カテゴリ:美術( 181 )

樂翠亭美術館

f0030155_10275591.jpgFour rooms+1 4つの和室と蔵にみる現代美術
樂翠亭美術館
~6月19日(火)

5月20日(日)、アップした写真の美術館へ。家から車で15分くらいか。ここ、「昭和初期の富山市を代表する邸宅」だそうです。リノベーションってやつでしょうか、美術館に。これ、県内某企業の持ち物だと思うが。ひょっとして、社長の道楽なんて言われたりして^^。僕はここは2回目かなあ。「樂翠亭(らくすいてい)」は、西本願寺・光照門主の命名とのこと。
奈良美智「Doggy Radio/オブジェRIMOWAとのコラボレーションによる」、難波田龍起「茶の空間」、李禹煥「From Line」など115点。本展の目玉になるんでしょうね、村上隆、草間彌生、赤瀬川原平、多数。村上は「S.M.P.Ko2 Sexualoid Revolution NO.56」など。弟の村上裕二「明」も。草間は例の「かぼちゃ」何点か。赤瀬川は展示は「蔵」で、「トマソン黙示録」「大日本零円札」。
富山県には他に、富山県美術館、水墨美術館、佐藤美術館、西田美術館、などがあります。

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by tiaokumura | 2018-05-20 10:27 | 美術 | Comments(0)

波多野千寿うつわ展

f0030155_16502744.jpg(5月13日午後・記)
波多野千寿さんと出会ったのは、僕の東京時代。お互い30になる前かなあ。彼女と僕はほぼ同年齢。彼女、たぶん「団塊の世代」。僕は昔も今も人と話すのが苦手(とりわけ女性と)なのですが、彼女とはなんとなく話しやすかった。彼女の雰囲気がそうだったんでしょうね、僕の話しやすいタイプ。波多野さんは会った当初はどうだったか知らないが、プロの陶芸家。やがて毎日新聞社の大きな賞も受賞。僕が富山にUターン後も年賀状のやり取りをし、個展の案内もいただいてる。
5月6日(日)、三菱一号館からバスで東京駅南口。東京から丸ノ内線で銀座。ここから個展会場の奥野ビルまで歩いても近いのでしょうが、どうもしんどくて、駅員にルートを訊く。彼曰く、丸ノ内線銀座から歩いて日比谷線に乗り換えて銀座→日比谷下車、有楽町線に乗り換えて銀座一丁目。都会って田舎者に意地悪というか^^、乗り換えも連絡通路もようわからん。とほほ。個展会場で会うことになっているブチュ(彼も東京時代の友人)にケータイメールも。なんとか銀座一丁目から10番出口(これがまたなかなかたくさん歩かなければならない)に。地上に出たら、ブチュ、見っけ^^。
奥野ビル。元は同潤会アパート(青山にもありましたよね)とか。レトロな建物。エレベーターがすごい。案内パネルは変えてあるんでしょうが、ドア(二重)は手動。これ、ブチュによると、乗った人がちゃんと閉めておかないと動かなくなってしまうそうです。

第25回 波多野千寿うつわ展
ギャルリー・ラー(中央区銀座1-9-8奥野ビル601号室)
2018年5月6日~12日

会場に入る。たぶん波多野さんと思しき女性が・・・。40年ぶり、くらいでしょうね、お会いするのは。彼女のほうも、まさかと思う風で、でも、僕かと気づく。
ブログに載せるんで写真ご一緒にどうですか、と申し出たら、やだってお返事(激爆)。後ろ姿ならいいでしょ、ってしつこく迫ったら、いいってことみたいに。で、アップした写真、ブチュに撮ってもらった。波多野さん、右にしっかり映ってます(笑)。波多野さんには昔、村上春樹、教えてもらった。彼女の作品の一つに「風の歌を聴け」の文字も。で、彼女、最近は中井英夫、読んでるそうです。
今回の個展で波多野作品2点購入。コーヒーカップは富山国際学院で飲むのに。ご飯茶碗は友人へのプレゼントに。僕の波多野コレクションはこれで6点になるかなあ。

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by tiaokumura | 2018-05-06 16:50 | 美術 | Comments(0)

ルドン-秘密の花園

f0030155_15264735.jpg(5月13日午前・記)
オディロン・ルドン(Odilon Redon1840-1916)はどうやって知ったのだろうかなあ。高校生の頃は、もちろんルノアールやゴッホ、ゴーギャンやモディリアニなどは知ってただろうけど、ジャコメッティもルドンも知らなかった。上京して大学生時代。本やら学やら美術やら映画やら安い店やら喫茶店やら勉強会やら、いろんなこと(SEX以外(笑))、他人から情報、もらってたんでしょうね。今だったらFBやLINEでしょうか。で、ルドンは宮崎健二君あたりに教えてもらったのかもしれない。ルドン、岐阜県美術館(コレクションあり)、オルセー美術館でも観ました。
5月6日(日)午後、三菱一号館美術館。ここは2回目ですが、新橋から東京駅、丸の内南口出て、しんどかったのでタクシー利用。「近いですよ」と運転手に言われたが強引に^^乗り込む。490円(すいませんでした、運転手さん)。

ルドン-秘密の花園
三菱一号館美術館
~5月20日

熱心なファンでしょうね。ここ、プラド美術館展より混んでて皆さんの観方、よかった。いろんな世代、男女が鑑賞。この展覧会、僕は知ってたけど、来ようか迷ってた。で、NHKTVの日曜美術館でやってて、やっぱ観たいと。他の用事もかこつけて鑑賞に。
構成は
1 フローの教え、ブレスダンの指導 2 人間と樹木 3 植物学者アルマン・クラヴォー 4 ムドシー男爵の食堂装飾 5「黒」に棲まう動植物 6 蝶の夢、草花の無意識、水の眠り 7 再現と想起という二つの岸の合流点にやってきた花ばな 8 装飾プロジェクト
ムドシー男爵の食堂装飾」が今回の目玉なんでしょうね。粟津則雄『ルドン』(美術出版社)も展示。これ、持ってました。ハードカバー。僕は美術展の図録、最近は買わないようにしてたのですが、今回、久しぶりに購入。2300円。展覧会をゆっくり観たかったのですが疲れ気味だったんで(会場で何度か椅子に座って休んだ)、図録鑑賞に。ちなみに入場料は1700円。シニア料金はなかった^^。

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by tiaokumura | 2018-05-06 15:26 | 美術 | Comments(0)

プラド美術館展

f0030155_11625.jpg(5月12日午後・記)
日本スペイン外交関係樹立150周年記念
プラド美術館展
ベラスケスと絵画の栄光
国立西洋美術館
~5月27日

5月6日(日)午前11時前、国立西洋美術館。待ち時間1時間以上を覚悟してたのですが、すぐ入れました。ラッキー。チケットは事前に富山のLAWSONで購入。ずいぶん便利な世の中になったもんです。一般1600円。シニア料金はなかった(激爆)。
構成は
Ⅰ芸術 Ⅱ知識 Ⅲ神話 Ⅳ宮廷 Ⅴ風景 Ⅵ静物 Ⅶ宗教 *芸術理論
展示作品には、エル・グレコと工房「聖顔」、アンソニー・ヴァン・ダイク「レガネース侯爵ディエゴ・フェリペ・デ・グスマン」、デニス・ファン・アルスロート「ブリュッセルのオネガングもしくは鸚鵡(オウム)の祝祭:職業組合の行列」、ペーテル・パウル・ルーベンス「聖アンナのいる聖家族」、バルトル・エステバン・ムリーリョ「小鳥のいる聖家族」など。
「ベラスケス7点が一挙来日、これは事件です!」(パンフレットより引用)。ディエゴ・ベラスケス、「狩猟服姿のフェリペ4世」「バリェーカスの少年」「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」(アップした写真。これですね)「東方三博士の礼拝」「マルス」など。プラド美術館所蔵のベラスケスは50点くらいだそうです。

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by tiaokumura | 2018-05-06 11:06 | 美術 | Comments(0)

江戸の遊び絵づくし

f0030155_10331367.jpg(4月30日午後・記)
江戸の遊び絵づくし
江戸時代の浮世絵師は、だます・悩ます・笑わせる!
富山県水墨美術館
~5月13日
連休前半の4月29日(日)、家から車で40分ほどの富山県水墨美術館へ。4月6日から始まってた美術展に。自分、9時半前に着いて一番乗り^^。展覧会、おもしろかった。構成は
よって、たかって、こしらえる ふしぎなからだ-合体・あべこべ・顔三つ!? 幸せはこぶラッキーアイテム チャレンジ!江戸っ子と知恵比べ 身振り手振りでこれな~んだ? みんな大好き♪おもちゃ箱 人も世相も茶化しちゃえ!戯画ワールド
文字絵、一筆画、ひも絵は「線の遊び」、身振絵、折り替り絵、仕掛け絵、鳥目絵は「立体の遊び」、上下絵、奇躰絵、擬人絵は「面の遊び」、判じ絵、地口絵は「言葉の遊び」、だそうです。歌川国芳「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」で始まる。浮世絵なんで当たり前なんかもしれませんが、歌川国芳も歌川広重も葛飾北斎も歌川国貞もあります。月岡芳年も1点「百器夜行」。ヘタウマの極致^^、国芳の「荷宝蔵壁のむだ書き」黒腰壁・黄腰壁もありました。期間中、もう1回来てみたいが、無理かなあ。江戸っ子の反骨精神の象徴なんでしょうね、浮世絵。新聞、TV、ネット、映画、音楽など、平成30年(2018年)、ここまでできてるんでしょうか。当時の人々の「教養」、今の自分ら、ないんでしょうね。
アップした写真は今回の展覧会の関連イベントで、浮世絵木版画制作実演。彫り師の方は高橋工房の方。北斎版画、順序刷り。刷りを何回も重ねる。「江戸木版画」ってリーフレット置いてあったので、もらってきた。東京伝統木版画工芸協同組合。版木(今回はさくら、だったか)、紙(これが高いようです、手すき和紙)、絵具(弁柄、ベロ藍、胡粉など)、彫り、刷り。
帰りに売店で「富嶽三十六景」「大首役者絵」のファイルケース、購入。これ、外国の方にプレゼントもいいかも。

全く話題は変わりますが(汗)、こないだ北陸銀行でいやな経験した。勤務先近くの北銀、先日、窓口が閉鎖されてATMだけに。ここで、こないだ車のドア壊れたんで直してもらったモータースの支払いに行った。ところがどうもうまく行かない。誕生日を暗証番号にしてたんで、そのせいかと思い、暗証番号変更(何にしたかは秘密です^^)。ところが何度やってもモダメ。居合わせたシニア男性にうまくいかんと愚痴こぼしたら、彼曰く「この銀行ちゃ、悪いんだがぜ」と。僕、怪訝な顔したら、「あんたらっちゃ知らんだけやちゃ」と。庵頭取でしょうか、なんか掲示、貼ってあったけど、北銀ってアブない銀行になったんでしょうか。わからん。いずれにしても振り込めない。勤務中なんで時間迷ったが、窓口がある富山駅前支店まで歩く。エスカレーターで2階に行くもすごい待ち客。僕、引いたら10番目に。これじゃあかんと、下に移る。ATMで並んでて、ちょうど銀行員女性通りかかったので話してみたら、彼女から、年齢、訊かれた。なんでやねん、と思ったが、正直に^^71歳と。とほほ、70歳を超えるとATMから振り込みできんのですね。なんでやねん。1万円もいかん額やのんに、振込。ワシって禁治産者なんかいな。彼女についつい怒りをぶつけてしまった。小心&傷心なワシ(激爆)。ワシが10万円入金するのんは(そんなこと、ほとんどないけんど^^)、ATMは受け付けてくれるんじゃろうか。入金なら、50万円でも100万円でもOKなんじゃろか。それを試すんは永久に自分にゃないけんど(激爆)。

泰山って立山と似たような命名なんですね。

今夜BSで『羊たちの沈黙』。見たいけど、どうか。

2018年1月、当ブログご訪問者40万人突破。2005年12月開設ですから、1日平均90人くらいでしょうか、ご訪問者は。ところが、その後、ご訪問者激減。今では30人前後です、1日。何がどうなってんでしょうね、ようわからん(笑)

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by tiaokumura | 2018-04-29 10:33 | 美術 | Comments(0)

第25回 波多野千寿うつわ展

f0030155_1413589.jpg波多野千寿さんから、個展の案内が送られてきた。5月6日に上京予定なので、銀座の画廊に行ってみようかと思います。

第25回 波多野千寿 うつわ展
ギャルリー・ラー(銀座 奥野ビル601号室)
2018年5月6日ー12日 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
アクセス 東京メトロ有楽町線 銀座1丁目 10番出口

波多野さんとは、東京時代に出会いました。勤務先の林玄社長が趣味で陶芸をやってて、波多野さんも同じ国分寺で、たぶんプロの陶芸をやってた。みんなで新宿だったかで飲み会、したことも。彼女、僕とほぼ同年齢かも。毎日新聞社だったかの大きな賞も受賞されています。
アップした写真、手前が案内ハガキ、バックは僕の波多野コレクションから2点。
案内ハガキ、個人的なメッセージも。以前、波多野さんをこのブログでご紹介した時、どこぞの男性からクレームのコメントがあったので^^、気を付けなきゃなりませんが、以下、彼女のメッセージ、差し支えない範囲でご紹介。
すっかり、しっかり おばあさんになりました。・・・、落語をききながら 作ってます。
波多野さん、私もじじいです^^、孫はいないけど。

全く違う話題ですが、以下2つ。

このあいだ、地元紙の北日本新聞に「松田わこさん」が紹介されてた。彼女、角川全国短歌大賞(自由題部門)、受賞されたそうです。
未来という言葉は使わなくなって将来というクールな声で
わこさんは、姉の梨子さん、お母さんと、3人、朝日新聞の短歌投稿でも有名です。
記事の写真見て、ちょっとビックリ。僕の高校の後輩です。胸元のリボンでわかった。今、2年生。

読売新聞、4月7日付。椎名林檎、aiko、宇多田ヒカル。3人とも1998年デビュー。aikoってわかりません(恥)。林檎は「無罪モラトリウム」、買った。カラオケ、歌える曲もある、自分。宇多田は、その頃富山国際学院の語学留学生だった台湾の女子学生に教えてもらいました。「First Love」も買った。あの時は藤圭子の娘ってことで興味あった。後に彼女の歌、カラオケで挑戦したことも(激爆)。

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by tiaokumura | 2018-04-15 14:13 | 美術 | Comments(0)

ジャコメッティ展

f0030155_16163180.jpg(12月17日夜・記)
12月5日(火)名古屋出張名古屋入国管理局のあと、あおなみ線に乗り名古屋。地下鉄東山線・伏見。鶴舞線に乗る。東京の東西線もそうだったか、やがて地下から地上に。豊田市駅下車。駅員に「豊田市美術館案内図」をもらう。でも歩き始めてようわからん。行けども行けどもって感じ。道で母子に尋ねる。どうも道違ってるみたい。駅に引き返す。途中タクシー発見。「えいやっ」でしょうね^^タクシー奮発。無事、目的の展覧会へ。
ALBERTO GIACOMETTI
Collection Fondation Marguerite et Aime Maeght
ジャコメッティ展

豊田市美術館
~12月24日
国立新美術館でも観てますが、今回の名古屋出張を機にこちらにも。
構成、だいぶ違ってる。入場まもなく裸婦立像、発見。富山県立近代美術館(今は富山県美術館として移転)のコレクションです。やっぱ、こっちに来てたんですね。
鑑賞中ボールペン使用は禁じられましたが(汗)、写真撮影スポットあり。イマドキの展覧会、こうなんでしょうね。アップした写真、それです。マーク財団美術館の中庭でこれと向かい合うジャコメッティの写真、あります。
僕の好きなジャコメッティ、ここまで大規模な展覧会、終生これで観ることはないでしょうね。
それにしても、豊田市美術館、もう少しアクセスとか、考えてほしい。予算もあってこれ以上は無理なんでしょうね。帰りのタクシーで思わず運転手さんに不満を漏らした。ところが彼、僕が富山からって聞いて、家族での氷見旅行の思い出を。あと加賀屋旅館で泊まったことも。すっごいですね。あそこ、自分、ロビーだけ入ったことがあります。旅館の前で記念撮影もしたかも^^。

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by tiaokumura | 2017-12-05 16:16 | 美術 | Comments(0)

富山県美術館

f0030155_13195973.jpg(11月12日夜・記)
11月5日(日)ボブ・ディランの映画の後、富山県美術館へ。オープニングセレモニーで「パン人間」のパフォーマンスやって以来です、ここ。この日が展覧会の最終日。

富山県美術館開館記念展 Pert1
生命と美の物語
LIFE
ー楽園を求めて
LIFE:In Search of a Paradise


1章:INNOCENCEー無垢、子ども、青春。ピカソ「道化役者と子供」、村山、クレー、フジタなど。
2章:LOVEー愛、エロス、友情。東郷、観山 松園、シーレ、青木、シャガールなど。
3章:DAILY LIFEー日常、都市、なりわい。高橋由一、ユトリロ、佐伯、ウォーホールなど。
4章:EMOTIONS & IDEASー感情、感覚、思考。カンディンスキー、関根正三、ジャコメッティ(「男」。1956・キャンパス・油彩)、棟方など。
7章:PRIMITIVE-原始、素朴、未開。ルソー、ゴーガン、デュビュッフェ、ミロなど。
8章:NATURE:自然、共生。光太郎、福田繁雄など。

フジタが目玉だったかも。
「コレクション展Ⅰ」も。富山県立近代美術館時のコレクション。今観てもすごい。A.ジャコメッティ「裸婦立像」はなかった。どこに置いてあるんでしょうね。「瀧口修造コレクション」「シモン・ゴールドベルク&山根美代子コレクション」も観て来ました。

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by tiaokumura | 2017-11-05 13:19 | 美術 | Comments(0)

運慶

f0030155_9494765.jpg(10月22日午後・記)
10月17日(火)東京。外苑前で朝食の後、地下鉄で上野へ。出口間違えたのでしょうね、展覧会会場まで難儀した。よっぽどタクシーででもと思ったがそれも捕まえられず。なんとか上野公園に入り地図などを頼りにようやく見覚えのある場所に着く。そこから会場までは楽勝^^。これ、今年の目玉な展覧会でしょうね。

興福寺中金堂再建記念特別展
運慶
史上最大の運慶展
~11月26日(日)
東京国立博物館 平成館

開館前に行ったのですが、既にけっこうな行列。外国人(欧米系)の姿もちらほら。入場券売り場に並ぶ。9時半、販売開始。購入。園内に入り、ちと重い足取りでしたが、入場待ちの列に。平日でしかも雨模様なのにずいぶんな人、人、人。やっぱシニアが多そうですが、若い親子やカップルも。アップした写真、外で。
入館。この後は30分待ち以上だったかも。
構成は「第1章 運慶を生んだ系譜-康慶から運慶へ」「第2章 運慶の彫刻-その独創性」「第3章 運慶風雨の展開-運慶の息子と周辺の仏師」。こないだ奈良に行った。興福寺は避けたんですが東大寺南大門はもちろん行った。運慶を知ったのは中学美術(あの頃は図画工作だったか)教科書か歴史教科書の金剛力士像でしょうね。その力感、ある種のリアリズム。アルベルト・ジャコメッティと時空は隔てますが、人間存在追求って点では共通点も感じる。
国宝だらけなんで^^これって限定できませんが、観る者それぞれに「私の運慶」ってあるんでしょうね。「矜羯羅童子」「世親菩薩像」「重源像」「大日如来像」「龍燈鬼立像」「毘沙門天立像」「聖観音菩薩立像」など、人気ありそう。現存する運慶作31体の内、22体が出展。

上野の後、及川信之先生(東京三立学院)にお会いするために、京王線八幡山へ。

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by tiaokumura | 2017-10-17 09:49 | 美術 | Comments(0)

おわらと林秋路-風の盆の画家@高志の国文学館

f0030155_16483699.jpg(9月24日午前・記)

9月16日()、午前「とやままち探訪」、午後「ラテンフェスティバルin富山」。この日、3つ目は

開館5周年記念企画展

おわらと林秋路-風の盆の画家

高志の国文学館

~9月25日

この日は「朗読と音楽の夕べ」「おわら演奏・踊り」「ギャラリートーク」も。

朗読は日比あゆみ「高橋治『風の盆恋歌』」。日比は地元民放のアナウンサーです。「風の盆恋歌」は石川さゆりの歌もありますよね。

高志の国文学館(こしのくに・ぶんがくかん)は富山が誇るいい文学館なんでしょうが(両陛下もこの前ご訪問されている)、展覧会の展示案内リスト(リーフレット)がないの、なんでなんでしょうね、学芸員の怠慢?、予算の関係?。そんなわけで^^本展、自分のメモで構成を紹介すると、

序章、第1章・美術、芸能、文学への親しみ、第2章・おわら風の盆に生きた秋路、第3章・多彩な作品-風景版画、和紙絵、デザイン、第4章・文人墨客を魅了した秋路

です。「線画 新女踊所作図」「版画『風の盆おわら踊(街流し)』「和紙絵 八尾の曳山」「愛用の笛」など。

林秋路(はやし・あきじ1903-74)って全国区じゃないでしょうから、ご存知ない方の方が多いでしょうね。

この町のとりわけひとり善人の秋路笛吹く月夜あかりに 吉井勇

酒の無いよな極楽よりも落ちて地獄のオワラ鬼と呑も 林秋路

アップした写真富山県民謡越中八尾おわら保存会による「おわら流し」。おわらはいいなあ。ジンワリと目から水も流れた(照)。

綿引香織さんによるギャラリートーク。


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by tiaokumura | 2017-09-16 16:48 | 美術 | Comments(0)