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2013年 03月 20日 ( 1 )

サイエンスカフェ:富山オリジナルの色ガラスをつくる

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(3月22日朝・記)
3月20日(水)春分の日、午後2時過ぎ車で家を出る。東別院駐車場に車を停める。フェリオ(大和デパートも入っている)B1Fのドンクでパン。7Fの紀伊國屋書店で本。新年度も「日本留学試験対策 数学コース1補習」を担当するので『チャート式数学1+A(白)』を買う。小学・中学と進んで高校も新指導要領になるんですね。数学、新課程用で少し内容が変わってた。文庫コーナーにめっちゃたくんさんあった竹島慎二編著『富山県謎解き散歩』(新人物文庫)を迷わず^^購入。こういう本(シリーズ)、出てたんですね。知らなかった。
フェリオを出て、この日のお目当ての「富山まちなか研究室MAG.net」を探す。ちょっと迷って総曲輪通り(そうがわどおり)に発見。
今年1月にサイエンスカフェ初体験をしましたが(記事はこちら)、この日2回目の体験。実は「ダークマター」のサイエンスカフェにも申し込んでいたのですが、抽選で外れた(泣)。

富山オリジナルの色ガラスをつくる
富山市は、「ガラスの街 富山」を目指して、ガラス作家の養成や市民にガラスを楽しんでもらうための企画を進めています。最近、日本の各地にガラス工房が設置されていますが、その多くは観光資源としてのガラス工房です。その中で、芸術性・工芸性を前面に掲げて独自の道を歩んでいるのが「富山のガラス」です。「富山のガラス」を他の地域からさらに際立たせるためには、富山独自のものをもつ必要があります。このカフェでは、富山大学理学部と富山ガラス工房が共同して開発してきた富山オリジナルの色ガラスを紹介すると共に、ガラスの着色法とその原理について分かりやすく解説します。
ゲスト 金森寛(富山大学理学部) 野田雄一(富山ガラス工房・富山ガラス造形研究所)

野田雄一さんの話から始まる。野田さんは富山が28年目になるとのこと。ガラスの歴史、ガラスの性質、吹きガラスの道具、ガラスの街・富山についてのお話など。旧大和デパートの跡地に図書館・美術館ができるそうです。吹きガラスで使う新聞紙は、朝日新聞が紙質がいいそうな。
次いで金森寛さんのお話。①野田さんと組んでの富山オリジナル色ガラスをつくる共同研究。②ガラスの着色にはイオン着色とコロイド着色がある。③「富山曼荼羅彩」が富山オリジナル色ガラス第1弾。④第2弾として富山湾の深海をイメージした色ガラス作りに。⑤遷移金属イオンの働きによって「越碧(コシノアオ)」が完成した。⑥「越碧」は2価コバルト+2価銅+3価クロム。
以上、メモによるので間違いもあるかも。文責・奥村ってことで。
今回のキーワードは「遷移金属」でしょうね。初耳です。あと、化学の話が主でしたが、色の見え方は物理に属するんでしょうね。NHK-Eの「MIT白熱教室」で虹、取り上げてました。化学も物理も正直言ってチンプンカンプンな僕ですが、質問もいくつかできてスリリングでエキサイティングなサイエンスカフェ体験2回目でした。フェルメールのラピスラズリ(Lapis Lazuri)や奈良の枕詞「あおによし」なども話の中に出てきました。
途中クイズあり。正解者先着3名に「きき酒会」招待ハガキプレゼント。自分、あたりました!
クイズ:次の動物の中で色覚のないものはどれでしょう。
イヌ ネコ ウマ ウシ アライグマ ニワトリ カメレオン ハエ アリ ゴキブリ
(答えは3つです)

アップした写真は、光源によって色が変わるネオジムガラス。蛍光灯の時と自然光の時とで色が変わるんですね。
by tiaokumura | 2013-03-20 16:36 | 富山 | Comments(2)