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2009年 07月 06日 ( 2 )

ネパール大使ご夫妻を囲んで

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(7月12日夜・記)
富山国際学院での今年度の授業担当はD組週3コマでスタートしたのだが、都合により6月後半から別クラス・2コマに異動。7月6日(月)午前、D組のネパール人学生2人に教員室に来てもらって、インスタント・ネパール語を習う(照)。6日夕方、利賀ネパール大使に謁見?できるので、ネパール語でご挨拶をしたいと思ったんですね。皆さんもご経験あると思うのですが、外国人に母語で話しかけられるって嬉しいもんなんですよね。僕は3年ほど前だったか富山大生のとき、卒論で「アスペクト」ってぇのに取り組もうと思い、必要に迫られてネパール語に挑戦した。日本語・英語のネパール語教科書類を何冊か購入しましたが・・・皆様の予想通りの惨めな結果でした。本は今頃書棚で埃をかぶっておやすみになってらっしゃるでしょうね(恥)。付属のCDもはたして何分聴いたことか(恥×2)。「ナマステ!」は前から知っていましたが、それ以外はアホなままです(恥×3)。
D組学生に僕が大使に言いたいことを説明しネパール語に翻訳してもらい、カンニングペーパーを作る。
①ナマステ!
②とやま マ スワガッチャ
③マ おくむら
④マ ガネッシュ・ヨンサン・タマン ガレスバード ジ ライ ベッテェ ラ クシラーユ
⑤マ にほんご サーラ
⑥マ ネパーリライ にほんご バサ シカウチュ
⑦ネパーリ ビダティ ランブローツァ
デヴァーナガリ文字で書いてもらってももちろんチンプンカンプンだから^^、カタカナネパール語です。

7月6日3時頃に瞑想の郷に入る。「瞑想の館」で2つの曼荼羅と2枚の仏画、「瞑想美の館」で両界曼荼羅(胎蔵曼荼羅・金剛界曼荼羅)を観る。
5時過ぎから「ネパール国ツクチェ村と利賀村友好交流20周年記念行事」。
ツクチェは世界のそば原産地の一つだそうです。スライドで真っ赤なそばの花が咲き誇る画像が紹介されていました。利賀はいわゆる「村おこし」を蕎麦でやろうと思いそれがきっかけでツクチェと友好交流へ。利賀は蕎麦以外にも鈴木忠志(当時は早稲田小劇場。白石加代子もいた)も来て「村おこし」に成功したかのように思われたが、悲しいかな、結局今は「限界集落」状態かもしれない。僕なんかがとやかく言う筋合はないのだが、今は南砺市利賀になった。富山市八尾と並んで僕には「それってないよ!」です。でも地域住民の方々が合併をお選びになったのだから、「安全地帯」にいる僕なんかには批判できませんよね。八尾や利賀をこのような地位に貶めた、僕も含めた日本人の文化度の低さは恥ずかしい+嘆かわしい。
6時半頃から「レセプション」。
ネパール料理がたくさん並べられ、なごやかな楽しい雰囲気で展開。進行の様子を見計らってから、思い切って大使ご夫妻にネパール語(っても即席じゃけんど^^)で話しかける。あと、暗くなってしまったらせっかくのカンペ、見えんよ^になってまいますもんね(爆)。お~~~~、通じたみたいだあ!
更に厚かましくも大使ご夫妻にお願いして、テント脇の篝火の前で記念撮影。一緒に写ってる中には富山国際学院の卒業生・在校生も数人。全く知らなかったんですねボク、彼ら・彼女らがこの日利賀入りするなんて。ビックリしました。午前中に学院で翻訳してくれた2人もレセプションに同席。民族性なのか・僕を驚かせたかったのか、二人も学院ではこのレセプション出席について、な~んも言っとらんだ。

瞑水の館」で宿泊。仕事もたくさんあるので翌朝早朝出立の旨を告げ、7時朝食をお願いしておいた。
朝食、席は別々でしたが、大使ご夫妻と食堂でご一緒でした。「英会話入門 第1課」を必死で思い出しながら^^会話を交わす。大使は利賀は初めてだそうです。大使からmany times?と返されたので、SCOTのことなどを話しました。僕が先発になるのでお別れのご挨拶。「大使」って英語が出てこんもんで(大汗)、
I would like to see Sir&Madam again. Have a nice trip!
と最後に申し述べる。これでよかったんじゃろうか・・・。レディーファーストでMadam&Sirだったんじゃろうか。

帰り、谷側を走るんで怖かったあ! 山側だと、いざと言うときには山に車をぶつければいいですもんね。谷側だと谷底までゴンゴロゴン。ゾ~。
帰りは下りだから普通なら「往き」より時間短縮なはずなんですが、運転アホ+方向オンチで7時半過ぎ「瞑想の郷」出発で10時過ぎにようやく富山国際学院に着いた。行くときより30分もオーバー(恥)。
by tiaokumura | 2009-07-06 19:23 | 日本語教育 | Comments(0)

瞑想の郷@利賀

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(7月12日午後・記)
6月26日朝、名古屋出張のため自宅を車で出ようとしたらケータイに着信。着信表示は登録してない番号。いぶかしい気持ちでケータイに出てみると、ネパール人男性だった。「7月6日にネパール大使利賀にいらっしゃる。ついてはそのレセプションとパーティにあなたを招待したいのだが、いかがなものか」といった内容でした。急なお話なもんで、「あとでお返事します」といったん電話を切って富山駅から名古屋に向う。あれこれ迷ったが、大使に招待されるなんて人生で最初で最後でしょうから^^、名古屋駅に着いてから朝方のケータイの番号にTELして「光栄に存じます。招待状を出してください」と伝える。

後日、富山国際学院に招待状が届く。利賀(とが)は昨夏鈴木忠志の演劇2本を観に行ったのが初回で、今度が2回目。足の便がないので自家用車で行くことにしたのですが、学院のスタッフに道が大変だと脅される。ボクは運転が下手で苦手で嫌いなので、長距離運転なんてほとんど経験がない。スタッフの一人によると切り立った崖道を走るのだとか。そんなこと言われちゃったら、ビビっちゃいますよね^^。招待状をいただいておいて欠席は外交マナーに違反するから(ボクの欠席が国際問題に発展するってぇなことはないけんど^^)、ええ~い、しょうがない、車で行くっきゃない。パーティではアルコールが入るだろうから、会場に宿泊施設があるというのでB&Bを予約。

7月6日、学院スタッフの励ましと不安げな顔を後に^^1時頃学院を出る。「往きて帰らぬ××の旅」にならんにゃいいけんど(激爆)。
「頼成(らんじょう)の森」「砺波(となみ)チューリップ公園」ってとこまでは何度か来てるんですが、そこから先は人生未知ゾーン(爆)。やっぱダメですね、砺波市内で道に迷った。ボクはビンボー人なんで、ナビなんでしゃれたもん装備しとらん、紙媒体の地図しかありません。GSに入って教えてもらう。
やがてトンネルを抜けてすぐに道が二股になり、その左方向に進路をとる。こっからがいよいよ「運転チョー怖い道」です。くねくね曲がり道、対向車も後から来る車もわからんくらい、曲がり道多し。1回だけ対向車と「あわや!」がありました。途中激しい雨に見舞われたり、道に迷ったり、看板「落石注意」「クマ出没注意」にドキッもありましたが、午後3時頃なんとか無事に目的地に到着。学院から3時間を見てたのですが、2時間弱で到着でした。約70km走行。運転慣れた方なら1時間半でしょうね。

瞑想の郷(さと)」は(財)利賀ふるさと財団が運営。本道471号線を左折して山道を登った先にある。途中、「えっ、こんなところにまで人家?」と思う。
写真、瞑想の郷の中央あたりに位置する公園。曼荼羅を意識した設計なんでしょうね。瞑想の郷は他に空想の館やチベット仏教絵画の展示館や瞑水の館などで構成。写真左の建物が「瞑水の館」で僕はここの2Fに泊まった。部屋の名は「○施の間」で統一されていて、僕は「言施(ごんぜ)の間」「顔施(がんぜ)の間」の各8畳の続き部屋。他に宿泊客があまりいなかったからなんでしょうが、ゼータクすぎますよね、2部屋を一人で利用。宿泊費はB&B5000円で、半額を富山国際学院で補助してもらった。ラッキー♪
by tiaokumura | 2009-07-06 15:37 | 日本語教育 | Comments(0)