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『はりぼて』望月衣塑子さん

『はりぼて』望月衣塑子さん_f0030155_15320707.jpg(11月23日午前・記)
はりぼて
2020年 日本 100分 日本語
スタッフ:
監督:五百旗頭幸男 砂沢智史
撮影・編集:西田豊和
プロデューサー:服部寿人
語り:山根基代
声の出演:佐久田脩
テーマ音楽:田淵夏海・作曲「はりぼてのテーマ~愛すべき人間の性~」
出演:順不同・敬称略 五百旗頭幸男 砂沢智史 中川勇 市田龍一 村上和久 木下章広 森雅志 五本幸正 他

はりぼて』、ほとり座で2回目、観た。全国ニュースでもしばしば報道されたでしょうね、4年前、富山市議会で政務活動費(略して政活費。生活費?)の不正取得が相次いで発覚。辞職ドミノ。本映画は地元のチューリップテレビ制作のドキュメンタリー映画。富山市在住の僕、いろんなシーン・いろんな登場人物、わかる。僕の地元の豊田地区の市議(議長職にも)、辞めた。隣の岩瀬の五本、映画ではヒールなんだろうけど、愛すべきキャラ。本映画、人物模様,活写でもあるんでしょうね。
なぜ2回も観たかというと、この日上映後、望月衣塑子さんが、トーク。五百旗頭幸男さん砂沢智史さんも。望月さんが司会進行役。五百旗頭さんは、映画の最後のほうでもありましたが、涙ながらに退局のあいさつ。この映画、ここまで撮ってるんですね。彼、今は他県のテレビ局ですって。
鼎談の最後に、質問OKってことで、大胆にも^^自分、一番目に望月さんに質問。どんな質問だったかは省略^^。彼女、丁寧に答えてくださいました。彼女の単著・共著、5冊読んでます、自分。僕の後に女性1人、男子高校生1人、質問。望月さんのサインをもらおうと会場を出たが、そういうのはなかった。残念。会場出て、森田真生さんの黒部市での講座を主催された一本ゲタさんがいたのでびっくり。ご主人もご一緒。今は富山県入善に居住とか。
望月さんの質問時にも触れたのですが、今度東京行くのでその節は東京新聞、買うと。で、11月18日東京新聞25面に望月さんの署名入り記事あり。伊藤詩織さんの裁判記事。

by tiaokumura | 2020-11-14 15:32 | 富山 | Comments(0)


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