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小玉ユキ『月影ベイベ』(小学館)

f0030155_6313125.jpg小玉ユキ(こだま・ゆき?-)
月影ベイベ
1 2013年6月15日初版第1刷
2 2013年12月15日初版第1刷
3 2013年5月14日初版第1刷
小学館(FLOWER COMICS α)
各巻 429円+税

こういうマンガ、あったんですね。9月27日(土)に、高志の国文学館の「風の盆-深奥の心をさぐる」展で学芸員が説明中で強く推してました、このコミック。同バスツアーで昼食同席の女性が、『月影ベイベ』刊行済みの3巻全部を高志の国文学館で読んだそうです。
「謎の転校生」って宮沢賢治『風の又三郎』を始め、いろいろな小説・ドラマ・コミック・映画などに採り上げられてますよね。この漫画も転校生「蛍子」がおわらを踊るシーンが第一話に描かれる(第1巻pp20-24)。彼女の踊りに魅了される「光」。だが、蛍子は踊りが・・・。ネタバレになるので書きません^^。詳しくはマンガをお読みください。
光、蛍子は諏訪町という設定。諏訪町の青年男子の法被は
袂におわらの囃子の「浮いたか瓢箪」をデザインしており、背中には諏訪梶に「諏」の字を重ね稲穂で囲み、下に同町曳山の金鳩を、裾には桐と菊を描いています。(公式ガイドブック「おわら風の盆」より引用)
とのことで、青年女子の浴衣は
薄い柿色の地色に、袂と胴に歌詞を染め抜いています/浴衣袂:おわらおどりの笠きてござれしのぶ夜道は月明かり/胴:恋のつぶてか窓うつ霰あけりゃ身にしむオワラ夜半の月/ゆらぐ釣橋手に手を取りて渡る井田川オワラ春の風(公式ガイドブック「おわら風の盆」より引用)
だそうです。

このコミック、禅寺坂やさまざまな八尾、リアルタッチでえがかれているそうです。小玉ユキの取材、相当なもんなんでしょうね。彼女、初めて知る作家ですが、代表作に『坂道のアポロン』。高志の国文学館の展覧会では『月影のベイベ』カヴァー絵3冊分をつないだ大きなパネル展示もありました。
八尾の城ケ山公園は月の名所でしょうけど、「月影」はそんなところも踏まえてなんでしょうか。最初「ベイビ」って思ってたんですが(恥)、「ベイベ」って何なんでしょう。僕の読み間違いかもしれませんが、「月影ベイベ」の意味、3巻まで読んでもも不明です。

メディアミックスって言いますが、「八尾おわら風の盆」、芝居では長谷川伸『一本刀土俵入り』、小説では高橋治『風の盆恋歌』、歌謡曲では石川さゆり『風の盆恋歌』、そしてコミックでは小玉ユキ『月影ベイベ』ということになるでしょうか。
この3冊、9月27日(土)に八尾曳山会館で買いました。第4巻は「今秋発売予定」とのことです。
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by tiaokumura | 2014-09-30 06:31 | 富山 | Comments(0)

言の葉つれづれ(2014年初秋編)

今日は9月29日(月)。今年も残り3か月、100日ないんですね。早いもんです。加齢に伴い時間の経つのが早くなるのかも。先日、本屋に行ったら来年の手帳をもう売ってました。僕、早いけど、ここ何年も愛用している「高橋」の手帳を購入しました。昨日行った八尾曳山会館では、プレゼントに来年の「おわら風の盆」のカレンダーをもらいました。
今日・月曜日は先週に引き続き「東奔南走」な日。いつもは自宅―富山国際学院くらいの運転者なんですが、今日は東に南にと計120kmくらい車を運転し、外部授業2か所担当。昼食は丸亀製麺になりそうで、トッピングに何を選ぶか楽しい思案^^です。
以下、最近の手帳メモから「言の葉つれづれ」。昭和天皇は、地元紙・北日本新聞2014年9月15日付「昭和天皇実録に富山の歌」による。

築地(ついじ)直子
のび盛り生意気盛り花盛り 老い盛りとぞ言はせたきもの
立川談春
残酷ですけど、芸は99%素質。うまいやつはうまい、下手なやつはどうやったって下手ですからね。これが不思議なもんで、「魅力」は努力でどうにでもなる。正解がないからですよ。
ノーマ・フィールド
「自由」も大事だとは思いますが、アメリカ建国のイデオロギーの匂いが強い。だれの自由か、が、わきに置かれて、「自由、自由」と言いながら他国に押しかけて爆弾を落とすのが現実です。/「事実と真実」を求めることをいつも意識していたら、そこから何をすべきか、糸口を探していけるのではないかと思います。だからこそ、欺瞞の塊みたいな社会が一番こわいし、それこそ一番絶望的だと思います。
伊藤博之(クリプトン):
天才だけが創造的とされていたが、初音ミクの登場で、「創造のデモクラシー」が起きた。
人はチャンスがあれば自己表現する本能がある。ブームが去っても変わらない。
古今和歌集
世の中は夢かうつつかうつつとも夢とも知らずありてなければ
鈴木秀子
変えられることを変える勇気と、変えられないことを受け入れる心の寛(ひろ)さと、変えられるものと変えられないものを見分ける叡智(えいち)。
斎藤史
二日保たず散る花見ればなかなかに人の思考やまた飲食(おんじき)や
昭和天皇
たて山の空に聳(そび)ゆるををしさに ならへとぞ思ふみよのすがたも
高だかとみねみね青く大空に そびえ立つ見ゆけふの朝けに
御ほとけにつかふる尼のはぐくみに たのしく遊ぶ子らの花園
たくらみも営む人もたすけあひて さかゆくすがたたのもしとみる
紅に染め始めたる山あひを 流るる水の清くもあるかな
秋ふかき夜の海原にいさり火の ひかりのあまたつらなれるみゆ
加藤典洋
同調作用は、社会の許容範囲を狭くするばかりです。個としての感情をしっかり持つことが何より大切だと思います。
指原莉乃
ピンチの中にチャンスを見つける。大事なのは「逆転力」です。私も強くなりました。
谷川俊太郎
比喩はもう何の役にも立たないんだ/世界はあんまりバラバラだから
不明):
Nobless Oblige~位高ければ、務め多し~
たかのてるこ
海外での苦労を乗り越えると、私ってまだ伸びしろがあるわーって思える。そんな体験をどんどんしてほしい。
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by tiaokumura | 2014-09-29 06:53 | 言の葉つれづれ | Comments(0)

癌日記:9月25日(木)、診療予約

9月25日(木)、8時半過ぎ、富山国際学院に出勤。メールチェックやプライベートレッスンの準備、前日の外部授業整理、Kさんの名古屋出張報告を聞くなどなど。学院は年2回、4月と10月に新入生を受け入れている(聴講生の場合は、既設クラスに入る日本語能力があれば随時入学可ですが)。10月生の準備(僕は2コマ授業担当予定)もしなければならない。今回担当では、会話テストやポートフォリオ、評価、チームワークなどで工夫してみたい。安心安全な語学留学生活の保障も学院長としての務めである。10月6日(月)授業スタート、17日・入学式、24日・新入生歓迎会を予定しています。

9月25日(木)9時半、学院を出る。この日は7月31日(木)以来今年5回目の癌・診療予約日。2011年6月に胃癌ステージⅣで胃全摘・肝臓3分の1除去・膵臓&脾臓摘出の手術を受けて以来、これで3年3か月、生き延びたことになる。運が良かったんでしょうね、自分。癌患者全体では5年生存率は6割とか。僕の場合は重いので、それはもっとはるかに低い率なのだろうけど、人間、死ぬか生きるかの2つしかないわけで、「率」は無意味ともいえる。0%か100%ですもんね。3割バッターがこの打席でヒットを打てるのは3割の可能性があるわけではないし、雨が降る確率8割も80%の可能性があるわけじゃない。←このあたり、自分、「確率」とか「生存率」を誤解しとるんかもしれんけど。ま、どっちにしても自分、「死ぬのが怖い」し「死にたくない」し、「なんでよりによって自分が死なんならんがけ」って思ったりする。僕、ときどき「癌なのに、えらい」とか誤解される。自分、全然悟ってなんぞいません。恐怖感、満ち溢れている。
予約診療の病院、この日なかなか駐車スペースが見つからない。ウロウロして結局、駅の裏手のほうになるか、駐車場内の本来は通路のところに1台分のスペースを見つけ、そこに車を停める。「違反」、じゃないと思うが、どうなんだろう。

今回持参した本は『日本の心-アメリカ青年が見た明治の日本-』(2013年6月8日初版。桂書房。2000円+税)。本書の紹介、自分は適任者ではないが、少し書く。本書の原訳は高成玲子(たかなり・れいこ1946-2009)の遺稿による。原著者C.L.ブラウネル(Clarence Ludlow Brownell1864-1927)は、今で言えばALTのようなアメリカ青年。ハーバード大学を卒業後、1887年来日、1887年11月には尋常富山中学校に英語教師として赴任。日本滞在は1年半ほど。著書に『東京からの物語』『日本の心(原題THE HEART OF JAPAN)』『多くの国々からの気まぐれな手紙』。以上、同書による。
本書は高成の遺志を継いだ「富山八雲会」により完成。同会には僕の大学時代の同級生、山下富雄君の名前もあります。
「第九章 日本語で考える(THINKING IN JAPANESE)」では、バジル・ホーン・チェンバレンやラフカディオ・ハーン、パーシバル・ローウェルも出てきます。ブラウネルの日本語学習のようす、日本語教師として興味深い。

この病院の「予約診療」ってやつは語義通りじゃなくって^^いつも待ち時間が長い。上掲書、読み耽る。その内、居眠り状態も^^。
10時前、10「中央処置室」で採血・検尿。採血、看護師、ちょっと手間取る。11時半過ぎ、外科でようやく呼ばれる。血圧測定、血圧、まずまず。体重測定。ここのところ、けっこう食べてると思っていたが、体重は52.9kgで、ほとんど太っていない。
12時少し前、診察室に呼ばれる。主治医のTドク、プリントアウトした紙を元に説明。「赤血球数」3.62L、「Hb濃度」12.3L、「ヘマトクリット値」36.2Lで(LはLOWでしょうね)、貧血気味のご指摘。先日のポリオを取った影響もあるかもと。「LDLコレステロール」は58Lだが、これは心配ないそうな。「CRP」は0.0。腫瘍マーカーは、「CEA」2.4、「CA19-9」8、「α―フェトプロテリィン」、正常値。ビタミンB12、減ったかも、とのご指摘もあり。鉄分も不足気味とか。
12時半ころ、会計。「悪性腫瘍特異物質治療管理料」が400点で、2180円。食堂で「力うどん」580円、お餅2切れの半分、うどん少しを残す。薬局、「ツムラ大建中湯」「ウルソデオキシコール」「タフマック」「クエン酸第1鉄」「重質酸化マグネシウム」の5種56日分。3500円。
次回の「診療予約」は11月20日(木)10時半~。今度は1回、10時半ギリギリに来てみようかしらん^^。どんな待ち具合になるだろうか。

2時過ぎ、富山国際学院に戻る。
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by tiaokumura | 2014-09-28 14:39 | 癌日記 | Comments(2)

「風の盆-深奥の心をさぐる」バスツアー

f0030155_13153061.jpg(9月28日午前・記)
今、高志の国文学館
風の盆-深奥の心をさぐる
という企画展を開催中(公式サイトはこちら)。その関連イベントのバスツアーが9月27日(土)にあり、事前に申し込みをした上で参加した。この日の僕は久しぶりの休日出勤なしの日で、初秋のいい体験になった。
9時半過ぎ、集合場所の富山駅北口をバスで出発。参加者は35人くらいで年配者が多く、男女比1:4で女性が圧倒的に多い。男って、こういうのあんまし興味ないんでしょうかねぇ。
バスは、まず高志の国文学館に。学芸員の解説で企画展「風の盆-深奥の心をさぐる」を観る。僕はこれ、この間観ていて2回目です。でも、解説があるとまた別の味わいがあるものです。

再びバス乗車、次の目的地の八尾の町に入る。曳山会館前で降りる。それから八尾の街中散策、ガイド付き。ガイド「風の案内びと」の男性、後で知ったところによると、三味線名人のFさんという方。天皇陛下の前で演奏経験もある方とのこと。Fさんの名ガイドで、曳山展示館→諏訪町(日本の道100選)→東町→西町→禅寺坂→鏡町と進む。Fさんは鏡町のご出身だそうです。幼少時、花街のお姐さんたち(鏡町には芸者衆がいた)のお使いをしてバナナなどもらったそうです。僕もそうですが、あの頃、バナナなんてよほどじゃないと食べられなかった、卵焼きもそうかなあ。Fさんやわが家が特別貧乏だったわけじゃなく、あの頃はそういうの、普通だった。
アップした写真、鏡町で。小杉放菴(こすぎ・ほうあん1881-1964。横溝正史の『悪魔が来りて~』だったかの僧侶のモデルが放菴って聞いたことがあります)の歌碑。彼の杉風荘の近くに設置。「八尾四季」が彼の自筆で書かれている。石は彼の出身地の日光産。小杉、川崎順二若柳吉三郎が、今日の「おわら風の盆」の創出に功績大でしょうね。この3人がいなかったらどうなっていたか。
小杉放菴「八尾四季」
(春)ゆらぐ釣橋 手に手を取りて 渡る井田川 オワラ 春の風
(夏)富山あたりか あの燈火は 飛んでゆきたや オワラ 灯とり虫
(秋)八尾坂道 わかれて来れば 露か時雨か オワラ はらはらと
(冬)若しや来るかと 窓押しあけて 見れば立山 オワラ 雪ばかり

北吉という料亭で昼食。自分、体調が心配だったんですが、ご飯以外はほぼ食べることができました。そうそう、北吉に入る前、路上で若林美智子さんとすれ違いました。彼女、マスク姿でしたが、お顔に見覚えがあり、Fさんに尋ねたらその通りとのことでした。若林さんの胡弓のコンサート、富山能楽堂だったか、行ったことがあります。
北吉(明治17年創業。(旧)日進楼)での食事の後、曳山展示館で展示見物の後、「おわら風の盆ステージ」を観る。毎月第2・4土曜日の開催とのことで、僕は初体験。
おわら風の盆ステージ」は楽器、歌、踊りを順次紹介。楽器では①三味線、②胡弓(松本勘玄の名も紹介されてた)、③三味線・胡弓のセッション。③では「表と裏との切り替え」ってのが聴かれたそうだが、僕にはよくわからなかった。コード進行をスイッチするようなことなのかしらん。楽器の次は「唄」。歌い手3人が、正調(七七七五)・五文字冠(「枕詞」みたいな五が頭に)・字余り(七七七・・・五)をそれぞれ歌う。楽器編成は三味線3人、胡弓1人、太鼓1人。「かけあいの世界」では3人が歌い継ぐ。そして、「おわらの踊り」。豊年踊り・男踊り・女踊り。それから続いて、楽器・踊り・歌が一体となり、バックの映像で「夜流し」再現。最後のおまけ?に、会場から参加者を募っての輪踊りタイム。自分、恥も外聞もなく(激爆)、参加しちゃいました。男衆の2人後ろに位置して、彼の手の動きを見ながら踊る。ちょっと踊れるようになった(照)。いくつかの所作の繰り返し。ステップはあまりない(と思ったが、わからない)。おわら踊りって手指の動きが命なのかも。
曳山会館で『月影ベイベ』3冊購入。バスツアーのプレゼントで来年のカレンダーをもらう。

4時頃、富山駅北口。参加費4500円は決して高くなかった。
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by tiaokumura | 2014-09-27 13:15 | 富山 | Comments(0)

円山応挙と四条派@富山県水墨美術館

f0030155_12195350.jpg(9月25日夜・記)
この絵師に敵なし 円山応挙と四条派 相国寺・鹿苑寺・慈照寺所蔵作品を中心に
・・・本展では、(略)応挙が求めた「写生」の新しさとは何だったのか、圧倒的な人気を博した円山派、四条派の魅力とはどのようなところにあったのかを紹介します。(展覧会リーフレットより引用)
会場:富山県水墨美術館
会期:前期:~10月5日(日) 後期:10月7日(火)~10月26日(日)
観覧料:一般:1000円 大学生:700円 小・中・高校等の児童・生徒:無料
公式サイト:こちら

ここのところ休日出勤が当たり前になってしもうとる自分(照)、9月23日(火・秋分の日)も出勤。ただしこの休日は、1時から10月生の受付、2:10からプライベートレッスンで、大義名分^^ありの出勤だった。その前の日は、午後に富山県東部、夜は南部と、東奔南走(激爆)な2か所外部掛け持ち授業であった。まだまだ「給料泥棒」のそしりを免れえぬ自分ではあるが^^、少しは汚名挽回(←汚名を挽回してどうすんねん、誤用、でしょうね)かも。月曜日、初めて「丸亀製麺」体験。通勤途中に発見。そこでカウンターで「初めてなんですが」って言ったら、ちょっとニッコリされたような。並麺+エビ天+イカ天+お稲荷さん、にしました。太い麺、苦手でちょっと残した。薄味、あのくらいはOKです、僕。
9月23日(火・秋分の日)、午前11時ころ、水墨美術館へ。帰りに「まるたかや」で小ラーメン+餃子の昼食。

この間の富山県立近代美術館での「成田亨展」もそうだったが、本展も北日本新聞創刊130周年記念。地元紙の北日本新聞(きたにっぽんしんぶん)、ずいぶん力を入れてるみたい、成田展同様。連載「無敵の絵師 降臨」「これぞ敵なし」の2シリーズあり。前者は、「眼鏡絵 独学で遠近法会得」「中国画 模写で名声広がる」「円満院時代 腕見込まれ傑作次々」「人気トップ 新興商人に支えられ」「実力 宮中絵師と肩並べる」「弟子 なおも画家たちに影響」の6回、文化部・黒田修一朗記者。

政治や文化では異端・辺境がいつしかメイン・主流になるって現象あるみたいですね。三木とか中曽根、そうだし、美術では若冲・蕭白・芦雪、そうでしょうね。若冲らは、辻惟雄の「再評価」の影響、大でしょうね。今、岩波から「辻惟雄集(全6巻)」刊行中。今月は『若冲と蕭白』です。
で、応挙は、昔も今も、美術史じゃ、チャンピオンなんでしょうね。

本展覧会、円山応挙(まるやま・おうきょ1733-95)では、「牡丹孔雀図」(1771年。掛幅装。相国寺蔵)「敲永煮茗図」(1780。掛幅装。相国寺蔵)「釈迦十六善神像」(1786年。掛幅装。慈照寺蔵)「大瀑布図」(1772年。掛幅装。相国寺蔵)「七難七福図巻(3巻)天災図」(巻子装。相国寺蔵)が僕のTOP5かなあ。「七難七福~」の他の巻は「人災」「福寿」です。応挙の仏画(「釈迦~」)は珍しいのかも。
「三井南家伝来資料」の下絵も興味深かった。北斎の下絵集にも匹敵する。ピカソのデッサンもそうですが、天才の努力・プロセスってすごいんですよね、結果からだけでは窺いしれない凄さ。
呉春は「竹図屏風」他一点。後期には「柳鷺群禽図屏風」(天明年間。六曲一双屏風。京都国立博物館蔵。重要文化財)展示。長澤芦雪は「獅子図屏風」(?。六曲一双屏風。相国寺蔵)。
本展、香雪美術館であった「応挙と円山四条派」展と重なる展示、あるのでしょうか。タイトル似てますが、巡回展ではない。香雪では冷泉為人・講演「円山四条派の絵画」もあった。香雪は、一度は行ってみたい美術館です。

自分、「芸術の秋」かも^^。この秋は映画・美術展、いくつか観たい。映画は『蜩ノ記』『革命の子どもたち』『ふしぎな岬の喫茶店』。美術展は京都で3つ、予定。

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by tiaokumura | 2014-09-23 12:19 | 美術 | Comments(0)

現代アートセレクションWOW!後期ーワールドワイドにどっとこむー@樂翆亭美術館

f0030155_103098.jpg樂翆亭美術館 現代アートセレクション WOW! 後期
www.com -ワールドワイドにどっとこむ-

会場:樂翆亭美術館
会期:~11月3日(月・祝)
開館:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:水曜日
鑑賞料:一般1000円 学生600円
公式サイト:こちら

9月14日にNHK-E『日曜美術館』で李禹煥(Lee Ufan1936-)をやってました。李はベルサイユの庭で制作。ルノートルへのオマージュもあった。同番組では瀬戸内海の直島にある安藤忠雄・設計の李禹煥美術館も出てました。御年78歳の李、20歳で来日、日大に学ぶ。1970年代から絵画・彫刻、とりわけ「もの」派のリーダー格で名を馳せる。音楽におけるジョン・ケージ(J.M.Cage Jr.1912-92。「4分33秒」など)みたいなことなんでしょうね、彼の試み。李は「美術とは何か」を追求する。番組では2005年のガラスを割るパフォーマンスも出てました。「作ることと作らないこととの組み合わせ」(李)。

前期も行ってきた樂翆亭美術館の美術展、今日・9月21日(日)、後期に行ってきました。勤務先の富山国際学院から車で約3分。近場の美術館です。学院からは環水公園も近く、やがてそこに移築オープン予定の富山県立近代美術館ができるのが楽しみです。
10時開館と同時に入場。この日の客第1号^^。李禹煥は全10点。「もの」派時代が主。「展示室 蔵」には李と共に「もの」派の関根伸夫・榎倉康二・菅木志雄の作品も。
マルセル・デュシャンは「瀧口修造のための肖像」(1967年。オフセット)「チェス・ボード」(1937年。木ほか)。今回、同館では一押しになるのでしょうね、アンディ・ウォーホルは「INTERVIEW MAGAZINE」(?年。ドローイング/マジックペン、雑誌)」「Marilyn(ピンク)」(?年。シルクスクリーン)など6点。マン・レイの「不滅のオブジェ」(1923年。メトロノーム、写真、クリップ)も石崎コレクションに入っています。
僕が知らなかったところでは、デイル・チフーリ「Untitled」、カウズ「UPS AND DOWNS 10点」(2013年。シルクスクリーン)、マーク・コスタビ「IT’S BETTER TO WANT NOTHING THAN TO NOT WANT ANYTHING」(1985年。ドローイング)がよかった。
僕はここはこれで2回目ですが、迷宮^^のような造りで、方向音痴な自分には行きつ戻りつな美術館です。展示室は和室がほとんどなんで、作品を観る姿勢がいささか悩ましい。あと、客が少ないので係員が張り付く^^のも、小心者の自分にはしんどい(激爆)。

アップした写真は同美術館のファサードです。

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by tiaokumura | 2014-09-21 10:30 | 美術 | Comments(0)

ラテンフェスティバルin富山@富岩運河環水公園

f0030155_1954234.jpg
(9月21日午後・記)
ここのところ、休日出勤が当たり前になってしまっている(恥)自分。9月20日(土)も10時~5時、富山国際学院で仕事。
昼食は、久しぶりに、学院から車で約10分、富山駅北口近くの「まるたかや」へ。小ラーメンと餃子。ここ、改装してました。前より座席数が減った感じだが、どうなんだろう。「まるたかや」は富山県内で人気のラーメンチェーン店です。
仕事を終えて、車は学院に置いたまま、徒歩で「サンフォルテ」へ。ここはかつての「女性センター」で、今は「富山県民共生センター」と改称。この日、「子ども劇場」の例会みたく、親子連れが多かった。館内の図書室でちょっと調べもの。
サンフォルテから歩いてちょっとのところにある富岩運河環水公園へ。「環水」の名付け親は大岡信です。ここで、これで5回目になる
第5回ラテンフェスティバルin富山
が開催。午後6時過ぎ、会場に入る。そろそろ暗い時間。谷中仁美さん(「ラテンフェスティバルin富山」実行委員会・代表)、谷中秀治さん、川渕映子さん、橘君(僕が上京して入学した大学の同期。富山県出身)、河西さんなどの知人に会う。
屋台も出てて、あれこれ南米料理に目移りしたが、シシカバブのペルー版みたいな串料理を買い(3本1000円のところを、食べきれないので2本で700円にしてもらった^^)、コンサート会場(階段状になっている)に入る。缶ビール(中)との夕食。ステージでは「ソイソイ」の演奏中。4人組のパーカッションパフォーマンス。観客の子供の飛び入りダンスもあって、盛り上がる。7時からお待ちかねのWAYNO(ウェイノ)のステージ。当ブログでも何度かWAYNOについて書いていますが、フォルクローレ系のバンド。チャランゴ、ケーナ、パーカッション、ギター、ベースの5人編成。ベースの谷中秀治さんが司会役で曲紹介など。曲の国は順にボリビア→エクアドル→エクアドル→コロンビア→コロンビア→ボリビア?→?、と7曲演奏。途中でBBN(バレエ・ボリーヴァル・ナゴヤ)というボリビアダンスチームや、観客飛び入りのダンスも入る。アンコール&フィナーレ曲はご存知「コーヒールンバ」[西田佐知子で日本でも大ヒットしましたよね。コロンビア発祥の曲のようです]。アップした写真、その時のステージの様子。大勢がステージ上でダンスも。リーフレットにもある「みんなで踊ろう!歌おう!トリステーザ」状態です。
去年は確か雨模様で、近くのKNB入船別館での開催だった。今年は天候に恵まれててよかった。ただ、僕は最後まではいないで、やや肌寒い中、スターバックス(鳥取県にもできたとか)の明かりを横目に見て、家路をたどった。富山駅北口からポートラム。
谷中仁美さんの思いから始まったこのフェスティバル、今年も多くの人々の「歌って、踊って、食べて笑顔になる」があったみたい。来年もぜひ開催されるといいですね。
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by tiaokumura | 2014-09-20 19:54 | 富山 | Comments(0)

オクムラくん、激痛に耐えてポリープを5つとるの巻(下)

―承前―
9月9日(火)、午前8時半、D病院駐車場→受付→内科。血圧測定、上が112、下が71。最近の僕、血圧は上が100を超えるようになりました。2階34の臨床検査科。血が固まるかどうかの検査。耳たぶに針。異常なし。
1階14、消化器内視鏡センター。マグロコールP内服。これ、15分おきに飲む。下剤、でしょうね。200mℓ×11回。待機時間のために今回持参した本の内、森沢明夫『虹の岬の喫茶店』(幻冬舎文庫)を読む。映画では、「背は高くないが、すらっとした印象で、どこか上品なたたずまいがある」(p50)柏木悦子を吉永小百合が演じるんでしょうね。僕たちの世代はほとんどの男がサユリストです^^。阿部寛が甥役でしょうね。鶴瓶が泥棒なんかな。甥たちの「セブンシーズ」は映画では因幡晃・高山厳らの5人組バンドに代わるのかも。マグロコールP、自分、飲む分量、マズったんでしょうね、11:15の9杯目で全量、無くなってしまった(大汗)。最初の排便をトイレにナースを呼んで見せ、その後も何度か見せた。茶色がなくなって水便になればいいのですが、12時前になっても僕の便には茶黄色が残る。予定の2時の切除、これではアカンかと心配。
2時前、ナースに呼ばれ「切除術」待機態勢。以下、事前の「説明・同意書」から切除術について抜粋引用します。

内視鏡的大腸ポリープ切除術
大腸ポリープについて>
大腸ポリープは大きくなると一部癌化することがあります。10mmの大きさで癌化率7~8%です。(以下略)
処置の手順>
1.大腸内視鏡検査でポリープの大きさ、位置を確認します。
2.ポリープの基部に生理食塩水を局所注射します。
3.切除用の輪状のワイヤーをポリープにかけ、電流を通して切除します。
4.切除後の人工潰瘍にクリップというデバイスをかけて閉鎖します。

「手術」って外科用語なんでしょうか、内科のこれ「切除術」で手術ではないのかなあ。ご担当はAドク。男医って言葉はないから性差別用語かもしれんけど、女医さんだった。言語学でいうところの「有標」になるんでしょうね>女医。彼女、30代か。お尻から管を挿入してその画面がモニターに映し出される。麻酔はないんですね。1つ目、かなり大きなポリープ切除。2つ目もほぼ順調に切除。ところが3つ目がうまくいかない。激痛が走る。我慢が苦手なオクムラ君、思わず痛さに絶叫。「麻酔とか痛み止めってないんですか」って訴えるも、そんなもんはないと却下。とほほ^^。Aドクの指示でナースが僕のお腹を押して管の挿入をスムーズにしようとしてるみたいだが、とにかく痛いのなんの。思わず「やめてー」ってベッドから転がり落ちたくなった。だが、自由を奪われているので抵抗虚し^^。Aドク、経験が浅いのでしょうね、Tドクから、さらにはお師匠さん格のIドク(TとI、逆かも)を横に招いて、指示を仰ぐ。こういうのって、患者からするとめっちゃ不安ですよね。癌の手術の時(2回経験)は、それは大変な手術だったのだけど、本人は麻酔状態でわからんままに終わってた。手術後の痛みもほとんどなかった。でも今回の切除は、痛いし、操作が見えるし、医者が複数で担当状態で、まあ正直、あんましいい感じじゃなかった。
結局ポリープは大小5つ、切除。終わってからAドクがホルマリン漬けのそれらを見せてくれたが、大きいので20mm前後はあったみたい。B医院でhigh gradeって言われていたので、こうして切除できて、まずは一安心なんでしょうね。でも、2時過ぎに始まって4:45ころまでかかった。Aドク、長かったこと・痛かったことを僕に詫びるのだが、そんなこと言われてもねえ。医者の自信なさの発現みたくって逆に悪い印象。
入院は、6Fの4人部屋。僕の他に2人。6Fの途中の病室も4人満室はあまりなかった。空きベッド、けっこうあるもんなんですね、意外。ベッドで、ラクテック注(電解質輸液)、点滴。その後、フィジオ35(維持液10%糖加)。この夜は、部屋のトイレまではOKだが、それ以上の移動は禁止。安静、ってことでしょうね。翌朝4時半過ぎ、目覚める。6時、NHK-Eで、TED、スーパープレゼンテーション。「格差社会」だった。7時半頃、ベッドで朝食、全粥250g・味噌汁(ジャガイモ・ネギなど)・がんもとシイタケとオクラ・キュウリともやしと人参・牛乳。前日は何も食べていなかったので、ほぼ完食。9時過ぎ、Aドク来室。マスクなしの素顔だった^^。10月1日(水)9時の予約に。

10時過ぎ、会計。57160円! 「短手3(内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術2cm以上)」ってのが18932点。あと、病衣が100円、食事療養費が260円。現金の持ち合わせがなかったので、カード支払いにした。痛い出費。命拾いと思えば高くないのだろうけど。薬はなし。
自宅に寄って、2時過ぎ、富山国際学院に出勤。5時過ぎ、日本語研修依頼があった企業を同僚のKさんと訪問。翌日は外部授業(月木の週2回)。火・水の一泊二日の入院を挟んで、実によう働いたオクムラくんである(←自画自賛^^)。

退院後1週間、アルコール&コーヒー禁止。実に久しぶりである、断酒、断コーヒーは。

それにしても、A病院での「痔」治療は何じゃったんかいな。Aドク=藪医者、だったんでしょうね。「お稚児さんの肛門性交」とか「美少年のアナルセックス」なら風情があるけど(激爆)、ジジイの坐薬って、哀れ。「ごめんなさい、わが肛門さま」と謝らねばなるまい(激爆)。痔は痔だったけど、出血に関しては「痔」は無実であった。退院後、出血は全くありません。長かったおむつ生活からも解放された。
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by tiaokumura | 2014-09-17 19:34 | 癌日記 | Comments(6)

オクムラくん、激痛に耐えてポリープを5つとるの巻(上)

(注)この記事は「癌日記」カテゴリーに入れますが、癌との関連は不明です。

昨年度はA組金曜日を担当していた。あれはいつのことだったか、授業をしていてお尻にヌルって感触。一瞬、女性の生理ってこんな感じなんかなあ、とアホな思い^^が生じた。A組の学生に頼んで(事情を説明することもできず、テキトーにごまかした)、いったん帰宅。職場放棄なんて恥ずべきことですが、緊急事態なんで、しょうがないですよね。自室でパンツを見ると鮮血。ズボンを捨てて(後で思ったが、捨てなくっても洗えた)とりあえずパンツ2枚重ねで出勤。授業再開。でもまたじんわり血がにじむ。なんとか12時半に授業を終え、「さてどうしたもんか」と思案。名案、ヒット。「そうだ、おむつだ!」。勤務先の近くに大手のドラッグストアがあり、そこに行って、おむつを購入。
帰宅後、ネットで「富山市 痔 病院」で検索。考えつくのは、尻からの出血=痔、ですよね。PCによると、「A医院」が家から近く土曜日もやっている。翌土曜日、A医院に9時前に入る。そしてそれ以来、ずーっと、A医院で「痔」を診てもらっていた。Aドクは診療3分弱で、まあこっちも悪かったのでしょうが、「あんまり変わりません」とか「出血、まだあります」ぐらいを申告するだけで、いつもの坐薬と飲み薬をもらって帰る。そうなんですね、Aドクの診立て、風呂上りに坐薬を挿入せよとのことなんですね。ほぼ毎晩坐薬、そしておむつ生活が続きました。
8月9日(土)、A医院。いつものように9時頃行って、いつものようにAドクの診立て、そして、いつもように坐薬と飲み薬をもらって帰る。帰宅の運転中、ふと思った、「セカンドオピニオン」。医者を変えてみたらどうなんだろう、いつまでも変わらないのはなぜなんだろう。帰宅後、ネット検索。この時期、勤務先が夏休みを取れるので、8月12日(火)にネットで見つけたB医院に行った。Bドク、でした。A医院での「痔」の治療を話すが、Bドク(ちと怖い感じの医者^^)は、どうもAドクと診立てが違うみたい。彼、A医院での坐薬も薬も否定的。で、「出血が止まらないんですが」と恐る恐る申し立てたら、検査しようとのこと。下剤のようなものを飲み、しばしして、ベッドに横たわりお尻からカテーテル?挿入。意外と痛くなかった。検査後待合室で少し待って(お盆時期だからでしょうか、客は僕とあと2人)、診察室に呼ばれる。PCを前にBドクの説明。画像見て僕、「癌ですか?」って聞く。「そんなこと言ってないでしょう」とお叱りbyBドク。「腺腫」だそうです。で、このままだと癌化するし、できるだけ早く大きい病院で診てもらったほうがいいとのお話。今は個人医院と大病院の分業制になってるんでしょうね。勤務先近くのC病院と、今通院中のD病院が紹介され、僕はD病院を希望する。C病院も悪くはないが、僕のデータがあるだろうD病院のほうが何かと好都合でしょうね。その後、ナース?がD病院と連絡を取ってくれる。D病院側の話では、月~木で1泊2日の入院が必要とのこと。僕は、月と木が外部授業担当日で代講が効かない。火水を希望したら、9月9日(火)・10日(水)に決定。

9月8日(月)、午後8時前、1週間の禁止になるビール&コーヒーの飲み納め。9時、事前に渡されたシンラック(水薬)とセンノサイド(錠剤)を内服。下剤の類でしょうね。午前3時、便意で目覚める。4時半、6時過ぎと排便。
―続くー
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by tiaokumura | 2014-09-15 19:17 | 癌日記 | Comments(0)

ハンセン病訴訟勝訴13周年記念 今こそ考えようハンセン病 沢知恵弾き語りコンサート

f0030155_14165854.jpgハンセン病訴訟勝訴13周年記念シンポジウム報告
今こそ考えようハンセン病 
「沢知恵弾き語りコンサート」
日時:2014年9月26日(金)6:30~
会場:サンフォルテ(富山市湊入船町6-7)
参加費:前売り1500円 当日1800円
沢知恵(さわ ともえ):
1971年生まれ。日本、韓国、アメリカで育ち(略)。東京芸術大学楽理科在学中に歌手デビュー。最新作<谷川俊太郎を歌う>など26枚のアルバムを発売。(略)東京での季節公演をはじめ、ハンセン病療養所、災害被災地、少年院などでも活動。

昨年、車検切れに気づかず焦った(恥)。今回免許更新のハガキが届いて、11月6日までに済ませればいいのですが、この後忙しそうだし、いつしか忘れてしまいそうなので、今日日曜日、自宅から車で10分ほどの施設に行って免許更新してきました。8時半に入って、10時過ぎまでかかりました。自分、「優良ドライバー」みたく(照)、次回は5年後の更新になります。生きていれば、ですが(激爆)。
世間様は3連休^^でしょうが、自分は3連・休日出勤。昨日・今日・明日と、富山国際学院に出勤です。とほほ。学院で例によってメールチェックしてたら、堀江節子さんからのメールが入っていた。アップした写真のイベントのご案内。以下、堀江さんのメールから引用。公のメールなんで、引用OKかと思う。

(前略)私は、ハンセン病問題ふるさとネットワークのメンバーでもあり、9月26日(金)夜に、サンフォルテホールで沢知恵弾き語りコンサートを開催します。//これまでは、シンポジウムなどを開いていたのですが、/もっと幅広い方々に参加していただきたいと、/今回は塔和子さんの詩を歌われる沢さんに来ていただくことにしました。/ハンセン病問題という負の歴史をいかに敬称するかが課題となっており、/若い方々にも来ていただきたいのですが、なかなかむずかしいですね。(後略)

堀江さんがおっしゃっているように、「若い方々」の参加も望まれますが、当ブログ、若い方々のご訪問ってあんまりないかも。テキトーな推測ですが、平均年齢52歳ってとこでしょうか、ここ^^。いずれにしても、多くの方々が同コンサートにいらっしゃることを願っております。僕は、仕事の具合がイマイチはっきりしないので、今のところ「未定」です。

塔和子さんについては、こちらご参照。
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by tiaokumura | 2014-09-14 14:16 | 富山 | Comments(0)