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こんな授業・あんな授業(22)茶の湯

f0030155_12133467.jpg(3月1日夜・記)
関口進先生は僕の2代前の学院長。関口先生は富山県高校理科教育畑を歩まれ、県立高校長を歴任されての富山国際学院学院長ご着任。当時の僕は非常勤講師3年目ぐらいだと思いますが、毎週恒例のスタッフミーティングにも参加させていただくなど、ずいぶん先生の薫陶を受けました。学生との接し方・スタッフ間の共通理解の重要性など、現在の僕の形成に関口先生は多大な影響を与えてくださった。そして、先生の学院長就任期間は長くはなかったが、関口先生は今日の富山国際学院の礎を築かれた方である。先生の奥様の久美子さまは裏千家。富山国際学院は毎年今頃、卒業予定者が、関口家をご訪問し茶の湯体験をさせていただいている。今年も2日間にわたっておもてなしいただき、僕は、発癌以後初めてになるが、2日目に引率参加。
2月28日(金)午前8:45富山駅北口集合。「遅刻すんじゃないかなぁ」と思っていたAさん・B君が集合時間かなり前に現れたのでちょっとビックリ。その後にCさん。ところが定刻を過ぎても後続がなかなか来ない。短気小人の自分、いささかおかんむり^^。が、どどどっと4人現れ残るは2人。集まった連中だけでとりあえずの役割分担を指示。こういうところは教師根性が出て、必ずしもいいことじゃないんでしょうけどね。もっと学生の主体性・可能性を信じるべきでしょうね。ま、それはともかく、Dさん(ネパール)に切符買いのミッション。窓口で往復切符10枚購入し、合わせて領収書をもらう役目。Eさん(ネパール)には玄関先での代表挨拶。「本日はお招きいただき・・・」がいいかなあ。Fさん(中国)は、今回メンバー中で日本語がトップクラスなので手土産を差し出す係に。「心ばかりの・・・」とかが言えればいいでしょうか。Gさん(スイス)には辞去する際の玄関でのご挨拶を振る。「本日はおもてなしいただき云々」。「おもてなし」、東京五輪のプレゼンですっかり流行語になりましたね。
なんとか9:05富山発の電車に全員乗車できた。学生と接してると危機管理の達人になります、自分(激爆)。車中、白靴下チェックしたりマナーのこと少々。9:30、魚津着。僕が初めて魚津に行ったのは小学生の遠足でしょうか。埋没林、見た記憶がある。
駅前からの道、僕は何回か関口家を訪問してるんですが、方向音痴な自分(恥)、あんまり自信がない。自分、かつて日本留学試験が金沢星稜大学であった時、引率してて駅から大学までの道をミスリードした前歴があります(大恥)。今回はタブレット持参なので、いざという時はなんとかなりますが、B君に誘導役、させました^^。
迷子にならず^^関口家にストレートに到着。
お部屋に通される。進先生としばし懇談。進先生によると、今回の茶会は14年目になるとか。ずいぶんお世話になっています。富山国際学院、ミニ日本語学校ながら、関口先生ご夫妻を始めたくさんの方々にご支援・ご協力していただいております。感謝多々。
お茶室に案内される。久美子先生から茶の湯についてご説明。「感謝」「譲り合い」「思いやり」の精神。所作の一つ一つに心の裏付けがあるんでしょうね。
お茶をいただく。1番は僕。学生が注視する中、いささか緊張^^。僕は茶の湯はこれで4回目くらいですが、記憶アホもあって今回も流れを久美子先生に懇切丁寧にご指導いただく。学院生たちのほうはというと、僕よりはよっぽど理解が早く(一人を除き今回が茶の湯初体験)、上手にお点前をちょうだいできていた。
食事をいただきながら進先生・お弟子さんたちも参加されての懇談。教師として「教え子」たちの日本語力、試されている場面でもある。でも、どの学生もいつもの教室以上に上手に日本語が使えていて安心。心配だったHさん・Iさんも「へぇ~」ってくらいうまく受け答えできていた。教師って教え子の進歩に懐疑的になりがちですが、教師の思っている以上に学生は進歩してるんでしょうね。親馬鹿ならぬ教師馬鹿かもしれませんが(照)、そんなことも今回感じました。
アップした写真、撮影。隠れていますが豪華なお雛様の前です。
帰りの電車の時間もあるので、名残惜しいですがお別れ。

関口久美子先生・進先生、皆様
学院生にとっていつまでも思い出に残る茶の湯体験でした
おもてなしありがとうございました

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by tiaokumura | 2014-02-28 12:13 | 日本語教育 | Comments(0)

言の葉つれづれ・2014年2月

2月最初の予定では、2月22日(土)はフォルツァ総曲輪で映画『キューティー&ボクサー』を観て、23日(日)は富山県水墨美術館で「鉄斎」展のつもりだった。ところが、この土・日と休日出勤。2か月前からの懸案だった仕事が、なんとか形になった。それはそれで良かったのだが、同僚の粕谷さんにも休日出勤を強制?してしまって。スンマソ、粕谷さん。
ここんところブログ更新も滞りがちですが(汗)、今回の記事は手帳に書き留めてある「言の葉つれづれ」のご紹介。不定期ですが当ブログ、ときどきアップしてるシリ-ズです。

蓮如:
一度のちがいが、一期のちがいなり。一度のたしなみが、一期のたしなみなり。そのゆえは、そのままいのち終われば、一期のちがいになるによりてなり。
小保方晴子:
やめてやると思った日も泣き明かした夜も数知れないですが、きょう1日だけ、あす1日だけ頑張ろうと毎日思っていた。
信田さよ子:
団塊の世代が高齢化すると老人の暴力が増える、と言われていましたが、まさにその通りのことが起きています。
菅原文太:
政治家たちのナルシシズムという病に、これはどこかで見た光景だぜと警鐘を鳴らすのも、老いぼれの役目だ。
奥武則:
社会学にラベリングという言葉がある。ラベルを貼ることによって排除される対象が社会的に構築される。
ミャンマーのことわざ:
会いたければ近い、会いたくなければ遠い。
良寛:
散る桜残る桜も散る桜
吉竹輝子(宮子あずさは一人娘):
病気になっても病人にはならない。
種田山頭火:
ほととぎずあすはあの山こえて行かう
橋本武:
すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる。
自分で見つけたことは一生の財産になる。
辻井喬(堤清二):
わたしはボートの底にペンキを塗っている/塗り終えればそれに乗って旅立つのだ/どんなところへかは分からない/おそらく塗り終わる前に/乗らなければならない時がくるのを/私は知っている/暗い光の領域ではなく/灰色で先の見えない空間でもないだろう
きたやまおさむ:
かつては、裏町とか裏通りといった存在が、本音を受け止める場所として機能していたが、社会の様々な場面で裏が整理され、すべてが表になってしまった。”うら”とは、本来、古語で”心”を意味します。裏の喪失が現代人を苦しめているのです。
日本人はどこか言葉で自分の心が切り刻まれるのを恐れている。でも心ってまだまだ言葉になることを待っていると思う。「愛してる」だって、口に出せない人が多いでしょ。
井上陽水:
望みが叶うこともある ほとんどないけど
バーデンパウエル:
この世を去る時、あなたが生まれた時よりも世界が良くなっているよう努力せよ。
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by tiaokumura | 2014-02-23 14:57 | 言の葉つれづれ | Comments(2)

癌日記:今年初の癌通院

f0030155_18575626.jpgここんところ8週間に1回のペースになっている診療予約、今日2月20日(木)が去年12月26日(木)以来の癌通院でした。10時予約ですが、混んでることも予想して、9時前に病院着。駐車場、すでに9割近く埋まっている。受付を済ませる。今回持参した本は、写真
近藤誠『「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人』(2013年11月25日第1刷。幻冬舎。952円+税)
近藤のことは末期癌が発覚するかなり前から知っていましたが(昨年だったか、朝日新聞でも連載で人物像が紹介されていました)、彼の著書を読むのは初めて。この本もずいぶん売れているのでしょうね。病院で読むのは「嫌味」に思われるかもしれませんが(激爆)、まあご勘弁を。アンジェリーナ・ジョリー、島倉千代子、梨元勝、中村勘三郎、坂口良子、宮迫博之、市川団十郎、渡辺謙らの例が出てきます。中でも「中村勘三郎さんへのセカンドオピニオン」(pp101-103)は、僕も彼の最期の様子をTVで観ていたので、「うーん」とうならされた。僕の例は、近藤にはどう映るのでしょうねぇ。
昨日の朝日新聞で「働くがん患者 32万人」。「仕事をしながら、がん治療のため通院している人は男性14万4千人・・・男性は、60代が最多で6万1千人」だそうです。僕もこの中に入るのかなあ。ずいぶん少ない人数に思えますが。「癌と就労」って難しいんでしょうね。僕は幸運なのでしょうね。「現役世代で新たにがんと診断される人が年約22万人いるのに比べると少な」いですよね、「がん患者で働いている人・・・32万5千人」って。

かなり待つ覚悟でいたのですが、9時半過ぎに名前を呼ばれる。血圧測定。上が121、下が78、脈拍73。自分、もともと血圧低めだったんですが、ここんところ上は110を超えている。体重測定、着衣ですが58.0kg。前回より若干増えている。
主治医のTドクによる診察。その後の様子を聞かれ、今後のことについても。次回は4月17日(木)で採血も。次々回で大腸のCTか。

10時前に終わり、会計。な・な~んと420円! こんな安いの初めてかも。「初・再診料」の70点だけだった。
病院近くの薬局で薬。「ツムラ大建中湯」「ウルソデオキシコール」「タフマック」「ケンエー」「フリパス」「ペシケア」「フェロチーム」の7種。癌関係以外もあるんです、自分。6540円の支払い。これまでの中では安い部類に入るか。

11時前、富山国際学院に出勤。
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by tiaokumura | 2014-02-20 18:57 | 癌日記 | Comments(2)

思い出の本たち:岩波日本思想大系の2書

f0030155_14283684.jpg名曲『神田川』(作詞:喜多条忠)では「三畳一間の小さな下宿」が舞台であるが、僕の東京生活第1幕も下宿だった。もっとも僕の場合は「同棲」ではなく、高校の同級生H君との8畳くらい?のけっこうゼータクな下宿住まいだった。今でも「下宿」ってあるんでしょうか。僕の場合は1965年春に大学進学のために上京し、JR高田馬場駅近くのI家が下宿先だった。普通の(と僕には思えた)家の2階に間借りし、朝食・夕食の賄い付きであった。I家にはお嬢さんもおられてちょっとドキドキだった(照)。下宿してすぐだと思うが、1日の決まった時間になると、階下から「あしきをす~くいた~すけた~まえ てんりおーの・・・」を唱える声が聞こえる。I家は敬虔な天理教徒のご家庭だったんですね。それを知らずに下宿先に決めていたんですねぇ。僕は真宗王国の富山生まれ・富山育ちなので、念仏には慣れていたが、「新興宗教」である天理教との出会いはカルチャーショックだった。
もう一つ。美智子皇后が「五日市憲法」に言及されているというニュースを聞いて、すばらしい方だと思った。皇族の中に千葉卓三郎(ちば・たくさぶろう1852-83)を知っている人がいるとは、不明ながら全く想像していなかった。僕が五日市憲法を知ったのは北村透谷と自由民権運動との関わりを調べていく過程で色川大吉を通じてだったかなあと思う。皇后はベアテ・シロタももちろんご存知のようである。
写真にアップした2書、岩波書店のシリーズ「日本思想大系」中の2巻。『古事記』『聖徳太子集』で始まり『西洋見聞集』『民衆宗教の思想』で終わる全67巻の同シリーズ、その後類書が出ているのかどうか。「あの当時」(1970-82に刊行)ならではの叢書だったんでしょうね。上述2つは、この2書に関わる「マイエピソード」。

日本思想大系(岩波書店)編集委員:家永三郎 石母田正 井上光貞 相良亨 中村幸彦 尾藤正英 丸山真男 吉川幸次郎
庄司吉之助 林基 安丸良夫『民衆運動の思想
1970年7月25日 第1刷
定価1300円
村上重良 安丸良夫『民衆宗教の思想
1971年9月25日 第1刷
定価1300円

購入したのは池袋西口にあった芳林堂。富山にUターンしてから、夜行バスでときどき上京し東口で下車する。新栄堂は今はないようだが、芳林堂も今はもうないのかなあ、芳林堂書店・池袋西口店は。
『運動』には三浦命助、菅野八郎、美国四民乱放記、奥州信夫郡伊達郡之御百姓衆一揆之次第、浮世の有さまなどが所収。解説は安丸。月報には小松茂夫・宮田登・信夫清三郎らが寄稿している。
『宗教』には、一尊如来きの、黒住教、天理教(みかぐらうた・おふでさき・おさしづ抄)、金光教、富士講、丸山教。「大本教」はまだってことになるのでしょうね。解説は村上・安丸・伊藤堅吉が分担執筆。月報には芹澤光治良「民衆宗教のいぶきのなかに生きて」(芹澤の父は天理教に帰依)・貝塚茂樹「朱子と仁斎」など。

安丸良夫(やすまる・よしお1934-)は昨年、岩波書店から「安丸良夫集」(全6巻)を刊行。『民衆思想史の立場』『民衆運動の思想』『宗教とコスモロジー』など。また、「岩波現代文庫」で『出口なお-女性教祖と救済思想』も。

僕には「宝の持ち腐れ」のような^^2書。ほしい方がおられましたらご連絡を。
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by tiaokumura | 2014-02-16 14:28 | 思い出の本たち | Comments(6)

マルガレーテ・フォン・トロッタ監督『ハンナ・アーレント』

f0030155_16233521.jpg岩波ホールで世に知られた名画は数多くあるでしょうが、この映画もその一つでしょうね。富山では、このブログご訪問者にはすっかりお馴染みでしょうが^^フォルツァ総曲輪で上映中。2月15日(土)、観てきました。
アドルフ・アイヒマン(1906-62)のことは覚えていました。僕は中学生だった頃。ナチスの残党がイスラエルの秘密警察によって潜伏先のアルゼンチンで逮捕、イスラエルに移送されエルサレムで裁判、絞首刑に処せられる-そんな記憶です。ハンナ・アーレント(Hannah Arendt1906-75)のことは今回初めて知った。映画パンフレットの池内紀によると「ナチ政権の誕生とともに逮捕され、南フランスの収容所に入れられたが脱走し、パリに潜伏して反ナチ活動をしていた。ドイツ軍のパリ侵攻を見こしてアメリカに亡命し、無国籍のままニューヨークでジャーナリストとして活躍」(p10)。あの当時「アイヒマン裁判」の絡みでハンナ・アーレントのことはどの程度日本で取り上げられていたんでしょうね。少なくとも当時中学生の僕は全く見聞きしなかった名前。変な対比だが、アイヒマン裁判とアーレントって、日本国憲法とベアテ・シロタ・ゴードンと類推される。

ハンナ・アーレント』(原題HANNAH ARENDT)
世界的スキャンダルを巻き起こした ナチス戦犯アイヒマンの裁判レポート 悪とは何か、愛とは何かを問いつづけた 哲学者アーレント、感動の実話
2012年 ドイツ・ルクセンブルク・フランス 英語・ドイツ語 1時間54分
監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ(Margarethe von Trotta1942-。1986年『ローザ・ルクセンブルク』など)
脚本:バメラ・カッツ(Pamela Katz)  マルガレーテ・フォン・トロッタ(Margarethe von Trotta)
キャスト:
バルバラ・スコヴァ(Barbara Sukowa1950-。ハンナ・アーレント) アクセル・ミルベルク(Axel Milberg1956-。ハンナの夫のハインリヒ) ジャネット。マクティア(Janet McTeer1961-。ハンナの友人の作家メアリー・マッカーシー) ユリア・イェンチ(Julia Jentsch1978-) 他
日本語字幕:吉川美奈子
公式サイト:こちら

アーレントは「悪の凡庸さ」がよく引用されるが、この映画では以下のよう(パンフレットの「採録シナリオ」より引用)。
・・・彼(アイヒマン)は検察に反論しました。「自発的に行ったことは何もない。善悪を問わず、自分の意志は介在しない。命令に従っただけなのだ」と。
こうした典型的なナチの弁解で分かります。世界最大の悪は、平凡な人間が行う悪なのです。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そしてこの現象を、私は「悪の凡庸さ」と名づけました(p36。シナリオ採録=春日いづみ)
21世紀の今、アーレントが言いたかったことは理解されるだろうが、あの時代の文脈ではアーレントのアイヒマン裁判レポートのザ・ニューヨーカー誌連載は、「アイヒマン擁護」として激しく糾弾されるしかなかった「スキャンダル」なんでしょうね。
映画では哲学の師マルティン・ハイデガー(1889-1976)とアーレントの恋愛シーンもあるが、どうなんだろう、脚本の意図は。僕にはちょっとわからなかった。

参考:Wikipedia"Hannah Arendt"より一部引用
In her reporting of the 1961 Adolf Eichmann trial for The New Yorker, which evolved into Eichmann in Jerusalem: A Report on the Banality of Evil (1963), she coined the phrase "the banality of evil" to describe Eichmann. She raised the question of whether evil is radical or simply a function of thoughtlessness, a tendency of ordinary people to obey orders and conform to mass opinion without a critical evaluation of the consequences of their actions and inaction. She was sharply critical of the way the trial was conducted in Israel. She also was critical of the way that some Jewish leaders, notably M. C. Rumkowski, acted during the Holocaust. This caused a considerable controversy and even animosity toward Arendt in the Jewish community. Her friend Gershom Scholem, a major scholar of Jewish mysticism, broke off relations with her. Arendt was criticized by many Jewish public figures, who charged her with coldness and lack of sympathy for the victims of the Holocaust.
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by tiaokumura | 2014-02-15 16:23 | 映画 | Comments(2)

ワールド・フェスティバル「Earth Moving」@黒部市国際文化センター コラーレ

f0030155_4284732.jpg久しぶりに脳内目覚まし時計をセットして真夜中3時過ぎに起きました(照)。日本の10代、やってくれましたね。スノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢(1998年11月29日生)が銀、平野卓が銅。その後、ジャンプ゚女子ノーマルヒルで、髙梨沙羅(1996年10月8日生)が4位、伊藤有希が7位。メダル確実と思われていた髙梨(「高梨」でなく「髙梨」だそうです。僕の50年と2日後に生まれている^^)は残念だったが、まだ3回くらいはオリンピックのチャンスがありそうだから、今後に期待である。それにしても「オリンピック」って独特なんでしょうね、「魔物が棲んでる?」。←以上、どこよりも早い?(今、午前4時半)、ソチオリンピック速報でした(嘘爆)。

先日、勤務先の富山国際学院黒部市国際文化センター コラーレ(「コラーレ」は富山弁「来る」の尊敬命令形?「来られ」から来ています、確か)からイベントの案内が届きました。

コラーレワールド・フェスティバル
アジアの楽園、ベトナムへー。

Earth 2014ベトナム Moving
会場:黒部市国際文化センター コラーレ
3月8日(土)
宮川俊二・特別講演会「アオザイの国へ」 ベトナム音楽コンサート「ベトナム民族楽器”トルン(竹琴)”の奏で」 ベトナム楽器レクチャー「ダンチャイン(琴)」「ダンバウ(一弦琴)」「ダングエット(月琴)」 ベトナム料理教室「ティット・ヘオ・ヌゥーン」「カオラウ・ホイアン」他 ベジタブル・カービング教室 ランタン作り教室 など
3月9日(日)
映画「モン族の少女 パオの物語」 ベトナム音楽コンサート「受け継がれるベトナム民族楽器と歌の響き」 ベトナム楽器レクチャー「トルン(竹琴)」 ベトナム料理教室「バイン・セオ」「ゴイクン」他 ベトナムの子どもの遊びをしよう プラカゴづくり教室 ベトナム・コーヒーの楽しみ方教室 など
両日とも
ベトナム雑貨マーケット アース・カフェ ベトナム・ミニ体験 レストラン「パ・ド・ドゥ」 など
公式サイト:こちら

トルンは小栗久美子トリオ。何年前だったか、僕は小栗のトルン演奏を聴いています。3月8・9日は僕は別の予定があるので黒部まで出かけられませんが、体験型メニューも豊富に用意されているこのイベント、楽しそうです。
入場料等、正確な情報は公式サイトなどでご確認ください。
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by tiaokumura | 2014-02-12 04:28 | 富山 | Comments(0)

東北AID 5 Message 伝えたいこと

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先日届いた案内から、以下情報展開を。

東日本大震災復興支援 チャリティフェスティバル
東北AID 5 Message 伝えたいこと

東日本大震災から3年。目に見える震災の傷は少なくなってきましたが、今も多くの方々が仮設住宅で過ごしておられます。福島県では、震災関連死(震災後の体調悪化や疲労等の間接的な原因で亡くなること)の人数が震災後に地震や津波で亡くなった方々の人数を上回りました。目に見えない多くの方々のこころの深い部分の傷はまだまだ癒されることがありません。今も元の生活に戻れない人々に「いろんな人たちが今も傍に寄り添っている」ということを感じてもらうことが大切なのだという気がします。
今回我々は、これまで交流してきた被災地や県内の多くの人々から「Message―伝えたいこと」を届けてもらいました。その言葉に耳を傾けてみませんか?3月11日にグランドプラザでお待ちしています。          東北AID5 実行委員長 川渕映子
日時:平成26年3月11日(月)10時00分~17時00分
場所:グランドプラザ(富山市総曲輪)
イベントプログラム:
太鼓 海岸組、谷中ファミリー、お笑いステージ 越中屋漫欽丹、追悼セレモニー、東日本大震災復興支援プレゼンテーション「伝えたいこと」 など
東北物産販売・浪江ふとっちょ焼きそば、他飲食販売
写真展示・観光ポスター展示・復興支援活動発表等
東北AIDの公式サイト:こちら
東北AIDの公式ブログ:こちら
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by tiaokumura | 2014-02-11 10:48 | 東北地方太平洋沖地震 | Comments(0)

さとみ先生の「いのちの授業」(YouTube)

このブログは2005年年末に開設したのでこれで約8年が経っている。その間、ブログを通じてさまざまなつながりができ、ブログを通じたいくつもの出会いもあった。
故人になったブロガーもいらっしゃる。黒岩比佐子さんのブログ「古書の森日記」は、黒岩さんが生前どなたか信頼できる方にパスワードを伝えたんでしょうね、その後もたまに更新されている。「かき氷にいちご入れてみようかな。新しいチャレンジ。。。」という黒岩さんの最期の言葉もその方が紹介されていた。magnoriaさんの場合は、亡くなられたようだという不謹慎な言い方しかできないが、残念ながら事実だろう。僕より20歳ほど年下の女性、どんなことでか忘れたが彼女から当ブログに寄せられたコメントからつながりができた。黒岩さんのブログもmagnoriaさんのブログも、以前は右にリンクしていたが、今はリンクを外させていただいた。

阪井由佳子さんの「にぎやかだ!私」やかくださんの「かくだ訪問看護日記」は、僕がしばしば訪問させていただいているブログで、時には豪快で爆笑する記事もあるが、お仕事柄、「看取り」記事が出てくる。僕のようなノホホンとした職業人生と比較して、阪井さん・かくださん(そしてスタッフたち)は大変な毎日だと思う。
阪井さんの「にぎやかだ!私」の最近の記事に、YouTubeにアップされた「さとみ先生の『いのちの授業』」が紹介されていた。さとみ先生は阪井さんのブログでしばしば登場される(たとえばこちら)。「にぎやか」で看取られた方である。

僕はどちらかというとあまり「死」について考えてこなかった人生だった。それが2011年6月に末期癌が発覚し、死についても少し考えるようになった。メメント・モリ
以下、YouTubeより
さとみ先生の「いのちの授業」
をアップさせていただく。


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by tiaokumura | 2014-02-09 16:39 | メメント・モリ | Comments(0)

真冬の読書

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暦の上ではDecember(『あまちゃん』挿入歌)、じゃなくって^^February。1月、雪がほとんどなかった富山ですが、さすがにそのままでは終わらなかったですね。2月に入って雪、雪、雪。昨日・今日と積雪あり。「暦の上では春ですが、」で、「春は名のみ」でしょうね、今の当地。
テレビ、観なくなりました。今年観たんは、『箱根駅伝』『孤独のグルメ』ぐらいで、後はニュースやBSの『ぶらぶら美術館』、ときどき歌番組かなあ。ソチ五輪も、女子ジャンプ以外は観んかもなあ。
も読まんようになりました。「長い冬の夜、あんたは何しとるんじゃ」って言われると困るんですが(汗)、本はあまり読まずに何となく過ごし、お布団では「数独」レベル8を専ら。右肩が痛い原因、これかも<寝床での数独。
小人閑居して・・・モードの自分ですが(恥)、アップした写真の本、この冬に読みつつある本です。いつ読み終われるのかなあ。いやそもそもどこまで読めるんかいな(大汗)。ポレポレ(スワヒリ語?)かも。

山中玲子(やまなか・れいこ1957-)・監修『世阿弥のことば一〇〇選』
2013年12月21日 第1刷
檜書店
1600円+税
「これは単なる芸術論ではなく、人生論。」
電通ギャルラボ [監修・協力]国際協力NGOジョイセフ『世界女の子白書』
2013年9月10日 第1刷
木楽舎
762円+税
「先生!これ、女の子の必修科目です!」
大森洋平(おおもり・ようへい1959-)『考証要集 秘伝!NHK時代考証資料』
2013年12月10日 第1刷
文藝春秋(文春文庫)
620円+税
「NHK制作現場から生まれた、いまだかつてない時代考証事典」
五木寛之(いつき・ひろゆき1932-)『怨歌の誕生』
2013年12月15日 第1刷
双葉社(双葉文庫)
590円+税
「藤圭子伝説はこの小説から始まった!!」
根本敬(ねもと・たかし1957-)『物語 ビルマの歴史 王朝時代から現代まで』
2014年1月25日 発行
中央公論新社(中公新書)
1000円+税
「断片的なイメージでは語れない ビルマ/ミャンマーの実像と未来」
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by tiaokumura | 2014-02-08 16:14 | | Comments(0)

2014年1月・ブログ内ランキング

ブログ内ランキング2014年1月の結果が出ました。1月は14本の投稿でした。「月に15本以上が目標」なんですが、なかなかその目標、達成できない。ブログネタの乏しい人生になっとるんかも^^。PCアクセス数は6469、PC訪問者数は3045人(1日平均98.2人)でした。「PC訪問者」、ここんところ減少傾向だったんですが、ついに1日平均100人を切っちゃいました。原因は、①投稿記事、つまんなくって訪問数が減った、②スマホやタブレットからの訪問に切り替わって、PCからのアクセスが減った、のどっちかでしょうね。①の可能性が大かなあ(汗)。一方で、ここのところ減り気味だったコメントのほうは、1月はけっこういただきました。感謝。

1月の「記事ランキング」は、
第1位<2014年1月13日付>富山第一高校、ありがとう(391アクセス。以下同じ)
第2位<2014年1月11日付>植出耕一君、ご逝去(113)
第3位<2014年1月19日付>薬膳カレー@春々堂(CiC)(99)
第4位<2014年1月12日付>吉本隆明全集(晶文社)(98)
第5位<2013年12月23日付>「フェルメール光の王国展」inTOYAMA(72)
第6位<2014年1月8日付>2014年新春・言の葉つれづれ(67)
第6位<2012年7月30日付>いなほプノンペン日本語学校(67)
第8位<2014年1月5日付>2014年の展覧会から(63)
第9位<2012年9月23日付>大伴家持「大君の任けのまにまに大夫の心振り起し・・・」(『万葉集』巻十七3962)(62)
第10位<2011年10月23日付>「僕は20歳だった。それが人の一生でいちばん美しい年齢だなどと・・・」(ポール・ニザン)(60)
第1位、400アクセスに迫る勢い。国立での富山第一高校サッカー部の快挙、いまだに余韻が残っている感じです。TV視聴率もすごかったみたい。富山県や富山市からも表彰状。僕の町内からも選手が出てたみたく、「おめでとう」の横断幕、市道沿いに下がってます。植出耕一君、1月8日ご逝去。阪井由佳子さんのブログにも追悼記事、出ています(こちら)。3位の「薬膳カレー」もよく読まれた記事になります。4位の「吉本隆明全集」、この間ちょっとビックリ。Googleで「吉本隆明全集」と検索するとなんと・・・。各自なさってみてください、きっとあなたもビックリなさいます^^。Yahooでもほぼ同じみたい。

検索キーワードランキング」のほうは
第1位・富山(135アクセス。以下同じ) 第2位・出身中学(101) 第3位・okumuratakanobu(98) 第4位・富山第一(77) 第5位・サッカー(71) 第6位・植出耕一(55) 第7位・生きる(49) 第8位・httpwwwnhkorjpnnetradio(39) 第9位・群読(35) 第9位・谷川俊太郎(35)
でした。
第4・5位はもちろん、1位・2位も「富山第一サッカー」関連でしょうね。今回、「奥村」「奥村隆信」がランキング外ってぇのも不思議。第3位のこういうので検索って、けっこうあるもんなんですね、不思議×2。第7・9・10位、何年か前の富山国際学院の学習発表会で、谷川俊太郎『生きる』の群読をしたことがあります。
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by tiaokumura | 2014-02-05 08:10 | このブログのこと | Comments(0)