癌日記:2018年3月22日

f0030155_11401090.jpg(4月2日夜・記)
2018年3月22日(木)、外科診療予約日。病院駐車場、相変わらず混んでる。総合受付。外科受付。中央処置室、ビタミンB12注射。今回持参した本は
高田宏『言葉の海へ』(新潮文庫)
田山花袋『田舎教師』(岩波文庫)
『言葉の海へ』は昭和53年刊行時に読んでいるはずだが(僕はまだ在京時か、32歳)、今、新鮮な感じで読んでる。単に記憶アホになっただけかもしれんけど(激爆)。大槻文彦は一関なんですね。
父と子の、さらにその父祖の地の、切りようのないつながりのなかで、『言海』は生れた。大槻一族というパターナリズムと、奥羽というリージョナリズムと、日本というナショナリズムが、洋学という西欧合理主義に補強されながら、ひとつになっていた。(p173)
一関は姪の結婚式で行ったことがあります。奥羽、「一山百文」でしたっけ、原敬もあちらのほうだったか。
『田舎教師』は高校時代に、これまた読んだはず。こちらも記憶アホ^^。この本、僕が高校の国語教師になろうかと思ったきっかけの一つ。タイトルがよかったんかも。島崎藤村が田山花袋の臨終の場で「田山君、どうだ」と聞いたとかが、「自然主義」の象徴的なエピソードだったような記憶があるが、これ、どうなんだろう、僕の記憶は。

血圧、体重測定。120-57、脈拍88、体重56.2kg。体重、ビックリ。6日前に同じ体重計で計った時は53.9kgだったのに、2kg以上も増加。どうなってんだろう。にしても、55kgを超えたのは実に久しぶりです。喜んでいいことなんでしょうね。

主治医、Tドク。あれこれ話す。次回は10週間後の5月31日(木)に。2011年に末期癌で入院、退院後、通院は6週間ごとから8週間後になり、今回初めて10週間後に。当日は、胸部・腹部CT、B12注射。CT、どんな結果、出るんでしょうね。

支払い。520円。病院の食堂で昼食。かつカレーを奮発^^。アップした写真。これ、セットだったんですね。単品がよかった。量も僕には多すぎだった。らっきょうは全部食べたが、あとは残してしまった。食品ロス。罪悪感。

薬局。薬5種、3100円。

富山国際学院に出勤。

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by tiaokumura | 2018-03-22 11:40 | 癌日記 | Comments(0)


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