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抗癌剤TS-1、9クール目開始

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2011年7月15日に開始した抗癌剤TS-1(ティーエスワン)、昨日4月12日(木)に9クール目に入りました。
癌の治療法は手術・抗癌剤・放射線の3つに大別される。抗癌剤治療(薬物療法とも)は更に化学療法・分子標的治療・ホルモン療法に分類される。僕の場合は手術を2回経験し(胃癌・大腸癌など)、抗癌剤の化学療法(TS-1を服用し時には点滴注射でシスプラチン)ということになります。
抗癌剤に限らず癌の治療では副作用が問題になりますよね。癌だけをやっつける薬は今のところまだない。癌以外の部分にも働きかけるので副作用が起きるってことでしょうね。TS-1の副作用には、白血球減少・貧血(ヘモグロビン減少)・血小板減少・食欲不振・吐き気・下痢・口内炎・色素沈着・発疹・間質性肺炎・流涙(りゅうれい)などがある(『服用のてびきー薬の説明と治療中のアドバイスー』より)。僕の場合は食欲不振が大きい。あとは、貧血・手足のしびれ・体がだるい・便秘あたりかなあ。自分、他の人より副作用が少ない気がする。ありがたいことなんでしょうね。癌って云うと代表的な副作用として「毛が抜ける」ってよく聞きますが、脱毛はTS-1の副作用には入っていないみたいです。

9クール目のTS-1、今回は3週服用・3週休薬(いつもはそれぞれ2週が多かった)でシスプラチンはなし(シスプラチンは過去5回経験)。
主治医のTドクからは「しんどかったらTS-1の服用は休んでもいい」と言われています。服用後、やっとでさえ食欲がないのが一段と不振加速もあるかもしれませんが、よほどのことがない限り、TS-1の服用は続けようと思っています。食事、なんとかしていかなければ・・・。

アップした写真、最近購入した本。本当はもっと早くに購入すべきだったのかも。
国立がん研究センター・がん対策情報センター 編著
患者必携 がんになったら手にとるガイド
2012年2月20日第1版第5刷(2011年3月10日第1版第1刷)
学研
1200円+税
本書の構成は「第1部 “がん”と言われたとき」「第2部 がんに向き合う-自分らしい向き合い方とあなたを支える仕組み」「第3部 がんを知る」。第3部第3章「用語の解説」、第3部「それぞれのがんの療養について知る」、索引など、便利で充実した内容の本です。癌に関する図書はそれこそ汗牛充棟でしょうが、この本、基本図書になります。値段もヴォリュームに比べて手ごろ。ただ「癌」を「がん」表記にしているのは(多くの本がそうみたいですが)、どうもボクなんかは嫌いです。
by tiaokumura | 2012-04-13 07:56 | 癌日記 | Comments(0)


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