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2008年 01月 25日 ( 1 )

あと何回の富山大学生協食堂での食事?

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山田風太郎(やまだ・ふうたろう 1922-2001)はちょうど僕が1回目の大学生^^だった頃、ずいぶんブームだった小説家。彼のデビューはもっとずっと早いのだが、一大娯楽時代小説というのか伝奇小説というのか、彼の「忍法帖」シリーズが人気を博していた。僕はあんまり読まなかったけど、「くのいち」なんて言葉は彼の作品で始めて知ったか。ご存知かもしれませんが、「」という漢字を分解すると「く+ノ+一」なんですね。で、女忍者のことを「くのいち」。風太郎の小説の、(今ではどうってことない描写なんでしょうが)女忍者のお色気(「お色気」って言葉も、今や僕以上の世代じゃないとわからんかも^^)に心ときめいた記憶や「そんなのアリ?」の忍法アイディアの数々に感嘆した記憶があります。で、その後も風太郎先生ご活躍なさってたのでしょうが、僕なんかが次に「山田風太郎」を知ったのは「戦中派日記」シリーズ。「忍法」と「日記という記録」との落差が意外だった。次に「山田風太郎」に触れたのは朝日新聞連載のエッセイ「あと千回の晩飯」。内容、ほとんど覚えてないのですが、彼独特のユーモアにくるまれた死生観(彼はパーキンソン病だった)などが綴られた最晩年の風太郎ワールドだったんでしょうね。タイトル自体が上手ですよね。
で、今日久々に富山大学生協食堂で遅い昼飯を食っていて、風太郎「あと千回の晩飯」を思い出した。去年4月に編入学して何回くらいこの食堂を利用したのかなぁ。一緒にメシ食った回数はけんけんが一番多い。他に心理・朝鮮などの他コースの知り合いとも食べた。一番印象に残ってるのは、夏だったか秋だったか、言語学実験室(1)の冷蔵庫に入っていた缶ビール1缶を食堂に持っていって、さやえんどう・まりりん・榊(偽名)(←3人は言語学コースのクラスメート)と分け飲んだこと。アルコール類禁止かどうか知りませんが、ちょっとドキドキしながら飲んだもんです(照)。良家の子女を悪の道に誘い込んだような罪悪感もちょっぴり(爆)。
あと何回、富山大学生協食堂で食事できるかと思うと、いささか感慨も。
正直言って、味が濃く(そりゃそうですよね、若者向けですもん)、値段もめっちゃ安いわけでもない。大学食堂ってでもまぁこんなもんなんでしょう、きっと。いくつかの大学で食事した経験ありますが、「これはうまい!」ってとこ未経験。京都大学だったか、フレンチのフルコースある学食もあるそうで、いつか時間があったら「学食食べ歩き」なんてのもしてみたい(爆)。学会が大学であることもあるのですが、たいがい土日なんで、学食閉まってることが多くて、残念。
富山大学生協食堂、そんなわけでお気に入りのメニューはほとんどないのですが、味噌ラーメン・カレーライスは割と好きです。今日の昼飯は、ですから、名残りを惜しみつつ^^、味噌ラーメン+カツカレーの大盤振る舞い(激爆)。ゼータクじゃったかも。
by tiaokumura | 2008-01-25 13:31 | 僕は大学4年生 | Comments(0)