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関西空港から間もなく出発

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(11月10日夜・記)
立冬の11月7日富山を出発し今年2回目の海外出張の旅へ。出発にあたって、年に2回が限度かなぁ、とジジイおくむら君は思った(激爆)。なぜそう思ったかと言うと、出掛けに散々チェックしながら、な・な~んと「お金」を忘れたんですね。まぁ、勤務先の富山国際学院から仕事に必要なお金は日本円と人民元でもらっているし、前日からそのままになっている財布に1万5千円くらい入ってたので、「ええい、ままよ。もしお金が尽きたらリボルディング(クレジットカードは入れてある)か中国で借金するまでのことだ」と決め、富山駅からサンダーバード14号に乗車。でもお金(万が一に備えて3万円くらい入れようと思っていた)を忘れるなんてやっぱジジイ化しとるんでしょうね、自分。

金沢まで讀賣
地方版になるんでしょうね、モレシャンご夫妻(金沢ご在住)による記事が考えさせられるところ大ないい記事だった。
日米関係で迷走する鳩山内閣が気になった。こんなに外交術がなかったら、アメリカが強圧的な態度に出るのじゃないかしらん。鳩山内閣、日中で米国に対抗しようなんて三国志世界を考えてるのかしらん。それがよければそうすればいいのだけど、中国はどこまで鳩山内閣をサポートするのか、心配です。鳩山・岡田は紙背に徹するくらいに日米安保条約を読み込んで戦略を十二分に練るべきでしょうね。にしても、日ソ交渉にあたった鳩山一郎は偉かった。これは僕の危惧(杞憂?)ですが、鳩山さん、古くは近衛・細川、近くは安倍・福田(・麻生)みたいな「責任」の取り方をしなきゃいいのですが。「小沢なんて、や~だっ。でも後はよろしく」てな具合で内閣投げ出さないで済めばいいのですが・・・。小沢さんってネクスト鳩山って誰を考えているんでしょうね(小沢内閣はないんでしょうね、たぶん)。

金沢から福井過ぎまで日経。土曜日の日経はボクのような経済オンチにもずいぶん「なるほど!」と蒙を啓かされる記事が多い。
讀賣・日経共通に読めるところでは、中国の海外投資がケタ違いで積極的なこと。この間出張したカトマンズでも中国資本による道路建設を聞きました。日本の某大手も別の道路を建設中でしたが、一日も早く完成していただきたいものです。日経に拠ると日本はメコン地域で「3年間で500億円以上」だそうですが、果たしてこれで中国巨龍に対抗できるんでしょうか。でも日本国内の国民感情から言って、これが精一杯なんでしょうね。
オバマ大統領、13日訪米(ただし、例の乱射事件で日本滞在スケジュールがその後かなり変更になったみたい)。日本ではイライラ、中国では外交秘術駆使でしょうね。中国政府はノーベル平和賞受賞について祝辞なんて述べるのかしらん。「あなたはまだ何もしてないのにノーベル賞をもらえたんですね。中国人民にもすばらしい科学者・文学者など輩出しているのですが、ノーベル賞にはほとんど無縁です」ってなとこが中国指導者の率直な想いかもしれない。中国指導者の日本に対するイメージも「後ろ向きの国・後退しつつある国・既得権保持に懸命な国・先進国中で21世紀中に真っ先に没落する国・なかなか不況から脱せられない国・よその国には人権や貧困を問うのに自分とこはちゃんとやっとらん国・朝鮮民主主義人民共和国から相手にされない国」ってとこかもしれない。個人的には円高・デフレがありがたいですが、そんなままでは早晩日本国は立ち行かなくなるでしょうね。
9面、アンジェイ・ワイダ監督(1926-。『灰とダイアモンド』『鉄の男』など)。見出しは「共産陣営崩壊20年 教訓は」「自由の重み 耐える覚悟を」など。
15面「NTT」の記事。ボクのケータイはドコモです。この日の日経記事の今期決算-NTT・カシオ・不二家・トクヤマ・ローランド・古河電・東急不動産・などが「減・縮小・赤字・マイナス」など。味の素・六甲バター・オリンパス・洋インキ・電通・日清製粉・松竹などがプラス。あっ、ボク、別に株買おうってんじゃありませんよ(汗)。
19面「国民への説明責任の果たし方」。僕も見たNHK番組が頭。同記事で「ミステリー小説で世に出た小説家」だけで名前がなぜか出てませんが高村薫のことです。彼女は同番組で(他には北大教授らが出演)、「国民は将来の生活に不安を抱えている。現政権は、どうしてこういう政策を行うのかをきめ細やかに説明してほしい」(本記事より孫引きー奥村)と発言していた。同番組では小沢も鳩山も藤井も赤松も亀井も出演していて、僕なんかには政治家というものは「本人他数人しか知らない重要なことは墓場まで持っていく(つまり死ぬまで秘密は守る)」と思っていたので、ずいぶんペラペラと口が軽い御仁たちだと、番組を観ながら思った。NHKの特番で発言できるんだったら、もっと「国民への説明責任」を重くみたらいいのに。
32面「ハブ空港ってそもそも何」。世界の旅客数ランキングが載っていて、羽田が4位、成田が31位です。国交相が羽田をハブ空港にって考えてるみたいですが、どうなるんでしょう。ランキング中の空港(1~5位、8・12・18・19・20・31・39位での空港名が表示あり)で僕が利用したことがあるのは、羽田、5位のパリ・シャルルドゴール、8位の北京、18位のバンコク、成田になります。
35面「ズワイガニ漁解禁」。越前漁港の初セリで1匹約2万5千円の値をつけたそうです。ワシ、越前ガニさんに完全に負けてます(激爆)。セイコガニってぇのがあって、こちらは1匹2~3千円だそうで、「越前ガニは食せはせぬが、せめて食いたやセイコガニ」(「本間様には及びも・・・」のパロです^^)としみじみ^^思いました。ズワイガニ漁、クラゲが心配です。
38面、「国立大大学院12校、充足率9割切る」。「だから言わんこっちゃない」ってのが一般庶民の感情でしょうね。出口もよう考えんままに大学院を増設したツケが回っている。作ってしまえばなんとかなるって甘い考えではなかったんでしょうが。出口がない(修士・博士の就職はキツイ。かと言ってアカデミックな世界に必要とされる人員は限られている)状態は悲劇。サルトルだったかの小説に『出口なし』ってありましたよね。
40面「少女雑誌の衝撃十選」は「高畠華宵『月に弾く』」。美少女が月の下バイオリンを奏でる絵(『少女畫報』1930年3月号)。高畠華宵(1888-1966)は好きな画家です。僕が若い頃は(往時の勢いはなかったが)ご存命でした。「華宵の描く絵があらゆる読者を魅了したのは、そこにエロスが感じられたからだろう。」「日本の漫画やサブカルチャーを研究する外国人研究家が、まず華宵の両性具有的な美に注目するのが興味深い。」(内田静枝・本記事より引用)。
何でもランキング」は手帳。僕は以前は吉川弘文館の『歴史手帳』などを使ってました。最近は高橋書店の『No.104』を愛用。来年の『No.104』も購入済み(カレンダーも手帳も発売サイクルがどんどん早くなっている)。でも再来年あたりから気分転換も兼ねて日経のランキングにある手帳のどれかに変えようかなぁ。
ナンバープレース、4分弱で終了(自慢♪)。8分以内が上級者レベルの問題でした。
温泉列島再発見は蔵王温泉。長野県八方で働いていた時、売上げがよかったご褒美に蔵王に行ってきました。蔵王はスキー(滑走中に樹氷が見られる)と温泉の両方が楽しめます。

サンダーバード→はるかで関西空港着。
アップした写真は、瀋陽行きに乗る前、搭乗ゲートで撮りました。バックあたりに中国南方航空の飛行機が待機しています。
by tiaokumura | 2009-11-07 13:54 | 海外出張09余録 | Comments(0)


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