(12月23日午前・記)
天皇誕生日にこんなことを書くとたちまち「炎上」かもしれぬが(汗)、昭和と西暦の換算は25を足したり引いたりすればいい(ちなみに僕の生まれた昭和21年=西暦1946年である)のだが、現年号の「平成」は、日本語教師をやっているので西暦のほうが便利なせいもあるが、今が平成何年か、とっさにわからない時もある。例えば勤務中、平成を使わなければならない場面で、居合わせたスタッフに尋ねることもしばしばである(恥)。ただ「平成」で一番覚えているのは、2回目の大学生をしとった時代に、なんとか周囲の助けを借りて卒業資格が得られ、卒業式(正式には「学位取得」とかなんとかかも)に列席できとった時のできごと。当時の富山大学学長(名前、もう忘れてもうた^^)が式辞で「昭和20年」っておっしゃった。彼、「平成20年」を「昭和20年」と言い間違えたんでしょうね。←でもこれ、僕の錯覚じゃったかもしれんっす。そうじゃったら、深謝。
で、そんなわけで(←どんなわけ^^)、自分が大学卒業したんは「平成20年3月」じゃと記憶しとる。2年間在籍したんは、
富山大学人文学部言語学コース。呉人惠先生や安藤智子先生といった先生方にもずいぶんお世話になったが、友にも恵まれた大学生活であった。残念ながら同期のI君は卒業できなかったが、同期は僕を含めて10名が卒業。2014年現在、その内7名が富山在住で、1人は静岡、1人は秋田、もう1人は首都圏に住む。
12月22日(月)同期富山組の6名(ニックネーム「都知事」は残念ながら欠席)が集まって、
北京ダックを食べた。北京ダックになったんは、メンバーの一人の粕谷さんの強い要望から。食べたお店は、僕には2度目の「華」。マスターの奥様(ご夫婦とも中国人)が
富山国際学院で日本語を勉強しとられたという奇縁(しかも僕の教え子じゃった!)。
集合7時半。宴たけなわ時、お店の女性に撮ってもらったんがアップした
写真。各自、
北京ダック持ってます(激爆)。
当夜のメニュー(
北京ダックコース)は
やみつきキュウリ→華餃子→おつまみチャーシュー→エビのチリソース→北京ダック→牛肉の黒胡椒炒め→若鶏の唐揚げ→野菜炒め→チャーシュー炒飯→フカヒレスープ→デザート
でした。他に「小龍包」「野菜お粥」もいただく。
写真中、30歳前後の3人、40代2人、そして60代の僕。こういう会、僕にはそろそろ無縁になるんでしょうね。我が加齢は否めない。いささか疲れた。それでも帰り、ちゃんと富山駅南口から北口へ地下通路を通り(Before I die, I want toって書き込み募集、まだやってた)、ポートラムに乗りJ駅下車、自宅まで歩いて無事にご帰還遊ばせた^^。
みんな~元気でね。どうぞ良いお年を! 来年も会えたらいいけど・・・
今回不参加の4人。どこぞで会えるといいっすね・・・