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原田眞人監督『日本のいちばん長い日』

f0030155_16201154.jpg原田眞人監督『日本のいちばん長い日』
2015年 日本 日本語
戦後70年を迎える今だからこそ、伝えたい-
日本の未来を信じた人々、
1945年8月15日の知られざる真実。
脚本・監督:原田眞人
原作:半藤一利『日本のいちばん長い日 決定版』(文春文庫)
撮影:柴主高秀
美術:原田哲男
音楽:富貴晴美
キャスト:
役所広司(阿南惟幾・陸軍大臣) 山﨑努(鈴木貫太郎・総理大臣) 本木雅弘(今上陛下) 堤真一(迫水久常・内閣書記官長) 松阪桃李(畑中健二・陸軍少佐) 他
公式サイト:こちら

映画冒頭、1945年4月5日、小磯内閣が総辞職し、海軍大将・鈴木貫太郎に組閣の大命。高齢を理由に固辞する鈴木に天皇は「頼むから、どうか気持ちを曲げて承知してもらいたい」と懇願する。難航する組閣。とりわけ陸軍大臣を誰にするか。鈴木は長く侍従武官を務め陸軍内でも信望の厚い阿南惟幾に依頼する。御前会議、ポツダム宣言、2度の原爆、ソ連の参戦、玉音放送録音、陸軍将校の蹶起・反乱。そして、8月15日正午、玉音放送。その日の早朝、阿南は割腹し首を切り自決。58歳。一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル・・・神州不滅ヲ確信シツツ
この間、TVで柄本明の下村宏・情報局総裁で玉音放送ドラマがありました。見応えがあった。こちらの映画は「天皇・鈴木・阿南」の3人を核とした人間ドラマでしょうね。この映画の試写会を観た立花隆は『文藝春秋』2015年9月号で
部分部分で努力の跡は認めるものの、全体としてイマイチだった。役者・・・本木雅弘の昭和天皇と松坂桃李の青年将校は疑問続出だ。(p77)
となかなか手厳しい。僕はほとんど飽きずに観終りましたが。立花も触れていますがこの映画、リメイクでもある。僕は前作、観ていません。前作は、岡本喜八監督『日本のいちばん長い日』(1967年)。原作・大宅壮一『日本のいちばん長い日』、鈴木・笠智衆、阿南・三船敏郎。
この映画、8月8日に全国公開だったようですが、富山はなぜか8月15日(土)が初日。僕は、初日の第1回目、自宅から車で約40分のファボーレ東宝で観ました。ここ、前回来たときは窓口でチケット購入だったような気がするのですが、今回は自動券売機、設置。こういうの苦手なんですが、なんとかシニア1100円、購入。でも、座席はほとんど売り切れで最前列A-8に。観客9割以上の入りでした。

(注)アップした写真、映画パンフ。横長なのでこうなってしまいました。中央が天皇、左手前、鈴木・阿南。不敬罪にならなきゃいいのですが^^。
by tiaokumura | 2015-08-15 16:20 | 映画 | Comments(0)


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