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大當両で夕食

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(7月3日夜・記)
旅行2日目6月30日(日)の夕食は鴨川納涼床で。京都先斗町。昔、歌ありましたよね。「富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町に降る雪も・・・」。マヒナスターズだった、確か。「雪に変わりがないじゃなし」の「ないじゃなし」が話題になったことも。二重否定だから「ある」かと思いきや、そうじゃなかったんでしたっけ。ま、それはともかく、事前に雑誌で見つけた「大當両」に7時予約を入れてあった。「だいとうりょう」なんて不思議な命名ですね。なんかいわれがあるんでしょうね。予約は7時なんだけど、時間が余ったので「6時にしてもらえないか」とTEL入れたところ、OKってことだった。わがままな客だったかも(汗)。
先斗町の小路を歩くとしばらくして右手にお店。京都先斗町四条上る。玄関、間口は狭い。京都はそういうのが多いのかも。昔、税の関係で鰻の寝床みたいな造りが多いとか聞いた。
川床に案内される。川沿いに3席、店側に6席。ラッキーなことに、川沿いの真ん中席でした。隣の店は2階にも客が入っていましたが、ここは川床+1階だけみたい。鴨川べりはカップル多し。
お店のパンフレットに曰く
はんなりと、そぞろ歩きの 京都先斗町 華のあるとき、味なとき。
鱧会席。ビールを頼むとうちわがもらえるってんで、ラガービール中ビン。
先付:鱧ざく
八寸:唐すみ 鯛の子 鱧八幡巻 サーモン寿司 川海老 とこぶし
吸物:ぼたん鱧 じゅん菜
向付:鱧落し
焚合:鱧鳴と巻 小芋 人参 三度豆
焼物:鱧黄味焼 はじかみ
箸休:鱧寿し
油物:鱧天婦羅 南瓜 青唐
酢物:鱧皮 鈴貝 魚そうめん
飯物:白飯ジャコ 赤出汁 おつけもの
水物:フルーツ
鱧尽くしですが、自分、やっぱ田舎者なんでしょうね、鱧ってそんなにうまいと思わなんだ。味付けも薄味だし。鱧天婦羅がいちばんうまかったかなあ。あと赤出汁。

アップした写真、後が鴨川。右手は南座方向。うちわはお店からのプレゼント。
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by tiaokumura | 2013-06-30 19:05 | 美味録13 | Comments(0)

東映太秦映画村

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(7月3日朝・記)
旅行2日目6月30日(日)神戸から京都へ出て、京都駅から徒歩約10分、平安坊に投宿。ここは雑誌に載ってて選びました。家族経営でしょうか、女性が応対、食堂にそのお父さんらしい方が。とりあえず部屋に荷物を置いて京都駅に。京都バス、乗車。バスターミナルにボランティア?のおじさんがいて、そのおじさんに聞くと清滝行きに乗るようにと言われた。トレッキングでしょうか、女性客3人とと同バス。乗ること40分くらいでしょうか、太秦広隆寺前下車。広隆寺の弥勒菩薩も観たいところですが、今回の旅行目的3つの2番目の東映太秦映画村へ。バス停から徒歩10分くらいでしょうか、坂道を上り左折すると目的地に着く。
園内の「可否茶館」で一休み。「からくり忍者屋敷」は待ち時間40分とかであきらめ、隣の「忍者修行道場」に入る。ここは待ち時間10分くらいだった。子どもにまじって忍者修行^^。当たり前ですが子どもたちのほうが上手だった。途中息切れしてリタイア(恥)、修行メニューは7つくらいだったか。
アップした写真、道場前の広場で。本当は忍者の衣裳をつけたかったのですが(ガキっぽいけど、忍者になりたかった^^)、「扮装の館」で聞いたらずいぶん高額な料金。あきらめた。その代わりでもないけど、写真にあるように行楽地によくある顔出しのところで忍者もどきに。
次は「ロケーションスタジオ」。さむらいvs忍者のシーンを生で展開。
あれこれおもしろいしかけがあるテーマパークですが、「映画文化館」がよかった。日本映画史をたどれる構成になっている。特に、日本映画史上を飾る監督・俳優などの映画人が、パネル・資料で紹介されている2階の1室はいくら観ててもあきない。
4時ころ映画村を後にして京都駅に京都バスでもどる。バスは「市バス」「と「京都バス」があるみたいです。
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by tiaokumura | 2013-06-30 16:34 | 映画 | Comments(0)

世界一の朝食@北野ホテル

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(7月3日朝・記)
6月30日(土)の朝食は北野ホテルで。ここ「世界一の朝食」を称する。
フランス・ブルゴーニュ地方のフレンチレストラン「ラ・コート・ドール」(現「ルレ・ベルナール・ロワゾー」)。神戸北野ホテルでお楽しみいただける朝食は、「ラ・コート・ドール」のオーナーシェフであったベルナール・ロワゾー氏からの贈り物です。
とのこと(同ホテルのパンフレットによる)。北野ホテルをオープンするにあたって、山口浩がフランスでの修業時代の師ベルナール・ロワゾーからこの朝食のメニューを提供してもらったってことでしょうか。外部からも朝食お目当てで来客があるそうですが、パンフレットを見ると「ヨーロピアンブレックファースト 4200円」。すごいですね。
今の僕には量が多すぎる朝食。メニューは①ヨーグルト、②フルーツ、③ハム、④半熟たまご(丹波の地鶏)、⑤パン(クロワッサン、フィナンシェなど)、⑥カフェ・オーレ(コーヒーとミルクが別々。自分でブレンド)、⑦プルーン、⑧タピオカ・オーレ+丹波の黒豆、⑨コンフィチュール(ジャム)がアーモンドペースト、ストロベリーミルク、ポワール、リンゴとレーズン、マンゴーとオレンジの胡椒の5種、⑩フレッシュジュースがパッション&マンゴー、ニンジン&パイン、トマト&レモン、青りんご&セロリ、オレンジの5種。
地産地消にもこだわっているそうです。

僕のテーブルのサービスはフランス人青年。2000年夏にパリに行ったとき、カフェの有名ギャルソンに会いに行った。「ギャルソン」から「ムッシュー」へと呼び名が変わりつつある頃だった。今は「ムッシュ」でしょうか。フランス人青年はWalter Guilhemさん。GuilhemはGuillaumeとも。彼、きれいな日本語を話すので尋ねたらフランスの大学で3年間日本語を勉強したとのこと。『みんなの日本語』のことも知っていました。この7月7日に日本語能力試験N1(一番上のレベル)を受験するそうです。中国人・韓国人がほとんどのN1、彼のような欧米系はめったにいないでしょうね。アップした写真、右が好青年Guilhemさんです。

朝食のあとチェックアウトをして、ファンタジー号でマリーンクルーズ。そのあと京都へ。
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by tiaokumura | 2013-06-30 08:44 | 美味録13 | Comments(0)

Azzurriで夕食

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(7月3日朝・記)
6月29日(土)神戸での夕食。事前に9時に予約していたAzzurriに行ってみたら、行列ができていて、「待ってほしい」とお店の人。予約の意味ないじゃん、と思ったが事を荒立ててもしょうがないので^^、空き次第連絡をくれるように頼み、北野ホテルで待機することにする。ホテルから徒歩5分くらいなんですね、このお店。
待つこと20分、TELが入りお店に。ラストオーダーが9時半なのだけど、OKなんでしょうね、もう9時半近かったけど。カウンターとテーブル席、合わせて25人くらいでいっぱいでしょうか、客ぎっしり。店の外にもまだ数人が待つ。神戸でも人気店なんでしょうね、ここ。Azzurriと云えばサッカーイタリア代表ですよね。ユニフォームの色がazzurriなんでしょうね。このお店Azzurri(Pizzeria)は、
神戸で唯一の「真のナポリピッツァ協会」認定店
とのこと。アップした写真、後方に石窯があり、目の前で作ったピッツァ、そこで焼く。トマトソースのピッツァドック(水牛モッツァレアチーズ、バジル、フレッシュトマト)とトマトソースなしのクアトロ・フォルマッジ(マリボー、グリュイエール、グラナバダーノ、フィオーレ・ディラッチの4種のチーズ)、それにグラスワイン白。
22時閉店ってことですが、客足が絶えないので時間オーヴァーで営業。
超人気店なんでしょうが、スタッフは偉ぶらず、客を大切にしている感じでした。「予約」には疑問を感じたけど^^。
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by tiaokumura | 2013-06-29 22:05 | 美味録13 | Comments(0)

しおさい公園の夜景

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(7月2日夜・記)
神戸の夜景は百万ドルとも一千万ドルとも云うみたい。かつては香港などと競って「百万ドル」だったんでしょうけどね。今1ドル=99.77円だから百万ドルの夜景は9977万円の夜景になるのかな^^。円安が進めば1億円超えますね。

6月30日(土)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを後にして、電車を乗り継ぎJR三ノ宮へ。ここ、私鉄は「三宮」、JRは「三ノ宮」なんですよね、確か。おもしろい。タクシーでこの日の泊りの北野ホテルへ。ここは2度目です。
フロントで「神戸の夜景が観たい」って言ったら、そういうためのタクシーがあるんですね、それを勧めてくれて利用することに。神戸の夜景って、ちゃんと観たことないんですね、自分。
タクシーでビーナスブリッジなど3か所回りました。「ミニ夜景コース」1時間半。アップした写真は「しおさい公園」で。ポートアイランドにある。運転手氏によると、ここが最高の夜景スポットだそうです。写真、心霊写真みたいですが^^、正面にけっこう大きく写っている(はず)のが自分です。背景にはメリケンパーク方面の夜景。小さくってよくわかりませんが(汗)。

いただいたパンフレットによると、六甲・摩耶山からの夜景が「日本三大夜景」の一つだそうです。あとは函館・長崎でしょうか。横浜はどうなんだろう。「日本夜景遺産」ってのがあってそれに登録されているのが「掬星台」「天覧台」「六甲ガーデンテラス」「ビーナスブリッジ」「ポートアイランド北公園」「メリケンパーク」「神戸ポートタワー」。
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by tiaokumura | 2013-06-29 20:20 | このブログのこと | Comments(0)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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(7月2日夜・記)
2011年は末期癌発覚でダメだったが、何年か前から首都圏(主に東京・横浜)と関西(主に神戸)を隔年でプチぜーたく個人旅行^^をやっている。自分へのごほうび、ってやつかな(照)。今年は関西圏の番で神戸1泊・京都1泊。旅行で京都に泊まるのは大学生時代以来かな。出張で京都泊の経験はある。
今回持参した本は2冊だけ。
理化学研究所 脳科学総合研究センター編『脳科学の教科書 こころ編』(岩波ジュニア新書)
ともう1冊、川上弘美が編集した須賀敦子のアンソロジーなのだが、須賀本は旅行中にどこかで失くしてしまった(泣)。アホな自分。
今回は、タブレットノートパソコンも持参。お荷物になるのだけど旅行先で使えるかなと思った。
今回の旅行の目的地は3か所。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン東映太秦映画村化野念仏寺。変な取り合わせと笑われるかもしれないが、これでいいのだ^^。ジジイなんで神社仏閣巡りが合うとるんかもしれんけど。旅行の楽しみは、あと食事。たくさんは食べられないが、あれこれおいしいものに出会いたい。

6月29日(土)富山駅9:14発サンダーバード16号。大阪から乗り換えで環状線、ゆめ桜線で「ユニバーサルシティ」に。
自分、小人(しょうじん)なんで待ち時間40分なんて行列にはよう並べん(恥)。待ち時間がなしにできる(っても0分じゃなかったけど)「ユンバーサル・エクスプレス・パス・ブックレト4」という優待券?を購入。これで乗り物4つが利用できる。
最初に1番人気という評判の「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗る。これが大失敗。何かを知らずに乗ったら、な・な~んと、絶叫ジェットコースターだった! 自分、乗り物酔いだし高所恐怖症だし、その上ジェットコースター、ちょー怖がりなんっすね。参った。まさか途中で降りるわけにいきませんもんね。超降下・超上昇・側面走行・・・正式にはなんと呼ぶんか知りませんが、途中吐き気をこらえ、恐怖に耐え、目をつぶり・・・散々な目に遭いました。
そのあと、ジョーズジュラシック・パーク・ザ・ライドバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド
園内の「ルイズN.Y.ピザパーラー」で昼食。パンナコッタ、シーフードマリネ、ミックスジュース。
アップした写真は、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の前で。
余計なことですが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンって、UNIVERSAL STUDIOS JAPANだから「ユニバーサル・スタジオズ・ジャパン」ですよね。単数複数を(原則として)区別しない日本語だから「スタジオ」でいいんでしょうかねえ。
僕はスピルバーグもルーカスも好き。ジェットコースターはもうごめんだが、楽しめたユニバーサル・スタジオ(ズ)・ジャパンだった。
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by tiaokumura | 2013-06-29 15:10 | 映画 | Comments(0)

名古屋出張

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(6月28日朝・記)
昨日6月27日(木)は、先週に続く名古屋出張。今回は、2013年10月期生の申請で名古屋入国管理局
いつもは9:09富山発のしらさぎ6号なのだが、今回は入管が込み合うとの事前情報があって、一つ早い7:09発しらさぎ4号にした。富山→名古屋は偶数、名古屋→富山は奇数になってるんですね、特急しらさぎの号数は。
今回持参の本はオール岩波で
C.アウエハント 小松和彦・中沢新一・飯島吉春・古家信平・訳『鯰絵 民俗的想像力の世界』(岩波文庫)
進藤榮一『アジア力の世紀-どう生き抜くのか』(岩波新書)
理化学研究所 脳科学総合研究センター・編『脳科学の教科書 こころ編』(岩波ジュニア新書)

の3冊。『鯰絵』の親本は1979年にせりか書房から出た本。こういう本、あったんですね。理化学研究所、iPS細胞でニュースになってましたね。
今回は初めてになりますが、タブレット持参。車中使ってみた。WiFiとの関係はよくわかってないのですが、車中、ケータイが使えるところでは使えたみたい。「青空文庫」で中島敦を読んだりしました。横書きなのと中島作品の重要な要素である漢字遣いがうまく表示できていない(JISコードの関係でしょうか)のが難点。
しらさぎ車中、ずいぶん寒い。冷房効き過ぎ。我慢してたがどうしても我慢しきれず、車掌にダメモトで訴える。わがままな乗客と思われたかもしれないが^^、なんと冷房、温度を下げてくれた。言ってみるもんですね。

米原で新幹線に乗り換え。隣が外国人でなんとなく話しかけたら、奥さんのお父さんがガンで余命いくばくもないとのことで奥さんの実家の福井に。オレゴン州ポートランドの人。昔同市の女性に日本語を教えたことがある。僕は名古屋駅下車、彼は東京まで。成田から帰国の途に。
名古屋駅であおなみ線に。名古屋競馬場前下車。静岡にある日本語学校の方と同じ電車でした。11時ころ、名古屋入管着。アップした写真は名古屋入管前。出張の証拠写真(嘘爆)。
受付番号札90番。3時間くらい待たされる覚悟でいたんですが、ものの10分も経たないうちに呼び出され、申請書類を提出する。5分ほどしてまた呼ばれ、「もう終わったんかいな」と喜び勇んで窓口に行ったら、な・なんと~、申請書のミス2つあり(大汗)。一つはチェック欄間違いで、こちらはその場ですぐ訂正できたのですが、もう一つは致命的ともいうべきミスで、学校印の押し忘れ。「学校印、お持ちですか」と係員に言われたが、持ち合わせていない。どうなることか、指示待ち。緊張の待ち時間。まもなく呼ばれて、受付完了とともに学校印を押した書類を後日郵送との指示。ホッとした。受付してもらえなんだら、進退伺いか始末書、書かんならんだとこでしたもんね(汗)。
終わって時計を見ると11:20。急げば11:48名古屋発のしらさぎ7号に間に合う。あおなみ線で名古屋、JR乗り換え口からSuicaでJRに入場。ホームのコンビニで昼食用におにぎり2個&温かいお茶。
名古屋滞在は40分ほどという離れ業^^な名古屋出張だった。自分、いっぱしのビjネスパースンになったかも(嘘爆)。
Suicaで入場したの、まずかった。しらさぎ車中で検札の車掌に聞いたら、このままだと入場したままになるので富山駅で手続きするようにとのこと。富山駅で手続きしようとしたら、どうも要領がつかめない。結局、上京した際にでも駅の窓口で手続きで、富山駅ではできないとのことだった(JR東日本じゃなきゃダメってことみたい)。

4時前、富山国際学院。入管でのミスの書類押印。手書きの手紙も添えて速達書留で入管に。
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by tiaokumura | 2013-06-27 11:21 | 僕は学院長5年生 | Comments(0)

神島達郎先生「宮崎健三先生を探るー詩人としての井上靖とのかかわりー」他

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これまでにも当ブログに何回か書いていますが、自分、ずいぶんと師友に恵まれた人生です。小学~大学までの「師」もそうですし、同じくその期間に出会った「友」、そして学校以外で出会った師・友の数々。
約半世紀前^^の高校生時代は、国語は上杉先生・神島先生・大間知先生、漢文は中川先生だった。受験大学を選ぶときに僕は上杉先生・神島先生のご出身大学を選んだ。大間知先生は確か奈良女子大。自分、将来は富山にもどって高校教師になるのがその頃の夢だったんでしょうね。

1週間ほど前、高校時代の恩師・神島達郎先生からお手紙をいただいた。先生は僕たちが高校在学中にご結婚され、悪童どもは「いづれの御時にかあまた女性ある中で、ただ一人の女性ぞ選び給ひける」などと言ったものである(激爆)。在学中か卒業してからか忘れたが、富山市郊外の先生のお宅を訪問したこともある。奥様にお目にかかったかどうかは定かではない。
奥村君、お元気でしょうか。ご無沙汰いたしております。
で始まるお手紙には、先生が宮崎健三に関する論文を『富山教育』に掲載されたこと、宮崎先生との関わりが綴られていた。戦後国語教育史には芦田惠之助(あしだ・けいのすけ1873-1951)・大村はま(おおむら・はま1906-2005) ・滑川道夫(なめかわ・みちお1906-92)・国分一太郎(こくぶん・いちたろう1911-85)・無着成恭(むちゃく・せいきょう1927-)といった巨星が燦然と輝いているが、宮崎健三(みやざき・けんぞう1911-87)もその一人。私信を引用するのは憚られるが、先生と宮崎健三との関係、今回の寄稿の経緯は
宮崎先生は、国語教育での恩師であります。若いころ井上靖と一緒に詩作活動に励んだことを、先生から直接にお聞きし、また詩集をお出しになるたびにいただきました。近ごろ、このことが思い出されてならず、濫觴を顧みることの大切さを考えるようになり、この拙文を書くに至りました。
とのことです。

神島先生から今回お送りいただいたのは、以下の通り。
宮崎健三先生を探るー詩人としての井上靖とのかかわりー(「富山教育」第913号)
詩集”古典”読んで 詩魂豊かな詩人宮崎健三(北日本新聞1979年2月13日付)
熟成した詩心に酔う 詩集「類語」をよむ(北日本新聞1982年8月10日付)
詩想豊か錬磨の詩語 宮崎健三著「天狼」を読んで(北日本新聞1985年4月20日付)
宮崎健三氏を悼む 戦後国語教育で活躍 井上文学の渕源にかかわる(北日本新聞1987年12月19日付)

神島先生は高校の先輩でもある。先生は66回、僕は77回の卒業。したがって先生は僕の11歳年上ということになる。喜寿を越えられたでしょうか。そのご年齢でも探究心を失われない先生を、浅学非才・くたびれシニア後輩は、少しでも見倣いたいものである。

神島達郎先生、このたびは貴重な論考をお送りいただきありがとうございました。
いつまでもご健勝であられますように。

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by tiaokumura | 2013-06-24 06:41 | このブログのこと | Comments(0)

「いとなitona」第2号

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いとな第2号
富山に生きる女子たちが、自ら綴る。あたりまえだけど、トクベツな日常。
2013年5月31日発行
ワールドリー・デザインWorldly Design Co., Ltd.
1500円+税

「いとな」創刊号については、当ブログこちら
「いとな」第2号が刊行されるのを知りさっそく注文し、先日届いた。同封された振替用紙で支払い。
今号のテーマは「雪国、だからこそ。(Pleasure of winter in Toyama Prefecture)」。僕は富山生まれで高校まで富山、進学で上京し30歳過ぎてUターンなんですが、そんな僕もよく知らない「あれこれ@富山の冬」が出ています。
今号の執筆者は(50音順。敬称略)
明石あおい 浅岡あきこ 沖﨑光代 川端典子 久保田瞳 クリスティーナ布谷 釋永陽 冨田尚子 寺嶌香澄 長瀬由希子 橋本めぐみ 本川由子 松井紀子 水野桂子 宮下直子 森田由樹子
の1961~1987年生まれの女子たち16人(pp007-014)で、前号より1人増えているそうです。1号から2号の間に
itona女子の2人が結婚し、1人が再就職を果たし、1人が市長婦人(ママ。「夫人」の間違いかー奥村)となりました。
とのことです(明石あおい「あとがき」p160)。
編集長は明石あおい。5月26日付讀賣新聞「ひゅーまん2013」によると、彼女は「京都生まれの富山市育ち。大学進学を機に上京し、・・・」「2010年に富山市にUターンし・・・翌年、まちづくりに関わる企画や冊子などのグラフィックデザインをする会社を設立」。「自らを『せけん(世間)デザイナー』と呼ぶ。」。

赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい1937-)の「老人力」あたりからでしょうか、「○○力」って言い方。本誌はまさに女子力全開雑誌。企画・テーマ・全体構成・写真・文章・英語翻訳・レイアウトなど、どれもすばらしい出来栄えの雑誌。狭い意味の情報誌を超え、趣味のいい同人誌を読んでいるような感じがする雑誌です。
今回の記事から一つ、富山国際学院の留学生が連想された、富山Uターン組による雪国富山実感記事「白い天使から、白い恋人、そして白い悪魔へ? 雪の上にも3年」(pp122-131)。雪は、
1年目=わくわく 「楽しむ」
2年目=うんざり 「構える」
3年目=せいぜい 「なるようになる」
ですって。Uターン組(雪国生活既経験者)でさえそうなんですから、うちの非雪国出身学生(ほとんどがそう)には大変な「災難」でしょうね、しばしば降りしきる富山の雪は。初雪には「わ~、なんちゅ幻想的ながけ」(わ~、なんと幻想的なのだろう)だったのが、やがて「こんなとこ、来んにゃいかったがに」(こんなところに来なければよかったのに)、かも(汗)。語学留学生は1.5年ないしは2年の在籍なので学院で3年目はありません。
明石あおい「あとがき」から本誌への想いについて引用。
・・・何気ない、特筆すべきでないかもしれないことの中にある「豊かさ」に気付きたいし伝えたいという一心で、このたびもまたシロウト作りの本を出すことができて幸せです。・・・(P160)

いとな」は、富山県内はもとより県外・海外の多数の人に手にとってもらいたい雑誌です。購入方法などは、「いとな」の公式サイトこちらで。
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by tiaokumura | 2013-06-23 06:52 | 富山 | Comments(0)

タブレット、デビュー

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能登貴史さん(PCTOOLはこのブログの生みの親。20005年秋に富山国際学院がNPO法人(特定非営利活動法人)になって、それまでの学院のホームページをリニューアルしようってことで、知人の柳原正年さん(社会人大楽塾)に相談したところ、能登さんをご紹介いただいた。スタッフ3人で、2005年年末、ファボーレ近くのスーパー内に入っているPCTOOLにHP講習で5日間通いました。その時に能登さんから「ブログ、やってみたら」と誘われ指導を受けてできたのが当ブログです。それから約7年半、よう続いたもんです。
6月22日(土)、タブレットの個人レッスンを受けにPCTOOLに。激しい雨。家から1時間くらいを考えていたのですが、激雨で車が少ないせいか、30分ほどで着いた。

1か月ほど前、自分、スマホにしようかタブレットにしようか、迷っていた。経費の面で両方持てるご身分じゃないし、それに両方使ってそんなにまで情報化の武装をした自分にもちとうんざり。2つから選ぶ決め手になったのは、タブレットなら授業で活用できそうだっていう点。ICT(Information and CommunicationTechnology)の波に自分も乗ろうって魂胆です^^。2週間ほど前、NTTdocomoでタブレット買いました。でも生来のメカ音痴・PCアホな自分(恥)、タブレットは買ったはいいが使い方がチンプンカンプン。そこで能登さんに講習を受けようと思いつき、お願いした次第。

10時から約1時間半のレッスン。自分でできるようになったことは、
電源を入れる、充電する
メールのチェック(PCメールも) メールのやり取り
アプリのインストール
ブログの閲覧、このブログへの投稿
カメラ・動画の操作
地図の閲覧、希望地の検索(音声でできる)
といったあたり。慣れてる人には「なんとまあ原始人」と言われるかもしれないが、まあこの辺が今の自分のレベル。「習うより慣れろ」で、この後使っていけばもっとあれこれできるようになるんじゃないかな。それにしても、アイコンもいっぱいあって、何が何やらようわからん、ってぇのが率直な感想。自分、使いこなすところまで行けるんかいな。教室に持ち込んで、検索したり適切なアプリを使ったりフラッシュカードなど見せたり・・・などなど、できるようになりたい。
タブレット利用にあたっての参考図書としては
山田智久『ICTの活用』(シリーズ「日本語教師のためのTIPS77」 くろしお出版)
と、同僚の粕谷謙治さんからもらった
『Android タブレット便利すぎる270のテクニック』(ILM)
を使っています。僕のタブレットは「Xperia」です。
PCTOOLの帰途、ヤマダ電機でケースとタッチペンを購入しました。自分、どうもタップが苦手。

アップした写真、右が能登さん。バックはPCTOOLの一部。
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by tiaokumura | 2013-06-22 12:02 | このブログのこと | Comments(0)