<   2015年 07月 ( 15 )   > この月の画像一覧

弟ご夫婦と@あらさん

f0030155_13364465.jpg
実弟夫婦が来富するというので、昼食を一緒することにした。7月26日(日)、CiCロビーで待ち合わせ。この日の富山、猛暑日だったかも。「暑い」ってのが挨拶だった^^・。
昼食は僕が選んだCiC・B1Fにある「あらさん」。僕はここは2回目です。テーブル席に陣取り、マスターに日本酒のお奨めをあつらえてもらいながら約2時間!飲食。富山のおいしいものを弟ご夫婦に味わってもらった。
お酒
冴 銀盤 苗加屋 吉乃友純米酒 純米吟醸酒2種
をいただく。
刺身三種盛り合わせ げんげ干物炙り 珍味三種盛り合わせ 真ばい貝煮 白えび唐揚げ 魚神のどぐろ一夜干 タコと新ジャガ みぎすすり身揚げ
をいただく。
氷見うどん
冷たいのを味わう。
ここは、また来たいお店です。「あらさん」の公式サイトはこちら。火曜日が休みだそうです。
アップした写真、僕の右がマスターの「あらさん」です。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-26 13:36 | 美味録2015 | Comments(2)

「久世光彦展」バスツアー

f0030155_1593691.jpg(7月26日午後・記)
地元のTV局だけか全国放送なのか定かじゃありませんが、先週の月~金、「久世光彦生誕80周年」と銘打ち、彼が演出したTV番組が5本、地元のチューリップTVで放映されていました。僕が以前観た、向田邦子の「秘密の愛人」の存在をドラマ化した、山口智子主演の番組もあった。観てて何か切なくなった。最後のほうで、山口と樹木が泣く場面は秀逸。ああいう時代・ああいう日本人・ああいう愛の形・ああいう創造活動って、あったんでしょうね。昭和も遠くなりにけり。
高志の国文学館」(「高志」は「こし」。「高志」は富山・越中の古名に拠るんでしょうね。3月に移転した僕の勤務先の富山国際学院は同館から徒歩5分くらいのところにあります)で今、「あの日、青い空から-久世光彦の人間主義」を開催中です。公式サイトはこちら。同展の関連イベントの一つの「バスツアー」に、僕、猛暑日?の7月25日(土)、参加してきました。
富山駅北口から乗車。参加費は3500円。高志の国文学館で参加者が全員そろう。30名くらいでしょうか。女性が圧倒的に多く、男は6人くらい。年齢はやはりシニアが多い。
久世光彦(くぜ・てるひこ1935-2006)は、生まれは東京阿佐ヶ谷ですが、10歳~18歳を父母の故郷・富山で過ごしています。多感な時代、富山にいたんですね。彼の父は陸軍少将まで行った彌三吉、母はナヲ。光彦は父が転勤族であったことや戦時中であったこともあって、小学校を4つも転校。今回のバスツアーでは、長岡墓地(久世本家の墓あり。久世の父が眠る)のあと、「西田地方(にしでんじがた)」「熊野」「堀川」小学校を回った。途中、久世の母校の「富山師範学校附属中学校(久世の頃は今の県営球場の横にあった)」「富山南部高等学校(前身は富山中学、現在の富山高等学校。久世の父は富山中学出身)」なども通過。
昼食は「池田屋安兵衛商店」で「健康膳」。薬膳、7品。「豆乳豆腐 新蓮根添」「茄子と氷見うどんの炊き合わせ」「豚角煮と冬瓜と大棗のココット」「高麗人参と鶏団子のスープ」「黒米の山草おこわ」「香の物 陳皮入り」「野草茶 鳩麦 杜仲」。←、「本日のメニュー」から抜き書きしましたが、メニュー、達筆なんで写し間違いもあるかも(汗)。あいにくと半分くらいしか食べられなかった。癌サヴァイヴァーの昼食としては量が多かった。
昼食後、総曲輪(そうがわ)通り・中央通りを散策。学芸員の解説付き。久世が通った喫茶店とか映画館、おばの家など。
14:15ころ、高志の国文学館着。学芸員の解説で久世光彦展を観る。「生きるための笑い」「少年の日の体験」「黙(もだ)す火のうた」の3章構成。アップした写真、同展入口近くのもの。「書割」みたいなもんでしょうか。『時間ですよ』がこんな感じのセットだったそうです。写真OKのところです。
展覧会場に、久世の12歳ころの俳句。
車引く馬の吐息や冬の朝
こも着せし焼土の地蔵さびしけり

早熟だったんでしょうね、情景の切り取り方(表現力)に後の久世を思わせるものあり。
「戦争」も久世の原体験の一つなんでしょうね。彼の筆による「昭和維新の歌」(汨羅の渕に波騒ぎ/巫山の雲は乱れ飛ぶ/混濁の世に我れ立てば/義憤に燃えて血潮湧く。僕は鶴田浩二やアイ・ジョージの歌で聞いた)が展示。出口近くには「海ゆかば」の紹介も。
人が笑っているのは、笑いたいくらい悲しいからだ」(久世『雨季の女たち』)

『時間ですよ』も『寺内貫太郎一家』も『ムー一族』も僕はほとんど見ていないのですが(TVがなかった頃もある^^)、久世ってすごい人だったんでしょうね。
今回のバスツアー、久世の『時を呼ぶ声』(今は絶版)に基づく。
今回の関連イベントで川上弘美が来富。ファンです、あんまり読んでないけど。川上のイベント(9月4日)、申し込んであります。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-25 15:09 | 富山 | Comments(0)

癌日記:2015年7月9日・診療予約

f0030155_1344358.jpg
もう10日ほど前になりますが、7月9日(木)、癌の予約診療日だった。
今回持参した本は、
丸山眞男『超国家主義の論理と心理』(岩波文庫)
高見順『死の淵より』(講談社学芸文庫)
の2冊。
丸山「ぼくの精神史は、方法的にはマルクス主義との格闘の歴史だし、対象的には天皇制の精神構造との格闘の歴史だったわけで、それが学問をやっていく内面的なエネルギーになっていた」(p545)。高見の詩集、病院にはマズいタイトルかもしれませんが^^、まあ、待ち時間に読むと夢中になれる。高見は食道癌。所収の年譜によれば、彼、4回、手術しています。58歳で死去。

病院駐車場になんとか1台分のスペースを見つけ、車を入れる。
予約の10時半前に総合受付→外科。中央処置室で、注射、採血・採尿。外科で待ちくたびれたころに^^、名前を呼ばれる。12時前、血圧・体重測定。血圧120-79、脈拍65。体重54.2kg。体重、やはり全然増えていない。
主治医のTドクによる説明。アップした写真、ブログに公開するのは初めてかもしれませんが、毎回こういうデータをもらいます。下のほうに腫瘍マーカーあり。今回もほぼ問題なし。癌は「5年」が一つの目安のようで、僕、これで4年1か月です。「死にたくない」「死ぬのが怖い」って、やはり、あります。死は受け入れるよりしょうがないんでしょうけど・・・。
病院会計。3140円。病院の食堂で天ぷらうどん。ほぼ完食。薬局、2980円。一部、ジェネリックに切り替え。

僕はこの病院では脳神経外科も利用。年に1回のペース。今回、予約してきた。Hドク・8月17日(月)が取れた。勤務先の富山国際学院は夏休み中。この日は、「頭部 単純MRI+MRA」検査。
更に^^9月7日(月)には「大腸内視鏡検査」。これ、めっちゃキツい。たっぷり下剤を飲まなきゃならん。正直、やりたくない、検査です。ポリープ、また見つかるかも。
癌の定期予約診療のほうは次回は9月10日(木)。この日は7月9日に続きビタミンB12の注射もある。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-20 13:44 | 癌日記 | Comments(0)

今年三回目のリアル麻雀

f0030155_15514411.jpg(7月20日午後・記)
3連休の中日、久しぶりにリアル麻雀。
7月19日(日)、勤務先の富山国際学院に駐車。そこから北に向かいJR富山駅の近くの青山第二ビル4階が麻雀会場。
富山県健康マージャン愛好会・2015年第4回定例会
各回、月に2回あり、僕は7月後半の参加。メールで申し込んであった。富山県健康マージャン愛好会のHPはこちら

受付でビックリ。僕、今回、エントリ-ナンバー1!。どういう順番なんでしょうね。申し込み順?。今回は11卓44人の参加。僕は1卓→2卓→3卓→4卓の順に移動。
定例会は「賭けない・飲まない・吸わない」とかの「健康マージャン」で、東南戦、時間制限50分まで、裏ドラあり・後付けあり・喰いタンあり・フリテンノー宣言、頭ハネ、などのルール。
「3日3月3年」とか言いますが、「3」ってなんかありそうな数字なんかも。僕は今回が3回目の定例会参加、ちょっとイヤな予感も。「3」って、慣れ始めるころにドカンと悲劇がやってくるのでしょうね。今回の3回戦がそうでした。この時、オーラスで僕は1万5千点くらいで、こりゃダメだ、次に挽回って感じでノーテンで最後の牌を切った。そうしたら、な・な~んと、子の倍満に振込!。トホホ。リーチの彼、混一色・発単騎待ちじゃった。全く警戒しとらんだ、おマヌケな自分。定例会でのマージャン、これで12回戦を経験ですが、ハコ&借金は初めてです(恥)。
4回戦が終わって、成績発表を待たずに帰った。学院まで徒歩約10分。日差しが強かった。日陰を選んで歩く。

今朝、サイトで成績確認できた。
僕は88人中69位。1回戦から順に、+4600(3位)→―11800(3位)→―36600(4位)→+3300(3位)で、計―40500でした。僕の3回戦、今回のワーストかと思ったのですが、「-38100」って方がおられた^^。

次は秋になったら参加、かなあ。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-19 15:51 | 富山 | Comments(0)

ブログ内ランキング:2015年6月

遅くなりましたが、毎月恒例の^^「ブログ内ランキング」2015年6月結果ご報告。
2015年6月12件記事投稿でした。6月の「PC訪問者数」は1日平均73.8人(6月計2215人)。6月の「PCアクセス数」は3620でした。「リンク元URL」は、100以上だけ挙げると、1位「www.google.co.jp」が1363アクセス(以下同じ)、2位「search.yahoo.co.jp」1083、3位「www.exblog.jp」433、4位「userconf.exblog.jp」177でした。

6月の「記事ランキング」は、
第1位<2013年4月17日付>村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼』(文藝春秋)(142アクセス。以下同じ)
第2位<2011年8月27日付>ある癌患者(男性・64歳 胃癌ステージⅣ)、4つの不安(99)
第3位<2011年10月23日付>「僕は20歳だった。それが人の一生でいちばん美しい年齢だなどと・・・」(ポール・ニザン)(92)
第4位<2011年5月12日付>こんな授業・あんな授業(17)久々の、日本留学試験「記述」対策(81)
第5位<2012年5月20日付>金沢朱美「『ヘルンさん言葉』-小泉八雲の日本語-」(66)
第6位<2012年4月23日付>富山地方法務局で登記(54)
第7位<2015年6月13日付>「花は咲く」@ベトナム語ver.(38)
第8位<2015年5月16日付>惣万佳代子さん、フローレンス・ナイチンゲール記章、受賞(33)
第9位<2015年6月7日付>河瀬直美監督『あん』(28)
第10位<2011年6月12日付>わたしと3.11「アジア子どもの夢」代表 川渕映子さん(朝日新聞富山版2011年6月12日付)(27)
でした。
トップは依然として村上春樹本。当該月(6月)記事は、7位「花は咲く@ベトナム語ver.」、9位「河瀬直美監督『あん』」の2本だけでした。

検索キーワードランキング」のほうは
第1位・富山(44アクセス。以下同じ) 第2位・ブログ(32) 第3位・記述(20) 第4位・色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(18) 第5位・文庫本(17) 第6位・胃がん(16) 第6位・重任(16) 第8位・日本語(15) 第9位・日本語教師(13) 第10位・okumuratakanobu(11)
でした。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-18 11:42 | このブログのこと | Comments(0)

日本語教育機関ベトナム人留学生合同オリエンテーション@名古屋国際センター

f0030155_13303997.jpg
(7月18日午前・記)
この間の伊勢熊野2泊3日旅行で往復にJR名古屋駅を通過したが、2015年7月13日(月)、こんどは出張で、午後1時前、高速バス「ミッドスクエア前」で下車した。このバスは、9:20富山駅前マリエ前発、3705円(往復割引?)、1号車08A。こういう高速バス、僕(&勤務先の富山国際学院^^)、助かっています(経費節減&時間有効利用)。バスは2人掛けで、隣に女性か若い男性が来たら困るなあと思っていたのですが、幸い、富山-名古屋、1人で過ごせて救われました。
今回のバス車中の読書は、
三遊亭圓生『浮世に言い忘れたこと』(P+D BOOKS 小学館)
『吉野弘詩集』(ハルキ文庫 角川春樹事務所)

『浮世に~』、めちゃくちゃおもしろい。2015年の僕の読書ナンバー1になるかも(これまでのところ)。「ら抜き言葉」ってそんなに昔はなかったような気がしてましたが、圓生師匠も使ってました、江戸っ子だったからでしょうか。「そのうち、フランスへ行かなきゃ、日本のいい歌舞伎は見れない、なんて時代が来るかもしれませんよ。」(p63)。
僕の場合、現代詩は谷川や鮎川や白石、田村、茨木などなので、吉野弘は、正直ほとんど知らなかった。奥村学習塾を主宰していた時に、中学国語教科書で出会った「夕焼け」がほとんど最初だったかも。当時、教材研究の都合上、何編か吉野の詩を読みました。吉野は、今や、愛読者多数でしょうね。特に「祝婚歌」。甥がこの秋に結婚するので、これ贈ろうかとも。あと、日本語教師としては吉野の「漢字遊び」詩シリーズもおもしろい&参考になる。

7月13日(月)、名古屋駅構内の「驛釜きしめん」で昼食を、と思ってたのですが、そこ、1時近いってえのにすごい行列、あきらめて構内別の店で「ざるそば」を。あまりおいしくなかった(泣)。

今回の出張は一般財団法人日本語教育振興協会(以下「日振協」)・駐日ベトナム社会主義共和国大使館の主催による
日本語教育機関ベトナム人留学生合同オリエンテーション(東海・北陸地区)@名古屋国際センター
への参加。こういうの、2013年に東京地区で初めて開催され、翌2014年には東京・名古屋で、そして今年は東京・名古屋など5か所で開催。「日本語教育機関」、ここでは「日本語学校」とほぼ同義語か。日本には日振協に所属する日本語学校は約350、東海北陸には約35。日振協に所属していない「日本語学校」も50前後はあるのかも(不詳)。

合同オリエンテーションは、
主催者挨拶:佐藤次郎(日振協・理事長)
日本語教育機関の概況について:佐藤次郎(日振協・理事長)
留学生活における注意点:ファム クアン フン(駐日ベトナム社会主義共和国大使館・一等書記官)
日本の法令について:丸山茂樹(日振協・東海北陸地区代表評議員)
日本語教育機関卒業者の体験報告:
レーコン ツァン アン(滋賀大学) ドディン ヅゥン(名古屋経営会計専門学校) ファン ホアン ベト(名古屋工業大学大学院)
といった内容(敬称略)。

ベトナム人、日本語学校には(語学留学生)、2010年に1087人だったのに2014年には13758人。ものすごい増えようですね。今や中国の16118人に迫る勢い。3位はネパール4779人、4位・韓国2081人、5位・台湾1837人です。
在日ベトナム大使館教育部担当 ファム・クアン・フン1等書記官のスピーチは、もちろんベトナム語。レジュメ日本語版の「日本:国と人」から以下、一部、引用。
日本人の特徴には
向上心を持ち、色々な工夫をしたり、勉強したりすることにより自分の経験を蓄積すること/高い集団意識を持ち、「私」より「公」を重んじること/秩序と地位を重視すること/高い美意識を持つこと/倹約と勤勉
などがあげられる
ということでした(改行、奥村)。日本人としてはこそばゆい評価もありますが、ベトナムの方には、まずこういう印象なんでしょうね。また、「和食」については「4つの特徴」として
多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重/健康的な食生活を支える栄養バランス/自然の美しさや季節の移ろいの表現/正月などの年中行事との密接な関わり
を挙げられた。

5時過ぎ、終了。名古屋駅構内Takashimayaデパ地下で、夕食おかず購入。「柿安ダイニング」で「サーモン明太ポテト」107g、別のお店で「柔らかイカと野菜のマリネ マスタード」105g。あと、コンビニで「アサヒスーパードライL」、大奮発^^。
帰りの高速バス、1号車08A。7:45、ひるが野高原SAで「郡上ラスク」「焼きドーナツ(ラムレーズン)」購入。

昨日7月17日(金)富山国際学院のベトナム人留学生1年生に、僕の名古屋出張について話しました。彼ら・彼女ら、今は初級後半レベル。僕の日本語、わかってもらえたと思うのですが。

次回の名古屋出張は12月16日(水)です。都合がついたら、豊田市美術館に寄ってみたい。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-13 13:30 | 僕は学院長7年生 | Comments(0)

久しぶりにサイエンスカフェ

f0030155_18415280.jpg
2015年7月12日(日)午後2時半過ぎ、富山県立近代美術館。ここ、耐震性の不足から、富岩運河環水公園に移転予定です。新国立競技場のようなことにならんといいのですが。人手・建材、大丈夫なんでしょうね。あと、金沢の21世紀美術館を意識し過ぎて、ヘンな美術館にならんことも、老爺心^^から願う。完成したら1か月以内に訪問したく思っています。
久しぶりにサイエンスカフェ、行ってきました。今回は、近代美術館2Fのカフェで開催。
情報はネットでゲット。定員20名のところ、39人の応募だったそうで、僕、よく当選しました。ただ、前も書いたと思うのですが、①こんなに希望者が多いのなら、キャパ間に合う会場にすれば、②抽選じゃなく先着順あるいは抽選だったら結果はもっと早く知りたい。以上2つの希望、予算とか使命とかで、実現難しいのでしょうね。根っからの文系人間、こういうイベント、ありがたいです。

今回は
塩澤眞人さん(東京大学宇宙線研究所神岡附属宇宙素粒子研究施設)
「ニュートリノで探る素粒子の世界と宇宙」

でした。
ミクロとマクロ、ニュートリノの基礎知識、「宇宙はどのようにして生まれた?」「宇宙は何からできている?」「人間(生物)はなぜ存在するのか」 ニュートリノのおかげで粒子が残った 宇宙初期は素粒子が主役だった ニュートリノ(中性粒子)は宇宙を創る素粒子のひとつ ニュートリノの数・質量 宇宙誕生直後は物質と反物質は同じ数ずつあったはず CP対称性の破れ
などとお話が展開。
休憩後は
ニュートリノの貫通能力 ニュートリノによって星の内部を観察できる スーパーカミオカンデ 直径50cmの世界最大の高感度光センサー スーパーカミオカンデではニュートリノの時間・方向・エネルギー・種類がわかる
といったお話でした。
質問ができるってことで、僕は
「反粒子でできている世界ってどんな世界ですか?」
「ニュートリノと水の衝突から光の粒のフラシュまでの時間はどのくらいなんですか?」
「スーパーカミオカンデではどのくらいの頻度で衝突が見られるんですか?」
「福井大学のジャイロトロンの新聞記事で『ポジトロニウム』ってのが出てたんですが、ニュートリノとはどういう関係なんですか?」
と4つも!質問してしまった。ホントはダークマター(暗黒物質)のことも聞きたかったのですが、これは休憩時間にどなたか聞いてたみたいです。
「福井大学の・・・」は日経新聞2015年5月31日付「素粒子に迫る超ミニ実験」からです。コスパから言えば、カミオカより福井大のほうが・・・(謎爆)かも。「アクシオン」のことも知りたかった。

アップした写真、上真ん中はいただいたカミオカンデのバッジ(衝突のあとのフラッシュ?)。右下はコーヒー券。オンブラージュってお店のクッキー付きでした。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-12 18:41 | 富山 | Comments(0)

映画『三里塚に生きる』

f0030155_9503598.jpg三里塚に生きる
2014年 140分 カラー・白黒 日本 日本語
三里塚の人々は、なぜ国家権力と闘ったのか?
『日本解放戦線・三里塚の夏』(小川伸介監督/1968年)のキャメラマン大津幸四郎が45年ぶりに三里塚を訪ね、「忘れられた人々の、忘れられない物語」を旅するタイムスリップ・ドキュメンタリー。

企画・製作:三里塚に生きる製作委員会
監督・撮影:大津幸四郎
監督・編集:代島治彦
音楽:大友良英
題字・筆文字:山田麻子
公式サイト:こちら
主な登場人物:(  )内は当時。
島寛征(反対同盟事務局次長) 柳川秀夫(青年行動隊リーダー) 三ノ宮静枝(婦人行動隊) 椿たか(婦人行動隊) 石毛博道(青年行動隊) 秋葉清春(青年行動隊) 堀越昭平(親同盟) 北井一夫(闘争を記録した写真家) 他
朗読:
井浦新(三ノ宮文男の遺書) 吉行和子(大木よねの闘争宣言)

7月11日(土)フォルツァ総曲輪映画『三里塚に生きる』を観る。三里塚「に」生きる、は、三里塚「で」生きる、じゃなく、三里塚を生きる、みたいなニュアンスなんでしょうね。「三里塚」が単なる地名・住所じゃなく、一つの場・時代。同じじゃないですが、「教科書を教える」「教科書で教える」の助詞遣いを連想した。
今回初めて知ったのですが、三ノ宮文男(青年行動隊リーダー)が自死。闘争にも大きな影響を与えたみたい。彼の遺書(映画中で井浦新が朗読しました!)に
おれだけ、ずるやってもうしわけない。三里塚空港粉砕! 最後まで、三里塚に生きつづけてください。みんな元気で。
とあり、映画タイトル、これを踏まえているのでしょうね。柳川が闘争を続ける拠り所にも、文男の自死・遺書はあるみたい。また、大木よねの「闘争宣言」(映画中で、吉行和子が朗読)も初めて知った。
島はこちらにもあちらにも犠牲者(死者)が出たのが闘争の路線転換に結びついたような発言をしている。文男の自死も官権力側の3人の犠牲者への手向けだったのかも。
映画は、「あの時」と「今」が交互に人物によって物語られる。そう、「物語」なんでしょうね。「今」を映し出すシーンでしばしば飛行機の轟音。僕は成田空港は、海外出張で2回くらい利用してるかなあ。
音楽の大友、『あまちゃん』です。

映画の後、末弘軒でワンタンメン+生ビール(小)。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-11 09:50 | 映画 | Comments(0)

熊野速玉大社

f0030155_10473744.jpg
(7月11日午後・記)
2015年・2泊3日・伊勢熊野の旅。最終日の7月7日(火)は湯の峰温泉「湯の峯荘」で目覚める。朝風呂、朝食。8時前、チェックアウト。雨が激しかったので(今回は雨にたたられた旅行だった^^)、旅館下のバス停まで車で送っていただく。
当初の日程を変更して熊野三社の「熊野速玉大社」へ。下湯の峯温泉からバス乗車(熊野交通バス)、新宮駅。新宮駅前からタクシー奮発^^。
熊野川畔に鎮座する聖地 熊野速玉大社にお参り
熊野三山の中で最も早く「熊野権現」の称号を受けた信仰の聖地。病気平癒や良縁結びの御神徳があります。

↑、ココミル『南紀 熊野古道 白浜』(JTBパブリッシング)p28。「権現」ってことは、神仏習合・本地垂迹ってことでしょうね。日本・日本人はこういうの得意かも(激爆)。
熊野速玉大神(くまのはやたまおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)をはじめ、十二柱の神々を祀る
そうです(前掲書、同)。
自分、無神論者なんで(恥)、神仏に何かをお願いするってことはしません。感謝の思いは述べるかなあ、これは祈り、なんかな。
手水舎(ちょうずしゃ)には水龍。梛(なぎ)の大樹、あり。伝、平貞盛の手植え。御神門→拝殿。いくつもお参りすべきだったみたいですが、一番大きい中央のみで参拝。

帰りはバス。ここ、そんなに広い地域でもないと思われるのですが、熊野・三重・龍神の3バス会社、あるみたい。そう言えば地方紙も何種かあるみたい。
新宮駅観光センターで昼食場所、お土産を聞く。
駅近くのホテルの2Fでオムライスの昼食。夕食用に「徐福寿司」というお店で「さんま姿寿司」を購う。徐福って、例の始皇帝の不老不死ですよね。姿寿司、あまり食べられそうになかったので「シャリ、小さ目で」って注文。でも帰りの車中で広げてみると、御飯、そんなに小さくなかった(激爆)。さんま姿寿司、僕は初めて食しますが、おいしくいただけました。地ビールの「熊野古道麦酒」と一緒に(「麦酒」の「麦」、本当は違う字)。
旅の楽しみの一つは地元紙を読むこと。「紀南新聞」を読んでてビックリ。死亡広告。例えば、父Aの場合。喪主があるのは当たり前なのですが、その後に「故人の妻」「長女」「長女の夫」「二女」「二女の夫」と列記。「所変われば・・・」ですね。中には「孫一同」「外親戚一同」(こちらは名前はありませんが)が続く例も。

新宮(JR特急ワイドビュー南紀6号)→名古屋(JR新幹線ひかり517号)→米原(JR特急しらさぎ11号)→金沢(JR新幹線つるぎ722号)→富山。
7時半頃、富山駅。北口に出るのに難儀。これ、地元のTVニュースでも取り上げられていましたが、改善の余地あり、でしょうね。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-07 10:47 | このブログのこと | Comments(0)

イノシシを食す@湯の峯荘

f0030155_1832307.jpg(7月11日午後・記)
2015年7月6日(火)の夕食は湯の峯荘で。席に着いて見てみると、旅行社に頼んでた夕食と違っていたので、無理を言って(汗)、変更していただく。イノシシを食べたかったんですね、自分。ここの旅館は夕食メニューが3種で、「熊野のお肉とお魚を心ゆくまで 厳選素材の堪能プラン」「美熊野牛や天然いのししなど 厳選素材の満足プラン」「地元産、石清水豚の温泉しゃぶしゃぶのお手軽プラン」。
・・・天然いのししは地元で獲れたもので、珍しい温泉水でのしゃぶしゃぶでご用意いたします。・・・
とのことです。湯の峯荘・公式HPから引用。
最近、ジビエとかで富山でもシカやイノシシが食せるようになったみたい。田畑を荒らす迷惑を食べることで命を循環させているのですから、人間にとっては、いいこと、なんでしょうね。野にある動物たちにとっては、どうなのかは知らないが。
「いのししの温泉水によるしゃぶしゃぶ」、もちろん初体験。固まらない内に食せば、美味。この日の夕食は「他、お刺身、勝浦のマグロ等3点盛り など全11種」でした。
アップした写真、右手にイノシシ、左手に生ビール、手前にはアユの塩焼きも。
十二支、日本じゃイノシシですが、中国はじめ各国文化では「豚」です、余談ですが。

温泉、何度か入る。朝風呂もゆっくり。朝食は「自前の温泉水を使った温泉粥、温泉たまご、温泉湯どうふの珍しい料理に、地元産の天然あじの干物などをご用意」。お粥好きとしては、初の温泉粥、おいしかった。温泉のにおいがちと気になったけど。あと、湯どうふ、干物もおいしかった。
[PR]
by tiaokumura | 2015-07-06 18:32 | 美味録2015 | Comments(0)