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President Barack Obama's Inaugural Address

1月20日、勤務先の富山国際学院で、学院長の岸井さんオバマ新大統領の就任演説の話題になった。岸井さんは、今夜は早めに寝て放送時間の1時過ぎに起きて番組を見るとのこと。僕も「歴史の証人」(と言ってもTV画面を通じてですが^^)になるべく、リアルタイムで番組を見ようと思った。そして20日25時過ぎ、脳内の目覚まし時計が起動し目が覚める。でも、やっぱボクって軟弱なんでしょうね、寒くってお布団の中でグズグズ(爆)。1時半頃までそうしていて、その内あきらめて寝てしまった(恥)。翌朝、岸井さんから「就任演説がどんなに素晴らしかったか」をお聞きし、見とけばよかったと後悔。世界中で視聴率すごかったことでしょうね。
ところで今B組で新聞を使った授業(グループ活動)をやっているのですが、今朝コンビニで讀賣と朝日、3部ずつ購入。今日の授業には間に合わなかったのですが、新聞からA4で4枚・B4で4枚の教材を作りました。明日・来週月曜日と使ってみるつもりです。で、オリジナルの演説もチェックしておきたいと思い、ネットであれこれ適当な記事を探していてホワイトハウスのサイトを見つけました。その中には就任演説もアップ(YouTube版)してありました。YouTubeから取って下にアップしましたので、ご興味がある方はどうぞクリックしてください。
讀賣に載っていたオリジナル原稿、僕はまだ全部を読んでいないのですが、一つだけ気になることがある。宗教に触れている箇所で、「キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンドゥー教徒、そして非宗教徒(「無神論者」ほど強い言い方ではないのでしょうね-奥村)」といった下りがある(今、原文が手元にないので、英文引用できません)。で、(僕の勘違いかもしれませんが)「仏教徒」って出て来ないんですね。「多様性」のアメリカに仏教徒ってほとんどいないんでしょうか。ちょっと気になりました。

(1月23日・追記)
僕が「ちょっと気になる」と言っている箇所の原文は以下の通りです。”For we know that our patchwork ..."のパラグラフに出てきます。
We are a nation of Christians and Muslims, Jews and Hindus, and non-believers.
a nation of A and B, C and D, and Eです。the other believersとかは出て来ないんですね。あと、non-believersは、上に書いたのと違って「無神論者」に近いのかも。
なお、オバマ新大統領はこの次の箇所ではメリカ合衆国を形成する言語と文化の多様性に触れています。
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by tiaokumura | 2009-01-22 19:48 | Comments(0)

サブプライムローンは本当に「悪」だったのだろうか?

僕は経済学については全く無知でなんだかよくわからないのですが、タイトルの件について投稿します。僕の結論は、
1)サブプライムローンそれ自体は悪ではなかった
ということ。そして、来(きた)る総選挙では
2)赤字国債は断固として発行しない
3)消費税率5%を漸次アップし10年以内に15%にする
という主張をする政治家であれば、与党・野党を問わず投票したい
ということです。
こんな発言をすると、このブログ、たちまち「炎上」かもしれませんね^^。

1)について。
サブプライムローン」は、アメリカの低所得者にとって「救世主」のようなものだったのではないだろうか。住宅が持て、ひょっとしたら利回りや転売で子どもの教育費や栄養のある食料の購入ができる-そんな思いだった庶民が多かったと思うのです。資本主義経済下にあって「(個人の努力や善意とはほとんど無関係な)絶対的な不平等」は必然である。そうした中で、「富の再配分」とまではいかなくとも、資本主義国家が「社会権」のような社会主義的な考えを取り入れ、資本主義市場が低所得家庭のために有効な金融商品を開発することは、大いに必要なことである。そのように考えていくと「サブプライムローン=悪」説は成り立たないように思ったのです。確かに「サブプライムローン」が「第2次世界恐慌」と後世に位置づけられるような世界経済危機のトリガー(引き金)になったのは間違いない。だが、そのことと「サブプライムローン=悪」とは同義ではない。
あんた、何が言いたいのかわからない」ってイライラされとるかもしれませんが、今しばらくご辛抱を^^。

僕は「サブプライムローン」に金儲けのチャンスとばかり群がった「ハゲタカ」が悪いと言いたいのです。きゃつらは「1万ドルのサブプライムローンを買えば、1万5千ドル、2万ドル・・・となっていく」という点に気づいた。その点がサブプライムローンに内在する欠点だったのかもしれないが、いかなる金融商品だって完璧はあり得ない。サブプライムローンを責めることはできないと思う(このあたり、僕には断言する自信はありませんが)。で、最初に気づいたハゲタカが少数な内であればまだ良かったのですが、ハゲタカはハゲタカを呼び、たちまちの内に燎原の火の如く「マネーゲーマー」が参戦した。あの輩は原油・穀物などでもマネーゲームに走り、原油・穀物といった「実の世界」(実体経済)を「マネー」という「虚」の世界でメチャクチャに破壊した。ミヒャエル・エンデ(Michael Ende1929-95。邦訳『モモ』『はてしない物語』など)がかつて「マネー」と「お金」を区別しているのですが、僕がこの文脈で使っている「マネー」はエンデの言う「マネー」で「お金」(こちらは「虚」ではない。私たちが毎日のつましい生活を維持していくのに使っているお金の謂いです)ではない。
ヴァーチャルな世界はいつかは崩壊する。虚の世界で「だれが最後のババを引くか」の瞬間(臨界点)が訪れたとき、一挙に「第2次世界恐慌」になった(と僕は思う)。
アメリカ議会が政府案を1回目に否決したのは議員たちの正しい選択だったと思う。「マネーゲーマー」たちを救うためになんで自分たちの税金を使うんだ、という選挙民の意思を、議員たちは無視することはできなかった。結局公的資金導入ということになったみたいですが、今後資金の使い道・使い方についてはアメリカ国民の厳しい監視の目が光ることでしょうね。
山一證券の時、野沢社長(当時)が記者会見で「社員は悪くありません」と涙ながらに訴えていた光景がいまだに忘れられません。あの時野沢社長を冷笑する向きもありましたが、僕はあれこそトップに立つ者の「最後のご奉公」だと思った。翻って今回公的資金を導入してもらう金融トップに「野沢社長」はいるのだろうか。「アメリカ版 失われた10年」を迎え、「アメリカの悪しき商習慣」(儲かればいい)は沈静化するのだろうか。アメリカ中心だった金融は多極化(=危険分散)するのだろうか。00年代(naughties)はひどい時代だったけど人間の叡智によってその危機を脱却できた、と歴史書に書かれるようになるのだろうか。

思えばアダム・スミス(Adam Smith1723-90。邦訳『国富論』)が「神の見えざる手」を想定したように、資本主義経済は「善意ある意思」に基づいて運営され、「悪意ある介入」(例えば優良な株式会社に目をつけ、そこを乗っ取ろうとして株価操作する輩。あるいは1億ドル使っても1億5万ドル儲かれば投資価値があると嘯く戦略家など)はないという仮定、いわば「無菌状態」で資本主義が最高状態にあると見做した。そして、そこから不確定要素がどの程度あるかに応じて最高状態からの逸脱範囲を許容してきたのではないだろうか。原初資本主義経済から21世紀資本主義経済を眺めると、果たしてこれが同じ「資本主義経済」なのかと思えるだろう。
「歴史に学ぶ」とは言っても「第1次世界恐慌」はほとんど参考にならない。バックグラウンドが異なるのだ。あの時は、アメリカは「ニューディール政策」、英仏は「ブロック経済」で窮地を脱し、ソ連は「社会主義国家」だったので世界恐慌の波を受けることはなかった。日独伊は「ファシズム・侵略戦争」を生き残る道に選んだ。
今、「グローバル化」、と言っても「アメリカ化」(世界がアメリカの価値基準に従わざるを得ない)なのだけど、こうして「グローバル化」になって、ある国はかつての「ブロック経済」のように内向きになって乗り切ろうとするかもしれない。中国はどう動くのだろう。いずれにしても「第2次世界恐慌→第3次世界大戦」というロードマップだけは実現しないでほしい。

以上、全然的外れな論かもしれないが、ふとこのように思った。

株安は銀行の企業への貸し渋り、企業の設備投資減・人件費削減をもたらし、円高は日本の輸出産業の衰退につながる。そして結局は庶民が泣くことになる。僕の場合、「バブル」とは全く無縁で(高級ワインも美女との合コンも別荘も、その他な~んも無関係だった^^)、逆にそのおかげで「失われた10年」もなんとか生き抜いてこられた。多くの人が僕と同じでしょうね。今回、驚きかつ腹が立ったのが、日経の「日本国民1人あたり200万円の資産目減り」って記事。ワシ、もともとそんな資産ないもんね。勝手に平均して1人あたりなんか出してほしくない。1億円目減りした1人と、僕のような者1万人くらいを合計して平均したらそうなるんじゃないだろうか(この計算式、自信なし^^)。「平均」の怖さ・いい加減さ。そのあたりから考えを展開し導いた結論が2)3)です。
2)3)については、また改めて投稿します。
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by tiaokumura | 2008-10-16 21:06 | Comments(2)

永平寺

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(6月16日夜・記)
福井はJRなどで通過することはあるが、今回が初めて。せっかくだから「永平寺」に行こうと思った。福井県立大から福井駅までバスで出てそこから永平寺へと考え、「保護者等控室」で新聞を読みながらバスの発車時間までをつぶしてたら、なんと、富山国際学院の卒業生のM君登場! 彼、恋人が今回の日本留学試験を受けるので車で送ってきてたんですね。M君は、僕の初の中国出張西安で試験をした時の学生。2004年の11月だったかなぁ。あの時は初めての中国だと言うのに、関空→上海→西安→福州→上海→関空という強行日程。今にして思えば中国語がチンプンカンプンなんによくまぁ旅行できたもんだと思う(爆)。上海は国際空港と国内空港が離れてて白タク利用でボラれたし、西安からは予約してた飛行機飛ばなかったし、西安→福州では途中寧波で給油するのがボクにはわかんなくって客室乗務員に文句言ってしまったし、帰りの上海では濃霧発生で関空行き便が大幅に時間遅れ、関空に着いて出国手続き後走りに走ってようやく富山行き最終特急に間に合った。中国に行くのが初めてだったこともあって、ずいぶんいろんなことがあった旅でした。よう無事帰れたもんだ(激爆)。
で、M君は西安のホテルで日本語力チェック・面接をした。ところが、全く日本語ができない!ふれこみでは日本語初級OKってことだったんに^^。で、日本に来るのはやめたら、って言ったのだけど、日本留学は彼の大きな夢だったんでしょうね、翌年4月に富山国際学院に入学。在学中もいろいろ苦労した男なんですが、2年目は僕が担任。日本留学試験第2回も失敗しかなり落ち込んでいたのですが、石川県にある大学に合格して今そこの2年生です。彼の大学受験には僕が保護者代わりに同行しました。面接官の前で彼がうまく言えるか横でハラハラしながら聞いてたんですが、彼、一生懸命だったんでしょうね、僕の予想をはるかに超える出来具合。彼の「誠実さ」が試験官に伝わったんでしょうね、みごと合格しました。
彼は男気があると言うか思いやりのある男で、僕が永平寺に行きたいので送ってほしいと頼むと快く引き受けてくれた。ボク、なんか教師特権利用みたいな悪い教師(恥)。

永平寺の入口でこうして記念撮影。「先生、あとでまた迎えに来ます」と言ってくれたのだけど、それは図々しいので断る。
孟さん、永平寺まで送ってくれてありがとう!

中学生の時、栄西の「さい」で臨済宗(りん「ざい」しゅう)・道元の「どう」で曹洞宗(そう「とう」しゅう)と強引に^^暗記した。ま、この年になっても道元については、あまりその知識量増えてません(恥)。『正法眼蔵』なんてとてもとてもで、『正法眼蔵随聞記』を和辻の岩波文庫じゃなくって古田の角川文庫で読んだ。今はどうか知らないが、角川源義だったからでしょうか、あの頃は『蓮如上人御一代記聞書』だって角川文庫に入っていた。
ところで、親鸞(1173-1262)と道元(1200-53)ってほぼ同時代なんで当然といえば当然なんですが、共通点もいくつか。「鎌倉新仏教」以外に、比叡山との関わり(共に比叡山には自分が求めるものはないとして去った)、時の権力や既成仏教からの迫害、師との出会いそして別れ(親鸞の法然、道元の明全)など。『正法眼蔵』のある巻は親鸞を意識して書かれたという説もあるそうです。道元が没したことを親鸞はどう思ったんでしょうね、どこかに書き記しているんでしょうか。親鸞から見て27歳年下の道元が没して9年後、親鸞も没する。
禅宗といえば坐禅公案高橋和巳『邪宗門』で千葉潔が禅僧から課される公案「父母未生以前の己の姿や如何」(ウロ覚えです)を20代の僕が暫く考えたことがあります。
曹洞宗大本山永平寺。東司(とうす)、僧堂、仏殿、法堂(はっとう)、庫院(くいん)、山門、浴室の七堂伽藍。ときどき雲水とすれ違う、あるいは読経の声を聞く。

永平寺を出る。永平寺そば一本義(地酒)。お店の若夫婦の子供なんでしょうね、僕のテーブルで塗り絵をしてた小2の男の子。彼に「ドラゴンボール」についていろいろ教えてもらいました。
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by tiaokumura | 2008-06-15 10:37 | Comments(4)

日本国際理解教育学会

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6月14日、「2008日本国際教育学会 第18回 研究大会」を聞きに富山大学に行く。先週金曜日に武田昭文先生(ロシア文学)の研究室をご訪問してるので、2週連続の富山大学通いということになる。2日間にわたる研究大会なんですが、僕は明日は日本留学試験の付き添いで県立福井大学に行くので、今日だけ参加。同僚の須加さん(昨年度・一昨年度とB組担当でコンビを組んだ)もご参加。
僕が所属する学会は日本語教育学会ただ一つで、「日本国際教育学会 研究大会」のことは富山大学のHPを見てて知りました。受付で申し込む。ボクってやっぱアホなんですね(恥)、参加費4000円要るのを知らんかった。一応お財布にあったので支払う。確かにどこの学会も財政的に苦しいのだし、他人の成果(研究発表)をタダで聞こうなんてボクは虫が良すぎですよね(爆)。参加費払ってショックなことが! ボクは今回の発表2つとシンポジウムが目的だったんですが、な・な~んと、「外国にルーツを持つ子どもたちの教育課題」「日本語教師と日本語学習者の間のコミュニケーションに関する課題について」の2つの発表が発表者辞退とかでなくなったという掲示。「え~、そんなアホな」ですよね。「帰るからお金返して」と言おうと思いましたが(激爆)、そんなマナー違反も失礼なので『研究発表抄録』から興味がある発表を選び拝聴。横田和子先生「国際理解教育における『聴くこと』の意味」、田島弘司先生「コミュニケーション能力の再考」、近藤牧子先生「日本における開発教育の運動の構造」の3つ。ノラ・ジョーンズってラヴィ・シャンカールの娘だったんですね、今日初めて知りました(恥)。あっ、別にそういうのが本筋の発表じゃなかったんですよ(汗)。
発表の合間を縫って、これはどこの学会でもそうなんでしょうが、出版社関係のブースがあったので本を物色。写真の本を3冊、(たぶん)2割引き♪で購入。
①(財)ユネスコ・アジア文化センター企画『アジアの友だちに会おう!』(東京書籍)、②田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』(日本標準)、③東京雑学研究会編『雑学大全2』(東京書籍)。②では無着成恭・大村はま・斎藤喜博・遠山啓・岸本裕史・向山洋一ら(敬称略)が取り上げられている。

お昼、富山大学西門を出たところにある「とんとん亭」(富山大生時代に1回食べたことあり)でビール・ラーメン・半チャーハン。富山大学構内に戻って、2時のシンポジウムまで時間があるので図書館へ。新聞を読んでたら便意を催して(照)、でも図書館のトイレは和式で、う~んどうしよう、と思った末、人文棟へ。でも、セキュリティの関係で学外者入れない。通りかかった学生に「僕は卒業生なんですが、一緒に入っていいですか」とお願いして彼が入るのと一緒に入れてもらった。1Fエレベーター横のトイレには洋式がひとつあるのを思い出す。そこに入り、事なきを得た(激爆)。
人文学部の掲示を見ててビックリ。東京教育大時代の同級生の栗原敦君の「集中講義」のシラバス発見!9月2日~5日の日程。栗原君は、ボクなんかと違って優秀で勉強熱心な学生で、卒業後は研究職に。金沢大学とか実践女子大とかで教えていたような記憶がある。宮沢賢治研究では第1人者なのではないだろうか。去年だったら僕は学部4年生だったんで彼の集中講義を受講できたのに、残念。もっとも、彼が教室の学生の中に僕を見つけたら、それこそビックリだろうけど^^。

2時少し前、シンポジウム会場がある共通教育棟へ。パネリストのお一人の中村則明さん(とやま国際センター)がおられ、旧知なのでちょっとご挨拶。
公開シンポジウム「学校の中の多文化共生の構築を目指して」
パネリスト(敬称略) 宇土泰寛(椙山女子学園大学)・成田喜一郎(東京学芸大学教職大学院)・所澤潤(群馬大学大学院)・中村則明(とやま国際センター)

日本語教育で「多文化共生」はキーワードの一つで、明日の授業にすぐ役立つというものではないが、僕にとって有意義なシンポジウムだった。中村さんは主に「外国籍こどもサポートプロジェクト」についてご発言。中村節が炸裂して^^、会場にも深い共感を呼んでいた。

5:20頃シンポジウム終了。帰り、駐車スペースに向かってたら、川渕映子さん・宮崎さゆりさんとバッタリ出会う。明日、アースデイで富山大学が会場なんですね。明日福井行かなかったら、アースデイに来たかった。前は4月だったような気がしますが、今は6月なんですね、アースデイって。
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by tiaokumura | 2008-06-14 13:38 | Comments(0)

興味が削がれる、北京オリンピック競泳

肉体を鍛え上げ「より速く」を競い合う。古くはローズvs山中があり、マーク・スピッツの偉業があった。いくたのライバル物語や伝説やエピソードに縁取られた花形種目-それがオリンピック競泳

今朝の朝日新聞を見てビックリ。例のスピード社製のレザー・レーサーを着た日本人スイマーたちが、な・な~んと一日で5個の日本新記録。
4月の日本選手権が6日間で日本新が8個だったのと比べれば、そして、今はオリンピックに向けての調整期間(オリンピック時にピークを持っていくべく選手はコンディション作り中)であることを考えれば、僕のような素人にも今回の日本記録ラッシュが「スピード水着」によることは明白。
こんなんでいいのだろうか。
かつて棒高跳びで似たようなことがあった。グラスファイバー製のポールができて記録が飛躍的に伸びた。あれは結局反発力を制限したかで解決したのだったろうか。
今回は「浮力」がどうとか。よう分からんのですが、それまで国際舞台で無名だった選手がヨーロッパで世界記録を打ち立てたあたりが始まりで、そりゃ選手としては着てみたくなるのは当たり前でしょうね。ましてや4年に1度のオリンピックイヤー。で、日本でも選手の要望に応え、他社の競泳水着メーカーの複雑な気持ちをよそに、ジャパンオープンで使用という運びになったのでしょうね。
「3人がかりで着せてもらった」なんて女子選手の弁を読んでて、お姫様が侍女たちにコルセットつけてもらってるような図を連想しちゃいました^^。「そこまでしてやるか」と言う人もいるかもしれませんが、やるんですよね、彼女にはオリンピックに賭ける夢がある。百分の一秒差で金か銀が決まることだってある競泳、少しでも速く泳ぎたいってのは全てのスイマーの願望でしょうね。
北島康介(アテネ五輪・平泳ぎ2冠)がTシャツに書いてる
I AM THE SWIMMER
泳ぐのは僕だ
是我在遊泳

は彼の精一杯の抵抗、水泳選手としての自負の表れでしょうね。北島って正直言うと今まであまり好きじゃなかったのですが、今回の彼のTシャツパフォーマンスを見て、ナマイキ言いますが、彼を見直しました。

北京オリンピック競泳。いっそのこと次のようにすればいいんかもしれん。
(北京では中国語・英語の放送になるのでしょうが、以下は日本語)
ただいまより男子100メートル平泳ぎの結果をおしらせしま~っす♪
いっちゃ~っく スピードしゃ タイム58秒16 世界新記録~♪
にちゃ~っく スピードしゃ タイム58秒18
さんちゃ~っく おなじくスピードしゃ タイム58秒52
よんちゃ~っく またまたスピードしゃ タイム58秒89
ごちゃ~っく Aしゃ~(匿名希望~) タイム59秒42
ろくちゃ~っく Mしゃ~(匿名希望~) タイム59秒45
ななちゃ~っく Dしゃ~(匿名希望~) タイム59秒46
はっちゃ~っく アしゃ~(匿名希望~) タイム59秒46

そして表彰式。スピード社の社旗(うん?そんなのない?)が3本、スピード社のCMソング(うん?そんなのない?)が演奏される中、ゆっくりと掲揚されていく。

スピード社はイノベーションで何の罪もないのでしょうが、ドラッグのスピード、連想しちゃいました、ボク。ごめんなさい。国際水連もスピード水着着用OKにしたのですから、僕なんかが文句言う筋合ないんですが、なんか・・・納得いかない。
いっそのこと、短水路・長水路で世界記録別々みたいだから、スピード社・他社メーカーで記録分けたら、なんてアホなことも思う(激爆)。

北京オリンピック、北島がTシャツで訴えているように、選手が主役じゃなく水着が話題をかっさらいそう
こうなったら、スピード社製のめちゃ高い水着なんて買えない国の選手が、自国製のスイムスーツ着て6位入賞を果たしてほしい。そういうのが報道されたら、僕は彼または彼女に大きな拍手と喝采を贈りたい。

オリンピックは参加することに意義がある」時代は遥か昔。既に勝利至上主義になってしまっているオリンピック、今回のスピード水着を契機に、「高速水着を高いお金を出して買える選手が勝てる」という経済格差モロ露出時代になってしまうんでしょうね。
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by tiaokumura | 2008-06-07 19:54 | Comments(0)

生理用品の話(続き)

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このブログ4月27日「宮崎さゆりさんに伺った生理用品の話」の続きです。この記事の前にそちらの記事をお読みいただくと、話の流れがご理解しやすいと思います。

右の記事写真は、5月6日付け北日本新聞
富山市のNGO「アジア子どもの夢」(川渕映子代表)が、ベトナムの障害児らの現地支援に費用がかかるため、新たな事業として布製の生理用品を商品化し、販売を始めた
ことが述べられ
同NGOは米国製品を参考に、射水市のメーカーに依頼し製品化した。表面にはオーガニック・コットンを、内部には吸水性に優れた特殊素材を使用。サイズは小から夜用まで4種類用意し、一枚900~1500円で販売する。使い捨てのものに比べると割高感があるが、長年使えるため経済的だという。
という説明。
記事中の写真では、その4種類なんでしょう、川渕さんが微笑みながら製品を紹介してらっしゃいます。川渕さんの
「一生で使う使い捨て生理用品は1万2千個と言われ、布製に替えることは地球に優しい。使い捨て製品で不快感のある人にもぜひ使ってもらいたい」
とのご発言も紹介。

不思議なご縁でこのブログで生理用品を紹介している。ま、ボクがある程度ジジイの年齢になってるので^^、宮崎さゆりさん(詩人・活動家)たちも安心されてボクなんかと生理用品の話されたんかもしれませんが、肌・環境に優しいこの生理用品、普及するといいですよね。
あの日僕が聞いた「あんね布ナプキン」とか言う商品名、公の新聞だから商品名を載せるのは差し障りがあったのでしょうか、記事中には出てきません。

川渕映子さんは幕張の「9条世界会議」に青島明生弁護士らとともに参加されてるはず。明日8日には富山市内にある「サンシップ」で川渕さんたちによる「報告の集い」が開かれます。午後6時半~、参加費500円。僕は明日は学院の新入生歓迎会があるので報告の集いは不参加になります。今アメリカで、草の根レベルでのベトナム支援の輪が広がっているそうで、「報告の集い」には、「Washington Peace Centerワシントン・ピース・センター」のエレン・トーマス(Ellen Thomas)さん、ジェイ・マックス(Jay Marx)さんもゲスト出演されるそうです。

5月10日の「2008アジアの夢コンサートin富山県民会館」、間近に迫りました。僕はステージ設営ボランティアで会場には9時から入る予定。
昼の部 13:00開場 13:30開演~16:00
夜の部 18:00開場 18:30開演~21:00
どのくらいの方が来場されるか、初めての僕には見当がつきませんが(会場収容人数は1200名)、多くの方々のご参加を願っております。
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by tiaokumura | 2008-05-07 18:43 | Comments(0)

「ロス疑惑」、解明なるか?

ロス疑惑」っても30歳未満の方は「何それ?」でしょうね。
1984年の週刊文春の「疑惑の銃弾」報道に始まる狂想曲。1981年11月18日、ロサンゼルス市内の駐車場で日本人夫婦が狙撃され、妻一美さんは頭部を撃たれ意識不明の重体、夫は足を撃たれた。日本に移送された一美さんは意識が戻らないまま約1年後に亡くなる。そして、悲劇の主人公のはずの夫に疑いを持った記事が「疑惑の銃弾」シリーズ。夫は妻の死により莫大な保険金を受け取ってたのですね。やがて連日のようにワイドショーが取り上げ、夫はシロだクロだ(クロ説が有力だった)の大騒ぎ。僕は85年だったか風邪をこじらせ肺炎になり年末年始の1週間、これまでの人生で唯一の入院生活を経験したのですが、その時、ロンドンからの生中継とかでその夫が「グリコ森永事件」(1984-85年)についてコメントしてるのを病室のTVで見た覚えがある。
やがて彼は逮捕。腰縄+手錠で警察署に入る彼の姿、それを撮るフラッシュの数々。なんぼなんでもこんなの人権侵害じゃないかと思った。三審制日本で彼は最高裁で妻の銃撃事件では無罪確定、もう一つの殴打事件では有罪で刑に服しその後出所。

ネットのCNNも報じてます。タイトルが
Japan businessman arrested in wife’s 1981 killing(日本人実業家、1981年の妻殺害容疑で逮捕-訳・奥村)
にしても彼、(クロだったとして)カリフォルニア州には「時効」がないのを知らなかったのか、あるいは本当に「潔白」だからアメリカ領土のサイパンも平気で堂々と訪れてたのか。
逮捕後の初ワイドショーが明日から始まる。また大騒ぎ、でしょうね。餃子イージス艦も吹っ飛ぶ「ワイドショー好みのネタ」ですもんね。前回痛い目にあっているTVはそれに懲りず「やっぱりあいつは悪い奴だった」路線を突っ走ることでしょうね。TV局には以前のフィルムたっぷり残ってるでしょうから、ネタには困らないだろうし。
日本の政府・裁判所・検察・警察はどう対応するのでしょうか。日本では「無罪」になってるのだから身柄引き渡しを強く求めるのか。あるいは、アメリカでの裁判が決着するまでじっと見守るのか。前代未聞のケース、判断が難しそう。日本人が外国で逮捕されたのだから「あんな奴ほっとけ」ってわけにはいかないと思うけど。
報道に拠ると「新証拠」が見つかったとか。ひょっとして「2人組の狙撃犯」が特定できたんでしょうか。ジミー佐古田さんってまだ現役なんでしょうか。
狂奔するTV・週刊誌には興味ありませんが、’guilty or not guilty’がはっきりし、「もう一つのロス疑惑」とでも言うべき白石千恵子さん(アメリカで「ジェーン・ドゥー」だったのが身元判明)のことも明らかになってほしいと思う。

(追記)
「ロス」ってもアメリカ人に通じないんですよね。LA。夫の逮捕、不謹慎だけど、サッカーの「ロスタイム」連想してしまいます。
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by tiaokumura | 2008-02-24 21:19 | Comments(0)

夕食@よし久

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(2月6日朝・記)
金沢宴席
 金時草お浸し
 八寸(ゴリ佃煮、フグ糠漬け、バイ貝醤油煮)
 お刺身(ブリ、甘エビ、カジキ)
 鴨治部煮
 季節の焼き物(サーモン、ハジカミ・ゴボウ)
 天婦羅(蟹足、キス、ナス、レンコン、サツマイモ、
  シシトウ)
 ズワイ蟹の酢の物
 蟹雑炊
 香の物
 デザート(メロン)
菊姫(にごり酒)+付出し(トリ肉)

昨日(2月5日)は、朝8:45から3時間くらい新聞記者氏の取材を富山国際学院で受け、昼過ぎJRで富山→金沢。仕事を6時前に終わる。
金沢通いもこれで9回目。これでいったん中断し、次回は4月8日再開。しばらく金沢に来ないので今夜は、先々週の火曜日にJR金沢駅百番街の「魚菜屋」で出会った「加賀氏」ご推奨の「よし久」で夕食をとることにした。加賀氏によると「リーズナブルな」お店ということだったが、ネットで調べるとボクなんかには「アンリーズナブルな」お値段のお店(核爆)。
ネット掲載の地図を頼りに金沢駅東口を出て全日空ホテル(最近CROWNE系列になったみたいですね)までは割と楽に行けたが、やっぱ根っからの方向音痴(恥)。道に迷いお店にTELする。全日空Hからもうちょっと行くと十字路になっていて、その交差点で右手前方にお店の灯りが見えて、ホッ^^。
お酒、菊姫は「先一杯」と「大吟醸」で、哲ちゃんが教えてくれた銘柄はないみたい。期間限定の「にごり酒」にする。確か鶴来(菊姫のある市)は「どぶろく特区」になってたかと思う。
お料理は「加賀の名物料理を集めた宴席」ってことで、「金沢宴席」というコースにする。
料理の器、(たぶん)九谷じゃなくって伊万里。オイオイ、ですよね(激爆)。伊万里の製陶技術が伝わって九谷が誕生したんでしたっけ。写真の花は生花(これも造花だったら大変^^)。

今日の日当の8割くらいを1回の夕食に使っちゃいましたが(大汗)、9回の金沢通いを大過なく済ませた「自分へのご褒美」ってことで、ま、いっか。でも、ぐらんゼータクじゃった。
個室もあるそうで、デートにもいいお店なのかもしれません。ボクには無縁だけど。また来ることはなさそう、かなぁ。
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by tiaokumura | 2008-02-05 19:44 | Comments(0)

夕食@魚采屋

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(1月30日午前・記)
昨日火曜日は8回目の金沢日。仕事が終わって、例の金沢駅百番街に。魚菜屋(先週食べた同名店とは別のお店。あちらはカウンター+テーブル、こちらはカウンター席だけ。どっちが姉でどっちが妹か知りませんが^^姉妹店)を覗いたら、客が2人だけだったので入る。椅子12くらいかなぁ、こぢんまりしたお店。
菊姫は置いてなく、萬歳楽の「菊のしずく」ってぇのを注文する。吟醸冷酒。日本酒飲み慣れとらんのに、こないだは2合飲んで帰途しんどかったので、今夜は1合のみに留める(照)。金沢で日本酒、これで通算7銘柄くらい飲んだことになるかなぁ。日本酒のうまさはまだ全然わかってないのだけど、なんとなく辛口できりつとした味が自分には合うかもって印象。
漁師が食べる魚と刺身定食」。刺身(まぐろ+ぶり+さわら+甘えび+いか+サーモン)、魚(さんまのいしる焼き)、惣菜(いかと大根の煮物)、小鉢(ひじきなど)、みそ汁(魚入り)、ごはん、漬物。「いしる」って金沢ではよく使われている言葉。富山では僕は聞いたことがない。要するに魚醤でしょうね。『広辞苑 第六版』に出てました!
石川県能登特産の魚醤油。魚(イワシやサバ)またはイカを塩漬けし、発酵させて作る。よしる。いしり。よしり。(p.150)
なるほど。あててある漢字は「魚汁」。
壁のメニュー見てたら「げんげ」。親しみを込めてか「げんげん坊」とも書いている。げんげは、家が岩瀬浜に近いので割とよく食べている。げんげは「幻魚」とあてることもある。わが家じゃ全く「幻」じゃないけど^^、全国的にはそうなのかもしれない。ヌルヌルした魚、コラーゲンでしょうね。家では専ら大根と一緒にしてみそ汁の具にすることが多い。干物もうまい。魚菜屋では、焼き魚で提供。ずいぶん大きいのでビックリ。岩瀬浜のげんげは親指と人差し指を広げたくらいの大きさなのに、げんげ塩焼きは、あじかさんまくらいの大きさはある。
壁のメニューに混じって、処世訓(?)。
一日一生/無理せず/急がず/はみださず/ひがまず/力まず/いばらない
「哲山」でしょうか、銘も。確かに書かれていること、120%正しいのでしょうが、僕はどうもこういうの苦手(汗)。こういうの見ると思い出すのは「相田みつを」。ファン多いみたいですが、ボクはダメ人間なんでしょうね、彼のを見ると逃げ出したくなる(照)。
昔大学生だった頃、桐花寮(東京教育大学の男子寮。東武東上線の上板橋と常盤台の中間あたりにあった)ってとこに住んでたことがある。時々通っていた近くの大衆食堂兼飲み屋さんに、「借りて(貸して?)不仲になるよりも いつもニコニコ現金払い」とか「春夏冬 二升五合」とか書いてあった。ちなみに後者は「春夏冬=秋ない=あきない=商い」、「二升五合=升升半升=ますますはんしょう=ますますはんじょう=ますます繁盛」。昔の人は心に余裕があると言うか、「ことば遊び」も巧みだったんですねぇ。お説教じみた処世訓より、こういうほうが、僕は好きです。
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by tiaokumura | 2008-01-29 19:50 | Comments(4)

夕食@魚采屋

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(1月23日夜・記)
昨日火曜日は7回目の金沢日。先週は卒論提出前日ってことで、仕事が終わってわき目も振らず^^富山行きの特急に飛び乗った。でも富山駅でお腹が減って、JR富山駅の3Fにある某店で夕食。本当は別の店にしたかったのですが、富山、お店が閉まるの早いんでしょうね、お目当てのお店は8時半で閉店だった。で、代わりに入ったお店、従業員のマナーは悪くなかったのですが、お客さん(リーマン^^)、もういい加減ヨッパなっててでかい声でしゃべっててげんなり。出される料理は悪くなかったのですが、ごはんがゴワゴワパリパリ。よっぽど注意しようかと思ったのですが、なんか言う気になれず店を出た。
富山駅3Fの某店の関係者の方、もしこのブログ見てたら、ごはん出すの気をつけてね。あれじゃ、コシヒカリが泣いちゃうよ。←って、関係者、誰もこのブログ、見てないって(爆)。

さて昨日火曜日、JR金沢駅百番街で2週間ぶりに夕食。カウンターで食べたい気分だったので、一度入ったことのある「魚采屋」を覗いたらスペースなかった。で、百番街にはもう1軒同じ「魚采屋」があって(こちらはタウンター+テーブル)、カウンターが開いてたのでそこに入る。僕にとっては2度目のお店。女性1人が、夕食なんでしょうね、お食事中。女性が1人で夕食って最近増えてるそうで(別にナンパされようとしてるんじゃないっすよ^^)、そういう女性が気軽に入れてナンパとかの不愉快な目に遭わないで済むお店が増えてるそうですね。いいことですよね。僕はもちろんナンパ目的でメシ食ってるんじゃないので(爆)、その女性とは椅子1つ挟んで陣取る。でも、やっぱ、一人でメシってわびしいので、横の男性に何となく話しかけた。写真↑の観世栄夫みたいな方がその方です。「名前聞くほど野暮じゃない まして身の上話など♪」なんでお互い素性とかは言わないままに歓談。地元の方なんでここでは加賀氏としときます。
哲ちゃんが先日このブログのコメントで菊姫についてアドバイスしてくれてた。で、あたしゃ、勇んで「菊姫、お願いします。菊か姫で」って注文。ところが、あらら、置いてないんですね、菊姫。出鼻からくじかれた(激爆)。治部煮もない(泣)。で加賀氏に「友達に教えてもらって菊姫飲もうと思ったんです」とぼやく。加賀氏は地元だからさぞやうまい酒飲んでるだろうと思ったら、な・なんと、彼、飲んでるのは「立山」。富山の酒です、それ(爆)。加賀氏曰く、酒は富山のほうがうまい。更に、魚も富山がうまい、だって。そんな~、あたしゃ、金沢の酒&魚、お目当てで来たんっす(核爆)。でも、似たような経験、以前もした。金沢でおいしいお店って聞いて富山からわざわざ食べに行ったことがある。「おいしいって聞いて、富山から来ました」ってカウンターの板さんに言うと、板さん曰く「富山のほうが魚はうまい」。確かに金沢で食べる魚介類、能登だけじゃなく氷見(や新湊も?)獲れも多いんでしょうね。
結局、酒は1杯目が「天狗舞・石蔵」、お代わりが「萬歳楽・白山」。←覚えてるわけじゃなく、今手元にレシートあって、そこにそう書いてある(汗)。地魚3種盛り合わせ(アマエビ+カンパチ+なんとかって貝、忘れた)、かに雑炊ブリかま塩焼き(メニューになかったけどOKだった)。ノドグロ塩焼きも食べたかったけど1800円なんで断念。ノドグロって(たぶん)ハチメの仲間。加賀氏に「500円分だけでいいから切り身で食べたい」って言ったら笑われた(爆)。「ブリかま塩焼き」は家でもときどき食べる。絶品。あと最近家では、ブリ、3枚におろして刺身とった後の残り(頭や骨側)、捨てないで塩焼きにして食べてます。これがおいしいんですね。以前はブリのざん(残りなんで「ざん」と言うのかなぁ)、味噌汁にしてたんですが、これはこれでうまいんですが、やはり脂っぽい。味噌汁も捨てがたいけど、ざんの塩焼きもおいしい。要するに、ブリ(ハマチ・ガンドとかでも)、捨てるところってほとんどない。
写真の「白山」1升ビン、これはハッタリです。加賀氏とボクで1升飲んだわけじゃありません(激爆)。

加賀氏は僕より20分ほど前に店を出る。いろいろ金沢のことも教えてもらった。彼、「よし久」って割烹、「リーズナブルな値段で」(彼自身の言葉)おいしいとのこと。だいたいそういうものなんですが、地元の人が熱心に通う店って、観光情報誌なんかにデカデカと出るお店より、ゼッタイおいしい&値段も手ごろ(高かったら地元の人、そんなに通えませんもんね)。いつか「よし久」、行ってみたい。

「魚采屋」に置いてあったネームカード(みたいなもの)に拠ると、「魚采屋」は「(株)天とん」の直営店。同社は東京では、赤坂2丁目に「海鮮市場きときと」、「きときと炙の介」、「漁師寿司きときと」を出しているようです。
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by tiaokumura | 2008-01-22 20:43 | Comments(8)