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アルフオンス・ミュシャ展@高岡市美術館

f0030155_14141963.jpgアルフォンス・ミュシャ、日本で人気がある画家の一人でしょうね。でも今日やっと気づいたんですが、いろんな事辞典に彼、載ってない。『西洋美術史』『西洋絵画史WHO’S WHO』『広辞苑』『大辞林』。調べ方が悪いんですかねえ。「ミュシャ」じゃないんかも。
高岡は富山県第2の都市。最近、高岡大和デパート撤退で話題に。高岡市美術館で間もなくミュシャ展。これ、全国巡回なんかも。

夢のアール・ヌーヴォー アルフォンス・ミュシャ
高岡市美術館
7月13日~9月1日
「ジスモンダ」(1895)など。「スラヴ叙事詩」は来ないんでしょうね。期間中、コレクターズ・トーク、講演会、学芸員によるギャラリー・トークも。

僕、2013年5月に森アーツセンターでの「あなたが知らない本当のミュシャ ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展」に行ってる。以下、その時の記事をアップ。
貧しい画家だったアルフォンス・ミュシャ(Alphonse Mucha1860-1939)がひょんなことから34歳でサラ・ベルナール(Sarah Bernhard1844-1923)のポスター「ジスモンダGISMONDA」制作で一夜にして売れっ子画家に。シンデレラ・ボーイ、いや中年だからシンデレラ・アンクルか^^。そのあたりはたぶん誰もが知っていますが、今回の展覧会では、もちろんサラ・ベルナール関係のポスターも見ものですが、「あなたが知らない本当のミュシャ」が興味深い。展覧会の構成は「チェコ人ミュシャ」「サラ・ベルナールとの出会い」「ミュシャ様式とアール・ヌーヴォー」「美の探求」「パリ万博と世紀末」「ミュシャの祈り」で構成されており、チェコ人としてのミュシャ(チェコ語読みでは「ムハ」)、民族主義者としてのミュシャの活動が「あなたが知らない本当のミュシャ」ということになる。アール・ヌーヴォー運動という文脈だけでは語れない、もうひとりのミュシャ(図録:佐藤智子「もうひとりのミュシャー思想家としての芸術家」p11)。
確かに「スラヴ叙事詩」なんて、僕は全く知らなかった。ミュシャはゴーギャンとも交流があった、ってぇのも知らなかった。あとミュシャってフリーメイスンでもあったんですね、知らなかった。
by tiaokumura | 2019-06-29 14:14 | 美術 | Comments(0)


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