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サド侯爵夫人(第2幕)@新利賀山房

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(8月31日午後・記)
-以下は8月30日のパンフレットなどに拠る-
鈴木忠志演出作品
サド侯爵夫人(第2幕)
SCOT
2008年8月30日午後6時開演 新利賀山房
三島由紀夫
出演
高野綾(サド侯爵夫人ルネ) 久保庭尚子(ルネの母親) 大桑茜(ルネの妹) 内藤千恵子(サン・フォン伯爵夫人) 蔦森皓祐(演劇研究者)
衣装デザイン鈴木忠志
テキスタイル堀内織江
美術戸村孝子
陶器黒田泰蔵
初演の演出ノートより(抄)
・・・私(鈴木忠志のこと-奥村注)は・・・静岡県舞台芸術センターの芸術総監督という役職を退任した。精神「やくざ」である一演劇人(鈴木忠志のこと-奥村注)としての再出発を決意して、この偉大なる先輩「やくざ」(三島由紀夫のこと-奥村注)に立ち会ってみたのが、この舞台だと思っている。テキストはそのままだが、演出的な処理は三島由紀夫の指定どおりではない。彼の好きな言葉をかりれば、これも演出家としての「男の意地」である。・・・

新利賀山房
設計磯崎新、竣工1994年。間口16間半・奥行き7間半の合掌造りの劇場。収容人員400人。舞台から客席最後部まで約6.6mという近距離で、俳優の動きが身近に感じる劇的空間となっている。
by tiaokumura | 2008-08-30 11:10 | 富山 | Comments(2)
Commented by at 2008-09-01 09:49 x
はじめまして。同じ日の舞台を拝見してますが、すごく美しくて迫力のある舞台でしたね。演劇を見てクタクタになったのはほんと久しぶりでした。奥村さんはどう思われましたか。
Commented by tiaokumura at 2008-09-03 19:47
風さま、ご訪問並びに初コメント、ありがとうございました。拙いブログですが、これからもよろしくお願いします。
つばが飛び散るのも見えるくらいのスペースでしたね。長い台詞の区切り方も、鈴木演出の妙なんでしょうね。舞台を観る機会が少ない僕には、感心感激することの多い一夜でした。来夏もぜひ参加したく思っております。


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