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弟ご夫婦と@幸福粥店

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(3月2日朝・記)
2月24日(日)午後4時前、大阪YMCA学院を後にする。地下鉄谷町線で東梅田。この日、実弟夫婦と5時半に阪急百貨店で待ち合わせ。まだ時間があるのでどこぞで時間つぶしと思ったのだが、大阪は土地勘がない。適当な場所を思いつかないので、早いけれど阪急百貨店に行って時間をつぶすことにする。方向音痴&田舎者なんで^^、梅田駅の地下構内の表示を見たり通行人に尋ねたりして、なんとか阪急百貨店に着く。百貨店の案内受付で「本屋さんは何階ですか?」って聞いたら「本屋はない」というお返事。本屋が入ってないデパートなんてあるんですねぇ。でもそれじゃ「九十九貨店」じゃないかしらん(激爆)。上層階のレストラン街をぶらぶら。お粥専門店を発見。末期癌以降これまであちこちでお粥がある店を探していたが、初めてです、お粥専門店を見るのは。他に台北の鼎泰豊もあった。地下に降りておみやげを買う。5時半、弟夫婦と1F入口で合流。さっき見つけておいたお粥専門店「幸福粥店 阪急うめだ本店」(Happy Congee)へ。「幸福」の「福」は、中国でよく見かける光景だが、「福」がさかさま文字になっている。これ(福を倒す)は、「幸福を招く」(福に至る)という意味の発音と同じになるらしい。「海鮮お粥」「小龍包」「餃子」を注文、他に弟夫婦が頼んだコース料理中のスープを少しずついただく。味も雰囲気も食事仲間もよかったからでしょうね、ほぼ完食できました。グラスワインがないのでメニューのジャスミン茶を頼んだら「ない」ということで(意外!)桂花茶に。
弟は3歳違い。関西在住。公務員を定年前に退職し、今は悠々自適の生活。何年か前から関西学院大学の聴講生でもあり、その縁で僕は寺本益英先生(関西学院大学経済学部教授)と面識を得た。弟は寺本先生が中心の「社会再生学会」に所属し、この3月24日に発表予定。同会のブログから彼の発表について引用。
発表テーマ  シニアライフの過ごし方   
発表概要   1、学ぶまで;公務員の職を早期退職して、いろんな学習の機会に出会ったこと。
2、旧街道を歩くまで;健康と娯楽のため夫婦で旧街道を歩きはじめたこと。
3、私の日課;ギターとヴォーカルに明け暮れている、今の私の暮らしに触れてみます。
4、写真で報告、3月に薩摩街道を歩きますので、今回の日程を資料と一緒に発表します。

兄弟仲が悪いというわけではないのだが、幼少時からほとんど弟の面倒を見たことのない悪い兄貴(大汗)。それがこうして互いに50代・60代になるにつれ、時間の余裕ができた(人生に余裕ができた)ということもあるのだろうが、年に1・2回は富山や関西で会っている。彼から学ぶことも多い。楽しきかな人生、幸いなるかな人生、である。
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by tiaokumura | 2013-02-24 19:50 | 美味録13 | Comments(10)

日本語教師 学びと交流の会 大阪

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(3月1日朝・記)
2月24日(日)午前9時前、「にしむら三宮店」を出てJR三ノ宮駅に。神戸線で大阪に。JR大阪駅から地下鉄谷町線への乗り換えがわからなかった。大阪駅構内で途中3人くらいに尋ねてようやく谷町線・東梅田にたどり着く。東京もそうだが、地下ってようわからん(大汗)。自分のような方向音痴には鬼門だらけ。地下鉄谷町線「谷町九丁目で下車。3号出口から地上へ。徒歩10分ほどで「大阪YMCA学院」の看板が見えてホッ。学院に着いたのが9:40頃で、9時半開始と思い込んでいたので焦った。実際は10時開始。受付を済ませて会場の2Fへ。凡人社の方、及川先生、中村先生など既知の方々とあいさつなど。今回は
日本語教師・学びと交流の会 in大阪
への参加。4年ほど前になるか、沓水博厚先生(アリス学園)の呼びかけで金沢での日本語教師研修に携わったことがある。その研修は毎年日本各地で行われていて、今回の大阪で5回目になるみたい。昨年は岡山開催だったか。2日間の日程の研修なのだが、僕は2日目だけの参加。

午前は実践発表2本。
及川信之(東京三立学院)「電子黒板を使った日本語教育の可能性」
電子黒板、学院には手を出せない高価なツール。でも日本の小中学校ではかなりの普及率だそうです。それにICT教育先進国の韓国ではもう電子黒板なんて当ったり前。うちは韓国人留学生、今はゼロですが、もしうちに韓国人語学留学生がやってきたら、旧態然なホワイトボード・マーカーなどによる授業、カルチャーショックでしょうね^^。いや逆に新鮮かも、アナログ授業^^。いずれにしてもかなり「遅れて」いる富山国際学院、対策必至でしょうね。
中村和弘(カイ日本語スクール)「教師のパフォーマンス~”みんな”って誰?」
『みんなの日本語』の「会話」を使ってスキット作り。ワークショップの島でご一緒した方と、登場人物のミラーさん・渡辺さんのキャラ、会話のシチュエーション、会話レベルなど、あれこれ楽しく考えられました。
昼食、外に出てぶらぶら歩き1軒の定食屋に。上本町あたりになるか。「すき焼き定食」の食券を買って店内に。カップル・家族連れ・シニアなど。すき焼きは7割、他は4割ほど食べた。やはりきついヴォリュームだった。
学院に戻って会場の2階教室へ。教室前で写真。アップしたのがそれです。ちょうど通りかかった奥田純子先生(コミュニカ学院・学院長)とのツーショット(照)。奥田先生はこの世界ではチョー有名人です。
午後はまず
竹田悦子・丸山知子(コミュニカ学院)「アカデミックな読みからクリティカルな読みへ」
で「言語処理」「認知処理」など、実践発表。教材は奥田純子・監修 竹田悦子・久次優子・丸山友子・八塚祥江・尾上正紀・矢田まり子・編著『読む力 中級』(くろしお出版)。
そのあと、ワークショップ形式で「アカデミックな読みを中心に」「クリティカルな読みを中心に」。「言語処理タスク」と「認知処理タスク」の違い・境界がイマイチようわからん(汗)。WSの島は午前とメンバーが同じにならないようにシャッフル。各島からの発表で、僕は黒田夏子『abさんご』のことを話した。①「読む」「わかる」とは何かを考えさせられる小説である ②学習者の「読む」心理・理解過程がつかめる題材 ③学院では興味ある教師で回し読みしている など。

午後3時半、終了。
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by tiaokumura | 2013-02-24 12:35 | 日本語教育 | Comments(0)

にしむら三宮店で朝食

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(3月1日朝・記)
2月23日(土)午後9時過ぎ車で家を出る。富山国際学院に駐車、富山駅まで歩く。富山駅北口から地下通路で南口へ。大阪行き夜行バスの出発場所の確認。前週は東京、この週は大阪と、2週連続の高速夜行バス利用になる。東京夜行バスはしばしば利用しているが、大阪行きは久しぶり&3回目かなあ。2週連続夜行バス利用なんて、自分、末期癌患者とは思えない行動力かも(嘘爆)。JR富山駅構内の待合室で時間待ちの読書。今回持参した本は
立花隆『天皇と東大 Ⅱ激突する右翼と左翼』(文春文庫) 吉本ばなな『もしもし下北沢』(幻冬舎文庫) 文・白井明大 絵・有賀一広『日本の七十二候を楽しむー旧暦のある暮らしー』(東邦出版)
の3冊。待合室はほぼ満席。
午後11時、大阪行き高速夜行バス発車。車中眠れないかと心配だったが、2回ほど目が覚めただけで乗車中ほぼ眠れた。午前4時、3回目の目覚め。車外は暗いがそのまま起きていた。午前7時前、大阪梅田着。
JR大阪駅。朝日・讀賣を買って環状線に乗る。東京で朝早く着いたときに山手線を1周してから築地に行くことがあるが、それを模した。大阪環状線1周は山手線1周より10分ほど短いか。大阪駅から神戸線で三ノ宮へ。車中、毎日・日経。毎日新聞OPINIONは「隣国のホンネ 日中民間対話」第6回。中国人漫画家姚非辣(Yao Feila1974-)「文化は水 国と国潤す」。彼の発言から一部引用。
政治は”火”のようなもので、燃え始めると激しい。国と国の関係を簡単に壊してしまう。一方、文化は”水”だと思います。火はいつか燃え尽きるけれども、水は小川が大河になり、湖、海へと永遠に流れる。国と国の関係を潤し、いさかいを溶かし、融合し、つなげていく。

JR三ノ宮駅着。ここ、JRは「三ノ宮」で私鉄は「三宮」なんですよね^^。東京だったら築地で朝食ってところだが、今回は「にしむら」で。黒門市場で朝ごはんとも思ったのだが、事前にネットで調べると築地と違って早朝にやっている店がなさそう(調べ方が悪かったからかもしれない)。そんなわけで朝8時から開いている「にしむら三宮店」にした次第。
朝食「フルーツセット」「サラダセット」の2種あるうちの前者に。バケットのオープントースト(バケット4枚に野菜などがはさんである)、ベーコン&ベジタブル、カクテルフルーツ、珈琲。ほぼ完食。
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by tiaokumura | 2013-02-24 08:33 | 美味録13 | Comments(2)

移民コミュニティの言語生活研究会@サンシップ

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(2月28日朝・記)
2月23日(土)、「移民コミュニティの言語生活研究会」を受講するために、午前11時半頃車で家を出る。途中、KNB近くにある「まるたかや」で昼食、小ラーメン+餃子。まるたかやは富山県内の人気ラーメン店。麺のゆで具合がオーダーでき僕は「やこめ」(「やこい」は富山弁?。柔らかいって意味)にする。末期癌以前だったら普通分量を食べられたものだが、今は小がやっと。食べ終わって店を出ると行列数人。さすが人気店。
サンシップに12時半頃着。早いので図書室など。1時前受付。
第3回 移民コミュニティの言語生活研究会
テーマ 越境する家族の子どもの現状と支援―富山に住む外国人の子どもたちー

この研究会は「国立国語研究所日本語教育研究・情報センター共同プロジェクト『多文化共生社会における日本語教育研究』の一環」(リーフレットより)だそうです。富山では初の開催でしょうね。会場、サンシップ7Fの会議室。60人くらい参加でしょうか。知っている人がほとんどいない。米田哲雄先生(勉強お助け隊)・青木由香さん(アレッセ高岡)がいらっしゃって挨拶・情報交換など。
会の前半は事例報告2本。
山下里香(東京大学)「家の文化と学校の文化との間でー在日パキスタン人の子どもたちとモスク教室」
海老名みさ子(認定NPO法人「外国人の子どものための勉強会」)「松戸市の外国人の子どもたちへの支援―「外国人の子どもの勉強会の試み」

海老名みさ子さんの事例報告が興味深かった。千葉県は県立高校9校で外国人枠があり試験は作文・面接だそうです。富山県より「恵まれて」いるでしょうね。質問もできたので挙手して聞いた。「松戸市は松本清市長時代の『すぐやる課』で有名です。地方自治体の中では理解ある自治体かもしれません。お聞きしたいことは2つ。教室会場はどういうふうに準備されたのですか。運営費はどう工面されてるのですか」。海老名さんから丁寧にご回答いただきました。運営費は利用者から1学期につき3000円を徴収とのこと。「認定NPO」資格を取られているのでこれから寄付が増えるといいですね。日本には(アメリカなどど違って)「寄付文化」がまだ根付いていませんが、今後はNPOなどへの寄付が増えそうな気がしますが、どうでしょう。
NPO法人外国人の子どものための勉強会」が出している『外国人の子どものための漢字300(高校入試編)』を購入。今年の富山国際学院は中国人男子1人が富山県内私立高校、同じく中国人男子1人が新潟県内私立高校に合格しました。

会の後半は米田哲雄先生「外国籍住民の子どもたちへの支援」など3本の事例報告とパネルセッションがあったのですが、TVが観たくって^^後半は不参加。3時前、会場を後にする。

午後4時、NHK-Eテレで『MIT白熱教室』最終回。今回は宇宙がテーマだった。
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by tiaokumura | 2013-02-23 15:24 | 日本語教育 | Comments(0)

留学生の就活

昨日2月20日(水)午前中は富山国際学院で卒業試験準備などの仕事。12時過ぎに学院を車で出て約5分くらいのところにあるサンフォルテに駐車。サンフォルテは今は「県民共生センター」とかの施設だがかつては「女性センター」だった。今全国に「女性センター」ってほとんどなくなった(ゼロ?)。廃止反対運動も相当あったと思うけど、行政側の言い分が通ってしまったんでしょうね。
サンフォルテ隣りの自遊館で昼食。ここのシェフが世界のなんとかという料理コンテストで金メダル獲得。如月弁当を注文。大根菜浸し、榎木おろし、大根風呂焚き、サラダ、鰤ステーキ、食事、味噌汁、甘味。「ご飯は少なめに」と注文したが、結局食べきれなかった。「鰤ステーキ」は初めて。客層はマダム系^^やシニア。平日昼間だというのにこんなに客がいるのかと、ちょっと驚きの客数。
午後1時前、今回の目的の外国人留学生向けイベント2つの一つに出席。自遊館内で「OBとの座談会」。2011年にA社入社のBさん(韓国出身)の話を聞く。富山国際学院卒業のCさん(中国)、Dさん(バングラデシュ)も一緒だった。初めに自己紹介ってことで「僕は就活には関係ありませんが、終わりのほうの終活には関係があります」ってなこと言ったらちょっと受けた^^。Bさんの話は「職場での人間関係」「日本語スキル」「自己分析・企業分析」「就活の情報収集」「SPI」など。僕は留学生の就活では経産省のプロジェクト「アジア人財」で日本語授業担当してました。その時の経験を振り返ってBさんに質問いくつか。①Facebookが就活でも使われているようだがそのことのリスクは?②自己PRで例えば「私は問題解決能力があります」「私はコミュニケーション能力に優れています」とか述べてその裏付けのエピソードを続けるわけだが、サークルでもバイトでもそんな都合のいい「物語」なんてない。どうすれば?③面接で何年くらい働けるか/働くつもりか」と問われ、正直3年か5年ほどで独立するか帰国するか転職(転社)したい。「何年働くか」との問いに何年と答えればよいか?。
午後2時ころ終了。今回の富山県主催の就活イベント、夕方のNHKテレビニュースが取り上げてて、僕も2シーンくらい写ってました(照)。
会場をサンフォルテに移して午後2時から「合同企業説明会」。県内7社が参加。3時ころまで見学し帰る。

今朝の朝日新聞に「朝日教育フォーラム『グローバル人材の育成と活用』」記事。パネル討論は井上琢智・関西学院大学長ら。特別講演は河合塾教育研究部長。21世紀の日本・企業が生き残るためには留学生の活用は必須でしょうね。
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by tiaokumura | 2013-02-21 07:23 | 富山 | Comments(0)

新資料でよみがえる 三島由紀夫 展Ⅵ@隠し文学館 花ざかりの森

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我が人生も青春・朱夏・白秋と過ぎ去って今や玄冬なのですが(照)、毎年早春の楽しみが「三島由紀夫展」。今年もそろそろと思って「隠し文学館 花ざかりの森」のサイトを訪問したら、予告が載っていました。以下、ご案内。

新資料でよみがえる 三島由紀夫 展Ⅵ
―「三島、俳句への憧れを語る」-

三島由紀夫には、28歳ごろまで作った101句の俳句が確認されている。
三島が俳句への憧れを語り始めたのは、奇しくもこの28歳ごろからである。
平成25年2月26日(火)~3月20日(水・春分の日) 休館日/毎週月曜日
午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
同時開催 ミニ展示-「美しい星」と人類救済の試みー

三島由紀夫(みしま・ゆきお1925-70)と俳句って意外な切り口ですが(そう思うのは僕だけか)、早熟な天才・平岡公威(ひらおか・きみたけ)にとっては俳句はお手の物だったのかもしれませんね。芥川竜之介(あくたがわ・りゅうのすけ1892-1927)や寺山修司(てらやま・しゅうじ1935-83)の俳句と比べられるかも。俳句ではありませんが、三島の伊東静雄(いとう・しずお1906-53)への傾倒ぶりを、先日の朝日新聞で高橋睦郎(たかはし・むつお1937-)が書いてました。
同展の楽しみは杉田欣次館長による「館長講話」。僕はこれに昨年も応募して当選してたのですが、末期癌で入院してて聞けなかった。それまでは連続して受講できてたんですがねぇ。さらに昨年は、開館期間が入院と重なって第5回展は行けずじまいでした。今年は大丈夫だと思うのですが、今回は「館長講話」の案内がありません。今年はなしなのかなぁ。残念

本展覧会の正確な情報は公式サイト「隠し文学観 花ざかりの森」でご確認ください。
アップした写真は同サイトのポスターを写したものです。

(2月18日午後・訂正&追記)
北日本新聞2月16日付に本企画展の記事がありました。
①上記記事に書いた「館長講話」、今年もあります。3月10日(日)「記念講話」。申し込みは6日前までに往復はがきで同館に。関連イベントは他に「読み聞かせ」「文章講座」がある。
②同記事に引かれている俳句2句。
 香水のしみあり古き舞踏服(16歳)
 散花や仏間の午後の青畳(15歳)
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by tiaokumura | 2013-02-18 07:15 | 富山 | Comments(0)

東北AID、2つの活動

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現地での支援はほぼ役割を終えたが、まだ仮設住宅で暮らす人はたくさんいる。今後は経済復興を支援の中心にする
富山にいると震災のことは忘れる一方。交流し続けて、被災者のために今何ができるのかを一緒に考えてほしい
衣替えの季節にはまた衣類を届けに被災地を訪れたい
2013年2月16日付朝日新聞富山版「南三陸の物産届くぞ」(成川彩)記事中の川渕映子さん(東北AID代表)のご発言である。
記事リード部分から引用。
東日本大震災発生直後から被災地での支援活動を続けてきた市民団体「東北AID」(富山市)は、定期的な被災地入りを昨年までで一区切りとし、経済復興中心の支援に乗り出す。まずは宮城県南三陸町の物産を富山で購入してもらうサポーターの募集を始め、収益を現地の復興に役立てる。

同記事では以下の2つの活動が紹介されています。
南三陸町の物産購入のサポーター募集
年会費1万円
海産物などを年2回配布。同町への交流ツアー参加可。
3月11日までに募集開始予定
チャリティーフェスティバル
主催:東北AID とやま311ネット
日時:3月11日(月)午前10時~午後5時
会場:グランドプラザ(富山市総曲輪)
内容:映像による活動紹介 浪江焼きそば・豚汁の販売 コンサート お笑いステージ など
入場:無料

東北AIDの公式ブログこちら。情報などご確認ください。
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by tiaokumura | 2013-02-17 14:35 | 東北地方太平洋沖地震 | Comments(0)

ジョーさん・藤原さんと@よつの葉

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(2月17日午前・記)
写真、右手前がジョーさん、奥が藤原さん、左手前粕谷さん、奥が僕。
一昨年の夏だったか、地元の桐朋学園大学院大学ヴァイオリン専攻の女性が富山国際学院にいらっしゃった。それが藤原さんだった。彼女の知り合いのオランダ人男性が学院で日本語を学べないかということだった。いろいろ話し合った結果、クラスではなくプライベートレッスンが最適だという結論になった。富山国際学院の場合、プライベートレッスンは1回90分授業で12回で1クール。彼の日本(富山)滞在期間から2クールの授業プランを立てた。担当者は複数で僕もその1人に。当時僕は癌の治療もあって6月からクラス担当を外れてた。
11月だったかジョーさんがご来校。広州(「食は広州にあり」の広州)生まれで少年期にオランダに移住。20代前半の好青年。中国語、英語、オランダ語、ドイツ語、日本語が話せる。EU圏じゃ3言語以上話せるのってほとんど当たり前なんでしょうね。移民はまた別だが。オランダ人を教えるのは数年前のカールさん以来で2人目。日本語能力試験N2レベルの授業を展開。教えやすい学生だった。ところが僕が入院する羽目になり途中から担当を脱落。
ジョーさんの2回目のプライベートレッスンがこの2月に12回あった。粕谷さん8回、僕4回の担当。今回は富山は3週間しか滞在できないということでほぼ毎日のレッスン。今回のシラバスは日本語能力試験N1(オランダではやってなくてロンドンで受験予定。ロンドンまで電車で2時間!くらいだそうです)対策&ビジネス日本語(ジョーさんは大学を卒業後日系の会社に就職)。

2月13日(水)、翌日東京に向かうジョーさんの送別を兼ねた食事会。幹事の粕谷さんが選んだ店になる、僕には2回目になる「よつの葉」が会場。
知らない世界の話をあれこれ聞くのは人生の楽しみの一つでしょうね。ジョーさんには、EU、ヨーロッパ王室、中国・オランダ・日本、日本語学習、ビジネス、フェルメールなどの話が聞けた。藤原さんには、桐朋、ヴァイオリンの魂柱、セカンドヴァイオリン、五嶋みどり、ストラディバリウス、チゴイネルワイゼン、就職などの話が聞けた。セカンドヴァイオリンって右肘を挙げての演奏が多くて大変なんだそうです。演奏会やTV見ててそういうのって気づかないですよね。自分、「話し下手」なんで「聞き上手」を心がけている。阿川佐和子には及ばないが、当夜はジョーさん・藤原さんの話を上手に引き出せたかなと思う。

ジョーさん、これからもビジネスなど豊かな人生をお送りください。また会えるといいのですが、どうかなぁ。
藤原さん、音楽活動には努力も才能も運も必要でしょうから大変だと推察しますが、自分を信じて開花してください。
そして、ジョーさん・藤原さん、お幸せに2人の道を歩んで行ってください。
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by tiaokumura | 2013-02-13 21:12 | 日本語教育 | Comments(0)

ハイランドロッヂ時代の仲間たちと@こうぜん(下北沢)

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(2月16日午後・記)
アップした写真、左手前から、ケンジ、僕(ニックネーム「センセイ」)、イクオ、ブチュ、コマ。

2月10日(日)午後、白隠展を観終わって、道玄坂になるのでしょうか、歩いて渋谷駅へ。来る時はタクシーだったので歩くと疲れるかと思ったが、人波の中を歩いてるとさざめきや人の流れや光景が心地よく、15分ほどかかってか渋谷駅に無事に着く。上京前の予定では5時に下北沢のカフェカナンで待ち合わせだったのだが、この日だれかの都合が悪くなって急に6時に変更。1時間半くらい時間が余ってきた。渋谷で時間をつぶそうかとも思ったが、下北沢に行くことに。山手線で渋谷から再び新宿にもどり、小田急線快速で下北沢。下北沢の南口商店街をぶらぶら下り、まんが喫茶に入る。恥ずかしながら「まんが喫茶」は何年か前の池袋以来やっと2回目の体験です。法律の関係なんでしょうね、登録が必要。幸い健康保険証を持ち歩いているのでOKだった。PCのある席に。ここで大失敗。無料のカフェオレを席でひっくりかえしてしまった。若い男性の店員さん、とがめだてることもなく淡々と後始末。職業とはいえ、えらいもんです。

午後6時前、カフェカナン。この間のグッさんの番組でここが出てました。ブチュが先着。彼とは3年ぶりくらいになるかなぁ。
今から40年ほど前になるが、僕は冬は長野県八方名木山ゲレンデにあったハイランドロッヂで働き、それ以外の季節は東京三越本店近くのスナックパルムで働いていた。青春時代、だったでしょうね。ハイランドロッヂはシーズン中、アルバイトもたくさん雇っていて、彼ら・彼女らの織り成す物語もいくつも思い出に残っている。アホなこともたくさんやったなぁ(照)。
カナン(ケンジの店)ででしばし過ごす。時間をおいてイクオコマ登場。今回のメンバー5人で店を出てケンジ(下北沢はほとんど地元)の案内で居酒屋「こうぜん」に入る。店の雰囲気がよかったのと、何よりも「仲間」との久々の再会だったからでしょうね、おいしく飲みかつ食べることができた。飲み物はグラスワイン白・赤各1杯。食べる方は、東京なんて刺身はゼッタイまずいと思ってたのだがここの魚はうまかった。あと各種おいしくいただく。
今回のメンバーではイクオの転身にビックリした。彼、IT関係のヴェンチャー会社でかなり出世してたと思っていたのだが、な・なんと「整体師」に転身。八王子の自宅で「気導術」を取り入れた施術をやってるそうだ。ブチュも元気そうで介護関係の仕事をやっている。先日りりィのライブに行ってきたとのこと。ブチュとコマは夫婦、コマは月島に仕事場。ケンジ(このメンバーでは一番若い。僕がハイランドロッヂで初めて会ったときは彼は中学生!だった)はあいかわらず演劇関係情報通で安藤サクラのことなど聞いた。
ハイランドロッヂについて、このブログに何か所も記事があります(たとえばこちら)が、当時のメンバーのほとんどはもう還暦前後(物故者も2名あり)。なかなか会う機会はないが、会えば遠慮なく馬鹿っ話に興じられる。それが新たに生きるエネルギーを生み出すんだろうな。特に僕のような末期癌患者にはありがたい仲間である。今回会えなかったメンバーも含めてまたぜひ会いたいものである。
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by tiaokumura | 2013-02-10 20:30 | このブログのこと | Comments(0)

禅画に込めたメッセージ 白隠展@Bunkamuraザ・ミュージアム

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(2月16日午前・記)
2月10日(日)東京。京王デパートで遅い昼食を済ませ、山手線で渋谷に出る。日曜日の渋谷、にぎわっている。駅を出たところで若い女性に「ぶんかむらって、どっちですか?」と聞いたが「わからない」ってお返事。駅の看板地図があったのでそれで確認。いささかくたびれていたのでタクシーにする(恥)。710円、初乗り基本料金でしょうか。BUNKAMURA(初めて)は東急本店横になる。

BUNKAMURAザ・ミュージアム
禅画に込めたメッセージ 白隠展

白隠慧鶴(はくいん・えかく1685-1768)。3つ前の円空の記事と同様に『大日本人名辭書』(講談社学術文庫)から一部引用。引用に当たっては常用漢字に改め句読点を補った。
禅僧、俗氏長沢、駿河原駅の人。年十一、僧の地獄の苦楚を説くを聴き、乃ち求法度生の志あり。爾後父母を辞し松陰寺単巌伝公に謁し、祝髪して弟子となる。・・・白隠兼ねて雑画を好み、道歌を詠じ、画賛作りて人を教導す。其の画は異風淡墨、童子の画くが如し。然れども能手なりと云ふ。(『大日本人名辭書』第四巻p2070-2071)
僕なんかの印象では、辻惟雄が若冲を、矢崎節夫が金子みすゞをそれぞれ「発見」したように、白隠は山下祐二の評価によるところ大だと思う。TVで彼、何度か出てました。白隠はジョン・レノン(John Winston Ono Lennon1940-80)にも影響を与えている。彼の伝記映画でアパートの一室に白隠がかかっているシーンがある。山下が言うように”Imagine”には白隠の影響があるかもしれませんね。1月20日に「山下教授の特別課外授業」ってぇのがあって、山下と井浦新が出演していた。円空にも井浦新あったけど、彼、白隠にも傾倒してるのですね。

いつものように勝手に^^白隠「画」12選。同じモチーフの禅画が複数あるが、ここでは区別しなかった。
隻履達磨 地獄極楽変相図 半身達磨 横向き半身達磨 臨済 大燈国師 自画像 すたすた坊主 布袋吹於福 七福神合同船 富士大名行列 隻手
同じく、白隠「書」4選。
南無地獄大菩薩 暫時不在如同死人 百寿福禄寿 動中工夫
なお「隻手」は
白隠が創作した「隻手音声」の公案である「両手をたたけば音がするが、では片手の音はどうか。それ聞いて来い」と。(図録p178)
です。

本展、ずいぶん混んでいました。円空以上に人気があるのでしょうね。BUNKAMURAザ・ミュージアムで2月24日までやっています。
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by tiaokumura | 2013-02-10 15:48 | 美術 | Comments(0)