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2019年 02月 07日 ( 2 )

有給休暇@金太郎温泉

f0030155_11352054.jpg(2月16日午前・記)
働き方改革ってわけでもないのですが^^、富山国際学院専任3人、お互いに有給休暇を取ろうってことで、そういうの、すぐ乗ってしまう自分(恥),2月1回目の有休。2回目は2月19日(火)に予定です。
有休休暇、どこで過ごすかあれこれ考えて、今回は金太郎温泉@魚津に。2月7日(木)、家を車で出て、途中迷ったけど金太郎温泉表示を車で走る道すがら見て、金太郎温泉に。ところが自分アホなんでしょうね(笑)、ホテルの方に行ってもうた。今回利用する「日帰り」はホテルじゃなくって「カルナの館」だったんですね。カルナの館、お風呂は、立山連峰パノラマ大浴場、大露天風呂、高温サウナ、寝湯、打たせ湯、ジェットバスなど。入浴客、僕と似たようなシニア男性客、多い。ご常連も多いのでしょうね、お互いに話しする方、多し。露天風呂には、銘石・奇石があちこちに。
アップした写真、カルナの館で昼食中。お店の人に写真をお願いしたのですが、天手古舞とかで断られ、お客さんの中の若い男性にお願いしました。自分、ふだん「焼きそば」って食べないのですが、ここでは特製ソース焼きそばにしました。あと、味噌汁、生ビールも。ここは、レストラン華々。ちょうどカラオケタイムみたく、ステージで次々とカラオケ。ワシも「雪は下から舞い上がり~」とか「蚊帳の中から~」でも歌おうかと思うたんですが^^、予約必要とかだったんでしょうね、食事してる間に終わってしまいました、カラオケ。でも皆さん、めっちゃウマかった。食後、マッサージ。60代男性。彼、マッサジ中、あれこれお話。政治家批判など、自分にはようわからんこと、あれこれ話してくださった。世の中、こういう方もおられるんですね。
富山国際学院、自分、新年度も勤務できそう。で、4月にも有休2日か3日を予定。金太郎温泉、再訪したい。マッサージ、また頼もうかと。
by tiaokumura | 2019-02-07 11:35 | 職業としての日本語教師 | Comments(0)

こんな授業・あんな授業(50)方言:氷見弁

氷見弁、聞いてわかる!
作成:奥村隆信(富山国際学院)
このプリントの見方
氷見弁=標準日本語  左は氷見弁、右はその標準日本語訳
 例文「標準日本語」  上の氷見弁を使った例文と、その標準日本語訳

1)あいさつ・応答
気の毒な(きのどくな)=ありがとう
 いつも世話してもろうて、気の毒な。「いつも世話をしてもらって、ありがとう。」
ごっつおさまな=ご馳走(ちそう)さま
 うまかったわ。ごっつおさまな。「おいしかったです。ご馳走さま。」
そやがい=そうです
 A:よかったですね。 B:そやがい、な~ん心配いらんちゃ。「そうです。何も心配はいりません。」
だら/だらぼち=ばか
 だら、何しとんがけ。「ばか、何をしているのだ。」
なーん=いいえ
 A:どこか痛い所があるんですか。 B:なーん、どこも痛ないちゃ。「いいえ、どこも痛くはありません。」
2)人称(にんしょう)
おらっちゃ=私たち
 おらっちゃ、み~んな、氷見で生まれたが。「私たちはみんな、氷見で生まれました。」
あんたらっちゃ=あなたたち
 あんたらっちゃ、3人とも中国人ながけ。「あなたたちは、みんな、中国人なのですか。」
わあ=あなた
 わあ、どっから来たがけ。「あなたは、どこから来たのですか。」
おとと/とおと=夫、主人、父
 おととな、昔漁師(りょうし)やったが。「夫は、昔、漁師だったのです。」
かあか=妻、女房(にょうぼう)、母
 かあか、料理、うまいがぜ。「女房は、料理がうまいのです。」
あんま=長男
 あそこのうちのあんま、東京出て行ったが。「あそこの家の長男は、東京に出て行ったのです。」
おじこ/おっじゃ=次男
 おっじゃの嫁はんちゃ、中国人ながやぜ。「次男のお嫁さんは、中国人なんですよ。」
3)動詞(50音順)
あがる=(ごちそうを)食べる
 遠慮せんとあがっていかれま。「遠慮しないで、食べていってください。」
あたる=もらう
 あんま、ボーナス、あたたあ。「長男はボーナスをもらった。」。
あっかりする=ほっとする
 おっかに怪我なーって、あっかりしたちゃ。「お母さんに怪我がなくって、ほっとした。」
ありがたーなる=眠くなる
 坊さんの話聞いとったら、ありがたーなる。「お坊さんの話を聞いていると、眠くなる。」
いくそる/いきそる=驚く
 道歩いとったら、急にイノシシ出てきて、いきそった。「道を歩いてたら、急にイノシシが出てきて、驚いた。」
うしなかす=失う
 家の鍵、うしなかしてもうた。「家の鍵を失くしてしまった。」
かたがってる=傾いている
 あのうち、かたがっとらんけ。「あの家は傾いているのでは。」
ねまる=座る
 ちゃんとねまられま、行儀(ぎょうぎ)悪い。「きちんと座りなさい。行儀が悪い。」
やめかれる=叱られる
 さっき、小島さんにやめかれた。「さっき、小島さんに叱られた。」
4)形容詞(50音順)
あかんがい=ダメです
 そんなことしたら、あかんがい。「そんなことをしたら、ダメです。」
いじくらしい=しつこい、うっとうしい
 何回も注意せんといて。いじくらしい。「何回も注意しないで。しつこい。」
おとろしい=恐ろしい
 あそこのおっか、おとろしい。「あそこのお母さんは、恐ろしい。」
きときと=新鮮、生き生き
 氷見の魚ちゃ、きときとながやぜ。「氷見の魚は、新鮮です。」
こわくさい=生意気(なまいき)
 ガキのくせして、こわくさい。「子どものくせに、なまいきだ。」
じゃまない=大丈夫
 な~ん、じゃまない。心配せんでいい。「いいえ、大丈夫。心配しなくてもいいです。」
だちかん/だしかん=ダメ
 そんなんしとったら、だちかん。「そんなことをしていたら、ダメです。」
使えん=大丈夫、かまわない
 わし、使えんちゃ。次の仕事しられま。
はがやしい=くやしい
 あんなこと言われて、はがやして、はがやして。「あんなことを言われて、くやしくて、くやしくて。」
ひたるい/へたるい=空腹
 さっき、飯食ったがに、もうへたるて。「さっき、ご飯を食べたのに、もうおなかがすいた。」
みよい=きれい、見た目がよい
 あのっさん、みよい。「あの人、きれい。」
わやく=乱雑、めちゃくちゃ、大変
 なんね、この部屋。わやくやないけ。「なんだ、この部屋。めちゃくちゃじゃないですか。」
5)副詞
はんさ=とても、すごく
 今朝、はんさ寒かった。「今朝はとても寒かった。」
まっで=まるで
 あのっさん、まっで安藤サクラみたい。「あの人は、まるで安藤サクラみたいだ。」
6)飲食
こんか漬(づ)け=小糠(こぬか)漬け
とっぺ=豆腐
7)文末表現
~け=~か/・ですか
 あんた、中国から来たがけ。「あなたは中国から来たのですか。」
 なんか、うまいもん、ないけ。「何かおいしいものはありませんか。」
~ちゃ=~です
 な~ん、使えんちゃ。「いいえ、大丈夫です。」
~ま=~なさい/~てください
 早よ、食べられま。「早く食べなさい。/早く食べてください。」
~がか=~ですか
 こっで、いいがか。「これで、いいのですか。」
~がやぜ=~なんですよ
 おら、氷見市役所、勤めとったがやぜ。「俺(おれ)は、氷見市役所に勤めていたのですよ。」
~まいけ=~ましょう、~ませんか
 今度、高岡(たかおか)大仏(だいぶつ)、見に行かんまいけ。「今度、高岡大仏を見に行きましょう。」

この教材は、奥村隆信(富山国際学院)が作成しました。
作成にあたって、web上の「よく聞く単語集―きときとひみどっとこむホームページ」を参考にしました。同記事に感謝申し上げます。
また、氷見在住の友人・矢田部謙昇さんにも、教材についてアドバイスしていただきました。矢田部さん、ありがとうございました。

by tiaokumura | 2019-02-07 09:15 | 日本語教育 | Comments(0)