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ステファン・ハウプト監督『創造と神秘の サグラダ・ファミリア』

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創造と神秘の サグラダ・ファミリア』(原題SAGRADA:El misteri de la creacio)
ガウディは、サグラダ・ファミリアを通じて、どんな景色を見ていたのかー。そのビジョンに触発されたこの映画は、人間の誕生から成熟に至る過程と、自然との共存、芸術の可能性を重ね合わせながら、人はなぜ、何のため創造するのか?という極めて根源的な問いを投げかけている。
2012年 スイス スペイン語・カタルーニャ語・ドイツ語・英語・フランス語 94分 カラー
脚本・監督:ステファン・ハウプト(Stefan Haupt)
撮影:パトリック・リンデマイヤー
音楽:J.P.ゴールドウィン
キャスト:
ジャウマ・トーレギタル(現場監督) 外尾悦郎(彫刻家) ジョルディ・ボネット(主任建築家) ジョアン・リゴール(サグラダ・ファミリア・ファンデーション元会長) ライモン・パニッカー(宗教学教授) ジョルディ・サヴァール(指揮者) 他
公式サイト:こちら

サグラダ・ファミリア(日本語では「聖家族教会」になるでしょうか)は元々有名ですが、外尾悦郎のTVCMでより身近になった方が多いかも。自分、ネルドリップ派でインスタント・コーヒーは飲まないんですが、あのCMのスキャットやナレーション、今も耳に残る。本映画には外尾も何回も出てくる。彼、仏教徒だったのがバルセロナでこの教会に関わる内にカソリックに改宗。本映画は、外尾らの証言、建築現場の様子、ガウディの生涯などから成るドキュメンタリ-映画。ガウディ(Antonio Gaudi y Cornet1851-1926)は「神は急いでおられない。焦らなくていい」と言ったそうですが、2026年、ガウディ没後100周年に完成するとも。まだ10年あるので、自分、その頃は生きていないでしょうが、世界中、大騒ぎになるかも、未完成が完成して。

この間、朝日新聞地元版見ててビックリ。富山市の予算の記事だったんですが、なんと「フォルツァ総曲輪」(本映画上映館)が休館になると。ここ、富山市の助成を受けてるみたい。で、まもなくシネコンが近くに出来るので、ここを休館(実質「廃館」でしょうね)にするということらしい。「ちょっと待ってよ」ですよね。シネコンなんかで上映できんフィルム、ここでずいぶんかかっている。上映映画、こことシネコンとバッティングしない。棲み分けできる。また、シネコンはシネコンで稼げるのだから、ここがあっても「民業圧迫」でもない。
「フォルツァ総曲輪」、なくなるんだなあ。自分、ずいぶんここで映画、観てます。ブログにも多数記事。この後も『不屈の男』『水と風と生きもの』『ヤクザと憲法』『愛と哀しみのボレロ』などがかかります。観たい、どれも。
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by tiaokumura | 2016-02-28 13:57 | 映画 | Comments(0)

田村で昼食会

f0030155_1282648.jpgアップした写真、右手前から山中さん・谷内田さん、左手前から米屋さん・僕・土佐さん。僕は59歳で(照)富山大学人文学部言語学コース3年に編入学、61歳で人生初の学士号をゲットしました^^。写真の4人、そんな僕の言語学コースの後輩になります。言語学コース、今はどうか、けっこうユニークな学生を育てているのです。
谷内田さんは学部のあと院に進学。この度、修士修了に。山中さんはこれまた学部卒業後院を修了し、金沢にある日本語学校で日本語教師。今春、住まいのある東京に移動される。谷内田さんのお祝い、山中さんとの送別を兼ねて、2月27日、富山の名蕎麦店「田村」で昼食会。こういうセッティングが得意な米屋さんの店選びでした。
「蕎麦ご膳」とかが出てきた。お蕎麦は産地を選べて僕は「越前」を選んだ。「胃がないので、柔らかめでお願いします」と、こういうのってマズいんでしょうが^^、注文した。そんなに量はないのですが食べきれず、米屋さんに手伝ってもらった。お酒は三笑楽の熱燗。
いろんな話題が出ましたが、日本語教育のこともかなり。

富山国際学院が昨春移転して、昼食、近くでと探した中で「田村」もヒット。何回か食べました。ただすごい人気店で駐車場がなかなかない時も。今はほとんど利用しておらず、今回が久しぶり。ご主人は「初めは何もつけず、次に酵素塩で、その後つゆで」と食べ方を伝授。人気店なんで、この土曜日昼も満席でした。僕たちは米屋さんが予約してたんで、入店OKだった。
体調を見て、また食べに来ようかなと思った。
田村の公式サイトはこちら
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by tiaokumura | 2016-02-27 12:08 | 美味録2016 | Comments(2)

こんな授業・あんな授業(30)面接対策

2月26日・27日付朝日新聞に京都大学の入学試験問題が出てました。国立大学法人で入試だった(前期?)。富山国際学院のような日本語学校の語学留学生の場合、「私費外国人留学生」を目指して、やはり日本人と同じ日に各大学で入学試験を受けます。ほとんどの大学・学部で募集は日本人とは別枠が多い。ただ募集人数「若干名」ってとこが多く^^合格可能性の判断が難しいケースも。最近は情報開示の流れで、大学側もいろんな情報(入試問題・合否判定基準など)を提供してくれていますが、進路指導・受験校決定・入試対策は依然として担当教師には難しい。富山国際学院の学生、2月25日(中には26日)に受験。3月8日ごろ結果判明。合格してればいいのですが。
さて、私費外国人留学生試験で必ずあるのが「面接」。僕は今年は2年生クラスを担当してるので、その対策も担当。概ね以下のような準備をします。

面接対策(準備編)
0.これまでの面接体験をふりかえってみよう
 母国での入試面接、日本でのアルバイト面接など
1.面接の重要性:面接試験はなぜあるか?
 「面接試験」のない大学はほとんどない。それはなぜだろう?
2.面接で失敗した例:なぜ落ちたか考えてみよう!
(ア)Aさんは日本語能力試験N1に高得点で合格したのに、面接で落ちた!なぜ落ちた?
(イ)Bさんはバイト経験豊富で日本語ペラペラなのに、面接で落ちた。なぜ落ちた?
(ウ)Cさんは頭がよくて学校の成績も優秀なのに、面接で落ちた!なぜ落ちた?
(エ)Dさんは学校で一番の人気者で好感度抜群なのに、面接で落ちた!なぜ落ちた?
3.面接試験の概略:
 時間:
 面接形式:
 面接の流れ:
 評価項目:
  日本語力(大学の授業についていける日本語力があるか)
  目的意識(学ぶ目的を持っているか。大学で学ぼうという意欲があるか)
  経済基盤(学費・生活費は大丈夫か。アルバイトに走って学業を疎(おろそ)かにしないか)
  協調性(日本人教官・学生とうまく接していけるか)
  卒業後を踏まえた目標(卒業後についても真剣に考えているか)
  レディネス(専攻しようと思っている分野についての素養・適性があるか)
4.面接のポイント:準備段階から意識しておこう
(ア)「棒暗記」は危険。変化球に対応できない。
(イ)会話(話し言葉)では「相手にわかる日本語」「相手に伝わる日本語」が大切。
(ウ)下手な敬語を使って失敗するより、「です・ます」でしっかり話せるように。
(エ)「見た目」も大切。服装や姿勢・態度(アイコンタクトなど)にも気を配ろう。
(オ)面接では「沈黙」が一番損。すぐ答えられない時も、必ず何かリアクションを。
5.面接想定問答
AA 必ずされる最重要質問とその質問例(
(ア)学部・学科・専攻を選んだ理由
(イ)日本留学の理由
(ウ)卒業後の希望や予定
(エ)学費・入学金などの支払い方法
A よくされる重要質問とその質問例(
(オ)大学を選んだ理由
(カ)大学で学びたいこと
(キ)大学生活について
(ク)協調性はあるか
(ケ)長所・短所
(コ)PCリテラシー
B 面接時間が長ければ出される質問例(
C 他にどんな質問例がありそうか、考えてみよう
6.面接の質問に対する答えを書いてみよう
 どんなことに気づきましたか
7.6で書いた「作文」を「会話」に直してみよう
 どんなことに気づきましたか
8.模擬面接をやってみよう
 どんなことに気づきましたか
9. これで合格!事前準備
 ①大学の内容案内(パンフレット)は面接対策の宝庫。熟読しておこう。
 ②入試面接は就職会社探し・結婚相手探しと共通する。ベスト・マッチングを目指そう。
 ③面接準備はラクではない。だが、それを通じて「自己発見」ができ人間として成長できる。
これで合格!面接心得
A 聞き手に話の流れがわかるようにしよう
  聞き手をイライラさせない!
B 面接での必須用語は、たとえ難しくても正確に言えるまで練習
  学科・専攻・分野などの重要語は、たとえ発音が難しくても正確に言えなければアウト
C 必須ではない用語は、自分の発音力を考えて無理をしないで言葉の言い換えで切り抜ける
  促音・カタカナ語・長い語など自分が苦手な発音を把握し、言い換えで切り抜ける
D エピソードや具体例で説得力をもたせる
  抽象的な表現では相手は納得しない
E 志望理由の一番目は学科・専門に関連することを選ぶ
  たとえ事実でも「学費が安い」を一番目に持ってこない
F 1文は短めに。長いとボロが出やすい
  短い文の積み重ねの方が聞き手にはわかりやすい
G 面接はキャッチボール。一方的にならないようにしよう
  調子に乗ってベラベラ話さない。1分くらいを目途(めど)に
H 「自分の言葉」になるまで反復練習しよう
I 複数の大学・学部・学科を受験する場合、全てを作るのは大変。そんな場合は、ベースになるのを1つ作りそれぞれにカスタマイズする

(例)「志望理由」の話し方
理由は3つあります。
私は子供の時、祖母からチャイナドレスをもらいました。そのドレスがたった1枚の布から出きていると聞いて、とても不思議に思いました。その時から私は服を作ることに興味を持ち、将来はファッションデザインの勉強がしたいと思いました。これが1番目の志望理由です。
2番目に、この学校のオープンキャンパスに参加して、この学校の先生も先輩もとても親切だということがわかりました。この学校で勉強するのは中国人の私にとってとても安心できます。この学校なら楽しい学生生活が送れます。
3番目は、この学校にはコンピュータはもちろんさまざまな最新設備が整っていることです。この大学では最先端の充実した授業に取り組むことができます。
以上3つの理由で私は奥村大学芸術学部ファッションビジネス学科を選びました。
どうぞよろしくお願いします。
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by tiaokumura | 2016-02-27 09:36 | 日本語教育 | Comments(0)

立東舎文庫

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戦後どのくらい「文庫」ってあったんでしょうね。アテネ文庫とか現代教養文庫とかもありましたが、僕が高校生の頃(50年!ほど前)は「岩波」「新潮」「角川」が文庫御三家だった(と思う)。岩波の☆一つが50円だったんかなあ。岩波は古典教養、新潮は西欧とりわけフランス関係、角川は源義の関係でしょうね日本古典、といったイメージでした、僕には。その後「講談社」「中公」「文春」「集英社」が文庫出版。親本の売りを文庫で図る、あるいは他社に文庫本化させたくない、っていったような思惑もあったんでしょうね、文庫本ブーム。
つい先日「立東舎文庫」ってのを知りました。幻冬舎もそうですが、なかなか興味深い文庫本出版社です。発売は神田神保町の「株式会社リットーミュージック」。

団鬼六
『SMに市民権を与えたのは私です』
オリジナル装画 宇野亞喜良
2016年1月20日 初版
立東舎文庫
800円+税

黒柳徹子 淀川長治
『徹子と淀川おじさん 人生おもしろ談義』

カバーデザイン&イラストレーション 和田誠
2016年1月20日 初版
立東舎文庫
800円+税

団の親本は『蛇の道は』(白夜書房)・『SMに市民権を与えたのは私です』(頸文社新書)・『蛇の道は』(幻冬舎アウトロー文庫)と変遷。
今朝の新聞に、立東舎文庫の宣伝あり。創刊第二弾として
荒俣宏・松岡正剛『月と幻想科学』
松岡正剛『稲垣足穂さん』
が紹介されています。第一弾は、上掲2冊の他に
松本隆『エッセイ集 微熱少年』
大谷由里子『吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」』
プロデユース・津田寛 撮影・脇田敏『なめんなよ 又吉のかっとびアルバム』
です。
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by tiaokumura | 2016-02-21 13:46 | | Comments(2)

北陸地区日本語教師の集い

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(2月21日午後・記)
法務省告示校(語学留学ビザの申請が可能な機関、といったところか)が450くらいで、その内、一般財団法人日本語教育振興協会(「日振協」)に所属している「日本語学校」が350くらいといったところでしょうか、現状は。僕は正確な数は知らないのですが、かつてはほとんどの「日本語学校」が日振協に加盟していたのですが、昨今は日振協離れも進んでいる感じがします、僕なんかには。
北陸地区には「日本語学校」は4校。富山県3校、石川県1校。何年か前には福井県にもあったんですが、今はそこは募集停止中。北陸の日本語学校の日本語教師が集まってあれこれ話し合ったらという企画があって、僕の富山国際学院が幹事校になって、「第1回 北陸地区日本語学校日本語教師の集い」が昨日2月20日(土)、環日本海交流会館で行われました。学院で開ければよかったのですが、昨春移転してずいぶん狭くなって、集いが開けるスペースがない。
参加希望者は20名、インフルエンザなどで3人が当日不参加。当日のプログラムは幹事校のうちで、主に僕が考えました。第1回なんでけっこう悩んだ末、3つの柱を立てた。
非漢字圏出身者への漢字指導
ベトナム人留学生に対する進路指導と日本語教師としての在り方
北陸地区日本語学校日本語教師の明後日

それぞれは、僕のしゃしゃり出る幕でもないので、各担当者に任せました。
初めての試みなんでうまく行かなかったところもあったでしょうが、まずまずの成果は得られたのでは。「授業力」「教師力」って言いますが、個々の日本語教師のエンパワメントにはなったか。第2回の集いは金沢で夏ごろの予定。

アップした写真は懇親会会場のサワディカフェで。メンバーの所属先はアリス学園・富山情報ビジネス専門学校・富山国際学院です。
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by tiaokumura | 2016-02-20 18:38 | 職業としての日本語教師 | Comments(0)

エンジン02in富山

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(2月20日午前・記)
去年3月、富山大学五福キャンパスであった「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジ」はすばらしかった。「エンジン」はEncourage Japan Intelligent Network。たくさんの講座が開講され、僕も久しぶりに大学生に戻ったような気分で、午前午後と希望講座をほぼ連続で受けた。講師と飲食を共にするという「夜楽」ってぇのもあって、これまた希望が実現して、伊藤穣一さんたちと富山駅近くの和食店で語らうことがでできた。
今年、「エンジン02in富山」があると知り、期待したが、今回はシンポジウム3つで、夜楽もお金の点で^^敷居が高い。ちょっと迷ったが結局コンビニで1時限・2時限・3時限のチケット(各500円)を購入した。
2月14日(土)、富山国際会議場。
まず、奥田瑛二の作・演出、地元の中高校生らによる「アイデンティティーの卵たち」が上演。会場いっぱいを使った演劇は、若者たちの想いが伝わる熱演。ただ、ジジイとしてはようわからんところも(汗)。次いでシンポジウム形式の3講座。
1時限 富山に酔う ~富山からイノベーションを~
 井沢元彦 太田麻衣子 奥田瑛二 海藤春樹 夏野剛
2時限 人に酔う ~艶のある人になる~
 安藤和津 池坊美佳 三枝成彰 本木克英
3時限 酒に酔う ~富山の酒と食、男と女~
 井沢元彦 太田麻衣子 奥田瑛二 三枝成彰 山本益博
講師の内、太田麻衣子(今回初めて知った)・本木克英が富山県出身。2時限、僕の隣には本木監督のお母さんであり僕の高校の時の人文地理の先生・本木英子先生がお座りでした。昼食は末弘軒でワンタンメン+生ビール(小)。
3時限、用事があって30分ほどで途中退席。
シンポジウム形式より講座制のほうがよかったなあ、僕には。来年もあるのかな、「エンジン03in富山」。県知事と富山市長がオープニングセレモニーの時に出席してました。また開催したいと彼らは考えているのかどうか。
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by tiaokumura | 2016-02-14 14:53 | 富山 | Comments(0)

『英国一家、日本を食べる』(亜紀書房)

f0030155_13113969.jpgいつだったかNHKを見てたら、アニメ番組でイギリス人一家が食事処を求めて暑い東京を歩き回ってるシーンだった。なぜかゴスロリの女の子も出てきて、一家はなんとかどこか隠れ家的な和食店で食事が叶ったみたい。記憶が定かじゃありませんが(大汗)、なんかそういう番組でした。その後何度か偶然見られた。
累計15万部のベストセラーが遂にコミックエッセイになった!!
ってのが本書です。

コミック版 英国一家、日本を食べる EAST
原作 マイケル・ブース
作画 落合マハル
2015年7月10日 第1版第1刷
925円+税
亜紀書房
コミック版 英国一家、日本を食べる WEST
原作 マイケル・ブース
作画 落合マハル
2015年10月10日 第1版第1刷
925円+税
亜紀書房

マイケル・ブース(Michael Booth1971-)はトラベルジャーナリスト、フードジャーナリスト。コルドン・ブルーで1年間学び、ラトリエで料理人してぃた経験もあるってんですから、すっごいことです。日本での食体験を”Sushi and Beyond”に著す。落合マハル(おちあい・まはる)はマンガ家、イラストレーター。「Tokyo Otaku Mode」ってサイトにも参加。
本書東日本では、デパ地下、築地市場、クジラ、味の素本社など。西日本では生麩、懐石、錦市場、松坂牛など。残念ながら富山はありません。
築地、移転するんですよね。早朝に築地でおいしい朝食って、これからもできるのだろうか。
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by tiaokumura | 2016-02-13 13:11 | 美味録2016 | Comments(0)

EARTH MOVING 2016 ネパール@黒部市国際文化センター コラーレ

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明日2月14日・日曜日、BS1で午後9時から「精霊流しの夜に~ネパール大震災を越えて~」が放映。僕は夕食外食後帰宅、時間間に合えば見ます。
黒部市国際文化センター コラーレ、僕は1回くらいは行ってるかなあ。富山弁には尊敬動詞にも命令形があり^^、「コラーレ」はきっと「来られる」から来てる。ここで毎年行われる「ワールド・フェスティバル」、今年はネパールです。僕は2日間の内3月6日は別の用事があるので無理ですが、3月5日(土)、学院生を連れて行ってみようかと思っています。

EARTH MOVING 2016 ネパール
ネパールの息づかいを、カラダとココロで感じる2日間。
黒部市国際文化センター コラーレ
3月5日(土)
映画「カタプタリ 風の村の伝説」「オロ」「マナカマナ 雲上の巡礼」
ネパール音楽の饗宴
ネパールの音楽と楽器レクチャー
講演「エベレスト・トレッキングの魅力」 はじめてのネパール語講座 講演「ネパールの紹介と観光」
ネパール料理教室
ネパール手指(ハンズ)ヨーガ教室 ネパールティーの紅茶教室 ブレスレットづくり教室
はじめてのヨガ教室
3月6日(日)
映画「マナカマナ 雲上の巡礼」「カタプタリ 風の村の伝説」
ネパール舞踊の夕べ
ネパール舞踊 体験教室
講演「ネパールってどんな国?」「青年海外協力隊とネパール」
ネパール料理教室
曼荼羅のお話とぬりえ教室 消しゴムスタンプ教室
公式サイト:こちら

僕は仕事でカトマンズ出張3回経験あり。癌の後は行ってません。もう1回くらい、カトマンズに行ってみたい。
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by tiaokumura | 2016-02-13 11:11 | 富山 | Comments(0)

デービッド・アトキンソン「匠の美」(朝日新聞)

デービッド・アトキンソン(David Atkinson1965-)はオックスフォード大で日本学を学び、証券アナリストとしてゴールドマン・サックスなどで辣腕を振う。2009年に小西美術工藝社に入社、その後社長に就任し現在に至る。
アトキンソンの本は『イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」』(講談社+α新書)を読んだ。BSの「久米書店」(日曜午後6時)に来店し、久米宏・壇蜜と語らっていった。彼は先日まで朝日新聞に「匠の美」を連載、16回シリーズ(1月30日付が最終回)。僕は欠けることなく切り抜いてあるのだが、一部、日付を入れ忘れた。ブログ記事では回数順に紹介した方がいいのだろうが、そんなわけで無理。対象別(50音順。見出しも)に以下ご紹介。
宇佐八幡宮 国産漆100%で修理
春日大社本殿・障壁画 己を殺して復元に挑む
春日大社本殿・赤糸威大鎧(あかいとおどしおおよろい) 赤い朱と金工の美
歓喜院(かんぎいん)聖天堂 彩色のカビも日本の美
歓喜院(かんぎいん)聖天堂 多彩な彫刻と色に挑む
住吉大社 自然で優しい丹塗
家康公の西洋時計 宝庫が伝えた逸品
家康公の西洋時計(複製) 消えた技術を体験する
大聖寺 人間文化にも妙味
二条城 意味伝わる資料を
二条城の錺(かざり)金具 技術のすごさガイドして
日光の漆や金箔 本物を追求する
日光東照宮 日本産漆を使うわけ
日光東照宮陽明門 神様の目線で次代に
日光東照宮奉納の鞍 古式の技を再現する
龍安寺の襖絵 あるべきところへ

僕は今年7月上旬に日光を訪れる予定。中学の修学旅行以来^^約半世紀ぶり2回目の日光体験になります。本記事、参考になる。
春節休みで「爆買い」、また話題になってますね。もちろんそういうの、日本経済にありがたい話だが、そんなんいつまで続くかどこまで続くかわからない。アトキンソンンの「観光日本」へのアドバイス、彼の日本文化理解の深さ、大いに学ぶべきでしょうね。
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by tiaokumura | 2016-02-11 15:36 | 美術 | Comments(0)

2016年1月・ブログ内ランキング

2016年1月は16本の投稿記事でした。PC訪問者、ここんところずっと減ってたのが増加に転じて1日平均78.1人になりました。1日100人超が5日ありました。1月の「PCアクセス数」は3383でした。「リンク元URL」は、100以上だけ挙げると、1位「www.google.co.jp」が1164アクセス(以下同じ)、2位「earch.yahoo.co.jp」987、3位「www.exblog.jp」464、4位「userconf.exblog.jp」189でした。

1月の「記事ランキング」は、
第1位<2011年10月23日付>「僕は20歳だった。それが人の一生でいちばん美しい年齢だなどと・・・」(ポール・ニザン)(207アクセス。以下同じ)
第2位<2014年11月16日付>マリ・クリスティーヌ氏「Hearnの五高時代の講義ノート新発見」(81)
第3位<2016年1月1日付>2016年謹賀新年(58)
第4位<2009年3月14日付>富山の郷土料理「あいまぜ」(北日本新聞2009年3月14日付記事より)(55)
第5位<2016年1月3日付>年賀状2016@富山国際学院(43)
第6位<2016年1月21日付>癌日記:1月21日、今年初の予約診療(40)
第7位<2014年1月13日付>富山第一高校、ありがとう!(38)
第7位<2016年1月17日付>新春国際交流のつどい(38)
第9位<2016年1月11日付>石橋冠監督『人生の約束』(33)
第10位<2013年6月7日付>癌日記:6月7日(金)、抗癌剤TS-1,19クール目開始(33)
でした。
第1位、ニザン、どこかで話題になったのかも。200を超えるアクセス。朝日新聞・鷲田清一の「折々のことば」にもニザンンのこの言葉、紹介されていました。
皆さんはいかがだったでしょうか。僕は約120枚いただいた年賀状の中で寺本益英先生(関西学院大学教授)にいただいた賀状が切手当たってました。大喜び。
第7位の「新春国際交流のつどい」、こないだのNHK地元ニュース番組中で、大森さんのビデオが紹介されていました。
「あいまぜ」は富山の家庭料理。僕は「おこもじ」ってのも好きです。あいまぜの作り方は上掲記事に北日本新聞から転載してあります。

検索キーワードランキング」のほうは
第1位・富山(33アクセス。以下同じ) 第2位・ポールニザン(24) 第3位・okumuratakanobu(22) 第4位・日本語教師(18) 第5位・ブログ(14) 第5位・日本語(14) 第7位・富山国際学院(12) 第8位・シスプラチン(9) 第9位・大牧温泉画像(8) 第9位・朝日新聞(8)
でした。

朝日新聞に中村明「ことばの食感」という連載がある。日本語教師としてもいつも目を通しています。先日「しゃべる」「話す」「言う」「語る」の類義語が取り上げられていた。「語る」は「必ずしも相づちを期待しない一方的な発言行為」。「経験や気持ちや考えを相手に伝えるのが主であり、意見や論評のような主張をする雰囲気にはなじまない。」。このブログ開設時、タイトルをどうするか、ちょっと考えた。匿名・偽名のネット社会なので本名を入れようと思った。書くことへの責任感、書くことの取捨選択基準、に「本名」だったんでしょうね。タイトルの「ひとり語り」は中村が言うような「語る」の語感を無意識の内に考慮してたのかもしれない。僕が出会った人・モノ・ことを読者に紹介する、ってぇのがこのブログのコンセプトでしょうね。
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by tiaokumura | 2016-02-11 14:39 | このブログのこと | Comments(0)