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「ゴジラ」「東京人」

f0030155_9374530.jpgゴジラ
創刊号 vol.1
全映画DVDコレクターズBOX
平成28年7月26日発行
講談社
特別価格 890円+税

東京人
August 2016
特集 特撮と東京 1960年代
平成28年8月3日発行
都市出版株式会社
861円+税

子供のころ(1950年代)はどちらかと言うと僕は東映時代劇で中村錦之助・東千代之介・大友柳太朗とかが好きだった。錦之助より美男剣士・千代之介のファンだったかなあ。悪役の吉田義夫、二出川審判(「俺がルールだ」とか言った)の娘の高千穂ひづるとかもいた。で、「ゴジラ」はそれほど熱狂した記憶はない。後年、子供たちと復活ゴジラ(第16作『ゴジラ』。沢口靖子が奥村だった^^)を観に行くまで「ゴジラ」は記憶の底だったかも。
本シリーズ、『シン・ゴジラ』公開も意識しての刊行タイミングでしょうか。『シン・ゴジラ』、公開日は僕は残念ながら東京で別用事なんで、公開1週間後くらいに、最近富山にできたシネコンで観ます。この間BSで第1作やってました。本書にも第1作収録。
本書、豪華11大コレクション付き。内容は、復刻のパンフレット、スピードポスター、東宝写真ニュースなどです。以前ここのブログで書いたと思うのですが、「ゴジラ」に結集した田中友幸・本多猪四郎・円谷英二・伊福部昭・香山滋といった方々の「戦後」のロマン実現パワー、時代の幸福とでもいうのでしょうか。
最近気づいたのですが、映画中で志村喬(山根博士)、次のゴジラについても触れてるんですね。本作だけで1話完結と思っていたのですが、制作意図にシリーズ化もあったのかも。
僕、東映仁侠映画以来の購入です、こういうシリーズ。ただ、本号以外は買わないかも。

東京人」、富山でも大きい本屋さんで買えるのかもしれませんが、富山国際学院が使ってる神田神保町・そうがく社を通して買いました。「東京人」を買うのはこれで3回目くらいかなあ。
ウルトラマン」は僕は既に20歳を過ぎてた(「ウルトラQ」は1966年1月~7月)ので、ほとんど興味はなかった。飲んだりしたときに「シュワッチ」「バルタン星人」とかやってたかも^^。何年か前、ウルトラマンの金城哲夫のTVドキュメンタリーがあった。ウルトラマンは金城抜きには成り立たなかったでしょうね。本書によると、金城は1963年に円谷プロに入ったそうです(p92)。今の沖縄、独立運動に向かうかも。僕、10年前になりますが、2006年2月20日の記事で「沖縄独立」、書いてます。自分ら本土人、無力。金城と並んで成田亨も欠かせない名前。富山県立近代美術館で成田の展覧会、ありました。
本書、黒部進(富山出身。「黒部」ですもんね)、毒蝮三太夫、佐野史郎、大槻ケンヂらも寄稿。「ゴジラ」との関連記事もある。「実相寺昭雄が昭和の東京で愛した星」もあり。
ポケモンGOが始まりましたが、本書の「ウルトラマン 怪獣「出現」地図&図鑑」もある世代にとっては涙物の企画でしょうね(pp38-41)。
僕はほとんど観てませんが、NHKBSでウルトラマンシリーズ放送開始50年の関連番組、やってた。民放だったんに、NHKってこういうところすごいですね。
by tiaokumura | 2016-07-23 09:37 | | Comments(0)


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