土曜日に実弟(写真右)宅で
法事があるので、金曜の夜行バスに乗って大阪入り。
寺本益英先生(写真中央)が運良くご都合がつくということで、法事のあと、6時半に
阪神百貨店梅田店の10Fで待ち合わせ、先生・弟・僕で会食。
大阪で食事するのは、2005年10月以来。当時僕は
野田尚史教授(大阪府立大学人間社会学部言語文化学科)主宰の教材作成プロジェクトに参加してて、そのミーティング後の会食が大阪だった。野田先生はご専門に関してはとても厳しい方ですが、それ以外は気さくな方。あの時も昼食は、どこそこの
たこ焼屋がおいしいとかで、大阪駅だったかの構内の店への買出しに僕も同行させてもらった。夕食は、これまた先生ご推奨の
イタリアンだった。総勢20人くらいで、野田先生と僕以外は女性で最初は照れくさかったが、思い出に残る楽しいひと時だった。僕の事情でプロジェクトは途中脱落(恥)だったが、この13日に野田先生の別の研修に参加するので再会できます。
寺本先生も(野田先生より10歳くらい年下か?)、野田先生とご同様に専門に関しては厳しい方だが、それ以外は実に気さくな方。だからこそ僕のような者もこうしてお付き合いいただける。昨夏が初対面で、今回が2回目。この1年で先生は
助教授→教授のご昇進。
今夜は寺本先生のお見立てで阪神百貨店10Fの「
旬粋」(しゅんすい)。突出しに始まり、お造り・寿司・てんぷら・うなぎなどいただく。昨夏同様今回も、ご専門の経済史のお話などをうかがう。ただボク、夜行バスの疲れかときどき
寝てしもうてた(汗)! ふと気がつくと、先生と実弟(このブログの「のぶ」さん)の楽しい会話が耳に入ってくる。
寺本先生は
先生のブログ(「寺本益英の日記」)でもわかるのだけど、実にご多忙。関学及び他大学の講義はもとより、全国各地での講演・シンポジウム、更には執筆活動などなど。今回のお話では期末試験の採点答案がな・な~んと600枚ってのでちょービックリ^^。ほとんどが記述式みたいですから、お仕事の大変さは僕なんかの想像を絶する。
食事の後、1Fの「
アッシュ ミレアン」(店名、違うかもしれない)でジュース。
12月に
富山での再会を約して、10時過ぎ僕は富山行きの夜行バスに乗り込む。
寺本益英先生、ご馳走様でした!
激務の毎日、ご健康にも留意され、更なるご成果をおあげになられますように。
冬の(四季いつもおいしいですが^^)富山の味覚、乞うご期待です。(でも、お口に合わなんだらどうしよう^^)