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12月の予定

富山大学後学期は10月2日~2月2日。これで半分くらい終わったことになる。いや~、ひどい先生おるもんでごわす(←なんで鹿児島弁になってるんじゃ^^)。X先生(特に名を秘す。でも、言語学の良い子のみなさん^^も20名くらい受けてるから、知る人ぞ知る、なんだけど^^)。実は1回目から嫌な予感がしてた。予感は必殺命中してた(泣)。毎回遅刻、講義目的ようわからん(それは、僕がアホなだけなんかもしれませんが)、話下手、話の結論は僕のような素人にも言えるようなこと、学会による休講なんてずっと早くからわかってるはずなのに当日になって休講掲示etc。今日はご自分がご用意なさった資料なのに、やっとかっとお読み遊ばしている(無責任!言語学の演習で僕たちがそんなことやったらボロクソ必至)。「そんな授業なら受けるのやめたら」ってことになるんですが、やめるわけにはいかない悲しい事情が僕(たち)にはある。とほほ。僕、キレちゃいそう(自爆)。欠席したいけど、5回出席取るとおっしゃるX先生、まだ1回しかお取りになっとらんし(そもそも、あんな授業、出席取る価値あるのかしらん)。とほほ×2。「授業サボりとぉなるなぁ、しぇんしぇいが悪いとよ。じゃけん、単位がほしいので出席せざるを得んけん。学生はかわいそうじゃ」ってなんで広島弁モドキが出てくるんだ!「奥村はん、だだぼん、あきまへん。いちびっとらんと、大学のお勉強、おきばりよしや。卒業しはったら、うっとこ、おいないな」って舞妓はんモドキまで登場しちゃてるし(自爆2)。「は~い、待っててね。2008年の卒業旅行、京都にするね、○○ちゃん(特に名を秘す←嘘爆)♪」
なんか、あんましひどい授業受けたんで(+演習の準備が全然できないので)、アホがもっとアホ入ってきつつある今日この頃の僕です。カレンダーも最後の1枚になりました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか? 僕の12月はひたすら20日の言語学演習に向けての日々です。まだ準備、限りなくゼロに近いし(大泣き)。まだ「何をどうやる」の段階。12月、ブログ更新怠りがちになりますが、ときどきは覗いてくださいませ。敬具(爆)。

3日(日)日本語能力試験@富山大学
 天気予報によるとずいぶん寒く雪も降りそう。1級は70%以上、2級以下は60%以上で合格。午前クラスの学院生、半分以上が受験。全員合格というわけにはいかないけど、みんな、がんばってね!
3日(日)ジャコメッティ展@川村美術館
 確かこの日が最終日。日本国内でのジャコメッティ展、次回はたぶん5年以上後でしょうから、未見の方(特に首都圏の人)はぜひご覧になってください。
9日(土)映画『NANA2』公開
 大谷健次郎監督、ナナ=中島美嘉は変わんないのですが、なな=宮崎あをい→市川由衣に。宮崎あをい、ビッグになってきたからでしょうか(彼女、来年のNHKの何とかという大きな番組に出るそうです)。僕は演習発表20日なんで、見にいけるのは23日以降になりそう。でも一人で見に行く勇気がない(恥)。DVD出るまで待てるかしらん(照)。
11日(月)~朝日新聞・ニッポン人脈記「数学」
 哲ちゃん情報です。朝日連載中の「ニッポン人脈記」、テーマ「数学」でこの日の夕刊から。哲ちゃんも取材に協力したそうです。執筆は朝日記者。富山は12日の朝刊からになるのかなぁ。楽しみです♪
19日(火)日本留学試験第2回・結果郵送
 この日、東京発なんで富山は翌日配達かも。受験大学を決めるための大切なデータです。大雑把に言うと、国立は最低240点以上、私立で210点以上は必要です。「大学でさえあれば、どこでもいい」となれば、話は別ですが(核爆)。
20日(水)言語学演習発表
21日(木)鍋パーティ@けんけん宅(、の予定ですが、どうなることやら。演習次第だなぁ)
23日(土)~1月8日(月)富山国際学院冬休み
25日(月)富山国際学院年賀状(第1案作成)
 今年の年賀状、「2005年元旦」にする大失敗。今年はよく確かめなきゃ^^。
26日(火)~1月4日(木)富山大学冬休み
 大学の冬休みって短いんですねぇ。小中学生より少ないのでは。
28日(木)~1月3日(水)奥村学習塾休み
29日(金)おもちつき(予定)
29日(金)ブログ「日本語教師・奥村隆信 ひとり語り」1周年♪
 去年のこの日、PCtoolの能登さんのご指導でブログ開設しました。
31日(日)年賀状作成
 大晦日に年賀状の文を作って印刷、元旦に宛名書き・添え書きってのが僕のパターンです。ほんとはもっと早くに取り組むべきなんでしょうが(恥)、忙しいのと、どうもそんな気分にならないのとで、こんなふうにしてます。

X先生のことも書いたもんで、チョー長くなってしもうた(大汗)。
長文&乱文、陳謝!

PS 後学期の授業料、確か26万円余だった。僕は11科目受けてて1科目15回が基準のようだから、電卓で計算してみる^^と1回の授業、約1500円だった。大学の授業料って講義以外のいろんなサービスも含まれてるから、1回1500円までいかないのだろうけど、X先生のような授業を受けてると、「お金返して~~」って言いたくなる。1500円って、大学生の時給で2時間分にはなるんじゃないだろうか。お金よりもっと「時間返して~」と言いたい。こんなことを思う僕って「大学生失格」かもしれませんね(大汗)。
by tiaokumura | 2006-12-01 22:27 | このブログのこと | Comments(3)
Commented by 平名 at 2006-12-02 04:48 x
 X先生みたいの医学部では常識だった様な気がする。 でも被告側だから兎に角単位だけ貰って置かないと、、、多分必須で無いだろうから?単位に余裕が有る人はいいけど 向こうの方も是で飯を食っているのだから、、 
Commented by tiaokumura at 2006-12-02 19:30
大阪大学医学部のようなチョーエリート学生^^集団には、X先生みたいな先生がおってもいいんだけど、僕のような学生がおる富山大学にはこういう先生は困る(核爆)。「単位」なんだろうね、元凶は。「被告」って言い方、座布団1枚♪ あと、専門が細分化しすぎたってこともあるかも、などとも思う。
いつもコメントありがとう。ときどきヘンな日本語で意味不明もあるけど(核爆)。そろそろ雪の季節。御身御大切に。「医者の不養生」ないよーにねっ。
Commented by 平名 at 2006-12-03 03:27 x
 その頃から”チョー”は無かったのは確か、、 自治会の中で話をしたけど ”東大みたいになったら如何なる?” と訊いたら”絶対消滅する”が其の時の医学部出向部?の結論だったから、、、 だって絶対って想っていた教育「大」いや「怠」?が無くなったんだもん、、、 あの時教養部の辺りなんかー石橋ーでズート休めるって?雀荘なんかは、かなり繁盛してたかも、、支払いが良かったかどうかは知らないけど、、 蝶?が付けるのは東大と京大だけ、、昔の予算を観れば?わかるけど、、、


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