人気ブログランキング |

ジョーさん・藤原さんと@よつの葉

f0030155_21123161.jpg
(2月17日午前・記)
写真、右手前がジョーさん、奥が藤原さん、左手前粕谷さん、奥が僕。
一昨年の夏だったか、地元の桐朋学園大学院大学ヴァイオリン専攻の女性が富山国際学院にいらっしゃった。それが藤原さんだった。彼女の知り合いのオランダ人男性が学院で日本語を学べないかということだった。いろいろ話し合った結果、クラスではなくプライベートレッスンが最適だという結論になった。富山国際学院の場合、プライベートレッスンは1回90分授業で12回で1クール。彼の日本(富山)滞在期間から2クールの授業プランを立てた。担当者は複数で僕もその1人に。当時僕は癌の治療もあって6月からクラス担当を外れてた。
11月だったかジョーさんがご来校。広州(「食は広州にあり」の広州)生まれで少年期にオランダに移住。20代前半の好青年。中国語、英語、オランダ語、ドイツ語、日本語が話せる。EU圏じゃ3言語以上話せるのってほとんど当たり前なんでしょうね。移民はまた別だが。オランダ人を教えるのは数年前のカールさん以来で2人目。日本語能力試験N2レベルの授業を展開。教えやすい学生だった。ところが僕が入院する羽目になり途中から担当を脱落。
ジョーさんの2回目のプライベートレッスンがこの2月に12回あった。粕谷さん8回、僕4回の担当。今回は富山は3週間しか滞在できないということでほぼ毎日のレッスン。今回のシラバスは日本語能力試験N1(オランダではやってなくてロンドンで受験予定。ロンドンまで電車で2時間!くらいだそうです)対策&ビジネス日本語(ジョーさんは大学を卒業後日系の会社に就職)。

2月13日(水)、翌日東京に向かうジョーさんの送別を兼ねた食事会。幹事の粕谷さんが選んだ店になる、僕には2回目になる「よつの葉」が会場。
知らない世界の話をあれこれ聞くのは人生の楽しみの一つでしょうね。ジョーさんには、EU、ヨーロッパ王室、中国・オランダ・日本、日本語学習、ビジネス、フェルメールなどの話が聞けた。藤原さんには、桐朋、ヴァイオリンの魂柱、セカンドヴァイオリン、五嶋みどり、ストラディバリウス、チゴイネルワイゼン、就職などの話が聞けた。セカンドヴァイオリンって右肘を挙げての演奏が多くて大変なんだそうです。演奏会やTV見ててそういうのって気づかないですよね。自分、「話し下手」なんで「聞き上手」を心がけている。阿川佐和子には及ばないが、当夜はジョーさん・藤原さんの話を上手に引き出せたかなと思う。

ジョーさん、これからもビジネスなど豊かな人生をお送りください。また会えるといいのですが、どうかなぁ。
藤原さん、音楽活動には努力も才能も運も必要でしょうから大変だと推察しますが、自分を信じて開花してください。
そして、ジョーさん・藤原さん、お幸せに2人の道を歩んで行ってください。
by tiaokumura | 2013-02-13 21:12 | 日本語教育 | Comments(0)


<< 東北AID、2つの活動 ハイランドロッヂ時代の仲間たち... >>