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残念ながら富山は部分日食ですが

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5歳のスティーブン少年はある夜、目的地を知らされぬまま父の車で家を出る。やがて人里離れた場所で彼は夜空に流星群を見る。少年時のこの体験が長じて映画監督になった彼の『未知との遭遇』に反映されている。―そんなスティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg1946-)のエピソードを読んだことがある。かれこれ20年ほど前になるかなぁ、ペルセウス座流星群が日本でも初めて話題になった年の夏、家族で古洞の森に行って観察したことがある。さまざまな天体現象、人の心をあやしくさせるものなのでしょうね。今年最大の話題の天体ショー「金環日食」まで3週間になりました。
金環日食関連本、数種類(もっと?)出ているようですが、僕はアップした写真の本を購入しました。

監修:相馬充 絵と文:えびなみつる 写真・コラム:中西昭雄
金環日食観測ノート
2011年12月20日 初版第1刷
旬報社
500円+税

類書がだいたいそうですが「日食メガネ」付き(写真上部がそれ)です。
本書には、「金環日食の写真」「金環日食全国マップ」「金環日食の起こるわけ」などが掲載。金環日食と皆既日食の違い、本書で知りました。全国マップによると、富山は残念ながら部分日食なのですが(金環日食は太平洋ベルト地帯が主みたい)6時20分33秒に始まり食の最大が7時34分34秒で終わりが9時00分27秒。富山国際学院の午前クラスは9時開始だから、授業が始まる時にはもう終わりごろ。学院生、金環日食に関心あるのかなあ。何年前だったか、学院の隣りのビルの駐車場で日食を観察したことがある。居合わせた学研の方に日食メガネを借りた記憶がある。
今回この金環日食が見られるのは、九州南部から四国、関西、東海から関東、東北南部にかけての帯状の地域で、このエリアに住んでいる人は8300万人で日本の人口の約7割にのぼります。日本でこれほど多くの人が金環日食を目撃できるのは、じつに932年ぶりのことなのです。(本書p1)
僕は8300万人から外れちゃいますが^^幸運の8300万人の方々は1080年(承暦4年。白河天皇の世)以来になる多数目撃者の一人として金環日食をご堪能ください。
いずれにしても一番気になるのはお天気ですよね。どうなんでしょう、5月21日のお天気は。
by tiaokumura | 2012-04-30 10:58 | このブログのこと | Comments(0)


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