2008年 05月 27日 ( 1 )

白山茶屋、みたび(照)

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(5月29日夜・記)
27日(火)、11時頃まで富山国際学院で仕事。その後、学院から富山駅へ向かう途中、ボルファート(かつて姪の結婚式がここであったと記憶する)近くのコンビニで日経・読売及びタバコ1箱購入。富山駅北口からJRに乗車。禁煙車両に乗り車中、2紙を読む。読売も良かったけど、やはり日本経済新聞が読みでがあった。日経のいいところは「水増し記事」が少ないことです。経済記事はもちろん充実してるし、スポーツ欄も下手なエピソードなど盛り込まずコンパクトにまとまっているし、最終面の文化欄も記事数は少ないが内容が濃い。今、日経では小野二郎さん(1925-。「すきやばし次郎」)の自叙伝が連載中なんですが、さすが超一流のすし職人、読んでてうなることしばしばです。今回の日経では、「ゼミナール 資源と経済① 価格の構造変化 始まった「高い資源」の時代」も良かったけど、
佐々木毅(学習院大学教授)「やさしい経済学-21世紀と文明 ポスト資本主義社会の構図 6 市場経済の歪み」
が白眉。
6段落構成の文章。ここまですっきりと現状を分析した文章は、単にボクが経済オンチなだけなんでしょうが、寡聞にして知らなかった。難しいことを難しい表現のままで述べるのはそれほど難しいことではないが、ここまでわかりやすく明確に述べてあると、ボクのようなアホにも正に「肺腑にストンと落ちる」(←間違った慣用句?)である。佐々木毅先生、ありがとうございました。お読みでない方のために1箇所だけ引用させていただきます。「1次産品の価格の急騰」について佐々木先生が最終段落で以下のように述べられている。
(略)1970年代の石油危機では一定時間の経過の中で不均衡が市場を通して調整された。今回も同じようになるのか、それとも「政治の市場への侵入」によって市場メカニズムに致命的な歪(ひず)みが生じるのか、「見えざる手」という市場経済の建前の説得性が問われる試金石になる。(「日本経済新聞」2008年5月27日付29面)

仕事を終えて「白山茶屋」。3週連続です(照)。この写真、お客さんから「ママ」「お母さん」と呼ばれている方に撮っていただきました。
お店は、これで通って3回になる僕の観察では、働いてる方は男性3人・女性3人。「ママ」と「マスター」(とお客さんは呼んでいた)のお二人は3週ともおられたので、このお二方が中心のメンバーなんでしょうね。
毎週火曜日の同じような時間帯に現れるので、「おや、こいつ一見じゃないな」と「ママ」に思われたのかもしれません、「今日はハタハタの唐揚とブリ大根煮があるわよ」と今日のお薦めを教えられました。ま、3回じゃ常連の「じょ」の字にも行かないんですけどね(爆)。
お酒、哲ちゃんがここのコメントで教えてくれた「淳・熱燗」にしようと思ったのですが、あいにくお酒のメニュー(菊姫10種)にはなかった。ちょっと迷ったのですが、山ハイ吟醸冷酒にしました。アペリティフとしては、僕の場合これが一番相性がいいみたい。っても、今回はこれだけでしたが、呑んだのは(恥)。「ハーフ」にしてもう1種類菊姫をと思ったのですが、ママさんが「ハーフだと盃2杯くらいしかない」とおっしゃるので1合(たぶん)にしました。1合が限度なんでしょうね、僕の酒量、もう1種はナシでした。
刺身盛合せ(6種)、ハタハタ唐あげイカ塩から・黒づくり(紫蘇の葉を下敷きに、上にはユズのピールが載っていた)、ブリ大根煮(じっくり煮込んだんでしょうね、骨も柔らかく残さず食べました。骨は残すのが「上品な」食べ方だったんかもしれん^^)、〆は玉子ゾウスイ
実は先週水曜日からワンコインずつ貯めてて(照)、水~月で貯めた軍資金^^使って80円のおつりがありました!
お店の壁には「春夏冬 二升 五合」と、これはまぁ懐かしい言葉も書いてありました。
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by tiaokumura | 2008-05-27 20:37 | 美味録08年 | Comments(0)