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カテゴリ:NPO
  • 富山地方法務局で登記
    [ 2012-04-23 19:06 ]
  • 特定非営利活動法人 富山国際学院
    [ 2012-04-10 08:45 ]
  • 事業報告書等提出で県庁に
    [ 2012-03-27 12:25 ]
  • 土井佳彦さん(NPO法人多文化共生リソースセンター東海)のお話を伺う
    [ 2011-05-19 19:34 ]
  • ケーブルテレビ富山「高校生ポップスタジオ」
    [ 2010-09-23 11:31 ]
  • 呉羽高校生の取材を受ける
    [ 2009-12-22 11:37 ]
  • 昨日の『クローズアップ現代』、ご覧になりましたか
    [ 2009-12-10 20:00 ]
  • 惣万佳代子「わが半生の記 越中人の系譜」(北日本新聞)
    [ 2008-06-08 10:14 ]
  • 惣万佳代子「わが半生の記 越中人の系譜」(北日本新聞)
    [ 2008-05-23 18:28 ]
  • NPO法人にぎやか・阪井由佳子理事長
    [ 2008-03-03 20:10 ]
富山地方法務局で登記
僕は特定非営利活動法人富山国際学院の理事長でもあるので、まぁほとんど役らしい役はしとらんがですが(恥)、時には理事長職の仕事もしている。同じNPO理事長でも惣万佳代子さん(このゆびとーまれ)や阪井由佳子さん(にぎやか)とじゃ月とスッポン、雲泥の差でしょうね、自分。
富山国際学院の場合、NPOの立ち上げから2年ほどは行政書士の方のお世話になっていました。でも、まあ世間相場ではあったのでしょうが、行政書士の方に払うお金が、うちのようなビンボー日本語学校にとっては決して安い額じゃなかった。それじゃ自分でやろうと思ったのが3年前だったか。
今日4月23日(月)午前10時過ぎ、富山地方法務局で生まれて初めて「登記」ってぇのをやってきました。同局は富山駅北口近く、学院からは車で10分弱のところにあります。
事前に法務局のNさんに2回アドバイスしていただいた。こういうシステムが備わっているので、ド素人の自分にも登記なんて難しいことが可能なんですね。今回の登記は2つあって、①理事の重任(じゅうにん)、②理事長の互選。①は2年に1回で、②はこの4月のNPO関連の法律改正に伴う登記。窓口で、
特定非営利活動法人変更登記申請書 登記すべき事項 社員総会議事録 定款 理事の互選書
を提出して来ました。問題がなければ5月1日に登記完了予定。

特定非営利活動法人としては年に1回、富山県に書類提出も義務。「特定非営利活動促進法第29条第1項及び第2項並びに同法第44条第2項の規定」にあるんですね。
事業報告書提出等(表紙にあたる) 前事業年度の事業報告書 前事業年度の財産目録 前事業年度の貸借対照表 前事業年度の収支計算書 前事業年度の役員名簿 前事業年度の社員のうち10人以上の者の氏名及び住所又は居所を記載した書面
を提出しています。

来年2013年3月中に、富山県庁に上記書類提出、法務局に理事長重任登記の予定です。メンドーっちゃ面倒ですが、まあNPOとして当然果たすべき義務です。今回の登記でなんとか自分でやれる自信がついたのは収穫。

話は全然変わりますが、昨夜BS日テレで『孫文―100年先を見た男―』を観ました。冒頭で孫文と梅屋の会話があり、その後は孫文のペナンでの活動が中心。ご覧になった方、ありますか。観ててビックリ。孫文役が日テレで放映中のドラマ『恕の人―孔子伝―』(以前の記事でご紹介しましたが、いしだ壱成が顔回役で出演)の孔子役と同じ! 林望みたいな感じの知的で上品な俳優です。ネットで調べて判明。彼、ウィンストン・チャオ趙文宣1960-)という台湾の俳優です。彼、「孫文俳優」でしょうね、映画・ドラマで孫文役を数回演じている。『1911』(ジャッキー・チェンら出演。観たかったのですが結局観られなかった)の孫文もウィンストン・チャオです。孔子と孫文を演じるなんて、聖徳太子と坂本龍馬を演じるようなもんでしょうね^^。本木雅弘なら可能かも。
昨年見逃した映画『1911』、観たくなりました。ドラマ『恕の人』は時々観ています。子貢役も子路役も味のある俳優が演じています。

(4月24日・追記)
「かぐら川」さまよりコメントで次のご指摘をいただきました。
(略)「登記」をされたのではなく、「登記申請」を自身でされたということですね。公簿に記載する(「up=登」する)のが「登記」ですから、これは公務員の仕事であって、我々が関わるのは「登記申請」です。(略)
記事中の表現、お詫びして訂正いたします。記事中の「登記」は「登記申請」と読み替えてください。
かぐら川さま、ご指摘ありがとうございました。
by tiaokumura | 2012-04-23 19:06 | NPO | Trackback | Comments(2)
特定非営利活動法人 富山国際学院

4月9日(月)の富山国際学院宛ての郵便物に、『富山県NPO活動紹介ガイドブック みんな支えあって生きている。』(2012年3月発行。富山県民ボランティア総合支援センター)。同書の「第3章 NPO法人紹介」には「福祉・保健・医療」「就学支援」「地域社会・教育・子ども」「文化・スポーツ」「環境」「国際・災害・その他」に分類された富山県内約70のNPOが登場し、「きっかけは?」「主な活動内容は?」「MEMO」「今後の目標は?」についてまとめられている。僕はすっかり忘れていましたが(恥)、昨年か一昨年か取材を受けていたのでしょうね、同書「国際・災害・その他」p92に富山国際学院が紹介されています。以下、一部引用。引用にあたって表現など変えたところもある(年号→西暦、読点など)。

NPO法人 富山国際学院
日本語を学びたい外国人に質の高い教育を提供

きっかけは?
北陸地区初の日本語学校として開校したのは1992年です。当初は中国東北3省からの学生など120人が在籍。その後、学生の減少等で廃校の危機に直面したこともありましたが、スタッフの情熱や協力者の理解と支援で活動を続け、質の高い日本語教育の提供・教師の資質向上と自己研鑽・日本語教育を通じた多文化共生社会の実現を目指して、2005年にNOP法人化しました。
主な活動内容は?
(略)現在は学習者が多様化して、アジア諸国をはじめ世界各国から日本語学習希望者を受け入れています。/定員は60名。教科書だけでなく、身のまわりにあるものを教材に、1クラス8~12名前後の少人数クラスで、一人ひとりの学生にきめ細かな指導を行っています。/資金は授業料だけで賄っているので大変厳しいですが、いろいろな国の人に出会えることが、いちばんの楽しみです。
MEMO
ポートラムに乗って港町岩瀬を散策したり、土人形の絵付けやガラス工芸体験、新聞社見学、立山・黒部への遠足などを行っているほか、茶の湯・着物着付け・民謡・書道など異文化を体験する課外学習を行っています。
今後の目標は?
外国籍の子どもの進学支援・外国人配偶者支援・県内組織とのネットワーク交流をしていきたいと思います。これからのNPOは、プロが知識や技術をボランティアで活かしていく時代になると思うので、若い人にも積極的に関わってほしいところです。
設立 2005年6月17日
法人認証日 2005年9月2日

「今後の目標は?」にある「プロが知識や技術を・・・」はプロボノを意識した発言なのかも、記憶が定かじゃないのですが(汗)。

本書の巻頭特集では「東日本大震災支援活動」。「東北AID」(川渕映子代表)の活動が紹介されています(p12写真、pp18-19)。
富山県内には300を超えるNPOがあるそうです(日本全体では44000)。本書には「デイサービスこのゆびとーまれ」(惣万佳代子理事長。1999年5月認証。富山県のNPO第1号)・「にぎやか」(阪井由佳子理事長。1999年11月認証。富山県のNPO第2号か?)は収録されていませんが、僕が少しつながりがあるところでは、「地域学習プラネットフォーム研究会」(代表者・柵富雄)・「F-site」(代表者・稲林忠雄)・「地球の夢」(代表者・福本誠)が紹介されています。

富山国際学院がNPO法人に組織替えして約6年半。本書で語った志、「初心忘るべからず」でしょうね。

(注)
本記事中の「初心忘るべからず」は現代通用の意味で使っています。本来はそうではなく、ご存知の方も多いと思いますが、世阿弥『花鏡』の「奥の段」で例えば以下の文脈で使われています。以下は、世阿弥 小西甚一・編訳『風姿花伝・花鏡』(2012年3月1日・第1刷。タチバナ教養文庫)による。
・・・若き人は、当時の芸曲の位をよくよく覚えて、「これは初心の分なり、なほなほ上がる重曲を知らんがために、今の初心を忘れじ」と拈弄(ねんろう)すべし。今の初心を忘るれば、上がる際(きわ)をも知らぬによて、能は上がらぬなり。さるほどに、若き人は、今の初心を忘るべからず。(同書p311)
引用箇所を小西甚一訳で示す。
・・・年若な役者たちは、現在の自分の芸位をよくよく自覚して、「自分の芸は現在もひとつの初心にすぎない。もうひとつ上の段階の芸を身につけるためには、現在のこの初心の境をけっして忘れまい」と肝に銘じなくてはならない。なんとなれば、現在もひとつの初心なのだという自覚を失ったならば、どれだけ自分の芸が上達したかという進歩の程度を知る尺度がなくなり、したがって、能は進歩しない。こういう次第だから、若い人たちは、現在の初心をけっして忘れてはならないのである。(同書p310)
by tiaokumura | 2012-04-10 08:45 | NPO | Trackback | Comments(6)
事業報告書等提出で県庁に

勤務先の富山国際学院は、3月1日・2日の茶の湯、5日・6日の卒業試験、14日の学習発表会、15日の卒業式、23日・進級試験と続き、24日から4月8日まで春休み。とは云え、年度末なのでなにかと仕事がある。まして、組織トップなのに癌のため今年はまだ半分も出勤していない(しかも出勤日も時間は10時~4時)身としては、春休みはご奉公^^の大事な時期。このままじゃ給料泥棒(大汗)ですもんね。ただまぁ専任の二人が病弱なわが身をかばってくれて、春休み中は僕を含めて3人で3日ずつ休みをとる体制にしてくれましたが。
3月25日(日)に2泊3日のシスプラチン入院が終わり、翌26日(月)は2011年度教員会議、大切な締めの会議。午前10時開始、午前は専任報告→各担当クラス総括→研究発表(今回は2本)。昼食は五万石のおいしいお弁当(選んだ僕としてはそのつもり^^)。午後は新年度各担当クラス打ち合わせ。残念ながら僕はまだ体力・気力がクラス授業担当の自信がなく(恥)、年度当初は担当なし。体力の面では、立ったまま靴下が履けない・学院の階段2Fまでやっと(教員室は4Fでエレベーターなし)といった体たらく。気力も、学生のエネルギーを吸収して授業をやっていける自信がない。授業力もめっちゃ落ちてるでしょうね、自分。富山国際学院の2011年度は教員12名体制でしたが、新年度はSさんが大学教官のご主人がEUに留学され随行で一年間こちらは休業。他に育児休業中だったMさんがご主人の転職で東京に引越しになり退職。2012年度は11名体制でのスタートになります。幸いうちはスタッフに恵まれ定着率もいい。しかも11名中10名が日本語教育能力検定試験合格済み。この間日本語教育振興協会の調査を見ていたら、日本語学校教員の検定合格者は約4分の1になってたから、うちのような地方のミニ日本語学校にこんなに合格者がいるなんて珍しいのではないだろうか。もっとも合格は日本語教師としての「スタート」にしか過ぎないのだけど。ワークシェアリングなんて言葉が定着する前から、うちは(日本語学校全般もそうだろうが)、自然にそうなっている。女性(とりわけ主婦)にとっては働きやすい環境にあるのじゃないかなあ、うちは。今回癌患者になって僕自身が「ワークシェアリング」を実感している。

今日3月27日昼過ぎ、富山県庁に。
2005年に富山国際学院は特定非営利活動法人(NPO法人)に組織替え。爾来僕は「理事長」職。富山県のNPO1号は確か惣万佳代子さんの「このゆびとーまれ」で阪井由佳子さんの「にぎやか」も早くにNPOになってらっしゃるはず。富山県は富山型デイケアサービスのNPOが多い感じ。うちは200番目くらいかなぁ、NPOになったのは。今は400くらいあるのかしら、NPOは。他にこちらは県の認定は不要なのだろうけどNGOも、川渕映子さんとかうちのスタッフの宮田妙子さんとかの組織がある。うちはまだNPOらしい取組が希少だが(恥)、今の時代、NPO・NGOの果たす役割は大きいでしょうね。
NPOは年に1回、特定非営利活動促進法第29条第1項及び第2項並びに同法第44条第2項の規定で(法律!)事業報告書などを富山県に提出する義務がある。提出書類は、「前事業年度の事業報告書[2部]・前事業年度の財産目録[2部]・前事業年度の貸借対照表[2部]・前事業年度の収支計算書[2部]・前事業年度の役員名簿[2部]・前事業年度の社員のうち10人以上の者の氏名(法人にあっては、その名称及び代表者の氏名)及び住所又は居所を記載した書面[2部]」です。提出書類は県庁のHPで公開されます。
昨年「県立学校課」訪問以来の富山県庁。富山市内、昨朝はちょっと雪がありましたが、今日は最高気温16℃とか。春。アップした写真は富山県庁正面。なかなか貫禄のある建物です。かつて奥村学習塾を主宰してた頃、県立高校合格発表を見に(全部の高校の合格名簿が県庁内で見られる)20年くらい通ったのですが、いっつも迷子になった。僕のような方向音痴には伏魔殿みたいな構造^^。今回もしっかり(激爆)迷子になりました。昼食は県庁内食堂で。定食490円(ただしごはん抜きにしてもらった)、やっぱり無理でした、おかず2品の3割・味噌汁の2割がやっと。食膳を下げて洗い場の方に「病気で食欲がなくて」と謝った。
by tiaokumura | 2012-03-27 12:25 | NPO | Trackback | Comments(0)
土井佳彦さん(NPO法人多文化共生リソースセンター東海)のお話を伺う

(5月22日夜・記)
5月19日(木)、富山駅前CiC3Fであった講演に参加。
土井佳彦(NPO法人 多文化共生リソースセンター東海 代表理事)
地域の”構成員”としての外国人-東海地域の事例から-
主催 富山市民国際交流協会(TCA)

5時からと聞いていたのでそれに間に合うように富山国際学院を出て徒歩で会場に向かったのですが、4:50頃に会場で受付してたら司会者の「それでは土井さんお願いします」ってな声が聞こえて焦った^^。
前から3列目があいていたのでそこに座る。イマドキはみ~んなそうなんでしょうね、パワーポイントを使いながらの土井さんの講演。僕は手元のレジュメに書き込みながら拝聴。
愛知県は東京に次いで全国第2位の約21万人の外国人が住むそうです。日本全体220万人の約1割。講演、「主な活動」「多文化共生」「東海地域の事例」「東日本大震災から・・・」と進む。最後に「市民の国際化とは心に国境を持たないこと」で終わる。
質問時間があったので挙手して(小心者のワシにはずいぶん勇気がいった^^)直接質問。
「NPO法人富山国際学院で日本語教師をやっている奥村と申します。貴重なお話ありがとうございました。今回の東北地方太平洋沖地震では私もネットの恩恵を被りました。ただ節電チェーンメールにも引っかかって、ネットって怖いなぁというのも実感しました」で切り出す。
「今回の被災で自分も何かしたいと思いました。その一つで、5年ほど前に始めたブログで約40日間そのトップに『東北地方太平洋沖地震に関する外国語による情報提供』を貼り付けました。そのことで土井さんに2つ質問させていただきます。
私は日本語以外はチンプンカンプンなのですが、そのような外国語情報リソースを載せるのはどうなんでしょうか。掲載したリンク先は、日本語教育学会・朝日新聞・東京外大・仙台国際交流協会・弘前大など信頼できる筋なのですが、でも自分が全てアクセスして確認した情報ではない。外国語がわからないのですから、信憑性だって得てません。私のような場合、情報発信にあたっての信憑性の確認はいかがすべきなのでしょうか。
もう1つ。私如き者が貴重な情報を勝手にブログに貼ることは許されることなのでしょうか。ネチケットとか言います。私はやってませんがtwitterやFaceBookもそうなんでしょうが、個人が勝手に今回のように貴重に構築された情報を展開する際のマナーとかモラルはどのように考えたらいいのでしょうか」
とまあ、長すぎる&個人的すぎる質問(恥)ですが、大意そのような質問をさせていただいた。
愚問だったかもしれないが、今回の土井さんの講演を知って以来、ぜひ土井さんにお聞きしたかった質問です。
土井佳彦さんは実に丁寧に答えてくださいました。土井さんのご回答、引用を間違えるとご迷惑をかけるので割愛しますが、キーワードは「緊急時」でした。
質問時間、ボクで時間切れじゃった。質問を用意してた方々、ごめんなさい。

講演の後CiC5Fで土井さんをメインゲストに懇親会。各テーブルに分かれてで僕は泉興長先生とご一緒でした。1941年12月8日のこと・1945年8月15日のこと・音韻のことなど、先生から貴重なお話をたくさん聴けました。いつか機会があったらゆっくり3時間くらい先生のお話を聴きたい。
懇親会途中で土井さんの席に伺い、さっきの質問の材料のブログ記事「東北地方太平洋沖地震に関する外国語による情報提供」をお見せする。アップした写真日南田美幸さん(富山市民国際交流協会)に撮っていただきました。土井さんってサービス精神旺盛な方なんでしょうね、ブログ記事、胸にかざしていただきました^^。
日南田さんから「土井さんを囲んでの2次会があるのでいかが?」と誘われる。もっと土井さんのお話を聴きたかったので即OK。図々しすぎる男じゃったかも(汗)。

6:15、土井さん・日南田さんと東急エクセルホテルのロビーで待ち合わせ。3人で徒歩で環水公園へ。30分近く歩いたでしょうね。土井さん、環水公園の夜景に「こんなの名古屋にない!」と感動されてました。
スターバックスに入る。原和子先生(ゆうゆう)が先着でテーブルにたくさん広げてお仕事中でした。原先生は僕が日本語教師を目指していた頃に既にしてカリスマ日本語教師。ここ3年ほどでやっと原先生の目を見て会話できるようになりましたが(激爆)、原先生はボクにとって永遠に「原節子」です(謎爆)。
スタバではバニラクリームフラペチーノ550円。僕は環水公園のスタバは初体験です。ここ、富山国際学院から近いので、これから孤独になりたい時^^、ときどき利用しそう。公園にはフレンチの鉄人・坂井の店もオープンしています。
土井さん・原先生・日南田さん、それにもう一人と僕の計5人でおしゃべり。ゼータクな時間でしょうね。ポートラムの最終になるので10時半頃辞去。

ここ数年、それまでの人生の数倍の出逢いがある。普通この年では人生の収束に向かうわけですから、自分って幸せな人生なんでしょうね。そんな僕が最近とりわけ感じているのが30代の魅力ある人々。土井佳彦さん青木由香さん(アレッセ高岡)が代表格でしょうね。共通点は、PCに強くいろんなメディアを使い分け使いこなしていること、話が上手で外国語が堪能なこと、柔軟な発想ができること、フットワークが軽いこと、周囲から絶大な信頼を勝ち得なおかつ(だからこそ、かも)多くの賛同者・支援者を得ていること、凹まず打たれ強くタフな精神を持っていること、志や夢を持続していることなどでしょうか。僕にないものばかりです。世代に囲い込んでものを言うのは危険なところもありますが、僕が最近出逢う30代を見ていると、「日本はまだまだ大丈夫だなあ」と思う。

一時期は絶不調だった体調、ここのところ少し持ち直している。今日の収穫を反芻しながら&月(十六夜だったんでしょうか)を見ながら富山駅北口へ。ポートラム最終で帰宅。

土井佳彦さま、本日は長時間ありがとうございました。
またお目にかかれる日があるのを楽しみにいたしております。
by tiaokumura | 2011-05-19 19:34 | NPO | Trackback | Comments(2)
ケーブルテレビ富山「高校生ポップスタジオ」

おととい火曜日、NPO法人F-siteの花田恵さんから富山国際学院にTELがあった。今年2月、花田さんが高校生を連れて富山国際学院に取材に見えたのですが、それが今度ケーブルテレビ富山で放送されるとのこと。アップした写真がそれです。

高校生ポップスタジオ
10月2日~8日 
午前11時15分~11時30分
「NPO法人富山国際学院の紹介」
番組制作高校 呉羽高校


高校生が制作したドキュメンタリーやドラマをオンエアー 全4回シリーズ」の中の一つが「NPO法人富山国際学院の紹介」ってことのようです。

花田恵さんは、数年前だったか、彼女のご両親が岸井みつよ学院長(当時。僕の前任者にあたる)とお知り合いでそのご縁でNPO法人F-site(エフサイト)の活動を紹介しに学院を訪ねてこられた。その後何度かお会いしている。花田さんのお人柄でしょうね、女性と話すのが苦手な僕も、割と気楽に話せる方です。今年2月の学院の取材は、F-siteが文部科学省の委託を受けたプロジェクト
平成21年度「NPOを核とした生涯学習活性化事業」
~映像制作サロンの活動を通じた世代間コミュニケーションの再構築~

の一環。うち以外にも富山県内のいくつかのNPOを取材されたようです。

F-siteのHPはこちら。学院の隣りのビルの一室を借りて行われた(僕は不参加)「呉羽高校の作品発表交流会 富山国際学院」は、同こちら

うちもそうですが、NPO法人はどこも台所事情が苦しい。きっとF-siteも同じだろう。そんな中でがんばっている花田恵さんのような方がいると、この国の未来も少し明るいかなと思う。
取材に来た高校生たちと接する機会が僕にもあったのですが、あれこれ言われるイマドキの高校生ですが、暗さ・好奇心・ナマイキさ・世間知らずな面も感じられて「昔の自分(たち)と変わらんなぁ」ってな印象を持った。僕、最近思ってるのですが、選挙権18歳以上どころか、国政選挙権15歳以上・国政被選挙権18歳以上にしたらどうだろう。つまり15歳以上が国会議員選挙に参加でき、18歳以上が国会議員に立候補できる。60歳以上の僕たちは、まぁなんとか幸せも感じられながら老い死んでいける。だが、後続世代はどうだろう。経済も政治も外交も社会も早晩立ち行かなくなる日本。挙句に僕たちが享受した幸福のつけ(負の遺産)が後続世代の負担になる。公債(国債・地方債)一つとっても、それは明らか。国の近未来のあり方に「子どもたち」が参加できない(選挙権がない)のは、考えてみればあまりにもひどいことである。ジイさん・バアさんが勝手に退場してその後始末をさせられるだけなんて、後続世代の迷惑以外の何物でもない。「生まれた時が悪い」と子どもたちを我慢させるしかないのではあまりにも愚か。そんな対案の一つが「国政選挙権15歳(あるいは12歳)以上・国政被選挙権18歳(あるいは15歳)以上」。検討に値する案だと思うが、いかが。「大人が犯す過ちは時に致命的だが、子どもが犯す過ちはまだ取り返しがつく可能性が大きい」ってなあたりが僕の論拠。

今回のオンエアー、ケーブルテレビなのでなかなか視聴しにくいかもしれませんが、ケーブルテレビ環境にある方は、ぜひ
高校生ポップスタジオ 10月2日~29日 午前11時15分~11時30分
をご覧下さい。
全6番組で、呉羽高校(「NPO法人富山国際学院の紹介」「KOIそれは・・・」「壁一重」)以外に国際大付属(「大切なもの」「携帯音楽プレーヤーの先には」)・不二越工業(「『オレたちは不二越工科学園茶道部だぁー!』第2話」)も番組制作に参加。番組ナビゲーターも高校生(富山東・呉羽)だそうです。
ケーブルテレビ富山」の10月番組ラインナップはこちら
by tiaokumura | 2010-09-23 11:31 | NPO | Trackback | Comments(0)
呉羽高校生の取材を受ける

(12月22日夜・記)
3週間ほど前になるでしょうか、特定非営利活動法人F-siteの花田さんから電話をいただいた。花田さんは、僕の前の学院長の岸井みつよさんがご面識のある方のお嬢さんで、3年ほど前だったか(記憶アホ^^なもんでいろんな日付、自信ありません)、富山国際学院をご訪問されそのご活動について話していかれた。その後、F-siteの高校生の活動の報告にも見えられた。
今回のTELは、高校生がNPO法人である富山国際学院を訪問し取材させてほしいというご依頼。名古屋出張の準備で慌しい時期だったので、「出張が終わったあとなら時間がとれます」とお返事しておいた。
そして今日がその取材日。10時前に皆さんがいらっしゃった。僕は花田さんと高校生2名くらいかと思ってたので、それなら教員室で取材していただければいいと思ってたのですが、呉羽高校生5人・F-siteの理事長・花田さん・林先生(呉羽高校)の全部で8名の取材陣。急いで4F教室のエアコンと電気をつけてご案内した。
取材セッティング、素人のボクなんで興味深かった。理事長がカメラワークや音取りや立ち位置などを指導されてるのを見ていると、なんかこれから自分が取材されるんかなぁとちょっぴりのワクワクと大きな恐れ(照)。
花田さんにいただいたリーフレットから引用すると、今回の取材は
高校生リポーターが作る富山のNPO紹介番組
がんばれ!NPO
若い世代の視点でNPOを見つめ、
体験や感動を映像で表現します。

ということです。
呉羽高校1年生の放送部員の方たち5人による取材開始。インタビュアーは長森君で撮影スタッフは女子高校生4人。長森君の手元にはノート1枚にメモした質問事項があり、彼がそれに基づいて質問し僕がそれに答えるという形で取材が進む。40分くらいの時間だったでしょうか。女子高校生たちが長森君のことを「少年」と呼んでいたのがおかしかった。高校生っていいなぁ。戻れるものなら戻りたい(激爆)。

富山県内のNPOには「このゆびとーまれ」「にぎやか」「地球の夢」(川渕映子さんのところ。NGOかもしれない)「PCtool」など極めてアクティブな法人がいくつもある。それに比べうちなんかは休眠状態なNPO(恥)。でも長森君の質問に応じながら、自分(たち)が失ってはいけない志や夢・なすべきこととできることの兼ね合い・ネットワークのことなどがかなり自覚でき、大変ありがたい取材だった。特に「外国籍の子どもたちの高校進学」はNPOとして緊急の課題。最終的には「受験国語」の突破にどの程度の勝算があるかになると思う。一番難しい課題です。その点について充分戦略を練り、米田哲雄先生・原和子先生・中山美幸さん・銭輝先生らの知恵も拝借し、できたら来年4月には学院スタッフ数人でクラスを設けたい。

話し下手なボクですが、つい調子に乗って(照)、でかいことも言ってしまいました。特に、システムに綻びが続出し構造的な難問が続々と顕在し従って「日本の将来は暗い」などという断言は、前途ある若者に対してはマズかったかなぁ。僕には孫はいないのですが、高校生にはかなりな「おじいちゃん」に見えるであろう僕の諸発言、彼女ら・彼にどう受け止められたんでしょうね。彼女ら・彼の中で将来「日本語教師」になる方は出てこないでしょうが、今日取材に訪れた高校生たちがやがて真の「多文化共生社会」の実現のために少しでも活動してくれたら、先に死に行く者として(照)嬉しい限りです。高校生には参考資料として、清水睦美・「すたんどばいみー」編著『いちょう団地発! 外国人の子どもたちの挑戦』(岩波書店。2009年9月1刷)から、「何十年後のいちょう団地の外国人の働き口」「働く年長者として」のコピーを、学院のパンフレットと一緒に渡しておきました。

アップした写真すっかりピンボケですが(恥)、ネット社会には危険も多いのですから、高校生たちの顔がはっきりしてないのは良かったかも。なお、当ブログに今回の取材・写真をアップすることについては、皆さんの了解を得ています。

今年後半、富山国際学院は4回も取材を受けました。KNBテレビ「いっちゃん~」、富山大学生、讀賣新聞井上記者(忙しかったので電話取材にしていただいた)、そして今回の呉羽高校生。少しずつ学院の存在が認知されてきているのでしょうね。ありがたいことです。また、21世紀の組織・運動体として多くの長所を持つNPOに多くの方たちが関心を持っていただけるようになりつつあることも、嬉しいことです。
今回は僕だけの取材でしたが、次回は学院生への取材がしてもらえそうです。高校生と学院生が同じ空間・時間を共有するってすばらしいことです。

右にもリンクしてありますが、F-siteのHPはこちらです。同NPOのコンセプトは
「感動の共有」をテーマに地域の様々な文化活動をサポートします。(引用-奥村)
です。さっき覗いたら、たぶん花田さんでしょうね、今日の取材の記事がもう投稿されていました。昨日付の記事には「ハラールマーク」のことが出ています。

呉羽高校生の皆さん、今日は取材ありがとうございました。少しは皆さんの役に立ててたらいいのですが。大人の皆さん^^もありがとうございました。
皆さん、どうぞよいお年を!
by tiaokumura | 2009-12-22 11:37 | NPO | Trackback | Comments(2)
昨日の『クローズアップ現代』、ご覧になりましたか
をやってた頃、やがて塾をやめたら国谷裕子さんの『クローズアップ現代』を欠かさず見ようと思っていました。放映が塾の時間とモロにぶつかってたんですね。でもこうして塾を廃業した今も、なんだかんだで同番組の視聴時間が確保できないでいる。見応えのある長寿番組ですよね、『クローズアップ現代』キャスターの国谷さんも人気があることでしょうね。

今日富山国際学院に出勤して仕事をしていたら、スタッフの高木けい子さんから「昨日、『クローズアップ現代』『にぎやか』が出てましたよね」と言われた。残念、見てませんでした。皆さんはご覧になりましたか。
『にぎやか』の会報誌?は毎月送られてきていて、先月だったか『クローズアップ現代』の取材があったって記事、阪井由佳子さん(『にぎやか』理事長)の文章で載ってました。ただし放映日は不明だった。阪井さんは、僕の尊敬する女性のお一人で、お互い下心なしにハグできる関係です^^。当ブログにも何度かご登場いただいている。『にぎやか』では、学院生を引率してボランティア活動も何度かさせていただいています。
「富山型デイサービス」は日赤看護婦だった惣万佳代子さん・西村和美さんらが立ち上げた『このゆびとーまれ』が第1号で(富山国際学院NPO法人なのですが、『このゆびとーまれ』富山県内NPO法人第1号です)、阪井さんは確か『このゆびとーまれ』で学ばれた。阪井さんは惣万さんに負けないくらいのパワフルな方です。会報誌にご自分の悩みや辛さも率直に書かれているのですが、阪井さんはそのことによって新しいエネルギーを注入されていると受け手が読めるので、決して嫌な印象を与えない。

ネットで探したら、「NHKオンデマンド」がヒットした。以下、そこから番組紹介を引用しておきます。
「失われた力を呼び覚ませ"共生型介護"」
子どもや障害者と一緒にお年寄りをケアする「共生型介護」。高齢者が子どもの世話や障害者の介助など「役割」を得ることが、失われた力を呼び戻すとして注目を集めています。しかし、これまで高齢者や障害者を別々にケアしてきた国や多くの自治体では、「共生型」を積極的に支援していません。縦割り行政の壁を前に、開設を断念するケースも少なくないといいます。「共生型介護」は広がるのか、その可能性と課題を探ります。

(「障害者」は「障碍者」がいいのでしょうが、このまま引用します-奥村)
民主党政権になってどうなんでしょう、「共生型介護」に支援しようという施策はあるのでしょうか。まだ支援していない地方自治体にはぜひ支援を願いたい。高齢者は増えこそすれ、減ることはない。国も自治体も阪井さんたちの活動の対案を持っているわけでもないでしょうから、「共生型介護」のための法律条例の整備も願いたい。

僕は今年度はまだ『このゆびとーまれ』でも『にぎやか』でもボランティアをしてません。年度内にぜひやってみたいと思う。

(追記)
『このゆびとーまれ』『にぎやか』も右の「リンク集」にリンクしてあります。
by tiaokumura | 2009-12-10 20:00 | NPO | Trackback | Comments(0)
惣万佳代子「わが半生の記 越中人の系譜」(北日本新聞)
地元紙の北日本新聞のシリーズ「わが半生の記 越中人の系譜」、惣万佳代子さん(NPO法人「このゆびとーまれ」理事長)の連載が終わった。2008年5月20日~6月2日、全15回。このシリ-ズは、富山県人あるいは県にゆかりのある人が、それぞれの半生を振り返るもの。このブログ5月23日にも惣万佳代子さんの本シリ-ズのこと、取り上げてあります。
15回のタイトル、見出しは以下の通り。
①誕生 仮死状態で生れる
②キューピーちゃん カレー振る舞い合う近所
③仕事着の母 外見での判断戒める
④母の病気 余命半年・・・知らずに看病
⑤高校時代 正しいと信じ、まず行動
⑥看護の道へ 厳しい授業 基本学ぶ
⑦緊張の実習 患者との出会いに学ぶ
⑧内科病棟 家族の決断に心痛める
⑨臨終 思いと違う現場に戸惑い
⑩出会い 「どうして家に帰れんが」
⑪始動 3人結束 “無謀”に挑む
⑫補助金なし 全国の寄付に支えられ
⑬“鬼代官”の助言 NPO法人化し経営安定
⑭看取り 穏やかでぬくもりある“死”
⑮56年間 人に感謝、仕事に喜び
大ざっぱにまとめれば、①~⑤が誕生から高校生時代、⑥~⑩が日赤時代、そして⑪~⑮が「このゆびとーまれ」時代ということになろうか。
日赤時代、病院を辞め西村和美さん梅原けいこさんと民営デイケアハウスを開こうと考えていた頃、F医師に3人が呼ばれ、理想ばかりであまりの無計画ぶりにF医師から「君たちは、ばか・あほ・まぬけの3人だ」と言われたこと(⑪始動)。「このゆびとーまれ」を立ち上げ後、県から補助を受けても厳しい経営状態にあったのに、県の厚生部長から「いつつぶれるか分からんような所に、いつまでも補助金は出せない」と言われ涙したこと(⑬“鬼代官”の助言)。連載毎回、惣万佳代子さんの個性あふれるエピソードが綴られる。F医師も県の厚生部長も、結局今日の惣万さんの支えになったのだから、惣万さんには敵をも味方にするパワーというか魅力があるのでしょうね。
最終回、惣万さんは次のように綴られている。
自分が選んだ介護という仕事は、自分に合っている。どんなに忙しくても、悲しいことがあっても、辞めたいと思ったことはない。西村をはじめ、赤ちゃんからお年寄りまでの利用者と、まじめに働く職員がいるからであろう。感謝の気持ちでいっぱいだ。(⑮56年間)
「介護」を「日本語教師」に置き換えてわが身を省みて、惣万佳代子さんのような境地に自分はとうてい達していない。しょっちゅうへこたれ文句ばっか言い、頭でっかちで他人のせいにばかりしている自分。「辞めたいと思ったことはない」ところは惣万佳代子さんと共通するが。
15回のこの連載で、惣万佳代子さんから「志を持続することの大切さ」を教えられ、同時に「勇気」をもらいました。阪井由佳子さん(NPO法人「にぎやか」理事長)は「⑬“鬼代官”の助言」に登場します。

地方紙連載なのでお読みになれない方がほとんどでしょうが、このシリ-ズ、順次単行本化されているようです。

(追記)
『わが半生の記』(北日本新聞)の既刊(第1巻~5巻)情報はこちら
by tiaokumura | 2008-06-08 10:14 | NPO | Trackback | Comments(0)
惣万佳代子「わが半生の記 越中人の系譜」(北日本新聞)

もうかれこれ8年ほど前になるか。その頃僕は「サンフォルテ フェスティバル」の実行委員をボランティアでやっていた。このフェスティバルは男女共同参画社会実現がテーマのイベントで、実行委員は10人くらい。月1くらいのペースで集まり約1年間の活動。実行委員は「シンポジウム」も企画し、その人選・交渉などもした。シンポジウム当日、パネリストの惣万佳代子さん竹嶋身和子さん(韓国雑貨「チング」店主。先日、北日本新聞にご結婚報道記事が出てた)・相本芳彦さん(KNBの人気アナ)、コーディネーターの浅生幸子さん(当時は大学非常勤講師だったか。現在は富山市議)が集まって事前準備をなさってるのを見て、僕はずいぶん感動してじーんと来たのを今でもよく覚えている。シンポジウムメンバーの人選・交渉、僕はずいぶん力を入れてたんですね。僕にとっては、このメンバー、松坂・イチロー・松井秀喜・福留が集まったようなもんだったんです(←ようわからん比喩かもしれん^^)。
惣万佳代子さんのシンポジウムのご発言で今でもよく覚えていることが一つある。惣万さんの名や彼女の始められた「富山型デイサービス」が世間に知られ始めた頃、彼女はある社長から「惣万ちゃ、女にしとくがもったいない」と言われた。その社長にしてみれば、惣万さんの力量を高く買って「女にしておくのはもったいない人材だ。男だったらもっとすごいことができるだろう」くらいの意味で言ったのでしょうが、当のご本人にはカチンと来た。「わたし、別に男になりたいとちゃ思わんが。女であることで、とても幸せだちゃ」(これは正確な引用ではないが)と思ったそうな。そりゃそうですよネ。なお富山弁わからない方もおられるでしょうが、僕にとって「惣万さん=富山弁」なので引用も富山弁にしました。
北日本新聞(富山県内の有力紙)の「わが半生の記 越中人の系譜」シリーズ、5月23日からは惣万佳代子さん。かつて高野悦子さんも執筆された(このブログこちらでご紹介)シリーズです。全15回くらいの連載か。惣万さんの前は山下節子さんで、山下さんは僕がサンフォルテでボランティアをやってたときの館長。年度をまたいでいて山下さんは館長交代で途中で辞められましたが、何度かお会いして激励・感謝されました。このシリーズで山下さんの次が惣万さんっての、僕には不思議な感じがします。また、このブログの5月14日阪井由佳子さんを取り上げたとき惣万佳代子さんについても書いてるので、これもまた不思議な縁を感じる。なお、惣万さんの「このゆびとーまれ」、阪井さんの「にぎやか」、共に右の「リンク集」にリンクを貼ってあります。ご関心のある方はアクセスを。

さて、今回の「わが半生の記」、今日5月23日で連載5回目終了。
惣万佳代子さんは今や「全国区」でしょうが、ご存じない方のために連載第1回の執筆者紹介から以下引用。
そうまん・かよこ 昭和26年生地町(現黒部市)生まれ。富山赤十字高等看護学院卒。48年から富山赤十字病院に看護師として勤務。退職し、平成5年、看護師仲間と富山市富岡町で民営デイケアハウス「このゆびとーまれ」を開所、子ども、お年寄り、障害者が一つ屋根の下で過ごす「富山型デイサービス」を始める。11年県内初のNPO法人となる。富山ケアネットワーク会長、託老所・グループホーム全国ネットワーク代表世話人を務めている。
「このゆびとーまれ」で僕がずっと疑問に思ってることが一つ。当初はその表記が「このゆびと~まれ」だったように記憶してるんですが、いつの間にか「このゆびとーまれ」になっている。僕の記憶間違いかなぁ。どうでもいいことですが^^。
この連載、毎回惣万佳代子さんらしいエピソードが出てきます。全部終了したら、そのあたりも含めてもう一度このブログで取り上げます。
今日は滑川高校生時代の話だった。この後、日赤看護婦時代、「このゆびとーまれ」の立ち上げ、秋篠宮夫妻(皇太子夫妻だったか)の「このゆびとーまれ」訪問、全国各地での講演活動、「にぎやか」を初めとする「富山型デイサービス」の広がり・・・などと続くのではないでしょうか。続きを読むのがとても楽しみです。
by tiaokumura | 2008-05-23 18:28 | NPO | Trackback | Comments(0)
NPO法人にぎやか・阪井由佳子理事長

特定非営利活動法人にぎやか阪井由佳子理事長は、私が尊敬する女性のお一人。尊敬がいつしか愛情に変わって・・・なんてことは期待できないが^^、とにかくその行動力たるや半端じゃない。黙っていれば美女タイプなのだが、その言うことは濃すぎてえげつない(爆)。
富山国際学院の学生にボランティアを経験させたくて、一昨年度・昨年度と何回か「にぎやか」でぷちボラさせていただいた。な、なんと!ボランティア料金を取るのである。僕もこれでいくつかボランティア経験があるが、ボランティアが料金を取られるのは、今のところ「にぎやか」でしか経験がない。でも、阪井さんはそういうことも平気でやる。そこが彼女の魅力でもある。今年度は伺えなかったが、新年度はぜひぷちボラさせていただこうと思う。NPOとしても、阪井さんの「にぎやか」は大先輩である。

僕は縁あってにぎやかの会報「ブラボーにごやか」を送っていただいている。毎号(月刊)、抱腹絶倒しつつも時には介護していた方の訃報にじんと来る。にぎやかのメンバーは、みな明るい。デイケアは3Kどころじゃないだろうけど、それでもみな明るい。生命力にあふれている。考えてみると、彼女ら・彼らは僕なんかより格段に「」に近い現場にいるだろうに、底抜けに明るい。その明るさがとってつけた明るさではないことは、僕のような者には驚異ですらある。
上の写真は、「ブラボーにぎやか」2月号。阪井さんが「週刊女性」の「人間ドキュメント」に登場されるそうである。これは買わなければなるまい。おっさんが買うのには照れくさい週刊誌だけど、駅の売店ででも、他の新聞か週刊誌に紛れ込ませて買います、ボク(照)。既に取材済みで、3月最後か4月最初の火曜日発売号に掲載されるそうです。
表紙にはご本人の手書きで以下の文字が躍る!(適宜改行)
 どうしょう!! こんなメジャーな雑誌に載っちゃったら~
 ウルフルズがぁ~ やまぴ~がぁ~ かめなし君がぁ~ 
 私を知ったりして、私と友達になりたいとか・・・
 もしかして 24時間テレビとか・・・モデルになってくれとか・・・
 まじ!? ど~しょう
 結婚したいとか言われたり・・・
 3人目、もう無理だし・・・

おっしゃっとることがようわからんし(激爆)。

同号には、阪井さんの3月の講演スケジュールも載っていたので、以下に掲載。お近くの方、ぜひご参加され「生の阪井由佳子」を体験してくださいませ(激爆)。
大阪
 日時:3月15日(土) 午後1時30分~
 場所:北区民センター2階大ホール
 問合せ:北区社会福祉協議会
福井
 日時:3月16日(日) 
 場所:五湖の郷(若狭町)
北海道
 日時:3月26日(水) 午後7時~
 場所:中央公民館大ホール
 問合せ:本別町総合ケアセンター

にぎやかのHPはこちら
by tiaokumura | 2008-03-03 20:10 | NPO | Trackback | Comments(0)