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2012年 09月 29日 ( 1 )

9月28日、名古屋出張

9月28日(金)、名古屋出張。名古屋は今年3回目になるか。
8時半、富山国際学院の駐車場に車を停めて富山駅北口まで歩く。北口のコンビニで讀賣・日経・おにぎり・お茶。
今回持参の本は2冊。
安部龍太郎『等伯 上』(日本経済新聞出版社)
植草甚一『植草甚一コラージュ日記』(平凡社ライブラリー)
安部『等伯』は日経に連載していた。単行本になったら読みたいと思っていた。僕は歴史小説・時代小説はほとんど読まないので間違っているかもしれないが、長谷川等伯が主人公・主要登場人物になる小説は初めてじゃないだろうか。上巻、能登・京はもとより富山・福井も舞台になっている。信春(等伯)は狩野永徳「二十四孝図屏風」の郭巨(かくきょ)の場面を観て
ああ、私は今まで何をしてきたのだ)
信春は絵の世界の厳しさと奥深さを突き付けられ、心の中を冷たい風が吹き抜けていくような無力感にとらわれた。
(p28)
1960年代後半~70年代、僕はJ.Jおじさんのファンだった。「ワンダーランド」は1973年6月創刊(10月号から「宝島」に)。本書は1976年1月1日~7月31日の「コラージュ日記」。丁寧な注もついている。年譜・索引も重宝。この頃植草は67歳だったんですね。まもなく自分は(生きていれば)その年齢になるのだが、植草の精力的な活動にはただただ感嘆平服するばかり。

しらさぎ6号、富山発9:09。米原で新幹線に乗り換え。しらさぎのままで名古屋に入るのも米原から新幹線利用も料金は同じなんですね。12時半前、名古屋着。今回の出張目的の「東海北陸地区維持会員入管研修会」の会場の「愛知県産業労働センター」に入る。
13:10~1時間半弱、各校の意見発表(東海北陸地区には40余の日本語学校があるはずだがが34校が出席)。僕はコミッション(仲介手数料)のことを話す。当ブログの読者には何のことやらおわかりにくいでしょうが、学生を紹介するエージェントが世界各国にありその紹介手数料がここ数年実に高騰し続けているんですね。レストランのチップと同じでそれぞれに商習慣が異なるのでコミッションそのものを僕は否定しませんが、それが5万・10万・20万などとなると、うちみたいな弱小日本語学校はそんな世界にはお手上げ・不参戦。だからといって、自由経済の日本なので、日本語学校が紳士協定なんて結べないし。コミッションは日本語学校だけでなく、大学も(全部が全部ではありませんが)かなり払っている。
14:30~15:50、名古屋入管の統括を招いて説明・質疑応答。今回の統括は女性だった。女性の統括は僕は初めて。知的で頭の回転の速そうな方だった。
5時前、会議終了。

名古屋駅構内にあるTakashimayaのデパ地下で夕食惣菜購入。黒毛和牛ローストビーフサラダ(525円)、本ずわいがにのクリームコロッケ(280円)&小海老のフライ(432円)、焼鳥ナンコツ塩焼き&焼鳥皮塩焼き(2本で420円)。ゼータクな「夕食」になったが、「食べられそうなもの」優先なので少々値が張ってもOKなのである、今の自分は。
しらさぎ13号、名古屋発17:48。北陸三県には日本語学校が4校ある。各校1名ずつ会議に出席していて、帰りは一緒に「しらさぎ宴会」^^なのだが、僕はノン・アルコール。断酒してるわけではないのですが、アルコールが飲みたい気分(体調)にほとんどならない。不思議なものである。タバコも同様。コーヒーもそうだったがこの間「とやま国際センター」に行ったとき、コーヒーが出され久しぶりにコーヒーが飲めた。コンビニで買ったカフェオレも飲めた。
しらさぎ宴会4人衆^^は佐藤さん(福井市の大原キャリアビジネス外語専門学校)・沓水さん(金沢市の専門学校アリス学園)・蒋さん(射水市の富山情報ビジネス専門学校。富山国際学院の2期生でもある)、それに僕。うち以外の3校はみんな専門学校内に日本語学科があるタイプの日本語学校。

9時半過ぎ富山着。疲れてたので北口から学院までタクシー。学院に停めていた車を運転して帰宅。

年内の出張は、10月30日・31日に京都、12月20日に名古屋の2回を予定。
by tiaokumura | 2012-09-29 08:02 | 僕は学院長4年生 | Comments(0)