隠し文学館 花ざかりの森

f0030155_16473891.jpg(3月21日午後・記)
家から車で20分くらいの所に「隠し文学館 花ざかりの森」がある。杉田欣次館長。文学館の名前からわかるように、ここは杉田館長の三島由紀夫コレクション展示。今年の展覧会は
よみがえる 三島由紀夫 展Ⅺ
「『橋づくし』の成立をめぐって」
-蜆川・淀川、築地川、浅野川の橋渡りをたどる-

3月18日(日)、展示最終日に訪ねる。
中に入ると受付、館長。館長の説明を少し聞く。三島の『橋づくし』は全く知らなかった作品。自決1か月後には和装豪華本『橋づくし』3巻が刊行。古書店で購入されたのでしょうか、あるいはオンタイムで?、館内に3冊ともありました。本作品は近松の『心中天の網島』終章「名残の橋づくし」が下敷きになっている。展覧会タイトルの淀川はそれで、築地川は東京(「願掛け」あり)、浅野川は金沢(「七つの橋巡り」あり)。
僕は、ここは開館以来、たぶん皆勤。館長講話も毎年聴きに来ていましたが、今年は都合がつかず欠席。
昨夏の利賀SCOTサマー・シーズンで三島由紀夫「サド侯爵夫人」上演。先日、SCOTサマー・シーズン2017全発言・上演記録集「利賀から世界へ No.9」が送られてきました。「シンポジウム 三島由紀夫と日本の現在」など所収。三島の「熊野」も上演されたのですが、これ、利賀関連のパーティーが富山駅近くであった時に出会った朝日山裕子さん(雲の劇団雨蛙)演出。

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by tiaokumura | 2018-03-18 16:47 | 富山 | Comments(0)


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