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シンポジウム・「福島」から日本が見える~原発事故が教えるもの~

伊藤厚志さんとは川渕映子さんの「NGOアジア子どもの夢」のボランティアで出会った。昨年10月24日の「大田昌秀さん講演会」は伊藤さんたちが実行委員で、僕も講演を聴きに行かせていただいた。
今日午前、退院後4回目の富山国際学院への出勤(と云っても各回3時間程度の「仕事」だけど)でメールをチェックしていたら、伊藤さんから僕宛のメールが来ていた。今回の伊藤さんの肩書は、「原子力政策の見直しを求める富山行動実行委員会・実行委員」のようです。
伊藤さんから案内があった10月9日(日)のシンポジウムについて以下情報展開させていただきます。会場は確か1000人のキャパ。多数参加されることを希望します。私も(病状次第ですが)ぜひ行きたい。

<シンポジウム要項>
シンポジウム「福島」から日本が見える~原発事故が教えるもの~
●と き 10月9日(日)13:30~17:30(開場13:00)
●ところ 富山国際会議場メインホール
●プログラム
13:30 開会挨拶
13:35 海老澤徹(えびさわ・とおる)元・京都大学原子炉実験所助教授
      「安全な原発はあるのか
14;45 広瀬隆(ひろせ・たかし)作家 
      「福島原発事故の真相、広がる放射能汚染の恐怖
16:30 質疑応答&フリートーク
17:30 閉会
●チケット
一般1000円 学生500円 高校生以下・介助者無料
チケットの購入方法は
「福島」から日本を考える実行委員会http://fukushima-hiro-ebi.seesaa.net/
にアクセスしてください。
by tiaokumura | 2011-09-05 14:56 | 東北地方太平洋沖地震 | Comments(4)
Commented by のぶ at 2011-09-06 11:46 x
暫く娘のいる高松に滞在します。旧街道ウォークは当分の間お休みです。富山へもご無沙汰します。何かお手伝いできれば幸いです。少し秋めいてきましたね。
Commented by jkoh at 2011-09-08 17:29
高です。入院したらしいというようなことを風の噂で聞いたので心配していました。お見舞いに行かなくてはと思って今頃になって学校に電話したものの誰も出ず。あ、ブログがあったな、と見てみるともう退院したんですね。まだまだ大変な日々を送られてると思います。お大事してください。
学校にはたまに顔を出してるようですね。
9月19日の敬老の日に、「東北エイド」というチャリティーフェスティバルをやるのはご存じでしょうか?
近々国際学院にもポスターとチラシを持ってうかがいたいと思ってます。いつなら会えますか?
石巻への支援バスはあれからも継続、13回を数えました。
Commented by tiaokumura at 2011-09-09 15:36
のぶ様、高松はまったく行ったことはありませんが、よい土地なんでしょうね。のんびりなさってください。娘さんご夫婦によろしくお伝えください。
今日9月9日から再入院。見知ったスタッフが多く、かなり気楽かも^^。
Commented by tiaokumura at 2011-09-09 15:42
高さま、石巻以来ご無沙汰です。こんな体になっちまって、あれこれできなくなってしまいました。今日から1週間ほど入院生活です。
東北AID、ブログなどを通じて知ってます。何もお手伝いできないかもしれないのが残念。当日だけでもと思ってますが、はっきりしません。
学院スタッフの宮田がポスターを入手してて学院に貼ってあります。僕は不在ですが、専任の高木と柳川に高さんのこと・東北AIDのことを話しておきますので、ぜひ学院をご訪問ください。日時がわかれば事前にTEL入れておいていただくとありがたいです。
またお会いできるのを楽しみにしております。川渕さん・皆様によろしくお伝えください。


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