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サイエンスカフェとやま第1回「超新星爆発とニュートリノ」

ブログ主宰者の楽しみの一つは、新しい出会い。web上だけのものが多いですが、7年間の当ブログで何人もの方とつながりが持てました。昨年末にヨシダヒロコという方から当ブログにコメントをいただきました。偶然ですがヨシダさんは僕と同じ日に「エル・グレコ展」「マウリッツハイス美術館展」をご鑑賞され、僕と同じ富山県在住。ヨシダヒロコさんのブログも早速訪問させていただいた。ブログは「A Translator Like Croton Leaves」で、それによればヨシダさんは「富山で化学を中心とする技術翻訳をしてい」る方。翻訳も化学も僕には苦手な分野ですが、ヨシダさんのブログ、これからもたびたび訪問させてもらおうと思っています。
そのユシダさんのブログで知ったイベントが「サイエンスカフェとやま」。サイエンスカフェって何年か前からあちこちでやってるみたいですが、富山は初めてでしょうか。科学は全く不得手(奥村学習塾をやっていたので中学理科レベルはなんとかわかりますが)ですが、テーマも興味深いので昨日参加申し込みをしました。以下、「サイエンスカフェとやま」のご案内。

サイエンスカフェとやま第1回「超新星爆発とニュートリノ」
夜空に輝いている星にも寿命があります。星はその寿命を迎えるとき、大きな爆発を起こします。それを超新星爆発といいます。その爆発のエネルギーの99%がニュートリノとして放出されます。
ニュートリノはすべての物質をすり抜ける幽霊みたいな不思議な粒子です。超新星からのニュートリノを神岡山中に設置されているスーパーカミオカンデ(SK)で待ち受けています。
オリオン座のベテルギウスは、現在いつ爆発してもおかしくないと言われています。 今回は超新星爆発とニュートリノの研究について分かりやすく話をします。
主催:サイエンスカフェとやま・東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設
開催日:2013年1月27日(日) 15:00-16:30
会 場:紀伊國屋書店富山店(総曲輪フェリオ7階)内 カフェギャラリ「BINGATAYA」
ゲスト:鈴木洋一郎(東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設)
参加費:500円(飲みもの代)
定 員:20名
参加申込方法:(略。公式サイトご参照)
公式サイト:こちら

全く別件ですが、ベアテ・シロタ・ゴードン(Beate Sirota Gordon1923-2012)さんが昨年末12月30日に亡くなられたことを、今朝(1月3日)の朝日新聞で知りました。ベアテさんのことは当ブログのこちらこちらで、映画『シロタ家の20世紀』(監督:藤原智子)のことで取り上げています。
日本国憲法に関わられたことに感謝しつつ、
ベアテさんのご冥福をお祈り申し上げます

by tiaokumura | 2013-01-03 09:54 | 富山 | Comments(6)
Commented by のぶ at 2013-01-03 14:17 x
サイエンスカフェは以前に神戸大学、大阪大学で参加したことがあります。趣旨は一般市民と専門家である科学者との出会いですが、今も続いているのでしょうか?
Commented by ヨシダヒロコ at 2013-01-04 00:04 x
奥村先生、のぶさん、ご興味を持って頂いてありがとうございます。
話がばらけますがお二方に向けて書かせて頂きます。神戸大学は分かりませんが、大阪大学の菊池先生はサイエンスカフェとはちがうけれど、市民との対話を大事になさってますね。見かけがマッドサイエンティストで、しかもテルミン奏者ですが…(笑)。

もともと、富山のサイエンスカフェは、歴史の長い(なんと60回)新潟から派生しているようです。夏にバスに乗って新潟に行ってきました。その時は元素なんかの話でしたね(東京で「元素展」が大入りでしたし)。
基本的にはあまり堅苦しくなく、お茶でも飲みながら科学の話をしましょうと言った主旨のようです。(続く

Commented by ヨシダヒロコ at 2013-01-04 00:04 x
(承前)
化学も苦手意識を持つ方多いですが、わたしは有機(石けんとかアルコールとか防虫剤とか、医薬品の材料とか)になるまで全然点数が取れず、「文系行ったら?」と言われてましたよ。Aboutに書いておきましたが、高校の時は楽器吹いて文系の本ばかり読んでいたような覚えがあります。なので、日本語教育に興味を持ったりした訳なのです。

話が逸れましたが、星は見て美しいものですので、できたら小柴先生の苦労話(ジュニア向けです)など読まれて気軽に参加されてみてください。参考図書もやさしめのものが挙げてあるようですから。

最後に、ベアテさんのお話は亡くなった後にツイッターで語っている方がいらっしゃいました。昔ニューズウィーク(日本版)で「若い学者(だったか)が短期間で作った」という主旨のことを読んだのですが、全然違っていたのですね。ご冥福をお祈りします。

Commented by ヨシダヒロコ at 2013-01-04 00:15 x
追記です。
わたしがサイエンスカフェを初めて知ったのは、北大がらみでした。もちろんいろんなところが行っているのでしょうけれど、北大にはサイエンスコミュニケーションを学ぶCoStepという講座があります。

いままでのカフェの開催はこんな感じですね。
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/science_cafe/
Commented by tiaokumura at 2013-01-04 07:50
のぶ様、兄弟そろって好奇心強いんでしょうかねぇ。君はもうサイエンスカフェ、経験済みなんですね。富山でのサイエンスカフェ、とても楽しみです。
関学、アメフト、残念。もう少しだったのに・・・。
Commented by tiaokumura at 2013-01-04 07:56
ヨシダヒロコさま、サイエンスカフェに関しての情報提供、ありがとうございます。
自分、高校は文系で、化学・生物を履修したような記憶があります。地学もやったかもしれませんが、物理は全く勉強しませんでした。化学のI先生がとてもユニークでおもしろかった記憶があります。生物のN先生はどちらかというと堅物タイプだった。
まだ日があるので、参考図書、1冊くらい読んでおこうかと思っています。
これからもいろいろご教示ください。


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