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名古屋出張

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(12月22日午後・記)
12月20日(木)、2013年4月入学生の申請のため名古屋入国管理局に出張。
前夜、午後4時半にE組の授業を終え、個別懇談1人。その後、申請書類最終チェックをして午後6時頃退勤。帰宅後、入浴・夕食の後、出張準備。1泊するので下着類など。今回の持参本は3冊。
川上弘美選『精選女性随筆集 九 須賀敦子』(文藝春秋)
金子哲雄『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』(小学館)
伊藤邦武『物語 哲学の歴史 自分と世界を考えるために』(中公新書)

20日、午前8時過ぎ家を出て、富山国際学院に駐車。学院から富山駅北口まで徒歩約15分。切符購入、コンビニで新聞など。
富山始発しらさぎ乗車。木曜日にしては自由席、けっこう込んでいた。車中、讀賣・日経。その後読書。『僕の死に方』読了。
「なんで、治らない病気にかかるんだよ。仕事も順調なのになんで、人生のチャンスをもらえないんだよ。なんで、すぐ死んじゃうんだよ。なんで、今すぐ死ななきゃいけないんだ。俺、なんか悪いことしたか? ね、俺が悪いのか?」(p141)
享年41だった金子の想いは、60代で末期癌宣告の僕には窺いしれない強く深い苦悩だったでしょうね。奥さんの稚子さんは看取りを次のように綴る。
だんだんと音が静かになっていきます。/そのうちに、いつものような寝息に近い状態になりました。静かな静かな寝息です。すーっと吸っては止まる。すーっと吐いては止まる。その繰り返しです。/そのリズムが、だんだんとゆっくりになり、そして止まりました。/最後の呼吸が止まった瞬間に、金子の体が物体になったのがわかりました。金子の体はここにあるけれど、でも金子がここにはいないことは、よくわかりました。/「ありがとう。お疲れさま」/私は金子に声をかけていました。目から涙が流れてきたけれど、泣いているのとは違います。・・・/(pp186-187)

米原で新幹線に乗り換える。大原の佐藤進さん、アリスの沓水博厚さんと合流。お二人も2013年4月生の申請。
1時前、名古屋入管。受付票を取る。番号を確認すると意外と早く順番が回ってきそう。ひどい時は3時間待ちなんてあったような記憶がする。
富山国際学院の番が来て申請書類を提出。その後に悲劇が^^。待ってたら係官に呼ばれたのでカウンターに行ってみると、「署名」の件だった。今までオリジナルを作ってそれを人数分コピーして使ってたのだが(それで通っていたのだが)、今回それではダメとのこと。確かに署名がコピーじゃダメですよね^^。今まで通ってたので油断してた(恥)。前回の2012年10月申請では、これまたそれまでOKだったチェック欄のチェックし直しを命じられた。前回・今回ともこちらが悪いのでしょうがない。佐藤さんに手伝ってもらって、署名のし直し。
入管は、僕のせいで佐藤さん・沓水さんも巻き込んでしまい午後3時過ぎに出所。アップした写真は入管で。右から佐藤さん、僕。沓水さんです。入管のある「名古屋競馬場前」駅から「名古屋」まであおなみ線(260円)。
名古屋駅構内にある「DinTaiFung鼎泰豊(正しくは「豊」の繁体字)で昼食。小籠包4種、スープ、麺など。たくさんは食べられなかったがおいしくいただいた。3人であれこれ四方山話。僕にとってお2人はいい仕事仲間。次回は3月か4月の会議でお会いすることになろうか。

お二人と別れ、この夜の宿泊地神戸へ。名古屋から新幹線で新神戸へ。
by tiaokumura | 2012-12-20 16:02 | 僕は学院長4年生 | Comments(0)


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