この間の新聞に出てましたね、
財団法人総合初等教育研究所というところが小学5・6年生を対象に行った調査の結果。子どもたちに
47都道府県がそれぞれ白地図中のどこにあたるかを答えてもらった。地図上の都道府県認知率調査とでも言えばいいんでしょうか、正答率、北海道がトップ(そりゃ、そうですよね)で99.8%。でも0.2%(対象が3962人だから8人くらい?)はわからなかったんですね。2位が沖縄で97.4、以下、青森・新潟・東京・岩手・・・と続きます。
気になる
富山県の結果ですが^^、
61.4%で20位。京都59.1、宮城59.5、広島60.7、兵庫61.1、埼玉61.2などに勝ってますもんね、うちんとこ(激爆)。神奈川61.9は射程内だし(嘘爆)。
本当かどうか、富山県は全国平均という説を聞いたことがあります。もし「富山=全国平均」が成り立つなら、新開発商品が市場にどの程度受け入れられるかを調べるとき、我が富山県も対象になっているかもしれませんね。今回の調査結果で堂々の?第20位って、「富山=全国平均」説の補強材料になるかもしれん。
ところで、僕は地元の
北日本新聞が始めた「
越中守」ってのになっています。「越中守」としての
名刺、これまでに30人くらいに配ったかなぁ。
先日北日本新聞から手紙が来た。第2弾の名刺注文の案内。今回は前回の名刺から様変わりして、県内を「富山・高岡・砺波・新川」の4地区に分け、それぞれに名刺をデザイン。僕はもちろん「富山地区」で申し込みます。枚数は
111枚で、これは本県の人口111万人にひっかけてあります(爆)。
同じ手紙に「
越中富山 あなたのおすすめ」の投票用紙も同封。
土産品、飲食店、農林水産品、観光スポット、施設、お祭りイベント
の6カテゴリーについて、観光スポットは7つ、他は5つまで選んで記入。
う~~ん、難しいですね。締切りは5月30日。どこ・何を選んで投票しようか、越中守の一人として、これは
嬉しい悩みです。