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日本語教育国際研究大会 名古屋2012

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不思議なご縁で3年ほど前に副島健治教授(富山大学留学生センター)とお知り合いになり、その関係で2010年7月31日(土)・8月1日(日)と世界日語教育大會 2010ICJLE@國立政治大學・外國語文學院(中華民國)に参加しました。その時の記事は当ブログ2010年7月・2010年8月に何本か入っています。
台北では副島先生・粕谷謙治さん(富山大学言語学コース同期で富山国際学院の同僚でもある)と僕の3人でポスター発表。ってもほとんどを副島先生・粕谷さんにお任せでしたが(恥)。自分、お勉強に向いていない&アカデミックは無理っぽい、なんでしょうね、台北での一番の思い出は、富山大言語学コースの1年後輩のシーさんに案内してもらったDingTaiFung(Dinは鼎、Taiは泰で、Fungは「豊」の繁体字?)の小籠包(xiǎolóngbāo)。これまでの人生で僕が食べたあれこれのベスト50に入るでしょうね。日本でもどこかのデパートで入手可能だとか(ネットで購入可です)。

さて日本語教育国際研究大会、2010年が台北、2011年が天津で、今年2012年は名古屋。以下、その情報展開。

日本語教育国際研究大会 名古屋2012
International Conference on Japanese Language Education(ICJLE) Nagoya2012
ことばが拓く 新たな地平
人をむすび社会をつくる日本語教育を目指して

主催:社団法人日本語教育学会
日程:2012年8月17日(金)~20日(月)
大会ウェブサイト:http://www.nkg.or.jp/icjle2012/
大会参加料:大会ウェブサイトでご確認ください(奥村)
8月17日(金)午後 会場:ウィンクあいち
特別企画「楽しい、落語の世界!-きいて、あじわう にほんご」
特別企画「日本語学習支援活動―踏み出そう、最初の一歩」
特別企画「みんなのまちづくりー震災のあと行なってきたこと、これから行なっていくこと」
8月18日(土)午前 会場:名古屋大学東山キャンパス
開会式
日本語教育グローバルネットワークシンポジウム(1)「グローバル社会を創る日本語教育:アーティキュレーション(連関)を通して見た世界の日本語教育」
8月18日(土)午後 会場:名古屋大学東山キャンパス
日本語教育学会創立50周年記念式典
大会記念インタビュー「キーン先生、日本語・日本文化を語るー日本語とともに歩んだ70年―」 語り手:ドナルド・キーン氏(コロンビア大学名誉教授)
基調シンポジウム「実践、社会、そして、ことばを使い、学ぶということ」 パネリスト:津田大介氏、湯浅誠氏、香川秀太氏
研究発表
つながる広場
8月19日(日)午前 会場:名古屋大学東山キャンパス
日本語教育グローバルネットワークシンポジウム(2)「世界と日本をつなぐ日本語教育:留学生のための日本語教育のアーティキュレーション(連関)」
研究発表
つながる広場
8月19日(日)午後 会場:名古屋大学東山キャンパス
日本語教育学会・国際交流基金企画シンポジウム「東南アジアにおける日本語教育の特色と連携の可能性」
研究発表
つながる広場
8月20日(月)
スタディツアー

僕は1泊2日か2泊3日で参加したいと思っています。富山国際学院スタッフの林宏美さんが発表予定(日時未定)なのでそれはぜひ参加したい。他には、8月18日(土)午後の2つの企画、とても魅力があるかなあ。
ドナルド・キーン(1922-)のインタビューはビデオです。ビデオを会場で見るってぇのはなんかちょっと違和感&抵抗感がありますが^^。
・・・今回のインタビューでは、70年前の海軍日本語学校の思い出に始まり、世界の中の日本語・日本文化、日本語の国際化と多様化、日本文化の海外普及、多文化社会を共に生きること、などについてお話を伺います。・・・(大会サイトより引用)
基調シンポジウムは豪華なパネリスト陣ですよね。津田大介(つだ・だいすけ1973-)はNHKの「課外授業」に出てましたよね(今日再放送あり)。僕はフェイスブックもツイッターも、ちょっと怖くて(時代遅れな男^^)やってないのですが、このシンポジウムでの津田は、
・・・文脈から切り離された「ことば」が瞬時に多くの人々に流通していく現象が起きています。ソーシャルメディアを中心とする「ネットワーク社会」が「現実社会」と急速に融合しているなか、社会とことばの関わりがどのように変化していくのか、主にネットワーク社会の観点から語りたい・・・(大会サイト「パネリストとして一言」より引用)
湯浅誠(ゆあさ・まこと1969-)は
・・・限られた領域内での実践から言葉をつむぎだし、その言葉が普遍性を持つようにして社会を架橋する、というのが自分の役割かな、と思って活動してきました。「貧困」とか「溜め」とか「三つの傘」といった言葉は、そのような中でひねり出してきた言葉です。・・・言葉と実践が、ともに本人をエンパワーし、社会的関心を惹起し、社会の組替へと多くの人を巻き込んでいくために有機的に結びついているのが(少なくともそれを目指すのが)活動だと思います。(大会サイト「パネリストとして一言」より引用)
香川秀太(かがわ・ひでた)は初めて知った方ですが、現職は大正大学人間学部専任講師で専門は状況論だそうです。
・・・今回は、大学や看護教育、企業の人材育成の具体例を交えて、・・・お話しする予定です。・・・(大会サイト「パネリストとして一言」より引用)

(注)本大会の正確な情報は大会公式サイトなどで各自ご確認ください。
by tiaokumura | 2012-04-29 10:21 | 日本語教育 | Comments(0)


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