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吉幾三「酒よ」

前記事の吉幾三「酒よ」、以下のような歌詞もあるんですね。知らなんだ。以下、ご紹介。著作権にひっかかってたらすぐ削除します。

雨の中酔いつぶれ 都会の夜に
持って来た夢捨てた こともある
なぁ酒よ 何を捨て 何を拾えばいい・・・
夢で泣く そんな夜 
嫌だヨ なぁ酒よ

何事も遠いほど すべて恋しい
何も無い暮らしさえ 笑えたな
アパートの赤電話 今でもあるだろうか
ふるさとが近かった 
こわれた赤電話

飲むほどにしみてくる 十五の春が
遠くから聞こえてく 汽車の音
降り出した この雨が 昔を流すなら
なぁ酒よ おまえには 
涙を流させる

夜空には屋台酒 男の愚痴を
さみしさもわびしさも この酒に
なぁオヤジ 若い頃 話してくれないか
ばあちゃんや おふくろの 
話を なぁオヤジ

居酒屋の片隅に 置いてたギター
つまびけば歌い出す 演歌節
冷酒と酔いどれと 涙とふるさとと・・・
年老いた父と母 
子供と なぁ 女房(おまえ)

冷酒と酔いどれと 涙とふるさとと・・・
年老いた父と母 
子供と なぁ 女房(おまえ)

by tiaokumura | 2020-04-25 17:54 | 音楽 | Comments(0)


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