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琳派 京を彩る

f0030155_16241515.jpg(11月1日午後・記)
今回の京都行きの中に展覧会も一つ入れた。東京が先だったんでしょうね、琳派展。「琳派」ってのも考えてみると不思議なカテゴリーですが^^、本阿弥光悦が芸術家(当時はそんな言葉はなかったでしょうが)を集めて村を拓いてから400年ということで「琳派400年」。尾形光琳からはぴったりの年数がないんでしょうね^^。本展の超目玉は3つの「風神雷神図屏風」を一か所に集めたところ。

琳派誕生400年記念
琳派 京(みやこ)を彩る
前期:~11月1日 後期:11月3日~23日
京都国立博物館 平成知新館
公式サイト:こちら

10月31日(土)、市バス206に乗り(信行寺のあとバス停に並んだが満車が続きなかなか乗れなかった)「三十三間堂・博物館」で下車。大きい博物館なので人の多さ、わかりにくかったが、なんと「60分待ち」とのこと。すごい人気なんですね。ちょっとだけ迷ったが、冷泉家太郎屋での夕食をあきらめて、列に加わる。
ようやく入館。3階からってことで3階→2階→1階。どこもすごい混みよう。ゆっくり観るのをあきらめた。土日に行くもんじゃないでしょうね。この間の春画展@永青文庫もすごかったが、ここはその100倍以上(いや1000倍以上かも)の人、人、人。人の隙間を覗いて鑑賞してきました^^。図録も高いので買えませんでした(泣)。
構成は3Fが「第1章 光悦 琳派誕生」「第2章 光悦と宗達 書と料紙の交響」、2Fが「第3章 宗達と俵屋工房」「第4章 かたちを受け継ぐ」、1Fが「第4章 かたちを受け継ぐ」「第5章 光琳 琳派爛漫」「第6章 くらしを彩る」「第7章 光琳の後継者たち 琳派転生」。
俵屋宗達「風神雷神図屏風」(国宝)、尾形光琳「風神雷神図屏風」(重文)、酒井抱一「風神雷神図屏風」は「第4章 かたちを受け継ぐ」で2Fに展示。国宝は他に本阿弥光悦「舟橋蒔絵硯箱」、俵屋宗達「平家納経」、俵屋宗達「蓮池水禽図」、尾形光琳「八橋蒔絵螺鈿硯箱」。
20代のころ、辻邦生をよく読んでた。『嵯峨野明月記』、また読みたくなった。
by tiaokumura | 2015-10-31 16:24 | 美術 | Comments(2)
Commented by desire_san at 2015-12-02 11:13
こんにちは。
私も京都国立博物館で「琳派 京を彩る」を見てきましたので、興味を持って読ませていただきました。国宝5点、重要文化財36点の琳派の絵画や工芸品が揃って見られ、幅広く琳派の芸術や工芸品が見られても琳派の全体像が見られてよかったと思いました。

私は番好きな画家、俵屋宗達について、今まで見た宗達の傑作を通して、俵屋宗達の美術についてまとめてみましたで、眼を通していただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などブログにコメントをいただける感謝致します。


Commented by tiaokumura at 2015-12-05 11:30
desirae_san様、コメント、ありがとうございました。小生は、記事にも書きましたが、あまりの人込みでゆっくり観られませんでした。しょうがないんでしょうね、そういうの。
desirae_sanさんのブログ、小生にはあまりにもレベルが高すぎて、コメントなど書けません。悪しからずご了承を。
ご当地も寒くなったかと存じます。ご自愛を


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