょうね。

藤田嗣治展の後、アメ横。外国人、多し。御徒町から目白。目白からバスで椿山荘へ。

by tiaokumura | 2018-09-09 17:23 | 美術 | Comments(0)