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ジャズる心(1)

小和田雅子さんキース・ジャレットが好きだと言うことを何かで知って、「へ~」と思ったり「こういう女性、皇室に入ったら苦労するだろうなぁ」などと思った。皇室がどのように国民に支持されるか・女性天皇が実現するかなど、ボクのようなワーキングプア^^には関係のないことだが、同じ人間として雅子さんが幸せであってほしいとは思う。「結婚せんほうが良かったのにぃ」と思うのは僕一人ではないんじゃないかなぁ。
で、1975年1月24日だったんですねぇ、キース・ジャレットケルン・コンサート朝日新聞の「今日のうんちく」って欄に先日載ってました。その記事によると、彼、前日は車による移動で24時間眠ってなかった。日本初の完全試合をやった藤本英雄(当時、巨人)も確かそんな状況下だったような気がする。神懸り、みたいなことって、そんな時に起こるもんなのかもしれない。トランス状態。「ケルン・コンサート」のテープは、確か研次(現在、下北沢「カフェ・カナン」店主)にもらった。毎年晩秋になるとなんとなく聴いているのだけど(演奏もケルンも、僕には「晩秋+玲瓏」のイメージ)、コンサート公演が1月下旬だったとは知らなかった(恥)。ま、それでどうってことはないんだけど。

10代の頃までにサッチモスウィングジャズは聞いてたのだろうけど、「ジャズ」はブチュとの出会いが大きかった。彼とはハイランドロッッヂ時代に出会った。帝京出身で、帝京は、その当時の僕には、赤羽線で某民族系学校との対立抗争^^のイメージが強かったのだけど(今は、とんねるずの出身校、野球・サッカー、ですよね)、ブチュは、そんな僕の帝京のイメージにはそぐわない男だった。酒もマージャンも僕より弱く(ってことはかなり弱いってことです^^)、僕もそうだが、人付き合いが苦手で生きるのが下手なタイプ。10歳ほど彼は年下になるかなぁ、一時期よく彼と遊び歩いた。彼には音楽・ファッション・ヒッピー・マンガなどについて教えてもらった。音楽では浅川マキ(石川県出身)・りりィ・中山らび・山崎ハコなど。ファッションではインド系、レイバン、JUN&ROPE、帽子など。ヒッピーでは国分寺の部族など。マンガは永島慎二・つげ義春・真崎守・ガロ系など。ブチュはジョン・レノンに似てた、今ではオッサンかもしれないが(爆)。ブチュは渋谷公園通りが似合い、僕は渋谷円山町が似合ってた(謎爆)。
今はジャズ喫茶ってどうなってるか知らないが、あの頃は新宿にビットインとかDIGとか有名な店があった。でも、ブチュとよく行ったのはそこではなく、西武池袋線沿線にあった「まりも」ってお店。(たぶん)30代の知的かつ美人ママがやってた。どこもそうだったと思うが名曲喫茶と同じでリクエストができて、たまたま知ったブリジット・フォンテーヌの「ラジオのように」をよくリクエストした。名前からもおわかりのように、彼女はフランス人。原題、COMME A LA RADIOです。フランスとジャズなんてミスマッチと思われるかもしれませんが、例えばヌーヴェル・バーグとジャズって相性いい。ゴダールのコラージュ技法や映画文法は、ジャズの即興性やセッションに通じるところがある。←って、ボクだけの妄説かも(自爆)。ま、それはともかく、ああいうジャズ喫茶でリクエストするには、他のお客さんの迷惑だった曲でしょうね。ダンモ(モダン・ジャズ)だクールだなんて場にはふさわしくない、ゼッタイ(核爆)。ジャズ喫茶って禅寺の修行の場みたいな雰囲気だった。今にして思うとアホっぽい気もしますが、ま、それなりにみんな「ピュア」だったんでしょうねぇ。「ラジオのように」のレコードジャケットのフォンテーヌがかぶってる帽子、似たのをブチュが持ってて、かっぱらったかもらったか忘れたのですが(爆)、今は僕所有です。こないだの上山田温泉旅行で、実に約30年ぶりにかぶって行きました。勢いで言語学実験室にもかぶって行ったら^^、魔法使いのおじいさん、とか言われたけど(自爆)。

今はもう「ジャズ」なんて昔の勢いないんだろうけど(でも、カールさんのお別れ会の居酒屋、ジャズが流れてた!)、単なるミーハーな僕のお気に入りを以下に少しご紹介。
ビリー・ホリディ[ヴォーカル] 代表作は「奇妙な果実」、白人による黒人のリンチが題材の曲。奇妙な果実=リンチで木につるされた黒人、です。彼女の自伝『奇妙な果実』、今は絶版かもしれませんが、油井正一(あの当時、油井正一・植草甚一・平岡正明など錚々たるジャズ評論家・論客がいた)の訳で晶文社から出てて、僕も持ってます。
チャーリー・パーカー[アルトサックス] 愛称「バード」。「モダンジャズの父」。ドラッグとアルコールの言わば破滅型天才。活動期間も比較的短く、音源も悪いことが多いみたいですが、必聴。
マイルス・デイヴィス[トランペット] 50年代以降のほとんどのジャズシーンに登場。ボブ・ディランが商業主義に堕したと非難されたことがあったように、マイルスも何度かの「変貌」がファン離れを呼んだこともあるが、結局彼は何をやっても「天才」だったんでしょうね、どの時期にも熱狂的なファンを獲得。彼がパーカーとの出会いでデビューしたと同様に、多くの才能を発掘・育成の功績も大。彼のバンドに参加した主なメンバーだけでも、コルトレーン、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、チック・コリア、キース・ジャレットなど。残念ながら日本人はなかったみたいだけど。映画『死刑台のエレベーター』(1957年。ルイ・マル監督。ジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ他)は彼の曲。
ジョン・コルトレーン[サックス] 僕のイメージでは、マイルスの動・コルトレーンの静。「至上の愛」は、ブチュにもらったか研次にもらったか忘れたが、なんだかバッハでも聴くような感じの曲。
ブリジット・フォンテーヌ[ヴォーカル] 今回調べてみたら、「ラジオのように」は1970年作。僕はこれしか知らなかったのだが、95年に「ふたたび、ラジオのように」を発表してたそうだ。
チック・コリア[ピアノ、キーボード] 彼の「リターン・トゥ・フォーエヴァー」はよく聴いた。僕の勘違いかもしれないが、僕の中ではクロスオーバーとかフユージョンとか言われ出した頃と重なる。そしてその後あまりジャズを聴かなくなった。彼は今でもときどき来日しコンサートをやってるみたい。
キース・ジャレット[ピアノなど] 雅子さんの例でもわかるように、ジャズだけでなく、多くのファンを持つ。彼自身もバッハやモーツアルトも演奏。

今週、試験8科目・演習発表1つ。ぜんぜん勉強がはかどらない(泣&恥)。

(注)この投稿は、ウィキペディアも参考にしました。
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by tiaokumura | 2007-01-28 14:56 | 音楽 | Comments(7)

入学試験@北陸大学

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もちろん僕が受験するわけではありません(汗)。保証人代わりに学院生の面接に同席するのです。
こういうの楽かと言うとそうでもない。自分の教え子が横で一生懸命日本語で応答する、下手だったら僕の責任。試験官は僕にもいくつか質問し、もし僕が応答に失敗して受験生が不合格になったら大変。自分が試験を受けるほうがよっぽどラクです(激爆)。
今年初のスーツ着用(照)。ネクタイベルトも験を担いで選んだ。パンツ^^も勝負パンツならぬ合格パンツ穿いてるし♪(核爆)。

80分の日本語試験の後、約40分の面接試験。思ったよりうまく(受験生も僕も)受け答えできたので少しホッ。でも、南海ホークス(当時)の鶴岡一人監督(プロ野球史上、5指に入る名監督)の名言「勝負は下駄を履くまでわからない」なんで、2月2日に合格通知が届くまで安心できません。

北陸大学には孔子学院が併設されている。孔子学院は中国語・中国文化の世界普及を目指す中国政府の国家プロジェクト。日本国内の大学にも数校設けられている。中国は去年、アフリカ諸国の首脳を北京に招いて国際会議も行っている。日本の宰相が何とかカントリーとか、ようわけのわからんカタカナ語^^で演説をしてるのと比較すると、中国の可能性・日本の閉塞性を強く感じる。
中国は確かに国内に官僚腐敗・三農問題・いわゆる「民主化」などの困難を抱えているが、こうして着々と世界戦略を練って実行している。短期に成果が得られることばかりではないかもしれないが、5年10年更には20年と、孔子学院も対第三世界外交も大きな果実を実らせるに違いない。東南アジア諸国も日本から中国へとシフトを変えつつある。巨龍中国)の影響力は増す一方であろう。アジアには巨象インド)もいる。30年後、僕は死んでるのだけど、アジアは巨龍・巨象の闊歩する地域となり、世界は、アメリカ・EU(+ロシア)・中印の3極になっていることだろう。日本は谷間に咲く仇花、日本語はオタク言語、になっていないことを切に祈りたい。

試験(日本語+面接)は1時40分頃終了。そのあとバスで金沢駅に。金沢駅東口に昨年できた「フォーラス」に寄る。開店日にすごい人出があって、富山からも多くの集客があったショッピングセンター。今日入ってみて、土曜日にしてはあまり人出がないような気もした。6Fの「××××××」で食事。店員教育は行き届いた店だが、あまりおいしくなかった^^。帰りの車中、いつしかうとうと。富山駅北口からポートラムに乗る。バレンタインデー仕様とでも言うのだろうか、車内外をバルーンでデコレートしてある。「PORTLOVE」なる文字も。パリの地下鉄の「メトロポリタン」を連想した。富山もなかなかオシャレである。
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by tiaokumura | 2007-01-27 09:20 | 日本語教育 | Comments(0)

違和感(のようなもの)を感じた今日の2つの試験

その人が取っている科目によって開始日が異なるのだが、僕にとっての期末試験がスタートし、今日2科目受験した。両科目とも単位を落とすことはないと思うのだが、なんだか後味の悪い試験だった。

午前、B組の授業を12:30に終わってすぐ大学に向かおうと思ったら、学生の用事で居残り少々。例によって時速××キロで吹っ飛ばし^^、大学近くで借りている駐車場に車を置く。大学前のコンビニで昼食購入。急いで人文学部棟7Fに。今日は安藤智子先生が名古屋大学で音声学の集中講義があるとのことで、先生の授業は休講。そこでリリアさんに音声学を教えていただくことにしてた。本当は粕谷さん(クラスメート)も一緒に教わるはずだったのだが、彼、試験勉強でドタキャン^^。困った&焦ったけど、リリアさんにお願いしてたことなので、一人でも受けることにした。「人は人なり、我は我なり」っす(核爆)。リリアさんロシア人短期留学生。安藤先生がロシアで日本語を教えてらっしゃった時の学生、たぶん。10月から言語学コースで学んでらっしゃるのだが、僕は彼女の実力にいつも感嘆している。今日は、リリアさんにIPA(発音記号、と思えば皆さんにもわかりやすい)に従って発音してもらったり、僕の発音を矯正してもらったりした。粕谷さんがいないので、ドアは開けたままにしてたので(セクハラとか誤解されるといやなので^^。ボクって「気配り男♪」かも^^)、廊下にボクの下手な発音が筒抜けだったかも(恥)。
1時頃から2時半頃までリリアさんによる個人教授。リリアさん、ありがとうございました! 安藤先生の授業、これで単位は取れそうです。僕がリリアさんにできることあったら何でもおっしゃってくださいね。ご恩返し、いつか必ずします。

4時限目は試験。認知言語学の古典的名著ともいうべき本(原書で)講読の授業。今日試験があることは、先週予告済みだったので、今日はてっきりまるまる90分の試験だと思ってたら、そうじゃなかった(汗)。先週の積み残しの分の授業が20分くらいあった。試験のつもりでいたので、筆記用具と辞書(試験時持ち込み可)しか持って来てなかったので、焦った(汗)。授業後、試験。4ページ弱の英文の日本語での要約が課題。字数制限あれば取り組みやすかったのだが、先生の指示はパラグラフ毎に要約をして、それから全体の要約に進むように、とのこと。なんだか事前に考えてた試験と違ってた。今日授業もやることは掲示板に出てたそうで、それを見なかった僕の「自己責任」なんだろうけど、そのことも含めてちょっと勝手が違う試験だった。5時限にも試験が控えてるので、試験終了15分前に退出した。単位さえ取れてればいいような気がしたから(照)。

5時限目、試験開始直前に粕谷さんからケータイにTEL入って焦った(大汗)。廊下に出てしばしTELの後教室に戻ると、課題を書いたプリントが配られていた。
「13名の講師の中から為になる講義であったと思われる講師1名を選び、感銘したこと及び考えさせられたことなどを自分の意見を踏まえて書きなさい」
この課題には、飯田敏博先生(鹿児島国際大学国際文化学部教授)の「コーヒー店考現学」を選んだ。ネルドリップのコーヒー粉の真ん中を凹ませるかフラットにするか、「喫茶店文化」の衰退などについて書いた。
僕が今回「問題」こしたいのは、課題の続きの次の箇所である。
また、適切ではなかったと思われる講師を1名選び、その理由も書きなさい
↑こんなアホな課題、あるだろうか。怒りすら覚えた。だが、書くしかない、単位がほしいから(泣)。今回のこの「コーヒーの世界」(金沢大学の授業を富山大学のモニターテレビ?を通じて受講する)の、たぶん企画立案者・コーディネーター・1番エラい先生であるH先生を選んだ。だって他の12人の先生を選べますか。「か」は反語(激爆)。そして、理由として以下の2つを書いた。
1)学部生が、匿名ならともかく、実名を名乗ってこのような課題に答えられるものだろうか。答える義務があるのだろうか。このような課題を設定した先生の意図を疑う。このような課題は、私たちにとって「酷」以外の何物でもない
2)今回、すばらしいメンバーを先生が選ばれたのだと思うが、内容で重複が何回かあった。特に「フェアトレード」は、現在のグローバル経済下での不均衡・不平等を考えると、確かに私たち「先進国」の人間にとって重要な「責務」なのだろうが、各回に散りばめるよりは3回くらいの連続講義のような形で集中してやっていただいたほうが良かった。

寺本益英先生(関学)も、コーヒではなく「お茶」で、似たようなコースの授業をなさっている。「コーディネーター」としても気苦労が多いことだと思われる。だが、先生のブログを見ると、H先生より遥かにすばらしい。寺本先生は絶対、上述の課題の後半部は出題されない。先生のほかの試験についても、ブログできちんと「情報開示」されている。「落とす」ために試験があるのではなく、学生の「より深い学びのきっかけ」としてテストがある、そういう試験観を寺本先生はお持ちのように思う。一方、国立大(今は「国立」ではなくなったが)は、私学に比べてまだまだ「教育力・授業力」で劣っている先生が多いように思う。「顧客(=学生)満足度」「学生へのサービス」について意味を履き違えてるような教官が、富山大にしても金沢大にしてもいらっしゃるのではないだろうか。

今日の2つの試験を受けてみて、以上のような考えを持った。僕の考えが正しいと主張するつもりはないが、何か「違和感」、のどに小骨が刺さったような感じ、後味の悪さが残る今日だった。

長くなりすぎた(大汗)。
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by tiaokumura | 2007-01-23 23:40 | 僕は大学3年生 | Comments(6)

カールさん、さようなら

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カールさんが恋人の福田さんと、学院にお別れのご挨拶に。写真はB組で。真ん中あたりにいる帽子男^^がカールさん。あとは福田さん、B組学生、教師何人か。
カールさんは、26日に関空からデュッセルドルフに。ん、アムステルダムだったかも。忘れてもうた(恥)。カールさんちは、オランダのドイツ国境近くです、確か。EUってガソリン代統一されてると思ってたんですが、そうじゃないんですね。安いガソリンスタンド求めて、カールさん、アウトバーンを250キロ超で吹っ飛ばして^^買いに行くこともあるとか。ヒトラーの遺産、こういう点では役に立ってるんですね。
カールさんのビザ延長の大きな目的の一つは、日本語能力試験2級合格だったんですが、僕の指導力不足で取れても225点くらい(合格は240点以上)かも。結果(試験は昨12月)は2月にならないとわかりませんが、ダメだったら今年12月に再受験。EU内でも何箇所か受験会場があります。
このブログに投稿した「かっぱ庵」、カールさん・福田さん、富山のアパート引き払うので、家具類を寄付されたそうです。このブログがお役に立てて良かったぁ。

カールさんのお人柄なんでしょうね、多くの学生や先生がいつまでも名残りを惜しんでいました。これからも学院はヨーロッパ出身学生を迎えることがあるでしょうが、カールさんを指導できた経験は学院にとって貴重な財産になります。ありがとう、カールさん。
恋人の福田さんとは金沢-EUとしばらく別居生活ですが、早く就職決めて迎えに来てあげてね。その節は東茶屋街(謎爆)あたりでカールさんのおごりで^^また飲みましょう(核爆)。女将さんにユーロでも払えるように下交渉しときますから^^。
向こうでもこのブログ訪問できますから、ときどきは覗いてね。日本語力落ちないように、コメントもたまに書いてね、添削しちゃうかもしれないけど(激爆)。

カールさんのための読みがな(多すぎた?)
挨拶[あいさつ] 遺産[いさん] 箇所[かしょ] 寄付[きふ] かっぱ庵[あん] 人柄[ひとがら] 名残[なご]り 別居[べっきょ] 節[せつ] 東茶屋街[ひがしちゃやまち] 女将[おかみ] 覗[のぞ]く 添削[てんさく]
おまけ^^
奥村[おくむら]隆信[たかのぶ]=カールさんのフルネーム、最後まで覚えられなかった男(恥)
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by tiaokumura | 2007-01-22 12:51 | 日本語教育 | Comments(1)

今、読んでいる本

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(写真左から)
人類がたどってきた道
和モノ事典
日本語文法 入門ハンドブック
の3冊を並行して読んでます。ジャンルが異なるので混乱しないんです、こういう読み方しても(照)。
でも、読書にエネルギー傾注しすぎて、ふと気が付いたら
単位落っことしてた~(泣)
なんてことにならないようにしなきゃ(自爆)。
天神様に絵馬かけに行ったほうがいいかも(激爆)。
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by tiaokumura | 2007-01-21 22:42 | | Comments(0)

試験シーズンがやってきた!

1週間のご無沙汰です^^。更新サボってたら、ご訪問者数激減(大汗)。やっぱ、ブログって「更新が命」なんすねぇ。

演習と試験がなきゃ大学3年生ってラク~♪なんですが、この後、続々とやってくる試験な^^日々。でも、こういうときに限って本を読みたくなるのがボクの悪い習性なんでしょうねぇ。先週の木曜日から次の本を読み耽ってます。購入順にご紹介。
海部陽介『人類がたどってきた道』(日本放送出版協会 1200円+税)
『和モノ事典 1970's 人名編』(シンコーミュージック・エンタテインメント 2500円+税)
加藤重広『日本語入門 ハンドブック』(研究社 1600円+税)
これら3冊は全く相互に関連がない本ですが(爆)、どれもメッチャおもしろい。僕は先月29日以降テレビを見なくなっていて、読書時間多くなってます。本当は本など読んどらんと、テスト勉強しなきゃなんないんだけど(自爆)。
本の感想はまた別の機会にして、大学3年生後学期のテスト&レポート予定は以下の通りです。
23日(火) 4時限文化構造講読 5時限コーヒーの世界
30日(火) 3時限音声学
31日(水) 1時限日本文学特殊講義1
1日(木) 1時限言語学概論1 2時限日本文学特殊講義3 4時限日本文化講読
2日(金) 4時限言語学特殊講義1
16日(金) レポート提出締切文化人類学特殊講義1
今学期は上記科目以外に「言語学演習」「言語学演習1」の計11科目受講してます。前学期は受講8科目オール優華々しいデビュー♪(核爆)を飾ったのですが、今学期、「」確実なのは、「日本文化講読」「言語学演習1」だけかなぁ(恥)。演習準備などでかなりサボった科目もあるし(恥)。以前投稿したX先生の授業は意地でも「優」を取ろうと思っています(激爆)。そうでないと「批判」する資格ないかと(謎爆)。

2月3日(土)~6日(火)に「民俗学」、7日(水)~9日(金)に「情報文化論」(上記①の海部陽介先生)の、それぞれ集中講義を受けます。昨夏加藤重広先生の集中講義「語用論入門」を受けて感銘を受けたのですが、今回のこの2つの集中講義もとてもおもしろそうです。僕の場合、集中講義、助かります。仕事のやり繰りつけるのがちと大変ですが、こういう形で単位が取れるのはありがたい。いっそのこと、他の科目もこうやってもらえると嬉しいんだけど(激爆)。
集中講義も含めて全て単位が取れたら、4年生は卒論(10単位)と4科目(8単位)で済みます。そうなれば、大学に行く日は週2日(現在は週4日)程度になり、富山国際学院の仕事に注ぐ時間がかなり取れます。ここ3週間くらい、キツいけど、今が正念場なんかも。
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by tiaokumura | 2007-01-21 20:33 | 僕は大学3年生 | Comments(0)

阪井由佳子さん@ にぎやか&かっぱ庵

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このブログ1月7日に投稿した「かっぱ庵」。北日本新聞07年1月14日付「けさの人」欄に阪井由佳子さんご登場。
「かっぱ庵」は「アパート+認知症のデイサービス」。富山型デイサービスの更なる展開形ということになるのだろう。
同記事中の阪井さんの言葉から引用-
「2軒目(1軒目は「にぎやか」、2軒目が「かっぱ庵」-奥村注)を始めるかどうか、正直悩んだ。でもその人の人生に寄り添うのが介護という仕事。最期までみるという理念を崩したら、やっている意味がないと思った」
「いつでもほっとでき、ここなら安心して死ねると思ってもらえる場にしたい。私自身も最期はそこで」

阪井さん。僕なんかには想像もつかない激務の毎日でしょうが、健康にもお気をつけてね。新聞記事、年齢ごまかせんだね(謎爆)。
おいしいコーヒー飲みたくなったら、いつでもおっしゃってください。コーヒーたてに行きますよ♪
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by tiaokumura | 2007-01-14 23:06 | NPO | Comments(0)

さまよえるオランダ人2

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どの学生にも平等に、が教師の理想なのでしょうが、やはりそこは「人間」。記憶の残り方にどうしても「差」ができます。僕にとってカールさんは「いつまでも記憶に残る学生の一人」になります。特に、昨年3月だったか、僕が学生のことでキレてしまったことがあるのですが(恥)、そのとき彼が僕を支えてくれたことは忘れられないだろうなぁ、きっと。阪井さんの「にぎやか」で一緒にぷちボラ^^もしました。
さまよえるオランダ人」っても、別にカールさん、さ迷っているわけじゃないんですが^^、「オランダ」と言うとついワグナーの名曲、連想してしまいます。ワグナーはオランダ人じゃありませんが、日本人にとって一番有名なオランダ人ではゴッホがいます。他にも画家ではレンブラントフェルメールもそうです。柔道のヘーシンクも。江戸時代から日本と結びつきが強い国オランダ。日本語の中にもオランダ語由来のことば、けっこうありますよね。
ただ、カールさんによると、「オランダ」って言い方、あまりよくないみたい。Netherlandsのほうがいいみたいです。「オランダ」って確かポルトガル語だったかも。

昨年のベティさん(スロバキア)に続いて、カールさんヨーロッパに戻る。寂しい感じもしますが、お2人ともヨーロッパで日本語を使って仕事や活動をされることを考えると、「日本語教師冥利に尽きる」とも言えます。

カールさん、いつまでもお元気で!
お金貯めてヨーロッパに行くことができたら、その節はよろしくね。僕、マ×ファ×は経験済みですから、いりませんよ(謎爆)。
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by tiaokumura | 2007-01-14 21:54 | 日本語教育 | Comments(2)

さまよえるオランダ人1

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カールさんが帰国するのでお別れ会
カールさんは2004年4月に富山国際学院に入学。僕は05年4月から(当時の)C組で担任。普通、就学生は長くて2年までなのですが、彼はもう1年勉強したいということで、学院も僕も初めての経験だったのですが、もう1年の就学ビザ延長を入管に申請。たぶん日本語学校では稀なケースだと思うのですが、延長が可能になり、06年3月でいったん卒業後、そのまま12月までB組に在籍。結局僕は、05年4月から06年12月まで、彼の担任をしました。カールさんのビザ延長の申請では、生涯に何回書けるかという名文(?)を彼のために書きました。もちろん、ビザ延長が可能になったのは、彼ご本人の熱意、恋人の福田さんの支援があったからこそなのですが、少しはお役に立てたのではないかと、僕自身もちょっぴり自信になりました。

カールさん・福田さん、それに彼を教えたことがある中から、柳川さん・須加さん、そして僕、が集まって、CiCのB1Fにある「白木屋」でお別れ会。
写真中央がカールさん、左が福田さん、右が僕です。
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by tiaokumura | 2007-01-14 18:42 | 日本語教育 | Comments(0)

やまねミュージアム展@上野動物園

くじらと初めて会ったのはもうかれこれ35年以上前になるだろうか。僕が長野県八方にあったハイランド・ロッヂのマネージャーをやってたときに、彼がバイトでやって来た。「くじら」ってあだ名はどうしてついたのか今では定かではないが、メンバーのほとんどがあだ名で呼ばれてた。僕は「先生」(照)。
今の若い人はもうあんなバイトはいやがってやらないだろうが、あの頃はいい意味での「バカ」ができる若者が(僕も含めて^^)たくさんいた。バイトはシーズン中30人くらい出入りしてて、男の子のほとんどは大学生。先々代のマネージャー久保田四郎さん、先代のマネージャー大畑隆司さんの頃からの遺産と言うか人のつながりのおかげで、僕はバイト集めにはほとんど苦労しなかった。男子バイトは、東京はいろいろだったが関西は同志社が多かった。彼らは地下1階の通称「タコ部屋」で寝泊り。ほぼ毎夜の酒盛り、まるで「梁山泊」(核爆)。僕は、残念ながら仕事(宿泊客もとってたのでその応対とか、帳簿や仕込みの仕事もあった)でほとんど参戦!できなかったけど(激爆)。ちなみに女性バイトは、2階の通称「女郎部屋」で寝泊り。今だったら「女性蔑視!」とか言われそうです(激爆)が、野郎ども(僕も含めて)は女性には優しいフェミニストばかりでした^^。僕の知ってるだけでも、6組以上の結婚カップルが誕生してる。
くじらは本名川嶋直。都立立川→早稲田大だったか。その後清里の清泉寮に就職。今はどうか知らないが、清泉寮はアンノン族がよく利用していた。小海線野辺山駅は確かJRでは最高標高にある駅。天文台がある。隣が清里駅)とか八ヶ岳周辺は、横浜・神戸や軽井沢などと並んで、よくアンアンノンノに取上げられてた記憶がある。くじらと最後に会ったのは30年ほど前になるだろうか、清泉寮に泊めてもらった。今でも年賀状のやりとりは続いている。経歴風に言うと、彼は今、「キープ協会専務理事」「立教大学大学院特任教授(ワークショップ論・環境コミュニケーション論」など)」。環境教育では第一人者になるんじゃないかなぁ。
また、前置きが長くなってしもうた(汗)。
勝手に宣伝^^ですが、くじらとの関係で「キープ環境教育事業メールマガジン」を取ってるんですが、そこに出てたイベントをご紹介します。首都圏の方、ご興味があったらご参加ください。
清里の「やまねミュージアム」が上野動物園で出張展、やります。

上野動物園 やまねミュージアム出張展
期間1月23日~2月25日
場所東京上野動物園 西園ズーポケット
講演会2月10日(土)13:00~15:00
    湊秋作(キープやまねミュージアム館長)
ワークシップ2月11日(日)13:00~15:00
        毛糸を使ったやまねぬいぐるみ作り+飼育係によるヤマネの解説
*講演会とワークショップは要申し込み
詳しくはhttp://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.htmlにアクセスを。
キープ協会環境教育事業部」は右の「リンク集」にリンクしてあります。

動物園と言うと、今「旭山動物園」がすごい人気みたいですね。富山には「ファミリーパーク」という動物園があります。館長の山本茂行さん以下スタッフがガンバってる動物園です。
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by tiaokumura | 2007-01-13 11:07 | Comments(0)