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南禅寺から哲学の道へ

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(5月12日午後・記)
5月11日(土)雨の京都イノダコーヒ本店で朝食を済ませ、地下鉄烏丸御池駅へ。駅までやはり^^迷いに迷った。雨の中の迷子ってきついもんですよね。朝だというのにもうお疲れ気味に(激爆)。これで空腹だったら怒りっぽくもなる。小人(しょうじん)なんっす、自分(大汗)。
地下鉄東西線で蹴上(けあげ)。歩いて南禅寺に。名刹があまたある中でも超有名寺院ですよね。臨済宗・黄檗宗。はるか昔、半世紀近く前^^の大学生時代に実習旅行で京都・奈良を訪ねてるんですが、ここ南禅寺にも来たような記憶がある。湯豆腐食ったような^^。いや貧乏学生だったんで食べられなかったかも。南禅寺の公式サイトはこちら。アップした写真は法堂。、修学旅行なんでしょうね、生徒と引率教師が拝観中です。
南禅寺を抜け、哲学の道へ。ところが、事前に調べたところでは近そうだったんですが、実際にはなかなか哲学の道に入れない。何度も道を尋ねてようやく哲学の道の入口?に。若王子橋からが始まりのようです。疏水のせせらぎ、鳥の鳴き声、柔らかな雨―しばし西田幾多郎(にしだ・きたろう1870-1945)に思いを馳せる。このまま銀閣寺に抜ければよいのでしょうが、歩いているうちにずいぶん疲れがたまってきた。途中で断念して左に折れて広い通りに出る。通りかかったタクシーで次の目的地の京都市美術館に向かう。
by tiaokumura | 2013-05-11 09:09 | このブログのこと | Comments(2)
Commented by 平名 at 2013-06-05 02:42 x
 南禅寺、哲学の道、湯豆腐か、、 懐かしいな 在阪時代よく往ったな と想っても10回に満たないか    深夜起きnhk観たら危機管理の特集でフィンランド国の危機管理を遣っていたが 「日本」の非常識さ? 情報の怖さが出ていると思った、、   ヒットラーもオランダの堤防に手を付けようともしなかったがドイツの歴史から全否定されている
Commented by tiaokumura at 2013-06-08 06:37
平名氏、ゲキぶりのコメント、ありがとさん^^。こないだは会えず残念。リタイアしたそうで、環境の変化が体の変調につながらないようにね。
NHKのその番組、見てません。情報戦でも日本は遅れをとってるんでしょうね。


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