(10月12日夜・記)
くるみ座の太鼓パフォーマンスで始まった「
国際交流フェスティバル2008」。屋外で
開会式を迎えようとしたのですが、あいにくの雨風のためCiC1Fで。写真左手、開会式の司会の
銭輝老師です。
1日目。
僕は2日間にわたるステージ部会の
ボランティア。初日は10時集合で、交流会の設営&片付け、翌日準備が主な活動でした。
ピーター・フランクルさんの講演「地球の未来のために、あなたができること」、満員盛況でした。著書発売&サイン会も好調。
3Fの「
各国紹介ブース&チャットルーム」をときどき覗いてみると、こちらもたくさんの人。日本コーナーで、
抹茶をたてさせていただきました。「
日本語教師会ゆうゆう」の「ハワイアンカフェ”ワイキキ”」では、ハワイコナを飲みました。
1Fから外に出たら、
富山国際学院の卒業生の
苗真さん(富山大学3年生)たちの「
富山県中国留学生学友会」がブース出展してて、水餃子・羊肉串焼き・焼鳥を食べる。羊肉串焼き・焼鳥は炭火を使い、羊肉は8号線沿いのパキスタン人経営?のお店で入手したそうです。
夜、
交流会。今年は外国人(と一括するのも失礼なんですが)の参加も多く、セッティングしたテーブル・椅子が足りなくなるという、いわば嬉しい悲鳴。僕の座ったテーブル10人中日本人は3人だけで、後はロシア人・ブラジル人・セネガル人・中国人・オーストラリア人など。日本語非母語話者同士が日本語を媒介語に使ってコミュニケートしている姿を見るのは、僕が日本語を教えたわけではありませんが、
日本語教師冥利に尽きます。