(8月5日午前・記)
7月22日(日)、上京。旅先の楽しみは食べること(&飲むこと^^)。この日の昼食は「
かんだやぶそば」で。ぴあから出てる「東京食本」、こないだ「特集1 神保町 御茶ノ水 神田」で、本屋で1回目は迷って2回目に購入(照)。9月に上京する時の食事、このあたりもいいかと思った。で、今回は午前@秋葉原の後、神田へ。駅からけっこう歩いてくたびれて、で、シニア女性が草刈やってて、お店聞いたら、すぐそこの五差路がどうとか、田舎者なんで、なんか、ようわからん(汗)。でも、やっとたどり着けました、お店に。「
まつや」から近いんですね。まつやは日曜休み、ここは水曜定休。
開店11時半前に行列に並ぶ。もう20人くらいでしょうかね。開店すぐにお店に案内される。家族連れやシニアが多い感じ。一人はあまりいなかった。山かけそばやそばとろも魅力だったんですが、食べきれるか自信がなかったので、ここは定番のせいろうに。670円。お酒は菊正宗だけみたい。ねりみそがついてきました。アップした
写真、そろったところで撮った。
そば、自分、このくらいがいい分量でしょうね。食べられる人は2枚や3枚も。つゆは、田舎者にはちと甘くて濃すぎた。「死ぬ前につゆをたっぷりつけて食いてえ」とか落語で江戸っ子言いますが^^、でもここはちょっとだけつけて食するんでしょうね。すするのも、最近はあまり好まれないとか言いますが、どうなんでしょうね。すすることで適度な空気感があっていいような気がしますが。すすったほうが絶対うまい。
神田では「漢陽楼」もいつか行きたい。日曜は休みです。「ビヤホール ランチョン」「いせ源」「はちまき」にも。