三味線で昭和歌謡

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アンチ・エイジングっちゅうわけじゃ、全然ないんですが、毎年何か新しいことを仕事とか生活で始めるようにしてて、今年はなんと^^、ウオーキングとやままち大学に挑戦中。後者、これまでに留学・ます寿し・英会話をやってて、アップした写真の三味線講座、2回目の受講。

とやままち大学
三味線で昭和歌謡 第2回
講師 濱谷拓也氏
6月24日 17:30~18:30
教室 松川茶屋

何年か前に富山国際学院の課外活動で学生たちと岩瀬探訪し、その折に三味線のお店を訪ねて、師匠のお話&パフォーマンス、聞いた。とやまち大学の講座にこれを発見して、さっそく申し込んだ。前回は8人くらいの受講生でしたが、今回は僕を含めて3人だけでした。こないだ、東岩瀬で新しくできたイタリアンレストランだったかから火が出て、師匠のところも心配したのですが、もちろん無事だったようです。でも近火、ビックリされたでしょうね。
写真、僕の右がお師匠さん、女性は一緒に受講した方々です。お二人、上手でした。
ゲイシャ・ワルツ」(神楽坂はん子)、弾き語りができるのが夢です。曲中、「新内流し」も出てきます。このあいだ、朝日新聞で、千葉市の中学校での「長唄」の授業が紹介されてた。中2で「勧進帳」、中3では能「安宅」ですって。

こないだ師匠のお店に寄って、レッスンの案内、もらった。とやままち大学じゃもうこの講座なさそう。レッスンメニュー、6つくらい、あり。お金を貯めて習いに行きたい^^。
同チラシ「三味人の心得」に曰く。「一芸は身を助ける。」「三味は口ほどにものを言う。」「三味の音は元気の根。」「老いてこそ三味の真髄を知る。」「三つの糸で世界が変わる。」。

全く話は変わりますが、BSで『冬のソナタ』再放送中って知ってましたか。昨日、帰宅して何気なくTV見てたら、やってた。第3話。11チャンネル。月~金、5時ころから。

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# by tiaokumura | 2017-06-24 18:50 | 音楽 | Comments(0)

河瀬直美監督『光』

f0030155_13294788.jpg(6月28日夜・記)

2017年 日本・フランス・ドイツ合作 102分 日本語
監督・脚本:河瀨直美
制作統括:木下直哉
プロデューサー:澤田正道 武部由美子
撮影:百々新
音楽:IBRAHIM MAALOUF
出演:
永瀬正敏 水崎綾女 藤竜也 他
声の出演:樹木希林

『光』は、朝日や日経でも取り上げてられていて、今年観たい映画の一つだった。富山なら大したことないと思って「ほとり座」に行ったが、入り口で嫌な予感。もう先着多数。受付で「予約、ありますか」って問われて、目がテン^^。「そんなバカな~」。で、予約ないとダメって言われ、立ち見でもいいからって口説いたら(こないだ神保町シアターでもやった^^)、ここの男性、何とかしようってことで、後方に座席用意してくださいました。感謝。この日が初日じゃったんで、混んでたんでしょうね。でもこれからは「ほとり座」、なるべく予約しとこう。HPにはそういうの書いてなかったと思うのだけど。今回、15人くらいでした、客。

河瀨直美は北野武と並んで海外ではビッグネームな日本人映画監督でしょうね。いつまでも小津や黒澤じゃないですもんね^^。永瀬正敏は『あん』もだった。河瀨組には欠かせない俳優でしょうね、これからも。そういえば河瀨も永瀬も離婚経験者。永瀬は小泉今日子でしたよね。どうでもいいことですが(激爆)。
水崎綾女は初めてです。「みさき・あやめ」。河瀨の初期作品に出てた女優(名前、忘れた^^。NHK朝ドラも)のように、この後ブレイクするかも。この映画では、音声ガイド役(永瀬は視力が失われていくカメラマン役)。でも、永瀬とのキスシーン、いまいち理解できなかった(ジジイじゃから???)。藤(『愛のコリーダ」など)はカンヌにも行った。河瀨は何と言ってもカンヌですよね。永瀬も同行。
河瀨は
引退したら、畑をしながら、なら国際映画祭を通じて後進の育成をしていきたいですね。
とのことです(朝日新聞6月10日付・フロントランナー)。
カンヌには彼女の13歳の息子も同行。
「日本では賞の行方ばかりが伝えられるけれど、カンヌでは映画そのものを楽しみにしてくれる人たちがいる」「私をずっと育ててくれている」
と(日経6月4日付・FESTIVAL DE CANNES)。

アップした写真、ほとり座で。次に観たい『笑う101歳×2」のリーフレットも。

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# by tiaokumura | 2017-06-24 13:29 | 映画 | Comments(0)

小玉ユキ『月影ベイベ』

f0030155_1171331.jpg(6月27日夜・記)
小玉ユキ『月影ベイベ』
6 2015年9月15日初版第1刷
7 2016年6月15日初版第1刷
8 2016年12月14日初版第1刷
9 2017年5月15日初版第1刷
小学館 flowersフラワーコミックスα
各巻 429円+税

『月影ベイベ』完結
亡き母(繭子)と交際していた円に恋心を抱き、彼に会うために富山・八尾に引っ越した蛍子。転校した高校では、円の甥・光に出会う。町の練習に参加するが、人づき合いが苦手で町の子達に馴染めない蛍子。
(中略)
そしてついに円に想いを伝えた蛍子。円から今でも繭子を想っていると振られるが、円が告白を真摯に受け止めてくれたことで、(後略)
(第9巻「これまでのあらすじ」より引用。原文、総ルビ)

「蛍子がどうして円に・・・」って、結局最後まで理解できませんでしたが(古稀のジジイにゃ無理でしょうね^^)、とうとう終わりました、『月影ベイベ』。漫画って、好きなキャラってあるもんですが、自分、富樫漸二や松井里央あたりかなあ。
昨年9月3日、富山国際学院同僚の粕谷謙治さんを誘って八尾に。深夜、若林美智子さんの流しにも遭遇。明け方、八尾駅に屯していると、左の方から地方の音が。やがて、道に流しの姿も。あれ、一生の思い出でしょうね、観に来て&聴きに来て、よかった。石川さゆり『風の盆恋歌』も好きです。もちろん小説も読みました、高橋治。
今年の9月3日は日曜日。行けるかなあ。一人じゃ、危なっかしいし。自分、思いっ切りジジイ(汗)。
本書各巻、順に「おわらの踊り方 女踊り(新踊り)」「越中八尾 11町 町筋MAP」「おわら風の盆 十一支部案内」を附す。カヴァー外すと表紙に
灯とり虫 八尾坂道わかれて来れば 露か時雨か オワラ はらはらと
若しや来るかと窓押しあけて 見れば立山 オワラ 雪ばかり
ゆらぐ鈎橋手に手を取りて 渡る井田川 オワラ 春の風
富山あたりかあの燈火は 飛んでゆきたや オワラ 灯とり虫
小杉放菴「八尾四季」)が踊りと共に掲載。小杉放菴、横溝のモデルの名前にも?。
蛍子は諏訪町。最終巻最後、「そっか、こういうことなんだ」って感じです。ネタバレになるんで、各自お読みを^^。

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# by tiaokumura | 2017-06-18 11:07 | 富山 | Comments(0)

白馬時代の仲間とみますやで

f0030155_20215538.jpg(6月27日朝・記)
6月17日(土)午後、ジャコメッティ大エルミタージュの後、哲ちゃんに教えてもらったとおり、六本木-日比谷線-日比谷-都営三田線-神保町。この日のお目当ての一つ、神保町シアターへ。ここ、鈴木清順特集やってる。で、この夜は「野獣の青春+トークショー」。トークは渡辺美佐子。ちょっと早めに行きゃ入れると思ってた。甘かった。受付、予約で満員とのこと。立ち見でもっても言ってみたが、ノー。ここは泣き落とし作戦で^^「富山から来ました」って言ってみた。でも「戸山」に思うたんかもしれん(激爆)。ないものはない、入場無理。とほほ。さあ、困った。みますやの予約は8時半。時間、ありすぎ。ブチュにTEL。事情を話し、集合を8時に。みますやにもTELし、変更OKの了解を得る。でも、時間、たっぷりある。一瞬迷い、神保町シアター向かいの中華料理店に入る。そこで思案しようと。やけ酒^^で生ビール、そして冷ややっこ。飲みながら考えた。お茶の水のジャズ喫茶、いいかも。ブチュはこの時間、高田馬場のジャズ喫茶って言ってた。でも、お土産を買わんならんので、東京駅がいいかも。ってことで、急遽、東京駅に。賑わってる。「銀座 甘楽」で「銀六餅」購入。
鈴木清順、今回は観られなかったが、「東京流れ者」「けんかえれじい」「ツィゴイネルワイゼン」など観たい。

地下鉄淡路町下車。道、ようわからん。と、その時、前方暗がりにブチュの姿、発見。迎えに来てくれてた。やがて、コマさん(ブチュ奥さん)も。みますや。TVクルーが来てたとか。人気店なんでしょうね。予約席に通される。浅野さん、先着。みますやは
森まゆみ『東京老舗ごはん』(ポプラ文庫)
で知った。「神谷バー」「かんだやぶそば」「神田まつや」「たいめいけん」「煉瓦亭」「ビヤホールライオン」「中村屋」「資生堂パーラー」「松本楼」「パウリスタ」「漢陽楼」などが紹介されています。
みますや。もちろん、馬刺し注文。どぜう^^も。カレーは食べなかった。
アップした写真、左手前からケンジ、イクオ、浅野さん、僕、ブチュ、コマ。長野県白馬村八方時代の仲間たちです。今はなきハイランド・ロッヂ。タコ部屋・女郎部屋や白い小屋、リーゼンスラロームなど、あれこれ話す。みんな、年取った(激爆)。

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# by tiaokumura | 2017-06-17 20:21 | 美味録2017 | Comments(0)

大エルミタージュ美術館展

f0030155_1550358.jpg(6月25日朝・記)
ジャコメッティ展の後、アップした写真の美術展に。森アーツセンターギャラリーまで、国立新美術館から歩く。
展望目的の人も、なんでしょうね、混んでた。

大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち
森アーツセンターギャラリー
終了

構成は「プロローグ」「イタリア:ルネサンスからバロックへ」「オランダ:市民絵画の黄金時代」「フランドル:バロック的豊穣の時代」「スペイン:神と聖人の世紀」「フランス:古典主義的バロックからロココへ」「ドイツ・イギリス:美術大国の狭間で」。
会場すぐにウィギリウス・エリクセン「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」。この間NHKラジオで、ロシアではエカテリーナ2世はピョートル大帝についで人気がある、とかやってた。エカテリ-ナ2世、エリザベス1世よりすごい方なんでしょうね。ヤン・ステーン「怠け者」、ブリューゲル(2世)、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど。ムリーリョは「羊飼いの礼拝」「幼子イエスと洗礼者ヨハネ」「受胎告知」。「受胎告知」、西洋絵画の大きなテーマの一つ。ムリーリョのは初めて観ました。本展の目玉はクラナーハ「リンゴの木の下の聖母子」か。

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# by tiaokumura | 2017-06-17 15:50 | 美術 | Comments(2)

ジャコメッティ展

f0030155_1441370.jpg(6月25日朝・記)
例えば一つの顔を私に見える通りに彫刻し、描き、あるいはデッサンすることが私には到底不可能だということを私は知っています。にもかかわらず、これこそ私が試みている唯一のことなのです。
(アルベルト・ジャコメッティAlberto Giacomettei1901-66)

ジャコメッテイ展が国立新美術館で6月14日~9月4日に開催されるのを知って、これはぜひ観に行きたいと思った。東京。年間の仕事予定を考え&なるべく早くってことで、6月17日にした。富山国際学院10月期生の申請準備を終えて上京ってスケジュール。その土曜日はその日が土曜日はじめてな展覧会なんで、混むだろうな。でも観たい。
6月17日(土)午後、哲ちゃんと日本橋で別れ六本木へ。

ジャコメッティ展
20世紀を代表する彫刻家、没後半世紀を経た大回顧展
国立新美術館
~9月4日

構成は「初期・キュビスム・シュルレアリスム」「小像」「女性立像」「群像」「書物のための下絵」「モデルを前にした制作」「マーグ家との交流」「矢内原伊作」「パリの街とアトリエ」「犬と猫」「スタンバ」「静物」「ヴェネツィアの女」「チェース・マンハッタン銀行のプロジェクト」「ジャコメッティと同時代の詩人たち」「終わりなきパリ」。
イマドキの展覧会なんでしょうね、写真写せるところもあった。ジャコメッティって、「視る」ことを追求した作家、「人間とは何か」「自然と人間の在りよう」を追い求めた芸術家、なんでしょうね。

ジャコメッティは、たぶん、1回目の大学生時代に出会った宮崎健二君か亀井哲治郎君の影響だと思う。あるいは、森有正からの間接的なつながりか。でも森有正はどうやって知ったんだろ、僕。辻邦生は森のあと、ジャコメッティの前かなあ。吉本やら埴谷やら高橋和巳やら。。。あの頃はみんな背伸びしてたんでしょうね^^。この間、中野翠『あのころ、早稲田で』読了。彼女は「早稲田」、僕は「大塚・茗荷谷」でしたが。もっとも自分、「池袋」じゃったかも^^。
矢内原伊作『ジャコメッティとともに』(筑摩書房 昭和44年9月10日2刷 1300円)
は今でも持ってます。ちくまは竹之内静雄社長の時代です。定価の1300円って、今だったら4000円くらいかも。同書所収の年譜(矢内原・作成)最後に
1966 故郷スタンバに滞在中、心臓発作にてクール(コワール)の病院に運ばれ、1月11日急逝。
とある。本書冒頭には「ジャコメッティからの手紙」が掲載されている。パリ、1959年1月12日「親愛なヤナイハラ」。

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# by tiaokumura | 2017-06-17 14:41 | 美術 | Comments(0)

皆美で哲ちゃんと

f0030155_13573132.jpg(6月24日午後・記)
今回の上京、一人メシも寂しいので^^、何人かに連絡。朝飯はダメでしたが、昼・夜は会食ゲット。6月17日(土)、東京駅から地下鉄で三越前駅。三越のライオンのところで待ち合わせ。一瞬、「ジジイがおる」と思いましたが(自分もそうなんじゃけんど^^)、哲ちゃんが先着で待っててくれてた。三越前は数年間働いてたスナック・パルムがあるところで、通い慣れてたはずですが、今はすっかりわからん場所になりました。何年か前、東京旅行で「にんべん」でおだしだったか、飲んだような。
昼食、哲ちゃんにお任せ。彼が選んでくれたお店がアップした写真の「皆美」(みなみ)。銀座にもあるようですが、ここは日本橋。
江戸・文化文政の時代、長崎に赴いた御用人が献上した西欧料理を、松平藩七代藩主・松平不昧公がお気に召されたという説と、「そば具」と「かけ汁ご飯」を愛好したという聞き伝えを基に、皆美館初代板前長の西村常太郎が家伝料理として考案し、以来後進によって代々伝承され、平成十年に商品登録を取得。(HPより引用)
鯛めし出雲そばも食べたかったので、図々しい(禁じ手^^)じゃったかもしれませんが、両方食べられるようにオーダーに来られた女性に頼みました。わがまま、聞いてもらえた。
鯛めし、初体験。ひつまぶしの食べ方。初めに何もかけないで食べればよかったのですが、食べようとしたときにはお汁がかかってた^^。おそばはわんこそば風。もちろんこういう時には日本酒(飲みなれてませんが)なんで、哲ちゃんに選んでもらった。「ヤマタノオロチ」も飲みました。お味噌汁、宍道湖のしじみ、だったんかなあ。
食後、哲ちゃんとわかれて、今回の上京の一番のお目当て「ジャコメッティ展」へ。六本木へ。

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# by tiaokumura | 2017-06-17 13:57 | 美味録2017 | Comments(0)