浅草の仲見世と同じような通りを歩いてここに突き当たる。途中、工事中の門もあった。香煙、鳩など。お賽銭をあげてお参り。
無事に卒業できますようにとお願いし(自爆)、仏像(
びんずる尊者)、病気の箇所を撫でるとご利益があるとのことなので
頭を撫でておいた。これで言語学演習もうまくいくかも(嘘爆)。でもこんな
不信心男が参拝しちゃぁ、いけないんだろうなぁ、きっと。
お戒壇めぐりもしてみました。
善光寺の後はもちろん
おそば。
もりの大と、地酒・馬刺し。もりは、教育大以来の畏友
宮崎健二君に「そばはざるではなくてもり!」と教わった記憶がある。彼にはずいぶんたくさんのことを教わっているんです。確かに、
ざる=もり+のり、と考えれば、より高いお金を出して「ざる」を食べるのは愚かしい。
地酒、なんだか飲んでばかり^^ですが、昼酒、ドートク的にまずいっすかねぇ(自爆)。
馬刺しは、
八方で数シーズン働いていたとき、12月に東京から白馬に車で向かう途中、松本の「
三河屋」に立ち寄り、必ず食べていた。
昼食の後、長野駅に向かう途中、
明暦2年創業という「
西澤書店」に立ち寄る。さすが、信州・
教育県長野です。美術書・歴史書・楽譜はもちろん、岩波出版物、大学生協より揃ってます。岩波文庫、本棚の一角、3段くらいに並んでいました。