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2009年 08月 03日 ( 1 )

八月にちなんだ歌・2曲

8月になったというのに、富山はまだ梅雨明けしていません。こういうのって観測史上初かどうか知りませんが、きっと「ごく稀」でしょうね。地球温暖化・地球環境破壊の影響もあるのでしょうか。そういえば、わが家の猫の額の庭^^では、昨秋の柿の不作、今春のハナミズキ・ツツジ・クチナシなどの退色したような花の色と、なんだか異変続き。家は築ン十年なんで庭の土壌の滋養が衰えただけの現象でしょうか。

8月は「八月」と書くのが正統なように思う。そのことに確とした根拠とてもないのだけれど、「八月」と書くことで、少年時代に洞窟探検したこと・夏休みの宿題に取り組んだこと(図画がチョー苦手だった^^)、中高校生時代の部活・補習、大学生時代のサークルで熱中したサマースクール、夏の長野県八方でロッヂ主人になったこと(虫歯を病んでソーメンばっか食べていた^^)、猛暑の中で東京国分寺から富山にUターンしたことなどが次々とフラッシュバックする。
今回のブログ記事は「八月にちなんだ歌・2曲」。2曲とも既にこのブログで紹介済みです。

時系列でいくと、まず柏原兵三(かしわばら・ひょうぞう1933-72)が芥川賞受賞の2年後の1969年に小説『長い道』を発表。それを原作として藤子不二雄A(1934-。富山県氷見生まれ。Aは正しくは円内)が1978-79年に「少年マガジン」に『少年時代』を連載。その約10年後の1990年、篠田正浩(1931-)が映画化。
アジア太平洋戦争末期に東京から富山に疎開した風間進一(映画では弟の進ニになっている)の物語なので、富山を舞台にした代表的な小説・マンガ・映画になります。映画の主題歌『少年時代』も、いつぞやの富山県民投票で「県民が好きな歌トップ1」になりました。
井上陽水の歌詞って受け手がいろいろに解釈できる余地がある。例えばこの歌の場合、「夢はつまり・・・」って最初ボクは「夢は圧縮され詰まり、それは想い出のあとさきを形成する」って意味かと思ってました。正しくは「夢=想い出のあとさき」なんでしょうか。


映画『八月の濡れた砂』は1971年公開。監督・藤田敏八(ふじた・としや1932-97)、配給はロマンポルノ路線に踏み出す直前の日活。映画主題歌は作詞・吉岡オサム、作曲・むつひろし、歌・石川セリ。この曲のイントロが流れるだけで、胸がキューンとなり背筋がゾクゾクッとする。名曲です。
この歌の「あの夏の光と影」って箇所、これはアクセントの関係なんでしょうね、「あの夏のヒカリトカゲ」だと思ってた^^。これ、僕だけの「誤解」ではないみたい。「ヒカリトカゲ」って真夏になると海辺を徘徊するトカゲです(嘘爆)。


1977年にマリファナ井上陽水が警視庁?に連行されるのをTVニュースで見たとき、「ああ彼もこれで終わりか」と思ったもんです。野球帽をかぶった彼、まさに「地に落ちた英雄」然としていた。陽水ファンだったので「ざまあ見ろ」って気持ちはなく、「マリファナくらいいいじゃないか+伸びのある高音がこれで聞けないのか」だった。だけど才能ある男には必ず「いい女」って現れるもんなんでしょうね、1978年に石川セリと結婚し、30代・40代・50代と順調に音楽活動を続けている。井上陽水、8月30日で61歳です。
by tiaokumura | 2009-08-03 18:51 | 音楽 | Comments(0)