「
故郷(ふるさと)」、作詞・
高野辰之(たかの・たつゆき1876-1947)、作曲・
岡野貞一(おかの・さだいち1878-1941)、文部省唱歌、大正3(1914)年発表。日本人の好きな歌とかって調査あれば、断トツで1位でしょうね。でも、若い方にとってはどうなんだろう。「ふるさと」との向き合い方はまた違うかも。
先月、「
ネリカンブルース」「
ふりむかないで」で
富山国際学院用の替え歌を作ったが^^、3曲目は
卒業式用。以前「
惜別の歌」で替え歌を作ったから、富山国際学院の歌はこれで4曲目になるか。「故郷」の詩は六四調ですね。七五調(「蛍の光」はそう)じゃないのがモダンだったんかも。
こいもしたし なみだも
つらいべんきょう あったけど
せんせいともよ ありがとう
わがまなびや さようなら
じょしにけいご かんじも
わからないひ なやんだ
どんなときも それでも
まなびつづく にほんご
まえにむかい すすもう
いまはかこを おしえに
バイトアパート トラブル
だけどいまは じしんあり
とやまこくさい がくいん
きょうでわたし そつぎょう
つぎのステージ まってます
ごがくりゅうがく おえます