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2014年 11月 01日 ( 1 )

中国人・高校留学生と

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富山市内の高校にこの4月から中国人高校生二人が留学中。ご縁があって富山国際学院が二人の入学前の日本語講座を担当した。僕はまだ日本語教師約20年の経験しかないが、それでもこれまでにいろんな日本語教育に携われてきた。マイナーな日本語学校なればこその経験の積み重ねかもしれない。ありがたいことである。大手の日本語学校だったら、デビュー時40代の僕なんて、他の日本語教師の足手まといだったでしょうね(激爆)。
さて、高校留学生の日本語講座の依頼があり、もちろん引き受けたのだが、どう進めるか、初めての経験でいろいろ考えた。富山国際学院としても初めてのケースで、自分がチーフを務めるしかない。高校留学に何が必要か、留学事前に何ができて何は無理か、日本語のニーズはいかようか、数学・理科・英語など教科指導はどうするか、留学生活ガイダンスは中国語でやったほうがいいか、などコースデザインを考える。担当スタッフの選抜もけっこう悩んだ。やがて、富山空港での2人の出迎えから始まり、彼らが学院に通学する形で日本語講座を展開。最後に成績表・修了証を渡して、約1か月の講座を無事に終えた。二人は高校2年クラスに入る。

2人がその後どうしているか、気になりつつも疎遠なままだったが、留学先の高校の学園祭に11月1日に行って、約7か月ぶりに再会。アップした写真、左がE君、右がI君です。
2人とも日本人の友だちもできていて、先生方にも上手に接してもらっていて、まずは一安心。彼らと僕は孫と祖父みたいな年齢差でしょうね^^。二人はそれぞれにヤバい科目もあるみたいで^^、それはかつての僕もそうだったし、日本人高校生も同じことでしょうね。今回、クラスメート・先生に恵まれた環境にあることが見てとれて、とても嬉しかった。
E君、I君、来年2月末までの留学生活、難しいこともあるでしょうが、今の調子でがんばっていってください。将来の人生に、今回の日本留学はきっと大きな成果をもたらします。残りの留学生活が実りあるものでありますように。12月7日の日本語能力試験もがんばってくださいね。

東京での大学生時代に跡見や大妻やフェリスや桜蔭など(女子高ばっかじゃないけ^^)の学園祭に行ったことがある。高校の学園祭はそれ以来。模擬喫茶店でケーキセットをいただく。展示物など、見る。ハロウィンでしょうね、仮装の高校生もいた。いつの時代も高校生って「青春」でしょうね。行き交う高校生、ちょっぴり羨ましくもなった(照)。
by tiaokumura | 2014-11-01 11:08 | 日本語教育 | Comments(0)