カテゴリ:癌日記( 83 )

癌日記 :今夏初めてのそうめん

f0030155_11152496.jpg(7月29日夜・記)
2011年を迎えどうも体の調子がよくなかった。食欲減退、体重減少。仕事はなんとかやっている中で、スタッフから健康診断受けたらって情報を得た。家の近くの総合病院に行く。検査。結果、医師に大きい病院で精密検査を受けた方がいいとか言われ、「癌」がよぎる。案の定、だった。しかも、胃癌ステージⅣ。2011年6月胃全摘など、2012年2月大腸癌など手術。
あれから数年経つ。2014年頃からだったか、6週間置きの通院、更に8週間置きの通院。運がよかったんでしょうね、自分。2017年、こうして生き延びている。
7月27日(木)、予約診療。駐車場、運よく、出たばっかりのところなんでしょうね、1台スペース見っけ^^。受付。外科受付。中央処置室。B12注射。室内に「見る 観る 診る 聞く 訊く 聴く」の表示あり。なるほど。日本語教師としてこういうの大切かも。
外科で待つことわずか。10時過ぎには主治医のTドク診察に。こんなに早いのは珍しい。持参した『奥の細道』(岩波文庫)、あまり読まないうちにお声がかかった。血圧・体重測定の後、Tドクの許に。あれこれ話す。自分、「ガンサバイバークラブ」ってメルマガ取ってるんですが、それを話したら、Tドクから胃を摘出した人たちの「アルファ・クラブ」ってのを紹介された。自分は他人のことは知らなかったのですが、胃を取るってけっこう大変なことみたい。ましてや自分のような全摘は。で、このクラブ、帰宅後アクセスしたら、
胃切除後の後遺症と向き合い闘っている方々の友の会
だそうです。自分の場合、「闘っている」って意識、ほとんどなし。ほとんど何でも食べ、アルコールやコーヒーも飲んでる。でも、世の中には後遺症で苦しんでる方々、多数みたい。ここ、オフ会もあるみたいです。このクラブへの参加、今のところ、見合わせてる。自分なんかが入っていいものか・・・。当ブログ、日本語教育についでってアクセス多そうですが。Tドクの話では胃を取ってのダイエットもあるそうです。やむにやまれぬ処置なんでしょうけど。
会計、520円。アップした写真、病院の食堂で。自販機で「そうめん」を見つけ、食べたくなった。でも、ここんところちょっと食べづらいところがあり(再発じゃなきゃいいのですが)、3割以上残した。写真の唐揚げは8割方食べられた。薬局、薬5種、3470円。

暑い中、富山国際学院へ。スタッフのおかげでこうして定期的に癌・予約診療、できてます。次回は9月28日(木)。

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by tiaokumura | 2017-07-27 11:15 | 癌日記 | Comments(2)

癌日記

f0030155_11344714.jpg(5月28日夜・記)
今朝の読売新聞に「抗がん剤 狙ったところへ」の記事。ドラッグ・デリバリー・システム+ナノ・テクノロジーで、DDS抗がん剤。僕は抗癌剤はTS-1とシスプラチンでした。DDS研究は、山中伸弥開発のiPS細胞の再生医療でも注目だそうです。読売の記事、難しすぎてようわからんのですが(汗)、癌患者に朗報なんでしょうね。

8週間に1回の癌・診療予約5月25日(木)でした。担当クラスの授業はこの週は、組んでる徳橋さんと調整。この日、富山国際学院に出勤後、中抜け。病院の駐車場、ほぼ満員で、スペース探すのに苦労。
総合受付。外科受付。中央処置室でB12の注射。CT検査。待ち時間には持参した文庫本2冊、読み耽る。偶然Sさんがいて、お互いちょっとビックリ。名前を呼ばれ、いつものように血圧・体重測定。134-88、脈拍68。体重、もうちょっとで55kgまでに。微増、でしょうね。早く60kgになりたいけど。
主治医Tドクによる診察。CT検査のこと。異常なし。自分、1日40本のヘビースモーカーだったんで、肺癌、覚悟してたのですが、なぜか、肺癌とは無縁に。僕は胃癌・大腸癌・肝臓癌、発症。Tドクによると、CT開発者、ノーベル賞受賞だそうです。今はCT、3Dにもつながるとか。
12時前、終了。会計、4930円。アップした写真、病院内の食堂で。「おまかせセット」とかってランチ。ご飯・春巻以外、ほぼ完食。味噌汁、あまりうまくなかった。病院食だからでしょうか。薬局。けっこう待たされた。3320円。
次回は7月27日(木)。Tドクの外科とは異なるのですが、脳とポリープもそろそろ検査かも。
がんサバイバー・クラブってのがあって、入ろうかと思ってます。

富山国際学院に出勤。メールチェック、金曜日の授業準備など。

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by tiaokumura | 2017-05-25 11:34 | 癌日記 | Comments(2)

癌日記:3月23日(木)、病院で『騎士団長殺し』読了

f0030155_946248.jpg(4月2日午前・記)
今朝の朝日新聞に、村上春樹のインタビュー。単独ではないみたいですが、作品刊行後のずいぶん早いインタビューです。以下、春樹の言葉から3か所引用。
僕はこれまで、家族を書いてこなかった。でも今回は、一種の家族という機能がここで始まる
僕自身が年をとってきたからかもしれないけど、何かを引き継いでほしいという気持ちがあるんです。それが何なのか、自分でもよくわからないけれど
物語は即効力を持たないけれど、時間を味方にして必ず人に力を与えると、僕は信じている。そして、できればよい力を与えられたらいいなと希望しています
村上春樹さんインタビュー『騎士団長殺し』の執筆語る
『騎士団長殺し』、僕は癌のかかりつけの病院で3月23日に読み終えました。刊行から割と早く読み終えた読者でしょうか。「まりえ」と「室(むろ)」の続編物語、春樹の中で成熟して、やがて2021年(東日本大震災から10年後)に出版されるかも。
村上春樹のノーベル文学賞、たぶん、ないでしょうね。ファンや期待する人に怒られそうだけど^^

3月23日(木)、今年2回目の予約診療。受付。中央処置室でビタミンB12の注射。『騎士団長殺し』読むうちに、主治医の診療開始。その前に血圧・体重測定。血圧123-82、体重56.2kg(微増か)。
主治医のTドク、「治癒」という言葉も使う。「寛解」とか癌では言いますが、僕はどうなんでしょうね。彼、2回目の手術(2012年2月29日。この年は閏年だった)のことも述懐。1回目は胃癌・肝臓癌などの手術で、2回目は腸閉塞・大腸癌の手術だったんですが、抗癌剤TS-1とシスプラチンの効果で、大腸の癌細胞が死滅していたそうです。「奇跡」、ではないでしょうが、僕は運よく抗癌剤が効果を発揮したガン・サヴァイバーなんでしょうね。生存率って、結局0か100%しかないんだろうけど、5年生存率1ケタの身だから、幸運者だ。近藤誠の例外かも、自分。
癌と闘う、ってタイプじゃなかった、自分(過去形にするにはまだ早いけんど^^)。癌を生きる、癌と生きる、って感じの生活。「ガンサヴァイバー」って言葉から連想して「ガンファイター(癌と闘う人)」って言葉を思ったが、これって、銃を撃つ人、銃で戦う人、って意味になるかも(激爆)。でも、癌と闘って壮絶な人生の方々も多数おられるでしょうね。
Tドクとは、免疫療法のことも話題に。あと彼は例の「オプジーボ」のことも。あれって2割くらいの成果だそうです。
会計。520円。院内のレストランで昼食、とろろそば。完食。薬局。薬6種、3,440円。
次回の診療予約は5月25日(木)。CT検査あり。

中抜けしていた富山国際学院に戻り、あれこれ仕事。

(4月2日午後・追記)
村上春樹のインタビュー、北日本新聞(富山の地元紙)・読売新聞にも載ってました。日経はなかった。毎日や産経、東京新聞はどうなんだろう。
おもしろいのは、3紙、微妙に違うこと。日本語授業で新聞記事読み比べってしますが、これ、好材料かも^^。

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by tiaokumura | 2017-03-26 09:46 | 癌日記 | Comments(0)

癌日記:2017年最初の予約診療(1月26日)

f0030155_15565070.jpg(2月4日午後・記)

皆さん、ご存知でしたか。今日2月4日は「世界がんデー」だそうです。20年ほど前だったか「アースデー」ってぇの知った。富山でのイベントにもちょっと参加。今回の「世界がんデー」、富山ではどんなイベント、あるんでしょうね。とりあえずは不参加。BSでは昨日だったか、がん、やってました。がんだけ狙い撃ち治療とか、小林麻央とか、唾液1滴でがん診断とか。真矢みきって、宝塚出身?がMC。

アップした写真の1枚は、平成23年6月3日付「説明書」。僕、この時、富山市内の某病院でTドクから説明を受けてたんでしょうね。

  1. ①切除→化学療法 ⓶化学療法→手術 ①胃がん ②肝臓転移は切除可能 食道 時間 出血 大腸がん(時間がある) S状結腸

などの文字が文面に。

よく覚えていないのですが、自分、かなり深刻な状況で、でも「大腸がん」はまだすぐ処置は不要で、でも胃癌は切実&肝臓癌も一緒に切除したらどうか、といった診立てだったような記憶がある。

あれから約5年半が経った。右下は2017年1月26日の予約診療でもらったもの。尿酸が8.mg/dlで「H」。主治医のTドクに聞かれて、最近ビールを以前の3倍くらい飲んでるって事実を告げたら、そのせいじゃないだろうかと言うことだった。ビールはあれこれカットって商品も出ているそうな。僕はそんなん飲まずにこのまま行こうかと思ってます^^。尿酸以外は腫瘍マーカーも順調。ありがたいことなんでしょうね。

今回。採血・ビタミン注射・検尿。血圧は123-77、脈拍72、体重56.kg。体重、何年ぶりかの56kg台。早く60kg台に復帰したい。

会計、4070円。70歳になると2割負担になる人もいるそうですが、僕は依然として3割負担。病院内の食堂で昼食。初めてになりますが「おまかせセット」注文。えびフライ・焼き魚・ミニサラダ・小鉢・三色春巻など。ご飯は少なめにしていただきました。ほぼ完食。

薬局。薬5種、3320円。
次回は3月23日(木)午前10:30~の診療予約。

1時半ころ、富山国際学院に出勤。新しく担当する富山県東部での授業の準備など。



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by tiaokumura | 2017-01-29 15:56 | 癌日記 | Comments(8)

癌日記:11月24日、今年最後の予約診療

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(12月4日午前・記)

癌サヴァイヴァーな自分(照)、8週間に1回くらいのペースで癌の診療予約日が来ます。
今から5年半ほど前。勤務先の検診が家の近くの病院でできた。それまで健康診断なんてまるっきり受けずにいた自分(恥)、その時、なんとなく予感がしたんでしょうね、検診を受けた。その年はなんとなく食欲がなく、自分がずいぶん痩せていくように感じてた。案の定、健診結果は癌だった。その病院は癌だとはっきり言わんかったかもしれないが。紹介された病院で出会ったのが現在の主治医Tドク。偶然なのか神のお導きなのか、結果的には必然だったのでしょうが、彼、中学高校の同期生だった。学生の頃はほとんど面識がなく友達付き合いしてなかったが。僕の癌は胃・大腸・肝臓。胃癌はステージⅣ。当時1日40本の喫煙だった自分、肺癌はなかった。不思議。

Tドク、今は(同い年だからそうなるんでしょうね)嘱託のような身分らしく、僕の予約診療は木曜に限る。木曜日は勤務先の富山国際学院の授業日ですが、同僚の徳橋さんに代わってもらってます。

最近の癌の話題と言えば、一つは歌舞伎俳優市川海老蔵の妻、でしょうね。彼女のブログKOKORO、ずいぶん話題になってる。僕もちょっとだけ覗きました。「オプジーボ」もニュースに。自分、無理でしょうね、もしあれが使える事態になっても。お金がない。僕は、シスプラチンとTS1を使いました、抗癌剤は。あと癌の話題ではいろんな治療法。どんどん進化していくんでしょうね、癌対策。

余計なことですが^^、「癌」って漢字、なんで使うの避けられているんでしょうね。新聞じゃ「ガン」表記が多いみたいに思う。常用漢字に入ってないんでしょうか(入ったかも)。書き方は、たぶん、「やまいだれ」に「品」に「山」。書くの簡単だけんど^^。

11月24日()。富山国際学院で仕事をして、中抜け。病院に向かう。駐車場、なんとか1台スペース見っけ。

総合受付、保険証も提示。古稀になったからでしょうね、なんか、そういう高齢者向けの医療費の説明カードみたいなんがうちに届いてて、それも受付で見せなければならなかった。医療費が「3割」か「2割」かの識別に使われるみたい。

中央処置室でビタミン12、注射。外科で待つ。12時近く、ようやく呼ばれ、まずは血圧・体重測定。143-87、脈拍74、55.kg。体重、微増。最近、ベルトがちょっと、締め方違ってきてる。

Tドク。順調とのこと。次回の予約日や診療内容、決定。

会計、520円。病院の食堂で昼食(アップした写真がそうです)。カツカレーなんて何年ぶりだろう。学生時代、カツカレーはぜーたくじゃった。ラーメン・ギョーザ・ライスもぜーたくじゃった。ある時は、米はあったので炊いて豆腐1丁をごはんにのっけしょうゆをかけて食った。そんな過去がある自分だが^^、今回、全部食べ切れなかった(泣)。

薬局。薬5種類。3310円。

こないだ「高齢者インフルエンザ予防接種」の案内が来てた。自分、受けたほうがいいんかなあ。先シーズン、危なかった。今回、接種についてTドクに尋ねるべきだったかも。

富山国際学院に戻って勤務。翌日のC組および外部授業の準備、2017年4月期生の書類整理など。


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by tiaokumura | 2016-11-24 12:53 | 癌日記 | Comments(0)

癌日記:今年はもう1回、癌診療かなあ

9月29日(木)富山国際学院で10時ころまで仕事。自分、10月からめっちゃ忙しくなる。働くのんが苦手な自分、どうなるんじゃろう(激爆)。10月・11月・12月上旬は、学院内で2クラス4コマ、出稼ぎ外部^^3か所。人生で一番働くかもしれん。働き盛りなワシ(嘘爆)。
学院を出て雨の中を(9月の富山、雨、多い)病院へ。駐車場、満員。やっと駐車スペース、見っけ。総合受付・外科受付。もう、外科受付の女性(名前はわからず)、すっかり顔なじみなんでしょうね、中央処置室へ行くようにとの指示。中央処置室。採血4本、ビタミンB12注射、検尿。その後、外科で待つ。今回持参した本は
石川桂子・編『竹久夢二詩画集』(岩波文庫)
です。夢二、僕はその詩をけっこう読んでたような気がしますが、「まてどくらせどこぬひとを・・・」(p62)くらいなんかもしれん。「画」のほうがよく覚えてるのかも。本文庫、「エッセイ」「夢二の言葉」「竹久夢二略年譜」なども所収。いつだったか本郷?にある夢二美術館、訪れています、僕は。
11時予約だったんですが、医師の診療、12時過ぎに。その前に、血圧・体重測定。血圧、133・85。体重、54.7kg、ちょっと太ったかも。診療。腫瘍マーカー、CEAは2.2、CA19-9は7、心配ないとのこと。
会計、3620円。検査634点、医学管理等400点など。
病院内の食堂で昼食。迷ったが「とろろそば」の温かいのにする。580円。掟破り^^なんかもしれんけど、カウンターにあったらっきょう・紅ショウガももらう。ゆっくりゆっくり食べて、ほぼ完食。
薬局。3090円。

中抜けした富山国際学院に再び。あれやこれや仕事。次回の診療予約は11月24日です。2016年はこれが最後かなあ、きっと。
新聞、2011年に末期癌が見つかるまでは僕はほとんど興味なかった「癌記事」。今では、分子標的薬やら癌ステージ・生存率やら著名人の癌記事やら、けっこう目に入っています。やがて、目に入らなくなる時は「死期」なんでしょうね、たぶん^^。
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by tiaokumura | 2016-10-01 09:27 | 癌日記 | Comments(0)

癌日記:8月4日(木)、診療予約

僕のの主治医のAドク(「A」はイニシャルにあらず)、僕の中学・高校同期。お互い、在校中は交流がなかったが、不思議なご縁で僕の癌発見後の主治医に。癌手術執刀2回も彼がご担当。で、僕と同じ年齢ってことは、世間では「退職」の時期で、僕が相変わらず富山国際学院で勤務する一方、彼はB病院(「B]はイニシャルにあらず。確か彼は「副病院長」あたりまで務めたみたい。出世ですよね)を定年退職。それ、何年か前にあって、彼は今は勤務先の病院は週1回・木曜勤務みたい(「嘱託」でしょうか)。そんなわけで、僕も彼の勤務に合わせて、最初は6週間おき、最近は8週間おきの診療予約です、木曜日に。
胃癌4期(他に大腸癌・肝臓癌も。あと肺癌があれば四冠王ならぬ四癌ohになれたかも(笑))がここまで「生存」してるのは「奇跡」とまでは言いませんが、少数例になるんでしょうね。2011年6月に発見です、僕の場合は。何年か前、「胃癌4期・男・60歳前半」とかのキーワードでネット検索したら5年生存率が出てきた。10%に行かなかったように記憶する。それがこうして生きてるってぇのは、なんか要因があったんでしょうが(一番には「運命」としか名付けられない要因でしょうか)、今にして思うと3つほどあったかも。①「4期」って聞いてそれが末期だとは思わなかった自分がいた。どうでしょう、「4」って数字、「5」が次に続きますよね。「4」って、まだまだだと思った、無知な僕^^。②「戦う」ってことを放棄した自分。「癌・闘病」って求められのる癌患者像なんかもしれん。でも自分、「戦う」ってことを選択肢に入れなんだ。これ、「逃げる」ってのでもなかったから、何とも形容しにくいのですが、「戦う」という道は選ばなんだ。これ、今にして不思議かも。③医療に任せた。僕の後も癌治療(外科・抗癌剤・放射線)はすごく進んでいるみたい。分子標的薬とか先進医療とかAIとか。そういう情報に振り回せられない地方住みもよかったんかもしれん。あと主治医に任せたんもよかったんかも。それと「お金」。お金がなかったのも幸いになったんかも、ようわからんけんど。

8月4日(木)、診療予約日で10時半ころB病院へ。ビタミン12だったか、注射。今回は右腕にあまり抵抗なく針が入った。痛かったが1回で済んだ。
持参した本を読みながら外科で待ってたら声がかかる。血圧測定。118-73、脈拍73。体重54.6kg、微増か。
Aドク。いつもに変わらぬ穏やかな対応。今後のことなど話す。次回は9月29日(木)11時。採血あり。腫瘍マーカー、どうなんでしょうね。
会計。こないだの入院費用も含め27798円。「健康保険限度額適用認定書」あり。クレジットカードで支払い。
病院内の食堂。そうめん。残念ながら食べきれなかった。
薬局。1029点、3090円。

病院の後、富山国際学院に出勤。翌日の遠足、準備など。翌日は遠足&出稼ぎ、です^^。

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by tiaokumura | 2016-08-11 13:33 | 癌日記 | Comments(0)

久しぶりの入院&手術

f0030155_17311116.jpg(7月10日午後・記)
7月6日・七夕前日。『とと姉ちゃん』を観て、8時過ぎ、富山国際学院に出勤。9:15まで、短い時間ですが仕事。学院を出て近くの郵便局へ、EMS。郵便局の駐車場に戻って、領収書を局内に忘れたことに気付く(大汗)。
7月6日午前10時前、A病院・入院患者用駐車場→総合受付→外科受付。待つことしばし、病棟の看護師来。そのBナースに伴われ、4Fに。ここ、久しぶり。2014年9月以来か。病棟・奥左病室で入院についてあれこれ説明を受ける。手術は1時からとのこと。持参した「朝日ジャーナル」を読みふける。これ、「緊急復刊」で「リベラルへの最終指令!」って特集。リベラルなんて今や死語なんかも。田原総一朗、花田紀凱、林真理子、島田雅彦、池上彰、翁長雄志、久米宏、内田樹、桜井よしこ、本多勝一、石牟礼道子、浅草キッド、斎藤美奈子ら。ジャーナル、入院中にほぼ読み終えました。
昼食。手術前なんで食事抜きかと思ってたんですが、出てました。でもご飯200gは多すぎ。
12:50、病室を出る。手術室。局部麻酔。CドクによるCVポート抜去。手術中、一青窈の「ハナミズキ」などがかかってました。彼女、台湾人でしょうか、苗字の「一青」、僕は前から万年青が読めたんで彼女の名前を見て「ひとと」に違和感なかった。1:40、病室に戻る。
TV。韓流ドラマ『チャン・オクチョン』、これ『アイリス아이리스』のヒロイン、出てます。ほぼ毎回観ています。
夕食。長い夜。TV、『昭和偉人伝スペシャル 吉田正』など。読書、岩波文庫の随筆アンソロジー三部作の3冊目。
7月7日。採血。痛い。僕は点滴(今回ずーっとやってた。ラクテック、ソルデム、セファゾリン)もですが、採血も注射針、なかなか入らない。なんででしょうね。朝食。じゃがいも味噌汁など。ご飯の200g(夕食もそうだった)、無理だった。食事中に『とと姉ちゃん』観てたら僕の癌の主治医Tドク、現る。彼、木曜日が出勤日で、僕の手術のこと確認に。10時半、女医回診。傷口、防水。血液検査結果が出れば退院かとのこと。
11時過ぎ退院。TVカード清算。630円戻ってきた。入院の会計、後日請求書郵送ということで、お金払えなかった。病院の食堂で山菜とろろそば。
アップした写真、7日朝にDナースに撮ってもらいました。自分、典型的な病人です^^。僕の場合、10年生存率が7.5%とか。これ、癌と診断されてからの年数ですから、癌が体内にあった時から数えれば、僕は今は何年になるのかなあ。

12時過ぎ、富山国際学院ゆかたで出勤^^。
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by tiaokumura | 2016-07-06 17:31 | 癌日記 | Comments(0)

癌日記:7月にポートを取ることに

6月9日(木)-この日は「ロックの日」とか。2つ。「ロックンロール」で音楽で、もう一つのロックは鍵のロックで。各地でロックミュージック・鍵かけのイベント、あったんでしょうね。僕はと言えば、この日9時前に富山国際学院出勤。仕事をして9時半退社。病院に向かう。この日、癌の診療予約日
病院の駐車場。この時間はほぼ満車で駐車スペース、何とか見つける。総合受付、月が替わったので保険証を提示。外科受付。CTのため、15番に行くように言われる。「腹部 単純CT(コンピューター断層撮影)」。CT検査のため、この日の朝食は抜き。技師の指示に従ってCTを取る。再び外科。持参した本を読みながら診療を待つ。混んでたんでしょうね、12時過ぎにやっと名前を呼ばれる。血圧・体重測定。診察室1番の前で待つ。
主治医のTドク。PCで画像を見せながらCT検査の説明。異常なしとのことで一安心。Tドク、画像のポートの話題に。抗癌剤注入のために僕はポートを入れている。ポートってport港、でしょうか。2回目の手術の後だったか、記憶が定かじゃないが、右脇腹にポートを埋め込んだ。普通は肩のあたりに入れるそうですが、僕はその部位に入れるのが難しいということで、脇腹になった。ポートは、抗癌剤が確実に体内に入るように、ここからカテーテルを中心静脈に通す。正式には中心静脈カテーテル・ポートとか言うのかもしれない。で、僕は今までの5年ほど、結局のところ、これを使って抗癌剤を体に入れることはなかった。僕は抗癌剤「TS1」は服用、同じく「シスプラチン」も点滴で使用した(どちらも今は使っていない)。で、異物(ポート)が体内に残ったままってのはよくないので(劣化したり折れたりするし)、除去しようとTドクから提言。僕の仕事の関係もあって、わがまま言わせてもらって7月6日に手術してもらうことになりました。簡単な手術なんですが日帰りは無理ってことで1泊入院に。
手術準備のためにあれこれ検査をすることに。午後2時までには富山国際学院に戻るつもりでいたので、予定外のできごと。学院にTELなど。
会計。画像診断1967点、検査1380点(ECG12・130点、血液学的検査判断材料・125点、生化学的検査(1)判断料・144点、免疫学的検査判断料・144点、CRP・280点など)・X線料1967点などがあって、10560円。1万円を超えるのは久しぶりかも。あいにく持ち合わせがピンチになりそうなので^^カード決済にした。薬局はダメですが、病院はカードが使える。
きわめて遅い昼食を病院内の食堂で。天ぷらうどん。ゆっくり食べ、なんとか完食。朝食抜きだったのだから、もっと食べられてもいいようなものだったのですが・・・。
薬局。大建中湯、タフマックE、ケンエーなど5種。3090円。
次回の癌・診療予約は8週間後の8月4日(木)。

午後4時前、富山国際学院に戻る。翌日のC組の授業準備など。
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by tiaokumura | 2016-06-11 09:33 | 癌日記 | Comments(0)

癌日記:3月31日(木)、予約診療

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ご当地もそうでしょうか、富山、今年、が早い。先日「開花」で今日あたりはもう満開、お花見日和。富山国際学院は4月4日(月)、新年度授業開始(5クラスでスタート)で、いつも開始の週の終わりころにお花見をしてるんですが、今年は週初めにお花見やんなきゃなんないかも。天気(雨・風)が心配です。この間、新入生を出迎えに富山空港に行き、彼を車に乗せて松川(富山の桜の名所。学院から徒歩5分くらい)の桜を見せたのですが、意外と感動してくれなかった。彼、大連で桜は見ているというようなこと、言った。大連に桜、あるんでしょうね、たぶん。

ここのところ8週間に1回のペースになっている、癌・診療予約3月31日(木)でした。家を9時過ぎに出て、途中銀行などに寄り、10時前に病院着。駐車場、ほぼ満杯で、やっと1台、スペース見つけ、車を入れる。
総合受付→外科受付。中央処置室で、4本採血、ビタミンB12注射、採尿。再び、外科で待つ。今回持参本、2冊。
伊集院静『ガッツン!』(双葉文庫)
樋野興夫『がん』哲学外来へようこそ』(新潮新書)

小説を読むのは実に久しぶり。麻雀小説は伊集院の師の阿佐田哲也が白眉ですが、本書、若者3人がマージャンを通じて成長する青春小説。舞台の神楽坂、先年訪れました。今、東京の人気スポットなんですよね。樋野は順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授。「腫瘍学」なんてあるんですね。
12時前、名前を呼ばれ、血圧測定。119-73。低い。手が冷たいのは血圧が低いせいだろうか。脈拍は79拍/分。体重、54.1kg、前回よりちょっと増えたかなあ。
主治医のTドク、アップした写真の表を基に説明。血糖が67.1(基準値70~109)で低い。1年前は138で逆に高すぎたのに。飴玉をしゃぶるといいとのアドバイス。それなら簡単^^。腫瘍マーカーは順調。CEA、2.4(基準値0.0~5.0)、CA19-9、6(基準値0~37)。
次回の診療予約、6月9日(木)。CT(コンピュータ断層撮影)検査、あり。まもなく1回目の癌手術(胃全摘、肝臓3分の1切除など)から5年になります。癌の場合、5年って一つの目安なんでしょうね。Tドク、感慨深げ。
会計、3140円。病院の食堂で力うどんの昼食。おもち、少し残す。
薬局、いつもの薬4種、3600円。これから「かかりつけ薬局」ってシステムになるみたいです。

富山国際学院に出勤。担当授業(木・金、Cクラス。金曜日夜、外部)、準備など。
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by tiaokumura | 2016-04-02 08:45 | 癌日記 | Comments(0)