ドリーム・ブリッジ・プロジェクトpresents
ベトナム戦争枯葉剤被害児 自立支援チャリティ
平和の祈りを、音楽にのせて。
アジアの夢コンサート Asian Dream Concert
富山公演
5月10日(土)
会場 富山県民会館
飛騨古川公演
10月11日(土)
会場 あぶらむの宿
ワシントンDC公演
11月15日(土)
会場 University of the District of Columbia
(4月13日夜・記)
川渕映子さんに僕が初めてお会いしたのは、いつ・どこでだったのか、記憶がはっきりしない。
最近は年2~3回のペースでお目にかかっている。
富山国際学院の学院生への支援でも、川渕さんにお世話になっています。先週金曜日、川渕さんが学院にお出でになったのですが、あいにく僕は授業中でお目にかかれなかった。川渕さんが置いていかれたポスター、写真にあるように学院に貼ってあります。
川渕さんの
草の根NGO「アジア子どもの夢」の活動について、今回のコンサートのリーフレットから引用。
1996年
ベトアム戦争末期に現地で難民救済ボランティアをしていた川渕映子が中心になり主婦5人で発足。翌年からの、のみの市やアースデイイベントなどで古着やベトナム雑貨の販売、ベトナムの現状を体験するスタディツアーの企画を始める。
2001年
のみの市の売上収入で建設援助したフーチェン中学校が完成。
2003年
枯葉剤の影響で障害を持った子どもたちの養育費を支援する「ベトナム・フォスター・プロジェクト」を始める。ホーチミン市クチ障害児養護施設に生活支援を始める。
今回の「
アジアの夢コンサート 富山公演」、5月10日当日僕は
ボランティア参加。当日会場で僕をお見かけになったらお気軽にお声をかけてください(照)。
今回に限らず、イベントやボランティアに対する僕のスタンスは割と明確です。
お金があればお金を出せ(ビンボーなんで、これは「実行不可能」が多い^^)
知恵が出せれば知恵を出せ(これも脳力不足で「実行不可能」が多い^^)
時間があれば時間を提供せよ(忙しい日々ですが、これなら少し何とかなる)
体力が可能なら体を提供せよ(これもシニアなりに可能か)
何もできないのだったらせめて足を引っ張るな(何もできないくせに邪魔をする人っていますよね)
といったところです。
3会場で行われるこのチャリティコンサート、会場によって出演者は異なりますが、富山会場では
ウェイノ(Wayno) ハイチュウ 岩崎喜平 吉本佳代 トゥモロ 富山大学ジャズ研究会 プリティキッズ
などが出演します。
チケットは、大人2000円、中学生以上の学生1000円、小学生以下と障害者は無料。
なお、「アジアの夢コンサート」では、
主旨に賛同される方からの賛同金を募集中です。
郵便振替
記号00790-1 番号50557 口座名義アジア子どもの夢
(通信欄に「賛同金」と明記してください)
銀行振込
北陸銀行本店 普通5048590 口座名義アジア子どもの夢
(ご依頼人記入欄に、ご依頼人名に続けて「サンドウキン」と記入してください)
最後に、リーフレットからもう1箇所引用。
平和は武力によって得られるものではなく、人と人とのつながりで創っていくもの。
隣りの人のこと、隣りの国の人のことを少しずつでも考えられるようになれば、
地球は変わるはずです。コンサートで一緒に平和を祈りましょう。